Date:2011/11/22 (Tue)
第13回日本体験学習研究会全国大会のお知らせ
前略
人間関係について実習を通して体験から学ぶ方法(=体験学習)に
ついて、年1回開催されている、全国規模の研究会が今年も行われ
ます。
12月3日(土)と4日(日)の両日、名古屋にある南山大学で、第13回
日本体験学習研究会全国大会が開催されます。大会当日は、実習
に参加できるセッション、新しい実習や素材の報告、体験学習につ
いて学ぶことができる講演会やワークショップが行われます。
また、今年度の大会では、初めて参加される人々が、大会により
馴染み、充実してお過ごしいただくことができるよう、いくつかの企画
や趣向を凝らしています。ご多忙中のこととは存じますが,多くの方に
ご参加いただけたら幸いです。
草々
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第13回日本体験学習研究会全国大会
日程:2011年12月3日(土)〜4日(日)
場所:南山大学D棟 (名古屋市昭和区)
大会の内容は以下のWebをご覧ください。
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/~tsumura/nittaiken/2011taikai/youshi-syu/dai13kai-taikai.htm
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Date:2011/11/19 (Sat)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.324 ** 2011/11/18
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◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について(お知らせ)
◇ サイエンスアゴラ2011シンポジウム『科学・技術でわかること、わか
らないこと』の開催について(ご案内)
◇ サイエンスアゴラ2011体験展示『miniセルフェスタ』について
(ご案内)
◇ 平成26年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について(お知らせ)
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日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について(お知らせ)
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◆日 時:平成23年11月25日(金) 14:00〜17:00
◆場 所:大分全日空ホテル オアシスタワー
(大分県 大分市高砂町2-48)
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
◆共 催:大分大学
◆テーマ:生命科学から見た健康長寿への道
◆次 第:
1.開会挨拶
北野 正剛(大分大学長、日本学術会議連携会員)
春日 文子(日本学術会議副会長)
2.主催者挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員)
3.講演者
山岡 吉生(大分大学医学部教授)
野口 隆之(大分大学医学部長、教授)
井上 正康(大阪市立大学医学部教授)
垣添 忠生(日本対がん協会会長、国立がんセンター名誉総長)
4.閉会挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員)
※入場無料
※詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/135-s-1125.pdf
※お問合せ先:
日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局
(九州大学学術研究推進部学術研究推進課内)
TEL:092-642-2131
大分大学研究・社会連携部研究協力課
TEL:097-554-7003
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サイエンスアゴラ2011シンポジウム『科学・技術でわかること、わから
ないこと』の開催について(ご案内)
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科学・技術に「絶対」はないは、科学・技術者にとっては自明のことだが、
社会全体としては必ずしも広く浸透しているリテラシーとは言いがたい。今回
の大震災、原子力発電所事故が科学・技術に対する不信感を招いているとした
ら、行政府、電力業界の情報公開の不手際等に加えて、科学・技術に対する信
頼感が裏切られたという人々の思いが大きいことが原因であるかもしれない。
では、「科学・技術に絶対はない」という科学リテラシーの基本を社会に周知
定着させるにはどうすればよいのだろう。本セッションでは、大震災から得ら
れた教訓を踏まえて、社会全体の科学リテラシーを高めるために学術会議とし
て今後何を為すべきかを論じる。
◆日 時:平成23年11月19日(土)15:00〜17:00
◆場 所:東京都江東区青海2−3−6
日本科学未来館 7階 会議室2
◆主 催:日本学術会議科学と社会委員会科学力増進分科会
◆次 第:
1.開会挨拶
毛利 衛 (日本学術会議連携会員、(独)科学技術振興機構
日本科学未来館館長)
室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、お茶の水女子大学理学部
大学院人間文化創成科学研究科教授)
2.話題提供1
「原子力と放射線のリテラシー」
柴田 徳思(日本学術会議連携会員、日本原子力研究開発研究
機構J−PARCセンター 客員研究員)
3. 話題提供2
「健康と医学のリテラシー」
本田 孔士(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授)
4. パネル討論
パネリスト:
毛利 衛(日本学術会議連携会員、(独)科学技術振興機構
日本科学未来館館長)
柴田 徳思(日本学術会議連携会員、日本原子力研究開発研究
機構J−PARCセンター 客員研究員)
本田 孔士(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授)
木村 茂光(日本学術会議第一部会員、東京学芸大学教育学部
教授)
北原 和夫(日本学術会議連携会員、東京理科大学大学院科学
教育研究科教授)ほか
コーディネーター兼パネリスト
室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、お茶の水女子大学理学部
大学院人間文化創成科学研究科教授)
5. 閉会挨拶
北原 和夫(日本学術会議連携会員、東京理科大学大学院科学
教育研究科教授)
※入場無料
※シンポジウム詳細URL
http://scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program/Mb-07.html
※お問合せ先:
サイエンスアゴラ2011運営事務局
TEL : 03-6812-8648
FAX : 03-6812-8649
日本学術会議事務局 審議第2担当
TEL 03-3403-1056
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サイエンスアゴラ2011体験展示『miniセルフェスタ』の開催に
ついて(ご案内)
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私たち生物の体を作っている細胞について、楽しみながら学びます。
様々な細胞や細胞内の動きを観察したり、皆さんの頬の細胞からDNAを抽
出する実験やDNAの模型作りも行います。皆さんの参加をお待ちしています!
◆日 時:平成23年11月19日(土)〜20日(日)
10:00〜17:00
◆場 所:東京都江東区青海2−3−6
日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
◆主 催:日本学術会議科学と社会委員会科学力増進分科会
企画運営責任者:
室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、お茶の水女子大学理学部
大学院人間文化創成科学研究科教授)
※入場無料
※シンポジウム詳細URL
http://scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program/Ma-28.html
※お問合せ先:
サイエンスアゴラ2011運営事務局
TEL : 03-6812-8648
FAX : 03-6812-8649
日本学術会議事務局 審議第2担当
TEL 03-3403-1056
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平成26年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について(お知らせ)
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本年10月3日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請について
は、11月30日が申請書類提出の締切となっておりますので、ご留意ください。
(9月22日付配信のニュースメール)
日本学術会議では昭和28年度以降、国内で開催され、学術研究団体が主催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について、共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。
※平成23年10月3日(月)〜11月30日(水)まで、平成26(2014)年度に開催さ
れる国際会議を対象に共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2011/11/19 (Sat)
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関西学院大学応用心理科学研究センター・博士研究員募集
(インタラクションに関する心理科学研究)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
関西学院大学応用心理科学研究センターでは,文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成事業
「心理科学を基盤とするインタラクション評価システムの開発と応用」として,
インタラクションの多面的評価システム構築を目指した心理科学研究を行っています.
このたびは,特に,
(1)潜在的な心的過程の計測
(2)インタラクションにおける触覚機能の同定
に関する研究に参画する,データ解析あるいは実験心理学・認知神経科学に精通した
博士研究員(ポスドク)を各1名(計2名)募集します.
●募集期間:2012年1月31日まで(ただし,適任者が見つかり次第終了します)
●着任時期:2012年4月1日以降なるべく早い時期
●仕事内容
人間のインタラクション,特に上記2テーマに関する実験の立案・遂行・分析・対外発表等からなる
研究実務を主体的かつプロジェクトメンバーと協同して行うことです.
(1)においては,対人コミュニケーション中の脳波を含む生理指標・非言語行動・言語行動といった
多層データを統合的に解析することが主たる目標であるため,統計的データ解析に関する経験や
スキルが豊かな方を求めています.
(2)においては,VR環境を使用して,人間の視覚と触覚のインタラクションに関する実験心理学・
認知神経科学的研究を行いますので,コンピュータを使用したパフォーマンスデータの取得や
解析のスキルがある方を求めています.
眼球運動計測・身体運動計測・脳機能計測も行う予定があり,これらのいずれかの経験者が
特に望まれますが,必要条件ではありません.その他,プロジェクトに関連する諸業務
(シンポジウムやワークショップの企画,あるいはその補助等)に携わっていただく可能性があります.
応募資格や要領等の詳しい情報は,応用心理科学研究センターウェブサイト
http://kg-caps.com/information/2011/11/18/pd_recruit/
をご覧下さい.関係各位への周知をお願いできれば幸いです.
●照会先:関西学院大学文学部総合心理科学科 三浦 麻子
asarin at kwansei.ac.jp (at を @に置き換えてください)
Date:2011/11/13 (Sun)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.323 ** 2011/11/11
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◇ 公開シンポジウム「脳と睡眠」の開催について(ご案内)
◇ サイエンスアゴラ2011開幕シンポジウムの開催について(ご案内)
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公開シンポジウム「脳と睡眠」の開催について(ご案内)
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本シンポジウムは日本学術会議心理学・教育学委員会脳と意識分科会
(委員長 苧阪直行)、基礎医学委員会神経科学分科会(委員長 大隅
典子)及び臨床医学委員会脳とこころ分科会(委員長 樋口輝彦)の3
分科会が連携して広く一般に「脳と心」の問題を先端的脳研究を通して
知っていただくために5年前より年1回開催してきた。これまで「脳と
高齢社会」、「脳と心の発達」、「社会性脳」など本邦の現状に即した
問題を取り上げてきた。今年は、最近一般にも関心を持たれている話題
として睡眠と脳のかかわりを取り上げることとする。
◆日時:平成23年12月10日(土)13:00〜17:40
◆場所:日本学術会議講堂
◆主催:日本学術会議脳と意識分科会、神経科学分科会、脳とこころ分科会
◆共催:東北大学グローバルCOEプログラム「脳神経科学を社会へ還流する
教育研究点」、日本ワーキングメモリー学会
◆後援:(財)精神・神経医療研究振興財団
◆次第:
総合司会 樋口輝彦(国立精神・神経医療研究センター)
開会挨拶 大隅典子(東北大学)
1部 司会:大隅典子(東北大学)
櫻井 武(金沢大学大学院医学系研究科)
「睡眠と覚醒をあやつる機構と脳内物質」
上田泰己(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター)
「時間の生命科学」
2部 司会:苧阪直行(京都大学)
本間さと(北海道大学大学院医学研究科)
「睡眠リズム発生のメカニズム」
立花直子(関西電力病院神経内科・睡眠関連疾患センター)
「夢の発現機構―レム睡眠行動異常症(REM sleep behavior disorder, RBD)
の臨床経験から考えるー」
3部 司会:樋口輝彦(国立精神・神経医療研究センター)
三島和夫(国立精神・神経医療研究センター)
「現代社会と睡眠問題」
井上雄一(東京医科大学睡眠学講座、公益財団法人神経研究所附属睡眠学センター)
「病的眠気のメカニズムと対応」
閉会挨拶 苧阪直行(京都大学)
詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/135-s-2-1.pdf
◆参加無料、事前登録不要
◆問い合わせ先:国立精神・神経医療研究センター理事長(総長)室
e-mail:ncnp-sec@ncnp.go.jp
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
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サイエンスアゴラ2011開幕シンポジウムの開催について(ご案内)
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◆日 時:平成23年11月18日(金)13:30〜16:00
◆場 所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学本部ビル3階
国連大学ウ・タント国際会議場
◆主 催:独立行政法人科学技術振興機構
◆共 催:日本学術会議、独立行政法人産業技術総合研究所、地方独立行政
法人東京都立産業技術研究センター、国際研究交流大学村
◆次 第:
1.サイエンスアゴラ2011開幕宣言
独立行政法人科学技術振興機構理事長 中村道治
2.来賓御挨拶
文部科学省(予定)
3.基調講演1
「新しい社会のあり方〜市民として科学技術とどう向き合えばよい
のか」
鷲田清一(前大阪大学総長、大谷大学文学部教授、日本学術会議
連携会員)
4.基調講演2
「地球環境と人類圏の行くへ」
川幡穂高(東京大学大気海洋研究所教授)
5.パネル討論「震災からの再生をめざして」
パネリスト:最相葉月(ノンフィクションライター)
大西 隆(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授、
日本学術会議会長)
片岡正俊(東京都立産業技術研究センター理事長)
小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
教授、日本学術会議連携会員)
モデレーター:柳下正治(上智大学大学院地球環境学研究科教授)
6.閉会
※入場無料
※開幕シンポジウム詳細URL:
http://scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program/OP.html
※事前申込URL:
http://scienceagora.org/scienceagora/agora2011/preregister2011?code=OP
※お問合せ先:
独立行政法人科学技術振興機構科学ネットワーク部
TEL 03-5214-7625
FAX 03-5214-8088
日本学術会議事務局 審議第2担当
TEL 03-3403-1056
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
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Date:2011/11/10 (Thu)
名 古 屋 社 会 心 理 学 研 究 会 の お 知 ら せ
前略
お世話になっております。名古屋社会心理学研究会事務局の中山です。
2011年度第3回の名古屋社会心理学研究会を下記の要領で開催いたしますので,ご案内させていただきます。ご多忙中のこととは存じますが,多くの方にご参加いただけたら幸いです。
また,研究会終了後にお食事会を開催いたします。ぜひ,みなさまにご参加いただければと存じます。年末にあたり,お食事会の参加人数を事前に把握しておきたく存じますので,お食事会へご参加いただける方は,11月25日(金)までに事務局担当中山
(nagoyayoshidalab(at)gmail.com) まで,ご連絡くださいませ(研究会のみご参加の方は事前の連絡は結構です)。
草々
記
日 時:2011年12月10日(土)15:00〜17:00
場 所:名古屋大学教育学部1階大会議室
(会場へのアクセスは下記のURLをご参照ください)
演 者:清水裕士氏(広島大学大学院総合科学研究科)
題 目:友情を支える適応論的・社会心理学的メカニズムの検討
発表概要:
親密な関係では他の関係に比べて多く利他行動が行われるが、その適応論的メカニズムとして互恵的利他主義があげられる。継続的な関係では、相手からの返報を期待できるので互恵的に利他行動をすることがともに適応的だからである。しかし、親密な関係では「見返りを求めずに利他行動すること」がよしとされる信念、つまり非互恵的利他主義の信念が共有されていることが社会心理学の研究で指摘されている。
では、親密な関係において人々はどのようにして非互恵的利他主義の信念を共有しているのだろうか。この問に答えるために、本研究では同性友人関係における「かけがえのなさの感情」に注目する。そして、かけがえのなさの感情が相互に高まることで、非互恵的利他性の信念が共有されるというモデルを提案する。
最後に、親密な関係性に対する、適応論的な心のメカニズムと社会的相互作用のダイナミクスの両アプローチの有効性について議論する。
※本研究会は,東海心理学会との共催です。
名古屋社会心理学研究会事務局 担当:中山・平島
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学教育学部心理学系教室
Tel 052-789-2658 / 2659(教室事務)
E-mail nagoyayoshidalab@gmail.com
Web http://psych.educa.nagoya-u.ac.jp/yoshida/wiki/index.cgi?page=NSP
Date:2011/11/05 (Sat)
日本パーソナリティ心理学会 第21回大会
開催のご案内
日本パーソナリティ心理学会第21回大会を2012年10月6日(土)・7日(日)に島根県民会館(島根県松江市)で開催いたします。
本大会は若手会員の有志グループによる主催となっており,「早割システム」などの様々な新しい試みを導入しております。
皆さまのご参加をスタッフ一同,心よりお待ちしております。
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名称:日本パーソナリティ心理学会第21回大会
会期:2012年10月6日(土)・7日(日)
会場:島根県民会館(島根県松江市)
大会公式サイト:http://jspp2012.jp/
Twitter公式アカウント:jspp_2012
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本大会は非会員の方でも会員と同じ金額で参加可能です。
また,早めに申込と払込を完了していただくと,大会参加費を当日受付にて1,000円キャッシュバックするという「早割システム」を導入しております。
このシステムにより実質5,000円で(院生・学生は3,000円で)大会参加・発表が可能となります。
(※発表を行うためには2012年度会員である必要があります)
詳細は大会サイト(http://jspp2012.jp/)をご覧下さい。
学会大会だけでなく,観光もお楽しみいただけます。
是非ともこの機会に,「神々の国」島根へお越し下さい。
神々の国しまね 〜古事記1300年〜 スペシャルサイト
http://www.shimane-shinwa.jp/
ご不明な点等ございましたら,遠慮なくお問い合わせ下さい。
<お問い合わせ先>
日本パーソナリティ心理学会 第21回大会準備委員会 事務局
(〒690-8504 島根県松江市西川津町1060 島根大学キャリアセンター内)
jspp2012☆gmail.com ☆を@に変えてください。
委員長:家島明彦(島根大学)
副委員長:市村美帆(東洋大学)
副委員長:本田周二(神戸学院大学)
事務局長:三保紀裕(島根大学)
Date:2011/11/05 (Sat)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.322 ** 2011/11/4
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◇ 公開シンポジウム「東京電力福島原子力発電所事故への科学者の役割と責任
について」の開催について(ご案内)
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公開シンポジウム「東京電力福島原子力発電所事故への科学者の役割と責任
について」の開催について(ご案内)
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【開催主旨】
東京電力福島原子力発電所事故への対応において科学者が果たすべき役割は大き
く、
また、この問題に貢献することは科学者の責任でもあります。長期間を要することに
なる事故への対応においては、科学者が持つ知識や経験が分野・組織・世代・国を超
えて課題の解決に向けて総合的に発揮できる仕組みを構築すること、科学者が市民や
国、自治体などのニーズや期待に的確に応えていくこと、科学者が十分な情報を踏ま
えて対応できるようにすること――などの問題に対し、今後、科学者を含む関係者が
一体となって持続的に取り組んでいくことが必須です。
本シンポジウムでは、上記のような視点から、主要学会の会長や米国科学アカデミ
ーの専門家など内外の有識者を招き、講演とパネルディスカッションを通じて、今回
の事故への対応についての科学者の役割と責任について議論を深めたいと考えていま
す。
【開催日時】2011年11月26日 (土) 10:00〜17:00
【開催場所】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
【言 語】日本語・英語(同時通訳あり)
【参 加 費】無料(定員300名・事前登録制)
【主 催】日本学術会議、独立行政法人科学技術振興機構
研究開発戦略センター(CRDS)
【後 援】(予定)
日本原子力学会、日本機械学会、日本化学会、土木学会、
日本医学放射線学会、日本原子力研究開発機構
◆参加申し込み・プログラムは、下記URLよりご確認ください。
⇒ http://crds.jst.go.jp/sympo/kagakusya
★シンポジウムに関するお問い合せ先
シンポジウム事務局
株式会社オーエムシー内
TEL:03-5362-0128 受付時間:10:00から17:00(土日祝日除く)
FAX:03-5362-0125
E-mail:crds@omc.co.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2011/11/01 (Tue)
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◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「21世紀における科学と社会の新しい
関係」の開催について(お知らせ)
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日本学術会議では、来る11月7日(月)に、「21世紀における科学と
社会の新しい関係」という学術フォーラムを開催することと致しました。
米国商務省次官で、海洋生態学の研究者でもあるジェーン・ルブチェンコ博士
の来日に伴い、科学と社会の関係について議論を深めようというものです。
折しも、先の東日本大震災を機に社会に対する科学者の在り方が問われている
中で、今後の科学者に求められている役割を模索するためにも、非常に参考と
なるフォーラムではないかと考えております。
日 時:平成23年11月7日(月)16:30〜18:30
場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34
プログラム:
16:30 開会挨拶 大西 隆(日本学術会議会長)
16:40 基調講演 ジェーン・ルブチェンコ博士(米国商務省次官)
演題「科学に関する新しい社会契約」
17:10 基調講演 吉川 弘之先生(科学技術振興機構研究開発戦略センター
長)
演題「科学、統合的知性の創造のために
−東日本大震災と科学者−」
17:40 会場とのディスカッション
18:25 閉会挨拶 春日 文子(日本学術会議副会長)
(司会) 笠木 伸英(日本学術会議連携会員)
※同時通訳あり
※入場無料
連絡先・申込み申込フォーム
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
TEL:03-3403-6295/FAX:03-3403-1260
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2011/11/01 (Tue)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.320 ** 2011/10/28
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◇ 第22期連携会員説明会について(お知らせ)
◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について (お知らせ)
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第22期連携会員説明会について(お知らせ)
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10月26日、27日にわたって、第22期連携会員に向けた説明会が開催
されました。
議事次第、配布資料についてはホームページに掲載されております。
連携会員説明会
http://www.scj.go.jp/ja/scj/setsumei.html
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日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について(お知らせ)
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◆日 時:平成23年11月25日(金) 14:00〜17:00
◆場 所:大分全日空ホテル オアシスタワー
(大分県 大分市高砂町2-48)
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
◆共 催:大分大学
◆テーマ:生命科学から見た健康長寿への道
◆次 第:
1.開会挨拶
北野 正剛(大分大学長、日本学術会議連携会員)
春日 文子(日本学術会議副会長)
2.主催者挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員)
3.講演者
山岡 吉生(大分大学医学部教授)
野口 隆之(大分大学医学部長、教授)
井上 正康(大阪市立大学医学部教授)
垣添 忠生(日本対がん協会会長、国立がんセンター名誉総長)
4.閉会挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員)
※入場無料
※お問合せ先:
日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局
(九州大学学術研究推進部学術研究推進課内)
TEL:092-642-2131
大分大学研究・社会連携部研究協力課
TEL:097-554-7003
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2011/10/29 (Sat)
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第384回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
11月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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2011年11月KSP例会について(ご案内)
清秋の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
11月のKSP例会は、竹村幸祐が話題提供を務めさせていただきます。
ご参加をいただけましたら幸いです。
(発表題目) 心の文化差と社会生態学的アプローチ
(発表者) 竹村 幸祐 (京都大学 経営管理大学院 経営研究センター)
(日時) 2011年11月26日(土)15:00〜17:00
(場所) 京都大学 吉田キャンパス本部構内 総合研究2号館 3階
ケーススタディ演習室
(発表概要)
これまでに、心理・行動傾向についての比較文化研究が幅広く展開さ
れ、様々な文化差が確認されてきました。今回のKSPでは、そうした
文化差の背後にどのような環境(自然環境・社会環境)の差異があるか
に注目する社会生態学的アプローチについて議論したいと思います。発
表では、社会生態学的アプローチに基づく研究の代表例を概観した上で、
竹村自身が取り組んできた研究についてご紹介します。特に、社会環境
要因のひとつである関係流動性(当該社会における対人関係に関する選
択肢の多さ, Yuki et al., 2007)が、独自性欲求の持つ適応価にどのよ
うに影響するかを検討した一連の比較文化研究を中心的にご紹介し、こ
のアプローチの可能性について議論したいと思っております。その中で、
社会の関係流動性の高さによっては、独自性欲求などのいわゆる「個人
主義」的傾向が、他者との断絶や孤立をもたらすものではなく、むしろ望
ましい社会生活の保持に貢献する可能性などについて議論したいと思っ
ております。
身に余る大仰なテーマを掲げた発表となりますが、参加者の皆様からの
ご指摘やご意見をいただき、これからさらに研究を深めていければと考え
ております。
(アクセス)
交通機関等についてはこちらのwebページをご参照ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
*会場となる「総合研究2号館」は、吉田キャンパス本部構内の「北門」の
近く、百万遍の交差点のそばとなります。
*土曜日ですので、建物の正面玄関(建物の南側)は施錠されております。
建物の北側あるいは西側にある入口をご利用ください。北側の入り口は、
「北門」から入ってすぐ左手の道を進んだ先にございます。
(懇親会) 研究会終了後に、キャンパスのある百万遍近辺で懇親会を予定
しております。ご参加いただける方は、誠に勝手ながら、11/19(土)までに
竹村(takemura[at]gsm.kyoto-u.ac.jp:送信の際は(at)を@に置き換えください)
へご連絡いただけると幸いです。
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今後のKSPの予定です。
2011年12月 木下 冨雄 先生 (国際高等研究所)
2012年 1月 毛 新華 先生 (大阪大学)
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