Date:2019/10/08 (Tue)
このたび,大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科では,
2021年4月1日着任予定の専任教員(教授)1名を公募します。
つきましては、貴学会関係者にご周知くださいますようお願い
申し上げます。
公募内容は以下の通りです。
大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科,専任教員(教授)
専門分野:社会心理学
着任予定時期:2021年4月1日
応募締め切り:2019年11月5日(火曜日)(必着)
公募要領は以下のURL(またはJREC-IN)を参照してください。
http://www.osakafu-u.ac.jp/public_notice_category/recruit_faculty/
Date:2019/10/04 (Fri)
このたび,神戸学院大学心理学部では実習助手(任期付)を公募します。
現任者の他大学への異動(専任教員への採用)に伴う公募です。
つきましては、貴学会関係者にご周知くださいますようお願い申し上げます。
公募の〆切は、以下に記載の通りです。
■2019年10月21日(月)(必着)です。
詳細につきましては、下記ページをご参照ください。
■実習助手(任期付)【着任時期 2019年12月1日】
https://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/assistant/19121shinri.html
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119091594&ln_jor=0
問い合わせ先:
電子メールでお願いします。
神戸学院大学 心理学部長室
E-Mail recruitment2020@psy.kobegakuin.ac.jp
Date:2019/10/03 (Thu)
第470回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
10月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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追手門学院大学の宮川裕基と申します。
このたび、 2019 年 10 月開催の KSP にて発表の機会をいただきました。追手門学院大学茨木総持寺キャンパスにて定例会を開催させて頂きます。多くの皆様にご参加頂き、活発な議論になれば幸いです。
【日時】 2019 年 10 月 26 日(土) 14:30 – 17:00
【場所】追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス A493 教室
【アクセス】 https://www.otemon.ac.jp/guide/campus/access.html
( 茨木総持寺キャンパスへのアクセスをご覧ください )
・ JR 総持寺駅から徒歩約 10 分
・阪急茨木市駅から近鉄バス(2番乗り場:花園東和苑行)にて約 15 分(追大総持寺キャンパス前下車) https://www.kintetsu-bus.co.jp/search/pdf/524_1566816119.pdf
【タイトル】セルフコンパッションの高い人ほど困難に柔軟に対処しているのか
【発表者】 追手門学院大学 宮川裕基
【概要】
苦しみを抱える自分に思いやりの気持ちをもって向き合うことを意味する
セルフコンパッションが心理的ウェルビーイング・精神的健康の維持や向上に
役立つという知見が蓄積されています。では、セルフコンパッションの
高い人はどのように困難に対処しているのでしょうか。本発表ではセルフ
コンパッションと困難への対処の関連性を検討した一連の研究を紹介させて
頂きます。具体的には、セルフコンパッションの高い人ほど(1)援助要請を
行いやすいこと、(2)適応的な目標制御を行うこと、(3)就職活動に
おいて不採用になっても挫けないこと、(4)過去のネガティブな出来事を
遠くに感じること、(5)失敗を柔軟に捉えていることについて発表させて
頂きます。皆様からご意見・コメントを頂ければ幸いです。
【懇親会】
研究会終了後、バスにて阪急茨木市駅まで移動し、 18 時頃から阪急茨木市駅
周辺で懇親会を行います。懇親会に参加を希望される方は、恐れ入りますが
10/23 (水)までに、宮川 ( y-miyagawa@otemon.ac.jp ) までご連絡ください。
懇親会のみのご参加も歓迎いたします。
【問合わせ先】
宮川裕基 ( y-miyagawa@otemon.ac.jp )
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今後のKSPの予定です。
11月30日 大竹恵子先生(場所:同志社大学)
12月21日 池内裕美先生(関西大学)
2020年
1月
2月
3月 加藤潤三先生(立命館大学) ※1月から3月へ変更になりました
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
Date:2019/10/02 (Wed)
下記の日程で、滋賀大松井先生、岡山大山本先生、静岡大荒木先生による
関数データ解析に関するセミナーを開催します。ふるってご参加ください。
日時:11月2日(土) 10:00-17:00
場所:東京理科大学 葛飾キャンパス
講師:松井秀俊(滋賀大学)、山本倫生(岡山大学)、荒木由布子(静岡大学)
対象:学部生、大学院生、研究者、企業等でデータ分析に関わる方
内容:関数データ解析の基礎と使い方
費用:一般(会員) 6,000円、一般(非会員) 12,000円、学生(会員) 3,000円、学生(非会員) 6,000円
主催:日本行動計量学会
近年の計測環境の発展により、自然科学・社会科学の様々な分野において、
時間の経過等に伴い繰り返して観測値を得る形式のデータが容易に取得できる
ようになってきた。関数データ解析は、このように経時的に測定されたデータを
時間の関数として処理し、分析対象とする統計的データ解析手法である。
本セミナーでは、関数データ解析とは何か、そのために必要な知識がどのような
ものかといった初歩的な事項から、回帰モデルなど基本的な関数データ解析手法
について、基礎から紹介する。また、統計解析ソフトウェアRを使って、
関数データ解析による基本的なデータ分析を実践する。
10:00-10:30 関数データ解析とは
10:30-12:00 データの関数化(平滑化)
(昼休憩)
13:00-14:30 関数主成分分析
14:40-16:10 関数回帰分析
16:20-17:00 その他の話題(曲線アラインメント,スパース観測など)
詳細: 申し込み
https://www.kokuchpro.com/event/behave2019/
実行委員会: 鈴木讓(大阪大学)、川野秀一(電気通信大学)、山本倫生(岡山大学)、
土田潤(東京理科大学)
Date:2019/09/27 (Fri)
日本グループ・ダイナミックス学会第66回大会まで1カ月を切りました。
大会のプログラムは大会webサイトからダウンロードしていただけます。
http://www3.u-toyama.ac.jp/jgda2019/
今大会のプログラムは,このPDF版のみになります
(発表論文集は印刷したものを作成いたします)。
各自でダウンロードしてご利用ください。
第66回大会でも,例年同様の口頭発表,ポスター発表に加え,コラボ・
リクエスト企画を実施いたします。
また,準備委員会では,「“ネット民”という集団のダイナミックスを探る」
というタイトルのシンポジウムを企画しております。
さらに,国際高等研究所フェローであり,京都大学名誉教授の木下冨雄先生に,
「GD学会のむかし・いま・これから」というタイトルで特別講演をしていただきます。
参加予約されていない方も,懇親会を含めてまだ余裕がございますので,
ぜひ当日参加をご検討ください。
富山大学五福キャンパスへは,富山駅から市内電車2系統(大学前行)で
「大学前」まで,または富山駅南口バスターミナル3番乗り場から富山地鉄・
路線バス「富山大学経由」で「富山大学前」までお越しください。
正門を入って右手2番目の建物が会場の共通教育棟です。
10月に富山で皆様にお会いできますことを,皆様の最新の研究成果を
うかがえますことを,そして皆様と有意義な学術研究交流ができますことを
楽しみにいたしております。
第66回大会準備委員会事務局長・黒川光流
日本グループ・ダイナミックス学会 第66回大会準備委員会
〒930-8555富山市五福3190
富山大学人文学部黒川光流研究室
E-mail: jgda66th@gmail.com
Date:2019/09/14 (Sat)
編集委員会からお知らせ
『実験社会心理学研究』2019年度、第59巻第1号が発刊されました。
J-stage上でも参照できます。
URL: https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjesp/59/1/_contents/-char/ja
引き続き、会員の皆様から積極的な投稿をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
機関誌編集委員長 北村 英哉 jjesp-hen@groupdynamics.gr.jp
Date:2019/09/12 (Thu)
会員の皆様
9月28日(土)に異分野融合マイニング研究会の第17回目をアクロス福岡で
開催いたします。テキストマイニング研究や異分野融合テキストマイニング
研究会については文末の説明をご参照ください。学術研究員や大学院生、
他大学の方も参加できますので、ご関心の皆さまにご周知をいただけましたら
幸いです。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
研究会URL https://t.ly/dxv9w
【研究会概要】
日時:2019年9月28日(土)14:00−17:00 (開場:13:30)
場所:アクロス福岡6階会議室608
https://www.acros.or.jp/access/ (地下鉄空港線・天神または中洲川端下車)
【プログラム】
●セッションI:14:00−15:10
報告:大山貴稔 氏(九州工業大学)「戦後日本の対外政策をめぐる
言説転換を読み解く:政治思想・政治過程・認識枠組を捉えるにあたっての着眼点」
司会:藤村まこと氏(福岡女学院大学)
●セッションU:15:30−17:00
報告:三浦麻子 氏(大阪大学) 「災害情報とソーシャルメディア:
テキストマイニングによる検討」
討論:八ツ塚一郎 氏(熊本大学)
討論:中藤哲也 氏(中村学園大学)
司会:大賀哲 氏(九州大学)
●懇親会 17:30〜
【参加申込】
参加ご希望の方は下記サイトよりお申し込みください。
https://t.ly/Bnw2n
【異分野融合テキストマイニング研究会とは】
異分野融合テキストマイニング研究会は異分野融合型のテキストマイニング
研究を志向し、部局・専門の枠を超えてその知見やノウハウの共有を図る
ことを目的にしています。分析することで有意義な情報が得られる可能性の
高いデータ(文書群)を持つ研究者と分析技術は持つものの分野限定の
データの解読技術を持たない研究者を結びつけることで、九州大学における
テキストマイニング研究を推進することを目指しています。たとえば、
議会議事録や法律文書、企業報告書、新聞記事などの文書データを自然言語処理を
用いて工学系の研究者が解析し、さらにそれを人文・社会科学系の研究者が
個々の分野の知見を活かして分析することで、これまでには無い新しい視点で
異分野間融合型のテキストマイニング研究を推進していきたいと考えています。
【お問合せ先】
中藤 哲也 nakatoh[at]nakamura-u.ac.jp
大賀 哲 toga[at]law.kyushu-u.ac.jp
Date:2019/09/05 (Thu)
富山大学で10/19-20に開催される第66回大会のプログラムがダウンロード
できるようになりました。以下のサイトからご覧ください。
http://www3.u-toyama.ac.jp/jgda2019/
なお、プログラムはPDF版のみで配信いたします。
当日参加も受け付けますので、会員のみなさまふるってご参加ください。
大会担当常任理事 相馬敏彦
Date:2019/09/05 (Thu)
「東京未来大学モチベーション研究所第14回フォーラム」のご案内
東京未来大学モチベーション研究所では、
「Well-beingをめざし明日へのモチベーションを育むために」を
基本テーマに年に1〜2回の頻度でフォーラムを開催しています。
今年度のフォーラムは、2020年に開催される
東京オリンピック・パラリンピック競技会を念頭に
「スポーツとモチベーション」に焦点を当てた内容です。
今回、下記の通り第14回フォーラムを開催いたします。
記
日時:2019年10月5日(土)15時〜17時(受付14時30分より)
場所:東京未来大学 みらいホール
講師:澤江 幸則 氏 (筑波大学体育系 准教授)
演題:オリンピック・パラリンピックは障害のある人のスポーツ参加に寄与するのか?
■講演概要:演者からのメッセージ
オリンピック・パラリンピック東京大会開催に向け、
我々はメダルや優れた技能や戦術などの高い競技シーンに目が奪われがちです。
しかしオリンピックやパラリンピックの価値は、それらの競技性ばかりではありません。
特にパラリンピックは、「パラスポーツを通した障害のある人のための
インクルーシブ社会の創出」といった崇高な目標のもとムーブメントを展開しています。
その一方で、パラリンピックや、パラリンピックの理念を引き継いでいる
全国障害者スポーツ大会は、実際に障害のある人のスポーツ意欲をかき立て、
参加に至るキーとなっているのでしょうか。
その議論から障害のある人におけるスポーツ参加の問題と課題を明らかにしていきます。
■参加費:無料
公開講座ですのでどなたでもご参加いただけます。
■申込方法:事前予約制
フォーラム参加のご予定のある方は、資料準備等のため、
お手数をおかけしますが、
件名を「第14回フォーラム参加希望」として
以下アドレスまでお申し込み下さいますと幸いです。
その際、ご所属名、お名前、連絡先、参加人数をお知らせください。
連絡先: imsar[at]tokyomirai.jp
(モチベーション研究所フォーラム担当 三浦 宛)
※[at]を@に置き換えてください。
予約〆切:2019年9月25日(水)
なお、事前申し込みをされていなくても当日のご参加が可能です。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
■主 催:東京未来大学 モチベーション研究所
https://www.imsar.jp/
■問合先:東京未来大学 モチベーション研究所フォーラム担当(三浦)
(TEL ) 03-5813-2525 (平日9:00〜17:00 )
■アクセス
住 所:〒120-0023 東京都足立区千住曙町34-12
最寄駅:東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「堀切」駅より徒歩2分、
または京成本線「京成関屋」駅より徒歩8分。
詳しくは下記大学ホームページをご覧下さい。
http://www.tokyomirai.ac.jp/info/access.html
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしておりますため、
重複して受け取られた場合はご容赦ください。
Date:2019/09/02 (Mon)
関係各位
環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」
新規研究課題の公募開始のご案内
平素より公益財団法人原子力安全研究協会の諸活動につきまして、
種々ご協力賜り、厚くお礼申し上げます。
環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」では、令和元年9月
30日(月)
12時を締切としまして、新規研究課題を募集しております。
公募内容の詳細、各種書類等は、以下の環境省のホームページをご参照
ください。
○環境省公募事業HP http://www.env.go.jp/chemi/rhm/study.html
本ご案内につきましてご不明な点等がございましたら、下記までお問合せ
ください。なお、応募書類の提出先はホームページに記載の環境省担当者に
なっております。
本公募への応募につきまして、ご検討くださいますようよろしくお願い
いたします。
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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