Date:2011/07/10 (Sun)
社会技術研究会
代表世話人 堀井秀之(東京大学)
拝啓
梅雨の候,貴学会ますますご清栄のこととお慶び申し上げます.昨年度は社会技術
研究論文集Vol.8の募集等につきまして、格別のご高配を賜り,厚くお礼申し上げます.
さて,当「社会技術研究会」では,社会問題の解決に貢献する研究の成果を発表
する場として,本年度も添付のご案内の通り,社会技術研究論文集Vol.9の論文募集
を行います(http://www.groupdynamics.gr.jp/pdf/info_vol9.pdf).
ご多用中,突然のお願いで誠に恐縮ではございますが,なにとぞよろしくお願い
申し上げます.なお,「社会技術研究会」については,当研究会ホームページ(http://shakai-gijutsu.org/)
をご覧ください.また,本件に関するご質問は下記へお願いいたします.
「社会技術研究会事務局」
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部11号館3階
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 堀井教授室内
TEL:03-5841-6091 FAX:03-5841-7496
E-mail: staff@shakai-gijutsu.org
敬具
Date:2011/07/01 (Fri)
暑い日が続きますが、会員の皆様におかれましてはご清栄のこと
とお慶び申し上げます。ご存じの通り、日本グループ・ダイナミッ
クス学会第58回大会は8月23日、24日と昭和女子大学で開催されます。
先日、6月22日には事前参加登録を締め切らせていただきました。
今後は当日参加をご検討下さい。
さて、事前参加登録時に、託児室利用についてのお伺いもさせて
いただいておりました。しかしながら、締切日にあたる6月22日まで
に、利用のお申し出はありませんでした。このことを受け、58回大
会では託児室を設けないことにさせていただきます。あしからずご
了承くださいますようお願い申し上げます。
大会当日には、多くの会員の方にお目にかかれるのを楽しみにし
ております。
大会プログラム等は下記サイトをご覧下さい。
http://aso.swu.ac.jp/gr58/
第58回大会委員長 今城周造
Date:2011/06/27 (Mon)
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第381回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
7月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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2011年7月第381回KSP例会の(ご案内)
拝 啓
平素は何かとお世話になり、ありがとうございます。
さて、7月の第381回KSPの話題提供を以下により
川西がつとめさせていただきますので、よろしく
お願い申し上げます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
記
(発表題目) 対人情報処理における顔の機能
(発表者) 川西千弘 (京都光華女子大学 心理学科)
(日時・場所) 2011年7月23日(土) 14:30〜17:00(予定)
京都光華女子大学 聞光館1階、大会議室
(発表概要)
川西は「顔が対人情報処理において一種のスキーマ的機能を果たす」と考え、
初期の印象形成場面を想定し、他者の言動を表わす言語情報との関連から、
顔の情報処理機能とそれが適用される状況について具体的に検討を重ねて
きました。これら一連の研究で繰り返し確認された現象は、好ましい顔では
ポジティブな印象が、逆に好ましくない顔ではネガティブな印象が駆動されますが、
その効果を量的に比較すると好ましい顔のほうが好ましくない顔より言語情報に
対する顔の影響が大きい(ポジティビティ・バイアス)というPNAでした。
そこで今回は、これまでの研究を総括して紹介するとともに、上記の問題について
顔が形成する認知的表象の構造的特性に着目し、その個々の情報の体制化や
精緻化から、顔の機能におけるポジティビティ・バイアスを検討した調査について
発表させていただきます。
(アクセス)
阪急電鉄京都線「西京極」で下車して下さい。改札口を出て左方向直ぐの
高架を潜ると公園が見えます。公園を左手にして歩くと光華高校・中学・小学校の
校舎が見えます。大学は五条通りを挟んでその北側になります
(所要時間徒歩約10分弱)。
交通の詳細は以下をご参照下さい。
http://www.koka.ac.jp/accessmap.html
(懇親会)
研究会の終了後、四条烏丸近辺で懇親会を予定しております。参加ご希望の
方はお手数ですが、7月22日までに以下のメールで川西まで、ご連絡いただけ
れば幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
Mail:kawanisi@mail.koka.ac.jp
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今後のKSPの予定です。
8月 休会
9月10日 有馬 淑子 先生 (京都学園大学)
10月 松本 友一郎 先生 (大阪大学)
11月 竹村 幸祐 先生 (京都大学こころの未来研究センター)
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Date:2011/06/15 (Wed)
事前参加登録の締切を1週間延長させていただきます。
参加登録がまだお済みでない方は、6月22日(水)17時までに
ご登録いただけますようお願い申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
託児室について(再掲): ご希望があれば、大会期間中に託児
室を設ける予定です(予約制)。ニーズを把握したいので、託児を
希望される方は、6月22日(水)までに大会事務局(gr58@swu.ac.jp)
にお問い合わせください(その際、お子様の年齢もお知らせくださ
い)。なお、託児についてのご案内は、6月下旬ころに大会WEBとグ
ルダイフラッシュでお知らせする予定です。
第58回大会委員長 昭和女子大学 今城周造
Date:2011/06/14 (Tue)
Workshop on Culture, Self, and Social Relationships
【趣旨】
様々な比較文化研究の知見を元に、文化と関係性、自己のあり方について
検討するワークショップを開催いたします。Steven J. Heine氏(ブリティッシュ
コロンビア大学教授)、Beth Morling氏(デラウェア大学准教授/京都大学ここ
ろの未来研究センターフルブライト研究員)、Vinai Norasakkunkit氏(ミネソタ
州立大学准教授/京都大学こころの未来研究センター外国人特別研究員)、
竹村幸祐(京都大学こころの未来研究センター研究員)による最新の研究成
果の報告とディスカッションを行います。オープンなディスカッションを行いたい
と思いますので、関心のある多くの皆様のご出席をお待ちしています。
講演と質疑応答は英語で行われます。当日参加も可能ですが、会場設営の都
合上、来場者の人数を把握しておきたいため、お手数ですがご参加いただける
場合には事前にメール(竹村幸祐: takemura@educ.kyoto-u.ac.jp)でご所属・
お名前をご連絡頂ければ幸いです。入場無料です。奮ってご参加ください。
【日 時】 平成23年6月28日(火) 午後3時-6時
【場 所】 京都大学稲盛財団記念館3F大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/about/access.html
【企画者】 内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター准教授)・竹村幸祐
(京都大学こころの未来研究センター研究員)
【講演者と演題】
Steven J. Heine (ブリティッシュ・コロンビア大学)
“Positive Self-Views, East and West”
Vinai Norasakkunkit (ミネソタ州立大学・京都大学こころの未来研究センター
外国人特別研究員)
“Unpackaging Cultural Differences in Social Anxiety: The Role of
Self-Construal,
Self-Enhancement, and Holistic Cognition”
竹村幸祐(京都大学こころの未来研究センター)
“Being Different Leads to Being Connected: On the Adaptive Function of
Uniqueness in ‘Open’ Societies”
Beth Morling (デラウェア大学・京都大学こころの未来研究センターフルブライト
研究員)
“How Does Social Support Feel? It Depends on Who You Ask”
【指定討論】 内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター)
【連絡先】
京都大学こころの未来研究センター 竹村幸祐
takemura@educ.kyoto-u.ac.jp
075-753-9677
Date:2011/06/08 (Wed)
事前参加登録の締切が一週間後に迫って参りました。
参加登録がまだお済みでない方は、お早めにご登録いただけますようお願い申し上げます。
なお、発表やワークショップのプログラムは、大会ホームページから閲覧できますのでご覧ください。
「参加・発表登録」-->「プログラム検索」-->「プログラムを検索する」-->何も入力しないで「検索」を押すと、すべての発表・ワークショップが表示されます。
また、ご希望があれば、大会期間中に託児室を設ける予定です(予約制)。ニーズを把握したいので、託児を希望される方は、6月15日(水)までに大会事務局(gr58@swu.ac.jp)にお問い合わせください(その際、お子様の年齢もお知らせください)。なお、託児についてのご案内は、6月下旬ころに大会WEBとグルダイフラッシュでお知らせする予定です。
なお、すでに大会参加費用を振込済みの方の中に、まだ参加登録をされていない方が複数名いるという連絡を受けております。お心当たりの方は、大会HP上での参加登録も忘れずにしていただけますようお願い申し上げます。
第58回大会委員長 昭和女子大学 今城周造
Date:2011/06/01 (Wed)
公開シンポジウム「学ぶ意欲、働く意欲、明日への意欲」
〜モチベーションの探究と実践へのアプローチ〜 のご案内
東京未来大学では、教育心理学、経営学、社会心理学、組織心理学、ビジネスの
それぞれの視点から「モチベーション」について考える公開シンポジウムを開催します。
どなたでも参加できますので、
お知り合いの研究者ならびに学生の皆様にもご周知いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
■日時: 6月18日(土) 13:00〜16:00
■会場: 日経ホール
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階
最寄駅:東京メトロ千代田線・丸ノ内線・半蔵門線/都営地下鉄三田線大手町駅より徒歩4〜5分
東京メトロ東西線竹橋駅より徒歩2分
http://www.nikkei-hall.com/access/index.html
■参加申込不要、入場無料
■開催趣旨
目標に向かって頑張ってみよう、やってやるぞ!という気持ち=モチベーションは、
人を動かす原動力です。試合では勝利に向かうモチベーションを、
教室では学びへのモチベーションを、
また働く場面では仕事へのモチベーションを強めることが、
よりよい結果につながり、さらなるチャレンジへのエネルギーを生み出します。
学校、企業・組織、政治、そして私たち自身が、
どうすれば前進に向けてのエネルギーを充填することができるか、
どうすればもっと元気になれるか。
モチベーションの探究と実践がいまほど問われている時代はないといえるでしょう。
今回のシンポジウムは、そうしたモチベーションへの取り組みのきっかけを広く提示し、
モチベーション研究とその実践が促進されることを期待して企画いたしました。
わが国の第一線で活躍する研究者と実践家に、
それぞれの専門分野からモチベーションに切り込んでいただくことで、
明日に向かう元気のヒントを掘り起こしていきたいと思います。
<シンポジスト>
市川伸一 教授/東京大学大学院教育学研究科
〜学ぶ意欲をどのようにとらえ、教育場面に生かすことができるか〜
金井壽宏 教授/神戸大学大学院経営学研究科
〜リーダーは自分の仕事意欲と周りのひとの仕事意欲に
どのように良い影響を与えることができるか〜
大坊郁夫 教授/大阪大学大学院人間科学研究科
〜明日に向かう積極的な意欲を探る上でのポジティブ心理学の役割〜
小笹芳央 社長/株式会社リンクアンドモチベーション
〜モチベーションがビジネスとして成立した背景〜
角山剛 教授/東京国際大学人間社会学部・大学院社会学研究科
〜司会・進行〜
■下記ウェブサイトにはより詳細な案内がございますのでご覧ください。
http://www.tokyomirai.ac.jp/motivation/index.html#symposium
■問い合わせ先:東京未来未来大学 シンポジウム事務局
TEL: 03-5813-2525 受付時間 9時〜18時
Date:2011/06/01 (Wed)
日本グループ・ダイナミックス学会・会員のみなさま
文教大学情報学部広報学科では、専任教員(メディア論)を公募しています。
採用予定年月日は平成24年4月1日です。詳細は文教大学ホームページの
「教員公募情報」に掲載されておりますのでご覧下さい。
http://www.bunkyo.ac.jp/gakuen/saiyo.htm
何卒宜しくお願い申し上げます。
Date:2011/06/01 (Wed)
日本グループ・ダイナミックス学会本部事務局からのお尋ねです。
下記の方々の郵便物等が宛先不明等の理由で配達できておりません。
連絡先等をご存じの方は、事務局担当常任理事の池田(sec-general[at]
groupdynamics.gr.jp)までお知らせ下さい。
また、ご本人と連絡が取れる場合は、事務支局(jgda[at]nacos.com)まで直
接ご連絡いただけるようお伝えください。
(スパムメール防止のため、@マークを[at]と変換しています)
氏名(登録所属先)
南 亜希子(名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻高井研究室)
関根 一美(なし)
Date:2011/05/31 (Tue)
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第380回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
6月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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2011年6月KSP例会について(ご案内)
拝啓
この度の大震災で、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。関西にお住まいの先生方におかれましても、阪神・淡路大震災の記憶が思い出される複雑なご心境のこととお察しします。皆さまに無理のない範囲で、6月のKSP例会へのご参加をお待ちしております。
6月のKSP例会は、神戸学院大学大学院人間文化学研究科の板山昂が話題提供をつとめさせていただきます。会場につきましては、所属しております神戸学院大学での発表が続いていたため、出身大学である大阪国際大学(守口キャンパス)にお願いをし、講義室をお借りする事となりました。
今回の発表テーマは、「裁判員裁判における一般市民の量刑判断 -決定者と評価者の視点からの検討-」です。この研究は、私板山が博士論文の執筆にあたって研究をすすめているものです。
裁判員制度が施行されたことによって、一般市民の裁判における心理的な諸問題に対しての注目が高まり、研究が盛んに行われております。その中でも量刑判断は、一般市民が裁判員として裁判に参加し、被告に対する刑を決定することや「一般市民には適切な判断ができない」、「偏った量刑になる」といった批判的な意見があることからも特に注目度が高いと考えられます。
従来の量刑判断の研究では、裁判(陪審)員になった場面を想定して、「個人で行う場合の量刑判断」に影響する要因に焦点が当てられてきました。今回の発表では、私がこれまでに行ってきた「個人で行う量刑判断(裁判員)」、「集団で行う量刑判断(裁判員)」、「くだされた判決を評価する一般市民(裁判員以外)の量刑判断」の三つの量刑判断についての研究をご紹介したいと考えております。
また、時間がありましたら「裁判員裁判への参加意欲を高める要因」、「裁判員の判決に対する公正感を高める要因」についてもご紹介できればと考えております。
私の研究は、まだ始めたばかりの駆け出しの研究であり、課題点が多く、解釈も十分にしきれておりません。参加者のみなさまからご指摘やご意見をいただき、さらに研究を深め、まとめていければと考えております。
敬具
記
発表者 : 板山 昂(神戸学院大学大学院 人間文化学研究科 博士後期課程2年)
発表題目: 裁判員裁判における一般市民の量刑判断 -決定者と評価者の視点からの検討-
日時 : 2011年6月25日(土)14:30〜17:00
KSP会場: 大阪国際大学 守口キャンパス 5号館8階 817号室
(所在地:〒570-8555 大阪府守口市藤田町6-21-57)
敷地内の一番南(南門を入ってすぐ)の建物が5号館になりますが、当日は南門が閉まっている可能性があります。
アクセス: 最寄り駅は京阪本線「大和田駅」もしくは「萱島駅」になります。
http://www.oiu.ac.jp/access/
最寄りの駅から大学までのルートはこちらになります(徒歩8分ほど)。
http://www.oiu.ac.jp/access/detail.html
懇親会: 研究会終了後に、大和田駅周辺で懇親会を予定しております。ご参加いただける方は、
誠に勝手ながら、事前にご連絡いただけますと助かります。
連絡先: 板山 昂(神戸学院大学大学院 人間文化学研究科)
E-mail: akira_itayama@yahoo.co.jp
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今後のKSPの予定です。
7月23日 川西 千弘 先生 (京都光華女子大学)
8月 休会
9月10日 有馬 淑子 先生 (京都学園大学)
10月 松本 友一郎 先生 (大阪大学)
11月 竹村 幸祐 先生 (京都大学こころの未来研究センター)
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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