Date:2018/05/01 (Tue)
立教大学 現代心理学部 心理学科では、下記の特任教授・准教授を
募集しております。皆様からの応募をお待ちしております。
また適任と思われる方、または適任者がいらっしゃる可能性のある
研究機関や研究室にもお知らせいただけましたら幸甚です。
機関名 : 立教大学大学 現代心理学部 心理学科
タイトル : 特任教授または准教授の公募(英語表現関連科目担当)
職種 : 特任教授・特任准教授
勤務形態 : 常勤(任期あり)
任期1年。ただし4回に限り更新し最長5年間勤務することが可能。
募集終了日 : 2018年05月18日(必着)
詳細につきましては下記ページをご覧ください。
URL :https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D118040433&ln_jor=0
Date:2018/04/28 (Sat)
第455回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
5月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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KSPの皆さま
下記の通り、5月の例会にて報告させていただきます。
初のKSP報告に、研究チーム一同緊張しております。皆様のお越しをお待ちしております。
なお、会の終了後に懇親会を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
慶應義塾大学 平石界
日時:5月26日(土)14:30〜17:30
場所:関西学院大学梅田キャンパス1005
※アプローズタワー10階
https://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001746.html
タイトル:放射能リスクへの態度は変わったのか
発表者:池田功毅、中西大輔
共同研究者:横田晋大、井川純一、平石界
要旨:
福島第一原発事故から7年。「放射能」や「福島」への日本人の態度にはどのような変化が
あった、または無かったのだろうか。私たちの研究チームで進めてきた二つの
研究から
見えてきた状況を報告します。どちらの研究にも皆さまからの意見を伺いたいので、
当日は前半と後半に分けて進行する予定です(報告順は調整中です)。ぜひお越し下さい。
■リスクへの態度にネットワーク分析を応用してみる
発表者: 池田功毅(中京大学)
性格や態度など、従来であれば因子分析等の潜在変数を用いて分析が行われてきた
対象に対して、近年、ネットワーク分析を応用する研究が出てきた (e.g. Epskamp et al. 2016)。
本発表では、こうした性格・社会心理学におけるネットワーク分析の導入状況と、
その利点・問題点などについて概略し、ひとつの応用例として、放射能を含む各種の
リスクに対して、2014年から3回に渡って縦断的に測定された、態度をはじめとする
様々な質問項目を対象とした分析を紹介する。
■買い控えと科学リテラシー
発表者: 中西大輔 (広島修道大学)
本研究では、福島県産品の買い控えに科学リテラシーが与える影響を検討する。
震災時には様々なデマが広がり、消費者のメディア・リテラシーが問われた。
また、食品に関するリスク・リテラシーは人々の購買行動に影響すると思われる。
しかし一方で、科学リテラシーが高ければ買い控えをしないのかどうかは自明ではない。
「賢い」消費者がイメージに左右される例は枚挙にいとまがないし、情報を精査する
ことがかえって買い控えを誘発する可能性もある。本報告では態度としてのリテラシーと
知識としてのリテラシーを区別し、それらが買い控え行動にいかなる影響を与える
のかについてこれまで行った3つの調査結果を報告する。
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今後のKSPの予定です。
6月23日 木村昌紀先生(神戸女学院大学)
7月 閻琳先生 (岡山大学)
8月 休会
9月 増田匡裕先生(和歌山県立医科大学)
10月 金政祐司先生(追手門学院大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
野村 理恵
Date:2018/04/24 (Tue)
2018年度第1回 名古屋社会心理学研究会 (NSP)
開催のお知らせ
前略
平素よりお世話になっております。
2018年度第1回NSPを下記の要領で開催いたしますので、
ご案内させていただきます。ご多忙中のこととは存じますが、
多くの方にご参加いただけたら幸いです。
草々
★日時・場所
2018年5月26日(土) 15:00〜17:00
名古屋大学教育学部2F E・F演習室
(教育学部棟玄関までお越しいただければ、係の者がご案内いたします。)
★発表者
白木 優馬 氏(神戸学院大学心理学部)
★内容
感謝による恩送りを支える心理的メカニズム
他者から受けた親切を別の第三者に返報することを恩返しに対比して恩送りと
呼びます。恩送りは新たな恩送りをもたらし,次々と連鎖していく可能性があります。
こうした恩送りには,親切行為の受け手が感じる感謝の感情が重要であることが
わかっています (Bartlett & DeSteno, 2006)。つまり,(1) 親切が受け手の感謝を
喚起し,(2) 喚起された感謝が新たな親切を促すことで恩送りが生じています。
ただし,これまでの研究では,この恩送りのプロセスにおける前半,後半のそれぞれ
において未検討な課題がありました。
そこで本発表では,受け取った親切に伴うどういった側面に対して私たちは感謝を
しているのか?なぜ感謝が喚起されると私たちは第三者に対して親切をおこなうように
なるのか?という二つの問いについて検討した三つの調査・実験について報告し,
そこから明らかになる心理的メカニズムについて紹介したいと思います。
お問い合わせ:
名古屋社会心理学研究会事務局
古橋 健悟(名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士前期課程)
〒464-8601 名古屋大学大学院教育発達科学研究科
社会心理学研究室
E-mail: socialpsychology758@gmail.com
WEB: https://sites.google.com/site/socipsych758/
Date:2018/04/24 (Tue)
日本グループ・ダイナミックス学会会員の皆様:
(重複して受け取られた場合にはご容赦ください)
山形大学人文社会科学部では、准教授または講師を募集しております。
皆様からの応募をお待ちしております。また適任と思われる方、
または、適任者がいる可能性のある研究機関や研究室にも
お知らせいただけましたら幸いです。
機関名 : 山形大学
タイトル : 准教授又は講師の公募(行動科学)
職種 : 准教授・常勤専任講師相当
勤務形態 : 常勤 (任期なし)
募集終了日 :2018年05月07日
詳細につきましては下記ページをご参照ください。
URL :http://www-hs.yamagata-u.ac.jp/recruit/
「行動科学担当教員(応募期限:平成30年5月7日必着)をご覧ください。」
問合せ先
山形大学人文社会科学部事務室
TEL: 023-628-4203
E-mail: jisoumu@human.kj.yamagata-u.ac.jp
Date:2018/04/17 (Tue)
2018年度ジェロントロジー研究助成募集のご案内
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、
高齢者福祉の増進に資することを目的に、 ジェロントロジー (老年学) に関する
社会科学・人文科学分野における研究に助成を行っています。
【募集要項】
1. 募集対象となる研究
(1) 研究課題
ジェロントロジーに関する社会科学・人文科学分野における独創的・先進的な研究
(2) 研究分野
@社会学、心理学、社会福祉学
A看護学、保健学 (但し、社会科学・人文科学に関連した分野のみ)
(3) 研究期間
2020年3月末日までとします。
2. 応募資格
@ 大学、研究所などの教育機関、研究機関等において研究活動に
従事している者で、直属長の推薦を受けた研究者、研究グループ
A 大学院に在籍している者で、直属長の推薦を受けた研究者、研究グループ
B 老人福祉施設、老人保健施設、病院等の現場関係者で、直属長の
推薦を受けた者、研究グループ
3. 助成内容
(1) 助成金額
1 研究につき50万円を上限とします (総額800万円を予定)
4.申請について
(1)申請方法
損保ジャパン日本興亜福祉財団ホームページの「申し込みフォーム」に、
必要事項をご記入の上、送信してください。
ホームページアドレス ⇒ http://www.sjnkwf.org/
応募方法その他詳細については、上記ウェブサイトをご覧ください。
申請はWEB申込みのみとなりますが、募集要項や申込フォームを書面に
したものの郵送もいたしておりますので、当財団に連絡をお願いいたします。
(2)募集期間
2018年4月16日 (月) 〜 7月31日 (火)
5.選考方法と結果の通知
2018年10月に開催予定の選考委員会で選考します。
採否の結果は、選考後速やかに通知します。
Date:2018/04/17 (Tue)
会員各位
『実験社会心理学研究』論文早期公開のお知らせ
以下の論文がJ-STAGEで早期公開されました.是非ご一読下さい.
資料論文
有吉 美恵・池田 浩・縄田 健悟・山口 裕幸
定型業務がワークモチベーションを抑制させる心理プロセス:職務意義の媒介効果
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_1702/_article/-char/ja/
Short Note
Juri Hori
The Structure of Human Well-Being Related to Ecosystem Services: A case study in Japan for confirmation of repeatability
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_1802/_article/-char/ja/
昨年度新設したShort Noteは,英語で書かれた短報カテゴリです.
今後も受理論文は速やかに早期公開するようにいたします.
良質な論文のご投稿をお待ちしております.
Date:2018/04/13 (Fri)
東京大学社会心理学研究室では、2ヶ月に1回程度のペースで
「新・社会心理学コロキウム」を開催しています。
一人の話者にQ&Aを含めて1時間半お話しいただき、
参加者との活発な議論を楽しむ集まりです。
事前の登録などは一切不要で、自由にご参加いただけます。
平成30年度の第1回目は、5月25日(金)午後4時から開催します。
どうぞ奮ってご参加ください。
◆日時: 5月25日(金)16:00 〜 17:30
◆場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館 教員談話室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
◆講師: 大槻 久(総合研究大学院大学 先導科学研究科 ・講師)
◆講演タイトル: 進化はモラルを説明できるか?
◆講演概要: モラルとは、明文化されていないものの行為に善悪判断の基準を
与える我々の考え方・態度であり、社会で共有されるとそれは社会規範となって
実質的な拘束力となり得る。ヒトの心理や文化も適応の賜物であると考えると、
我々が持つ社会規範も進化生物学の研究対象となりうるのではないか?私は間接
互恵性の数理モデルを通して長年この問題に取り組んできた。この講演では自身の
研究を中心に、(1)どのような社会規範が協力を実現するのか、(2)どのような
社会規範が進化の結果として生じるのか、の二点についてこれまでに分かっている
ことを紹介したい。
◆当研究室HPのイベントページ
http://www.utokyo-socpsy.com/events.html
◆問い合わせ先
東京大学大学院人文社会系研究科 社会心理学研究室
E-mail: sphisho [at] L.u-tokyo.ac.jp
Date:2018/04/12 (Thu)
会員各位
『実験社会心理学研究』論文早期公開のお知らせ
以下の論文がJ-STAGEで早期公開されました.是非ご一読下さい.
長谷川孝治
ボイストレーニング・プログラムへの参加経験が心理的健康と夫婦間コミュニケーションに及ぼす影響−高齢男性と配偶者のwell-beingを促進するか−
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_1710/_article/-char/ja/
今後も受理論文は速やかに早期公開するようにいたします.
良質な論文のご投稿をお待ちしております.
Date:2018/04/11 (Wed)
日本行動計量学会第46回大会を下記の要領で開催致します.
日 時:2018年9月3日(月)〜9月6日(木)
場 所:慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田2-15-45)
アクセス
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
4月2日から,大会参加事前申込・一般発表申込・抄録原稿受付・
チュートリアルセミナー参加申込など各種開始が開始されています.
特別セッションの企画も引き続き募集しております.
よろしくお願いいたします.
特別セッションの企画,一般研究発表,参加申し込みなどは,すべて大会ウェブサイト
http://bsj.wdc-jp.com/2018/を通して行います.詳細な情報や案内事項,
参加費などは大会ウェブサイトをご覧下さい.
またチュートリアルセミナーについて本年度はテーマを二つ設けておりますので,
みなさま積極的にお申込みください.
【チュートリアルセミナーに関する情報】
日時 2018年9月3日(月)
テーマA:14時15分〜17時15分
テーマB:17時30分〜20時30分
テーマA:はじめての継続時間分析と生存時間分析:人文社会科学や
マーケティングへの応用
講師:猪狩 良介 先生(法政大学経営学部)
概要:イベントが発生するまでの時間を解析する統計手法は「継続時間分析」
または「生存時間分析」と呼べれており,医学・薬学などの分野のみならず,
人文社会科学分野でも応用範囲は広いが,実際には「右打ち切り」「左切断」など
「継続時間分析」に特有の概念が無視されることで,誤った分析が行われることが多い.
本セミナーでは,継続時間分析/生存時間分析の入門的な内容を紹介する.
具体的には,Coxハザードモデルなどの比例ハザードモデルを中心に,人文社会科学や,
特にマーケティングへの応用事例を紹介する.
また,統計ソフトRを利用した実行例も紹介する.
テーマB:ベイズ推論による機械学習入門:応用モデルの構築法を中心に
講師:須山 敦志 先生((株)アクセンチュア)
概要:講談社から出版された機械学習スタートアップシリーズ
ベイズ推論による機械学習入門 (KS情報科学専門書)
http://www.kspub.co.jp/book/detail/1538320.htmlの特に4章と5章,
混合モデル,次元削減,隠れマルコフモデル,トピックモデル,テンソル分解,
ニューラルネットワークなどの応用モデルと近似推論(変分ベイズ,MCMC)を中心に,
実際のプログラムコードにも即しながら解説いただく.プログラムコードは
https://github.com/sammy-suyama/BayesBookを参照されたい
以下注意点を記載します.
1)どちらか一方のみの参加も,両方参加することも可能です.
2)早期申し込みに「限り」,両方参加時のセット割引があります.
3)参加費の詳細は大会開催要項 http://bsj.wdc-jp.com/2018/outline.htmlを
ご覧ください.
4)両テーマとも定員などは設けていません.ただし,教室のキャパシティ
(約100人)を超えた場合はその限りではありませんので,お早めに
申し込みをお願い致します.
【日程】
3/1(木)特別セッション(口頭,ラウンドテーブル)の企画募集開始
4/2(月)大会参加事前申込,一般発表申込,抄録原稿受付,
チュートリアルセミナー参加申込,各種開始
4/26(木)特別セッション企画募集締め切り
5/31(木)一般研究発表申込締め切り
6/18(月)抄録原稿提出締め切り
6/29(金)速報版プログラムのウェブ公開予定
7/27(金)プログラム冊子送付予定
8/3(金)事前参加申込締め切り
8/7(火)事前参加費振込み締め切り
9/3(月)〜9/6(木)第46回大会(チュートリアルセミナーは3日)
※ 諸事情により変更があるかもしれません
【お問い合わせ先】
参加登録,抄録提出など,ウェブでの手続き関係
大会ヘルプデスク bsj-desk@bunken.co.jp
大会全般の問い合わせ
第46回大会実行委員会 bms2018taikai@gmail.com
第46回大会実行委員会委員長
星野 崇宏(慶應義塾大学・理研AIP)
Date:2018/04/10 (Tue)
グループダイナミックス学会会員の皆様へ
(複数のMLにお送りしております。重複して受け取られた際にはどうかご容赦ください)
日本認知科学会第35回大会のプログラム委員長の林勇吾です.
日本認知科学会第35回大会は,8月30日(木)〜9月1日(土)まで立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催いたします.
一般セッションでの発表,および一部のOSでの公募発表の申し込みは,
4月13日(金)が締め切りです.(延長はございませんので発表予定の方は,
締め切り日までにご投稿ください.)
【重要な日程】
発表申込締切 2018年4月13日(金)
論文集原稿提出締切 2018年6月29日(金)
参加早期登録期限 2018年7月13日(金)
【一般発表およびOS公募発表への申し込み】
申し込みページ:http://jcss2018.jcss.gr.jp/entry
注意:システムに登録後に大会システムからメールが自動送信されます.
学会からの自動送信メールが迷惑メールに分類されるケースが報告されております.
もし,メールが届かない場合は,迷惑メールのフォルダの中をご確認ください.
例年からの変更点,大会発表要領などの情報は大会二号通信にてご案内させて
いただいております.こちらも合わせてご確認いただければ幸いです.
大会二号通信:http://www.jcss.gr.jp/meetings/jcss2018/format/CS25(1)_jcss2018.pdf
また本大会は「認知研究の対話と展開」をテーマとして,日本認知心理学会と
一部会期を重ねて開催します.一般セッションやOSのほかに,特別講演,
シンポジウム,パネルディスカッションなど,多彩な企画を予定しています.
最新の情報は以下のページからご確認ください.
<共同企画>
テーマ:「認知研究の対話と展開」
共同企画Webページ:
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/cogcog2018/
【認知心理学会】
開催日程:9月1日(土)〜2日(日)
大会Webページ:
http://www.cogpsy16.jp
数多くの皆様のご発表および大会への参加をお待ちしております.
どうぞ宜しくお願いします.
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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