Date:2011/04/05 (Tue)
先日もお知らせしましたように、Social Psychology Network(SPN)では、
日本グループダイナミックス学会と連携し、研究の中断を余儀なくされて
いる教員、学生、研究者が海外の研究機関に一時的に滞在できるよう
支援する体制を整えています。ご質問やご相談は、SPN代表のScott Plous
(splous@wesleyan.edu:英語のみ)、または結城雅樹(北海道大学、
myuki@let.hokudai.ac.jp)までお願いします。
なお詳しくは、http://www.groupdynamics.gr.jp/gdshin/gdshin.htm#p1をご覧ください。
Date:2011/03/31 (Thu)
日本グループ・ダイナミックス学会事務局です。
ぐるだいニュースバックナンバー0号から8号を公開しました。
(下記ページ内、「バックナンバー」と書かれている横の三角印をクリックいただき、該当する号をクリックしますと、バックナンバー一覧を見ることができます。)
http://www.groupdynamics.gr.jp/bulletin/index.html
なお、本バックナンバーは京都大学の杉万俊夫先生よりご提供いただきました。杉万先生に感謝申し上げます。
Date:2011/03/31 (Thu)
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
震災の影響等で、当初の予定より投稿準備が遅れている方もいらっしゃるかと存じます。
つきましては、58回大会の発表登録の締切を延長いたします。
延長後の締切は、4月17日(日) 23時といたします。発表原稿もこの締切までにご登録ください。
多くの方のご発表を心よりお待ちしております。
日本グループ・ダイナミックス学会 第58回大会委員会 今城周造
Date:2011/03/29 (Tue)
信州大学人文学部では、社会心理学の専任教員を下記の要領で公募いたします。
適任と思われる方がおられましたら,ご案内くださいますようお願い申し上げます。多くの方々のご応募をお待ちしております。
下記に、公募の概要を示しますが、詳細はJREC-INおよび学部ホームページ内の公募情報ページをご覧下さい。
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D111030693&ln_jor=0
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/recruit.html
【教員公募・信州大学人文学部人間情報学科】
1 所属講座 心理学・社会心理学講座(社会心理学分野)
2 採用予定職名及び人員 准教授又は講師 1名
3 担当予定授業科目等
(学部専門教育科目)
「社会心理学概論」,「グループ・ダイナミックス」,「対人行動論」,「社会心理学基礎実験」,「社会心理学特殊実験」,「社会心理学演習」など
(大学院授業科目)
「社会行動研究」,「地域文化総合演習」など
(共通教育科目)
「新入生ゼミ」など
4 専門分野 社会心理学。特に,実験的な方法を用いた研究業績を有し,それらに基づいて実験実習を指導できる方。
5 応募資格
1)博士の学位を有する方,もしくはそれと同等の能力を有する方
2)採用後は,松本市またはその近郊に居住でき,学生教育に熱意のある方
6 採用予定日 平成 24 年 4 月 1 日
7 公募期限 平成 23 年 6 月 3 日 (金)17 時【必着】
8 問合せ先
jkoubo02@shinshu-u.ac.jp
〒390-8621 松本市旭3-1-1 信州大学人文学部人間情報学科 心理学・社会心理学講座 准教授 長谷川孝治
Date:2011/03/28 (Mon)
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J-STAGE News (J-STAGEからのお知らせ)
2011/3/28号 【JST配信版】
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東北地方太平洋沖地震(東日本・東北関東大震災)で被災された皆様に心よ
りお見舞い申し上げます。
■東北地方太平洋沖地震復興に関連する論文情報等の入手について
今回の災害において、多くの医療・研究・教育機関等が甚大な被害を受け、
多くの所蔵学術論文誌のみならず、電子ジャーナル購読認証情報等が滅失・
散逸し、学術情報へのアクセスが困難となっている場合があります。
J-STAGEでは、全体の7割以上の論文誌において全文フリー公開を行っており
ます。また現況にかんがみ、J-STAGE上で公開されている認証つきジャーナ
ル発行機関(学協会)の一部では、臨時フリー閲覧を可能とするなどの措置
を行っているところがあります。J-STAGEでは、これらの情報を以下のペー
ジでまとめて掲載しています。
Http://info.jstage.jst.go.jp/info/policy/Authentication.html
ページ内のご案内をよくお読みいただき、ご利用ください。
※J-STAGEで認証ジャーナル発行されている学協会様へ
臨時フリー公開情報の掲載をご希望の場合は、JSTまでご一報ください。
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■J-STAGE以外のJST情報サービスについて
JST情報事業では、J-STAGE以外の情報提供サービスにおいても、災害からの
早期復興に向け科学技術情報を提供してまいります。
地震、津波、災害復興、救急医療に関する正確な情報の把握と専門的な情報
は、科学技術文献情報データベース「JDreamII」や科学技術総合リンクセンタ
ー「J-GLOBAL」をはじめとするデータベースやサービスを通じて入手すること
が可能です。詳しくは以下のページをご覧ください。
東北地方太平洋沖地震に関連する科学技術情報の入手について
http://sti.jst.go.jp/topics/2011/03/000473.html
なおこれらのうち有償サービス「JDreamII」では、に登載されている地震関
連の文献情報(タイトル、出典、抄録など)について無料公開を行っており
ます。
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■システム運用について
関係各位のご協力により、J-STAGEの各システム・サービス等は現状、通常
どおり運用されております。どうぞ引き続きご活用ください。
なお今般の震災による大規模停電回避等のため、今後、やむを得ずJ-STAGE
(投稿審査サービスを含む)が予告なく一時停止される場合も想定されま
す。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
Date:2011/03/28 (Mon)
■-----------------------------------------------------------------
公開シンポジウム等の中止等について(お知らせ)
------------------------------------------------------------------■
3月11日の東北・関東大震災の影響により、中止及び延期になっている
場合もありますので、最新の情報をホームページ等で確認をお願いします。
日本学術会議のシンポジウム等の開催については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
Date:2011/03/28 (Mon)
■-----------------------------------------------------------------
東日本大震災に対応する第一次緊急提言の発出(お知らせ)
------------------------------------------------------------------■
3月25日、第三部の拡大役員会を中心に検討した結果、東日本大震災に
対応する第一次緊急提言を公表しました。
本文は次のURLからご覧になれます。
http://www.scj.go.jp./ja/info/jishin/pdf/t-110325.pdf
Date:2011/03/28 (Mon)
日本学術会議協力学術研究団体 各位
東日本大震災への学術としての対応についての意見募集
平成23年3月11日、三陸沖を震源地にマグニチュード9.0の巨大地震が
発生し、東北地方太平洋沿岸を中心に広い地域を襲った巨大な津波を誘発して、
多くの方々の貴重な生命を奪いました。この未曾有の地震と津波の犠牲者の方々
には、心からの哀悼の意を捧げます。
今回の事態に照らして、災害の衝撃に対する日本の社会・経済システムの備え
を厳しく点検しなおすこと、災害を予測・予防するために、学術がどこまで有効
に貢献できるかを冷静に考えなおすことは、必要不可欠です。この再点検、再検
討の作業は本格的な取り組みを要する中・長期的な課題ではありますが、現在も
継続中の危機に有効に対処するために早急に必要な緊急作業も、決して少なくは
ありません。
日本の学術の担い手を結集する日本学術会議は、今回の災害が顕示した日本の
社会・経済システムの脆弱性を謙虚に受け止め、その改善の方策を真摯に模索し
て、次代に安心して引き継ぐことのできる新しいわが国の社会を構築するために
科学と技術を活用する方法を、社会に向けて説明する責任を自覚して行動します。
このため、日本学術会議は、3月18日に「東北・関東大震災とその後の原子
力発電所事故について」と題する幹事会声明を発し、日本学術会議はこの惨状の
克服に向けたあらゆる努力に協力する覚悟を表明しました。
また、同日、日本学術会議講堂において、一般参加者も加えた緊急集会を開き
ました。この集会では、日本学術会議が、一般市民の方々やメディア関係者の方々
とともに、「今できること」について、喫緊の問題と、中長期的な問題との区別
を意識しながら議論しました。
さらに、同震災を東日本大震災と呼ぶこととし、3月23日には東日本大震災
に対する日本学術会議の取組に関する事項を審議するため、東日本大震災対策委
員会を設置し、3月24日に第1回を開催しました。
このたび、同委員会において、学術としての同震災への対応を幅広く審議する
ため、協力学術研究団体からご意見、ご提案などをいただくことにしました。
アドレスは以下のとおりですので是非積極的にご意見、ご提案などを書き込ん
でいただきますようお願いします。
アドレス:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0025.html
お書きいただいたご意見、ご提案については、個別に対応するのでなく、同委
員会の審議に活用するものである点をご了承いただければ幸いです。
なお、日本学術会議における上述の幹事会声明及び緊急集会報告については、
日本学術会議のホームページ( http://www.scj.go.jp )に掲載しておりますの
で是非ご覧になって下さい。
平成23年3月25日
日本学術会議会長
金澤一郎
Date:2011/03/26 (Sat)
このたびの東北地方太平洋沖地震等で被災された方々に,心より
お見舞いを申し上げます。
広島大学大学院総合科学研究科では,助教1名を公募しておりました
が,このたび,東北地方太平洋沖地震により運送業務等に支障を来して
いることを踏まえ,下記のとおり公募期限を1ヶ月延長することになり
ました。被災等により応募できなかった方がもしいらっしゃいましたら,
是非ご案内いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお,既に本公募に係る応募書類を送付された方で,本研究科からの
受領通知が届いていない方については,下記の「問い合わせ先」に
ご連絡のうえ,ご確認ください。
本件に関する詳細はJREC-inをご覧ください。
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D110121146&ln_jor=0
本お知らせが重複して届く場合もありますが,ご了承ください。
■教員公募(広島大学大学院総合科学研究科行動科学講座)
所属講座: 行動科学講座
職名及び人数: 助教1名
専門分野: 社会心理学,臨床社会心理学
担当授業科目: 総合科学演習(大学院),行動科学基礎実験法・同実験,
行動科学実習,行動科学実験法・同実験A・B・C・D(学部)
の補助
公募期限の延長 平成23年3月18日(金)までのところを平成23年
4月18日(月)必着までに延長する。
採用予定年月日 平成23年8月1日 またはそれ以降できるだけ早い時期
問い合わせ先: 〒739-8521 東広島市鏡山1−7−1
広島大学大学院総合科学研究科行動科学講座教授 坂田 桐子
電話:082-424-6577 Fax: 082-424-0759
e-mail:kirikos(アットマーク)hiroshima-u.ac.jp
※メール送信に際しては (アットマーク)を@に置き換えてください。
Date:2011/03/20 (Sun)
日本グループ・ダイナミックス学会会員の皆様
このたびの東北関東大震災により被害を受けられた方々に衷心よりお見舞いを申し上げます。
グループ・ダイナミックス学会では,この事態に対して学会として貢献すべくその具体案について議論を重ねているところです。具体的な貢献策の決定までにはしばらくの時間を要しますが,取り急ぎ,編集担当常任理事の山口裕幸先生より,以下のご案内が届いております。参考になれば幸いです。
日本グループ・ダイナミックス学会 会長 浦光博
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「実験社会心理学研究」には、災害時、避難生活時の人々の心理、組織やコミュニティーの動き等に関する研究論文が掲載されてきました。避難生活が長期化すると思われる中、これから我々に出来ることは多様に広がることも考えられます。具体的な対応を考えるとき、これまでの研究が参考になることもあるかもしれません。そんなことから、以下の案内を差し上げます。
「実験社会心理学研究」は第1巻から最新刊の50巻2号まで、すべての巻・号が電子化され、最新刊の論文もWEBで読むことができます。URLは以下の通りです。
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjesp/_vols/-char/ja
このJ-stageデータベースならびにJournal
Archiveを使用して、広報幹事の古谷嘉一郎先生と事務局担当常任理事の西村太志で手分けして調べていただいた結果が以下にまとめられています。
実験社会心理学研究(2003年以降) J-stageより
震災をキーワードに検索 http://bit.ly/dIvlJo
地震をキーワードに検索 http://bit.ly/gLTcfr
災害をキーワードに検索 http://bit.ly/dOU3Dr
実験社会心理学研究(1971-2003) Journal archiveより
震災をキーワードに検索 http://bit.ly/hSMJtq
地震をキーワードに検索 http://bit.ly/fNv2CF
災害をキーワードに検索 http://bit.ly/f1IiqO
「実験社会心理学研究」編集担当常任理事 山口裕幸
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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