Date:2011/03/26 (Sat)
このたびの東北地方太平洋沖地震等で被災された方々に,心より
お見舞いを申し上げます。
広島大学大学院総合科学研究科では,助教1名を公募しておりました
が,このたび,東北地方太平洋沖地震により運送業務等に支障を来して
いることを踏まえ,下記のとおり公募期限を1ヶ月延長することになり
ました。被災等により応募できなかった方がもしいらっしゃいましたら,
是非ご案内いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお,既に本公募に係る応募書類を送付された方で,本研究科からの
受領通知が届いていない方については,下記の「問い合わせ先」に
ご連絡のうえ,ご確認ください。
本件に関する詳細はJREC-inをご覧ください。
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D110121146&ln_jor=0
本お知らせが重複して届く場合もありますが,ご了承ください。
■教員公募(広島大学大学院総合科学研究科行動科学講座)
所属講座: 行動科学講座
職名及び人数: 助教1名
専門分野: 社会心理学,臨床社会心理学
担当授業科目: 総合科学演習(大学院),行動科学基礎実験法・同実験,
行動科学実習,行動科学実験法・同実験A・B・C・D(学部)
の補助
公募期限の延長 平成23年3月18日(金)までのところを平成23年
4月18日(月)必着までに延長する。
採用予定年月日 平成23年8月1日 またはそれ以降できるだけ早い時期
問い合わせ先: 〒739-8521 東広島市鏡山1−7−1
広島大学大学院総合科学研究科行動科学講座教授 坂田 桐子
電話:082-424-6577 Fax: 082-424-0759
e-mail:kirikos(アットマーク)hiroshima-u.ac.jp
※メール送信に際しては (アットマーク)を@に置き換えてください。
Date:2011/03/20 (Sun)
日本グループ・ダイナミックス学会会員の皆様
このたびの東北関東大震災により被害を受けられた方々に衷心よりお見舞いを申し上げます。
グループ・ダイナミックス学会では,この事態に対して学会として貢献すべくその具体案について議論を重ねているところです。具体的な貢献策の決定までにはしばらくの時間を要しますが,取り急ぎ,編集担当常任理事の山口裕幸先生より,以下のご案内が届いております。参考になれば幸いです。
日本グループ・ダイナミックス学会 会長 浦光博
*************
「実験社会心理学研究」には、災害時、避難生活時の人々の心理、組織やコミュニティーの動き等に関する研究論文が掲載されてきました。避難生活が長期化すると思われる中、これから我々に出来ることは多様に広がることも考えられます。具体的な対応を考えるとき、これまでの研究が参考になることもあるかもしれません。そんなことから、以下の案内を差し上げます。
「実験社会心理学研究」は第1巻から最新刊の50巻2号まで、すべての巻・号が電子化され、最新刊の論文もWEBで読むことができます。URLは以下の通りです。
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjesp/_vols/-char/ja
このJ-stageデータベースならびにJournal
Archiveを使用して、広報幹事の古谷嘉一郎先生と事務局担当常任理事の西村太志で手分けして調べていただいた結果が以下にまとめられています。
実験社会心理学研究(2003年以降) J-stageより
震災をキーワードに検索 http://bit.ly/dIvlJo
地震をキーワードに検索 http://bit.ly/gLTcfr
災害をキーワードに検索 http://bit.ly/dOU3Dr
実験社会心理学研究(1971-2003) Journal archiveより
震災をキーワードに検索 http://bit.ly/hSMJtq
地震をキーワードに検索 http://bit.ly/fNv2CF
災害をキーワードに検索 http://bit.ly/f1IiqO
「実験社会心理学研究」編集担当常任理事 山口裕幸
Date:2011/03/18 (Fri)
本日お送りしましたHelp for Japan(Social Psychology Network) の情報ですが、返信先のメールアドレス等が抜けていたため、再送いたします。
Dear Colleagues,
I'm writing to express my deepest sorrow over the tragedy that Japan
is experiencing, and to offer the assistance of Social Psychology
Network in any way possible.
SPN has posted disaster relief links on its home page here:
http://www.socialpsychology.org/
and if there are any other ways we can help, please don't hesitate to
contact me at
splous@wesleyan.edu
For example, if you know of
teachers, students, or researchers who have evacuated areas of
Japan and need a temporary host institution, SPN can publicize this
need and see whether any schools in Europe, the United States, or
elsewhere are able to offer visiting positions.
We have very high regard for colleagues in AASP, Japan, and other
areas of Asia, and we want you to know that our thoughts are with you
during this difficult time.
With kind regards,
Scott
**************************************************************
Scott Plous
Professor of Psychology and
Executive Director, Social Psychology Network
Wesleyan University, 207 High Street
Middletown, CT 06459-0408
Phone, Fax: (860) 685-2368, 685-2761
Email: splous@wesleyan.edu.
Web: http://www.socialpsychology.org/plous.htm
Come visit: http://www.UnderstandingPrejudice.org/
**************************************************************
※先方へ連絡する上で何かお手伝いが必要な場合は、北海道大学の結城雅樹 <myuki@let.hokudai.ac.jp> まで遠慮なくご連絡下さい。
Date:2011/03/18 (Fri)
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「日本学術会議幹事会声明 東北・関東大震災とその後の原子力発電所
事故について」 の発出(お知らせ)
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3月18日、「日本学術会議幹事会声明 東北・関東大震災とその後の
原子力発電所事故について」を発出しましたので、お知らせします。
本文は次のURLからご覧になれます。
http://www.scj.go.jp./ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-kanji-2.pdf
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公開シンポジウム等の中止等について(お知らせ)
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3月11日の東北・関東大震災の影響により、中止及び延期になっている
場合もありますので、最新の情報をホームページ等で確認をお願いします。
日本学術会議のシンポジウム等の開催については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
Date:2011/03/18 (Fri)
過日ご案内させていただいた、3月26日(土)に東京富士大学で開催予定であった産業・組織心理学会「組織行動部門」研究会(シンポジウム)は、中止することになりました。関心を持っていただいていた会員の皆さんには大変申し訳ございません。東北・関東大震災からの復旧状況をふまえて、改めて計画したいと存じます。
今回の地震・津波で被災された皆様、関係者の方々には、心よりお見舞い申し上げます。被災者の皆様、関係者の皆様に一日も早く安寧の日々が戻ることをお祈り申し上げます。
研究会企画者:山口裕幸(九州大学)
Date:2011/03/17 (Thu)
J-STAGEご利用学協会各位
【緊急のお知らせ】− − − − − − −
J-STAGEの各システムは現状、東北地方太平洋沖地震(東日本・東北関東
大震災)に伴う特段の問題・障害等はなく運用されておりますが、今夕以
降、地震による大規模停電回避等のため、J-STAGEのサービスを予告なく
緊急休止する場合があります。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
− − − − − − − − − − − − − − − −
今般の東北地方太平洋沖地震(東日本・東北関東大震災)におきまして
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
なお、上記緊急停止の可能性のほか、メール等が一時的に届きにくくな
ったり、不達(エラー)となる可能性がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、不達メールについては時間をおいて再
送信いただくか、電話・FAX等をご利用いただく等のご対応をお願い申
し上げます。
J-STAGEでは、今後もわが国の災害復興発展はもとより、さらなるイノ
ベーション推進に資する学術知識基盤としての役割を果たすべく、ご利
用学協会様とともに着実に努力してまいりたく存じますので、一層のご
指導・ご活用の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
Date:2011/03/16 (Wed)
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東北地方太平洋沖地震に関する社会心理学者からの提言
サイト開設のお知らせと情報提供のお願い
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このたびの地震に伴う大震災によって,被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます.
日本社会心理学会広報委員会では,このたびの災害に対して被災者や非被災者,あるいはさまざまな組織がいかに対応するべきかについて,社会心理学を研究する個人あるいは関連団体が自身を含むこれまでの研究成果にもとづいて提言をおこなっているサイトの情報を集めたリンク集を作成・公開することになりました.
東北地方太平洋沖地震関連ページ(日本社会心理学会)
https://sites.google.com/site/jsspjishin/
現在,2名の個人と1つの研究会のサイトを紹介させていただいております.
心理学者としていま提供できるものには,「心のケア」以外にも,もっと様々なものがあるはずです.是非,皆さんもご自身の専門の立場からの積極的な発信をよろしくお願いします.また,その際は,是非ともリストに加えさせていただきたいので,ご一報いただければ幸いです.また,そうした情報をご存じの方,あるいはサイトの内容に関するご意見についても,以下のアドレスにご連絡下さい.
E-mail: jsspjishin [at] gmail.com
Twitter ID: @jssp_pr
までメイルやツイート,ダイレクトメッセージにてお知らせください.
日本社会心理学会 広報委員会
Date:2011/03/08 (Tue)
先ほどの連絡内容に一部間違いがありました。
お詫びして訂正させていただきます。
訂正箇所は<< >>内です。
原稿締切が4月8日であることには変わりありません。
------------
発表登録の締切まで、あと1カ月となりました。
「大会HPや1号通信を見ても発表原稿の締切がいつなのか分かりにくい」とのご指摘をいただいており、ご迷惑をおかけいたしました。
発表原稿の締切も、<<発表>>登録と同じ「4月 8日(金)午後5時」です。
締切に間に合うように、発表原稿のファイルをご登録ください。
分かりにくい表記で恐縮でした。
多くの方のご発表をお待ちしております。
日本グループ・ダイナミックス学会第58回大会委員会
------------
発表登録:2011年4月8日(金)午後5時まで =原稿締切
参加登録:2011年6月15日(水)午後5時まで
諸費用送金:2011年6月15日(水)消印有効
Date:2011/03/07 (Mon)
日本グループ・ダイナミックス学会事務局です。
日本心理学諸学会連合検定局主催による、第4回心理学検定の案内が事務局に届
いております。
詳細は、webページ(http://www.jupaken.jp)をご覧ください。
Date:2011/03/07 (Mon)
産業・組織心理学会では、以下の要領で「組織行動部門」の研究会(シンポジウム)を開催いたします。参加費は無料です。ご関心のある方々のご来場をお待ち申し上げております。
日 時:2011年3月26日(土) 13:30〜16:00
会 場:東京富士大学 本館1階( http://www.fuji.ac.jp/contact/index.html#04 )
話題提供者
1.行動観察の技法を活用した組織の問題解決
松波 晴人(大阪ガス(株)行動観察研究所・所長)
2.現場実験の導入による組織の問題解決への取り組み
田原直美(九州大学大学院人間環境学府・研究生)
3.「ビジネス顕微鏡」を活用した組織コミュニケーションの改善
矢野和男((株)日立製作所中央研究所・主管研究長)
指定討論者 角山 剛(東京国際大学)
趣 旨:
「もっと効率よく仕事をするにはどうしたらよいのか」、「忙しすぎてミスが頻発してしまうのをなんとかできないか」など、組織の現場ではなんとか解決したい課題と向き合う日々が続いている。産業・組織心理学のあゆみも、組織現場の問題解決と向き合う日々とともに続いてきたといえるだろう。これまでにも多様な問題解決の方法論が提案され、実践されてきた。そして、時代の流れ、社会の変化の中で、また新たな方法論が提案されたり、かつての方法論が見直されたり、その改善版が提案されたりしてきている。今回は、昨今。産業界やマスメディア注目を集めている「行動観察」や、情報技術を駆使して組織コミュニケーションの様相を可視化するツール「ビジネス顕微鏡」を活用した組織問題の解決の取り組みを紹介していただき、組織現場の問題といかに向き合い、解決に導いていくか、参加者の皆さんと議論を深めていきたい。
企画・司会 山口 裕幸(九州大学)
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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