Date:2012/05/07 (Mon)
2012年度 OD Network Japan 年次大会
ODネットワーク・ジャパン(OD Network Japan)は、OD(organization
development;組織開発)についてともに学ぶコミュニティとして2010年
に設立されました。
組織開発は故三隅先生も取り組んでいらっしゃったように、グループ・
ダイナミックス学会とはつながりが深い領域です。
2012年6月に東京において、組織開発に関する基調講演、発表セッション、
ワークショップが行われる年次大会が下記の要領で開催されます。
この大会は、組織開発に焦点づけられた日本での唯一のイベントです。
詳しくは http://www.odnj.org/?p=784 をご覧ください。
■大会概要
*大会日程:2012年6月3日(日)9:30〜18:00
*大会会場:TFT(東京ファッションタウン)東館9階 研修室および会議室
〒135-8071 東京都江東区有明3-6-11
最寄駅:りんかい線「国際展示場」または ゆりかもめ「国際展示場正門」
■大会プログラム
*9:30〜9:50 OD Network Japan総会(会員のみ)
*10:00〜10:20 開会
*10:20〜12:00 基調講演(神戸大学 金井壽宏先生)
*13:00〜14:15 発表セッション
「チェンジ・マネジメントとしてのサーベイ・フィードバック実施のポイント」
「タレントマネジメントに関する米国の潮流と日本における現状と見通し」
「ポジティブ心理学を活用したリーダー行動変革とメンバーへの影響」
「プロセスデザインの基本の「き」は、”聴く”ことにあり」
*14:30〜16:45 ワークショップ
「組織開発の特徴と可能性」
「国際カンファレンスにおけるネットワークスキル」
「先進企業内事例からみる組織開発の現実」
「ワールドワーク―組織的課題の盲点を探り、敷居を越える―」
*17:00〜18:00 全体セッション
*18:00 終了
なお、参加費が割引される予約参加は5月17日(木)が締め切りです。
お申し込みは http://www.odnj.org/?p=784 からどうぞ。
当日参加も可能です。組織開発にご関心をお持ちの多くの方々のご来場
をお待ちしています。
年次大会運営委員事務局 中村和彦(南山大学)
Date:2012/05/03 (Thu)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.343 ** 2012/5/2
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◇ 【世界科学データシステム国際プログラムオフィス開所式のお知らせ】
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【世界科学データシステム国際プログラムオフィス開所式のお知らせ】
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日本に初めて置かれる国際科学会議(ICSU: International Council for Science)
の国際オフィスとして、世界科学データシステム(WDS: World Data System)の
国際プログラムオフィス(IPO: International Programme Office)が、正式に開
所されることとなりました。
同オフィスは、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)に設置されるもので、科
学データの保全、品質管理、科学分野を横断する相互利用などを目指すWDS事業の
実施主体となるものです。
同オフィスの開所式が、ICSUのLee会長(1986年ノーベル化学賞受賞者)を迎え、
下記のとおり開催されます。
【開催日時】
2012年5月9日(水)
開所記念式典 13:00〜
記念シンポジウム 14:30〜
【開催会場】
東京国際フォーラム ホールD7
http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html
http://www.t-i-forum.co.jp/general/guide/eventspace/hall_d7/index.php
【主催】独立行政法人情報通信研究機構
【後援】日本学術会議、総務省、文部科学省
【参加費】無料
【WEB サイト】
http://www2.nict.go.jp/isd/ISDS-contents/news/0003.html
http://www.prime-pco.com/wds-ipo-ceremony/registration.html
(事前登録はこちらからお願いいたします)
【お問い合わせ先】
独立行政法人情報通信研究機構 統合データシステム研究開発室
電話:042-327-6074
E-mail:isds-db@ml.nict.go.jp
ホームページ: http://www2.nict.go.jp/isd/ISDS-contents/index.html
本件担当
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付 伊藤
Tel:03-3403-1949 Fax:03-3403-1755 E-mail: sachiko.ito@cao.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2012/05/02 (Wed)
日本グループ・ダイナミックス学会会員の皆様
GWはいかがお過ごしでしょうか。
さて、第59回大会の発表登録締め切りを、5月16日(水)午後5時に延長します。
発表種別は、例年通り、ロング、ショート、English、ポスターとなっております。
皆様、どうぞふるってご登録ください。
大会のホームページは、http://gd59.sakura.ne.jp/です。
それでは、9月に京都で皆様にお会いできるのを、準備委員会一同、心よりお待ち申し上げます。
第59回大会委員長 永田素彦
Date:2012/04/26 (Thu)
第3回 広島社会心理学研究会のお知らせ
広島大学大学院総合科学研究科社会心理学研究室では、主に若手の社会心理学者で活発に議論をする場を設けるため、
広島社会心理学研究会を開催しています。第3回として、下記の要領で研究会が開催されますのでお知らせします。
あまり形式にこだわらない、自由な雰囲気での議論ができればと考えています。多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:2012年 5月19日(土) 15:00〜17:30
場所:広島大学(東広島キャンパス) 総合科学部事務棟3階 第一会議室
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/access/higashihiroshima/
※今回は、西条のほうです。
研究会後、懇親会も予定しています。参加ご希望の方は人数の確認のため前日までにご連絡ください。
発表者:橋本博文(日本学術振興会・東京大学大学院)
発表題目:「心と文化の相互構成」再考
発表概要:
1990年代以降、急速な発展を遂げてきた文化心理学研究は、「相互独立・協調」という概念を理論的なベースに据えるかたちで、人々の心の性質(思考・感情・認知・動機づけ・脳内情報処理過程など)に見られる文化差を体系的に示してきました。しかし、これまでのところ、文化心理学の理論的中核をなすとされる「心と文化の相互構成」の具体的な過程については、十分な分析がなされていないように思われます。そこで、本研究会において発表者は、(1)文化心理学のアプローチを中心に、心と文化の相互構成関係を扱ってきた従来の理論、およびそれらの理論に基づく研究知見を概観すると同時に、(2)心と文化のマイクロ−マクロ関係、とくに文化特定的な心の性質がマクロとしての文化そのものを形成する過程を分析するにあたって、考えざるを得ないいくつかの論点を整理してみたいと思います。そのうえで、(3)文化的に共有された信念の自己維持性について検討した発表者自身による研究知見を紹介させていただき、皆様方からのご意見、ご批判を仰ぎながら、「心と文化の相互構成」を再考してみたいと考えています。
連絡先:
広島大学大学院総合科学研究科 清水裕士
Tel:082-424-6578
E-mail: simizu706[at]hiroshima-u.ac.jp
[at]を@に変えてください
Date:2012/04/25 (Wed)
アジア社会心理学会(AASP)では、4月27日(金)まで、
運営方針に関するアンケートを行っています。
アンケートの詳細については、
http://goo.gl/Mvt93
をご覧ください。この機会に、
皆様の忌憚なきご意見をお寄せいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
Date:2012/04/23 (Mon)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.341 ** 2012/4/17
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)
◇ 文部科学省研究振興局からのお知らせ
◇ JST社会技術研究開発センターからのお知らせ
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日本学術会議における公開シンポジウムの開催(5月)について(ご案内)
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学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
〇日本学術会議公開シンポジウム「−大都市改革の新たな展開−」
日時:平成24年5月12日(土) 13時30分〜16時45分
場所:日本学術会議講堂
〇日本学術会議公開シンポジウム「新しい遺伝子組換え技術の開発と植物研究
・植物育種への利用〜研究開発と規制を巡る国内外の動向〜」
日時:平成24年5月14日(月) 13時00分〜17時00分
場所:日本学術会議講堂
詳しくはこちらのURLからご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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文部科学省研究振興局学術機関課からのお知らせ
パブリック・コメント(意見公募手続)の実施
「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想 ロードマップの改訂(案)」
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この度、科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会 学術研究の大型
プロジェクトに関する作業部会におきまして、「学術研究の大型プロジェクトの
推進に関する基本構想 ロードマップの改訂(案)」を取りまとめ、下記のとおり
文部科学省HPにて意見公募を開始いたしましたのでお知らせいたします。
記
【趣旨】
科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会学術研究の大型プロジェクト
に関する作業部会(主査:飯吉 厚夫(中部大学総長))では、日本学術会議が策
定したマスタープランを踏まえ、学術研究の大型プロジェクト推進に当たっての
優先度を明らかにする観点から、学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本
構想「ロードマップ」を策定し、平成22年10月に公表しました。
平成23年9月に日本学術会議がマスタープランの小改訂を行ったことを踏まえ、
本作業部会において、新たに盛り込まれた15計画を中心に検討が行われ、ロード
マップの小改訂(案)が取りまとめられましたので、意見募集を実施します。
【意見募集期間】
4月11日(水)〜5月7日(月)
【URL】
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319636.htm
<お問い合わせ先>
文部科学省研究振興局学術機関課企画指導係
電話番号:03-5253-4111(内線:4295)
ファクシミリ番号:03-6734-4086
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)からのお知らせ
<平成24年度 提案募集および募集説明会(東京・京都)のご案内>
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、平成24年度の戦略的創造研究
推進事業(社会技術研究開発)への新規提案募集を、下記のスケジュールで行う
予定です。提案募集に伴い、募集説明会の開催も予定しています。
■募集期間
・問題解決型サービス科学研究開発プログラム 4/11(水)〜6/13(水)正午
・コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン 4/18(水)〜6/20(水)正午
・研究開発成果実装支援プログラム 4/23(月)〜6/25(月)正午
・科学技術イノベーション政策のための科学 4/23(月)〜6/27(水)正午
■募集および募集説明会に関する最新情報・詳細は、下記をご覧ください。
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html
■募集に関するお問合せ先
独立行政法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室 公募担当
E-mail: boshu@ristex.jp
Tel: 03-5214-0132 (受付時間:10:00〜12:00/13:00〜17:00)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2012/04/21 (Sat)
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第390回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
5月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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皆様
新緑の候、いかがお過ごしでしょうか。
2012年5月のKSP例会では大阪大学(D3)の藤原が発表を務めさせていただくことになりました。
皆様と素敵な時間を過ごせることを心より楽しみにしておりますので、多くの御参加を賜れますよう、何卒お願い申し上げます。
日 時: 2012年5月19日 (土) 14:30〜17:00頃まで
場 所: 大阪大学大学院人間科学研究科 東館106教室 (1月の毛先生のご発表と同じ部屋です)
アクセス: http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html
(大阪府吹田市山田丘1-2
モノレール阪大病院前,阪急バス・近鉄バス阪大医学部前下車すぐ)
5月現在、人間科学研究科の本館が改修工事中となっている可能性がありますので,
会場の場所は,本館玄関から東館への順路に貼り紙にてご案内いたします。
発表題目:対面二者間会話における感情の影響 ―話者間の感情構成の視点から―
発表者:藤原 健 (大阪大学大学院人間科学研究科)
発表概要:感情は個人の社会的認知、あるいは社会的行動に多様な影響を与えるとして、数多くの実証研究がこれを明らかにしてきました。
しかし、「感情⇒個人の認知・行動」の図式だけでは、対人コミュニケーションを説明することに限界があると考えられます。
なぜなら、最も基本的な形態である二者間会話ですら、同様に感情を有する相手がいてこそ展開するからです。
個人と個人が織りなす対人コミュニケーションの現場において、感情はどのような影響をもちうるのでしょうか。
本発表では、一方がポジティブな感情状態にあり、他方がネガティブな感情状態にある、そうした場面を中心に、いくつかの二者間会話実験データを報告 いたします。
今回発表させていただく研究は、現在執筆中の博士論文に盛り込まれる予定のものです。
未発表のデータも含みますので、参加者の皆さまから多くのご指摘やご意見をいただくことで、さらなる止揚をみれたらと存じます。
懇親会:
研究会終了後、大阪大学吹田キャンパス周辺で懇親会を予定しております。
ご参加いただける方は、お手数ですが下記のアドレスまで事前にご連絡いただけますと幸いです。
藤原 fujiwara@hus.osaka-u.ac.jp
もちろん、当日のご参加も随時受付いたします。
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今後のKSPの予定です。
6月 熊野 道子 先生 (大阪大谷大学)
7月 垂澤 由美子先生 (甲南女子大学)
8月 休会
9月 木村 玲欧先生 (兵庫県立大学)
10月 松井 綾先生 (関西学院大学大学院)
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Date:2012/04/16 (Mon)
このメールは、アジア社会心理学会(AASP)の運営方針に関するアンケートのお願いです。
アジア社会心理学会(AASP)は、これまでアメリカとヨーロッパが中心であった社会心理学の領域に、「第三の勢力」としてのアジアの存在を確立するべく、1995年に創立されました。AASPの創立時の理念は、
(1) アジアの社会心理学者によって、自らの興味・関心を独自に追求すること
(2) もともと欧米中心であった社会心理学の領域や、その本質、方向性を拡大すること
(3) 個人内過程の検討にとどまらず、心理学の諸領域や他の研究分野との統合を目指すこと
(4) 心理学的な側面を含むアジアの伝統や哲学,思想に関する研究を促進すること
(5) アジアと欧米の社会心理学的知見の橋渡しとなること
(6) アジア・環太平洋諸国の科学者に議論や出版の場を提供すること
の6点です(※全文は、以下のサイトでご覧いただけます:http://www.victoria.ac.nz/cacr/aasp-site/aasp/AASPAbout/)。
AASPはこれまで、Asian Journal of Social Psychology、Progress in Asian Social
Psychologyの定期刊行や、2年ごとの大会の開催など、精力的に活動を行い、一定の成果を上げてきました。しかしながら、AASPの創立から17年の月日が経過した今日、グローバル化が進展する社会において、アジアの社会心理学者を取り巻く状況は創立時から大きく変化しています。また、AASPの会員数は、2年ごとに開催される大会時には増加するものの、その後、減少するという傾向があり、アメリカやヨーロッパの諸学会の会員数には未だ遠く及びません。
そこで、学会の理念や運営のあり方を見直すために、AASPではこの度、日本をはじめとするアジアの各地区において、会員の皆様にアンケートを実施することになりました。このアンケートでは、AASPへの意見・要望を広く募り、今後の学会活動のさらなる充実につなげていきたいと考えています。アンケートの集計結果については、後日改めて報告させていただきます。
皆様もご承知の通り、日本グループ・ダイナミックス学会(グルダイ)には、AASPの運営に際し、多大な貢献とご理解をいただいております。しかし、グルダイ会員のAASPに対する会費負担の割合や、昨年の昆明での大会における参加費支払時のトラブルなど、AASPは、多様なバックグランドを持つアジアの社会心理学者が集うことに伴う、さまざまな問題を抱えているのも事実です。この機会を通じて、皆様の忌憚のないご意見をお待ちしております。
■回答方法
アンケートにご協力いただける方は、4月27日(金)までに、オンラインでご回答いただくか、メールで五十嵐(tasukuigarashi
[at] yahoo.co.jp ※[at]を@に変えてください)までご返送いただけるようお願いいたします。
(1) オンラインでの回答
http://goo.gl/Mvt93
にアクセスしてください。
(2) メールでの回答
・宛先:五十嵐 祐(tasukuigarashi [at] yahoo.co.jp ※[at]を@に変えてください)
・メールのタイトル:「AASPアンケート」としてください。
―――アンケート(ここから)―――
お名前:
ご所属:
(1) AASPの理念に関するご意見、ご要望があればお書きください。
(2) AASPの事務手続きに関するご意見、ご要望があればお書きください。
(3) その他のご意見、ご要望があればお書きください。
―――アンケート(ここまで)―――
アジア社会心理学会 日本担当理事
五十嵐 祐(北海学園大学)
結城 雅樹(北海道大学)
アジア社会心理学会Webサイト:http://www.victoria.ac.nz/cacr/aasp-site/aasp/
Date:2012/04/13 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.340 ** 2012/4/13
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◇ 日本学術会議中部地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
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日本学術会議中部地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
日本学術会議九州・沖縄地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
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日本学術会議中部地区会議及び九州・沖縄地区会議の活動を構成員間で
情報共有するとともに、地域科学者等に対し情報提供するため、地区会議
ニュースを発行しましたので、ご覧ください。
【中部地区会議ニュースの主な記事】
・中部地区会議主催公開学術講演会報告
・中部地区会議所属連携会員からの寄稿
・中部地区科学者懇談会コーナー
【九州・沖縄地区会議ニュースの主な記事】
・九州・沖縄地区会議代表幹事からのあいさつ
・九州・沖縄地区会議科学者懇談会報告
・九州・沖縄地区会議主催公開学術講演会報告
(日本学術会議ホームページ地区会議ページ)
http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html
また、各地区会議の所属は、主たる活動拠点(原則勤務地)の地区としており
ます。
会員及び連携会員の皆さんの中で、所属地区の変更がございましたら、事務局
企画課広報係( p227@scj.go.jp )までお知らせください。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2012/04/10 (Tue)
京都大学こころの未来研究センターでは4月21日に、「幸せ」に関するプロジェクト
「MIDJA(midlife in Japan)」と共催して、ワークショップ「Culture, well-being, and health」を開催し、
一部の講演を研究者・大学院生を対象に公開いたします。
ヘーゼル・マーカス先生、クリストファー・コー先生、北山忍先生による講演と、ディスカッションです。
内容は下記の通りです。ご関心のある方はお早めにお申し込みいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
京都大学こころの未来研究センター
内田 由紀子
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MIDJA(Midlife in Japan)・京都大学こころの未来研究センター共催ワークショップ
Culture, well-being, and health
経済的豊かさや長生きを手にしただけでは説明できない幸せのあり方は、今日の世界的課題でもあります。
この課題を解決するために、心理学、医学、社会学、老年学、脳科学など従来の分野をこえた国際的学際研究がますます
必要になってきております。このたび、過去10年来米国でなされてきた健康についての生涯発達プロジェクト (Midlife in the US)と、
それに対応する 日本でのプロジェクト(Midlife in Japan)による成果を発表し、国内外の研究分野を超えたさまざまな研究者による
「文化、幸せ、健康」についての討論を行うワークショップを行い、その一部の講演と討議を公開いたします。
東日本大震災後の日本における幸せのあり方を学術的に検討していく機会ともなることを願っています。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 2012年4月21日(土曜) 15時 〜17時
場所:京都大学 芝蘭会館 別館 研修室2
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm
司会進行: キャロル・リフ Carol Ryff (ウィスコンシン大学・教授)
15:00-15:30 ヘーゼル・マーカス Hazel Markus (スタンフォード大学教授)
“How to live a good life in Japan and the U.S.”
15:30-16:00 クリストファー・コー Christopher COE (ウィスコンシン大学教授)
“Lessons from Japan about the worldwide epidemic of diabetes”
16:00-16:30 北山忍(ミシガン大学教授/京都大学こころの未来研究センター特任教授)
"Culture and emotion regulation: Learning from the MIDJA/MIDUS project"
16:30-17:00 総合討論
参加研究者一覧等は下記のチラシをご覧ください
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/event/MIDUSMIDJAmeetingKOKOROkyoto.pdf
*講演、討論はすべて英語で行われます。翻訳はつきません。
参加申し込み:必要
京都大学こころの未来研究センターリエゾンオフィス(kokoro-liaison@educ.kyoto-u.ac.jp)まで、
件名を「MIDJAワークショップ参加申し込み」とし、ご所属・職名・氏名をお書きの上お送りください。
定員に達した場合、ご希望に沿えないことがございます。当日参加も可能ですが、
その場合にも定員に達している場合にはお断りさせていただくことがありますのでご了承ください。
京都大学こころの未来研究センターリエゾンオフィス
京都市左京区吉田下阿達町46 Tel: 075-753-9681
E-mail: kokoro-liaison@educ.kyoto-u.ac.jp
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