Date:2017/09/23 (Sat)
東北大学大学院文学研究科・心理学講座では、社会心理学分野の教員
(准教授1名)の公募を行っています。適任者がおられましたら、
ご案内くださいますようお願い申し上げます。
応募期限は2017年10月31日(火)です。詳しくは下記URLをご参照ください。
https://www.sal.tohoku.ac.jp/media/files/_u/event/file/23hmosv8wj.pdf
Date:2017/09/14 (Thu)
The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018 のご案内
2018年3月13日(火)14日(水)の2日間、
関西大学高槻ミューズキャンパスにて、
The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018
(SRA Asia2018, 東アジアリスク会議2018)が開催されます。
多くの皆様のご参加とご発表をお待ちしております。
下記URLにて最新情報をお知らせします。
このサイトから演題登録と参加登録ができます。
http://www.sra-japan.jp/SRAAsia2018/
演題登録時に必要な情報は下記の【演題登録方法】をご覧ください。
【大会テーマ】
"Communication and collaboration in diversity of researches in East Asia
”
【見どころ】
Society for Risk Analysisの2018年度会長、Terje Aven氏(University
of Stavanger, Norway)が基調講演を行うほか、韓国、中国、台湾の
リスク学会のトップが集います。研究成果を英語で発信でき、海外の
リスク研究者と意見交換をする貴重な場となるでしょう。
本大会に合わせて、関西大学主催によるシンポジウムならびにセミナー
"Homeland Security and Risk Analysis: Under the military tension in
Korean Peninsula"を実施します。これは、自然災害被害と同じように
戦争やテロによる被害に備えてどのような対応をとるべきかについて
リスク分析学の観点から検討することを目的とするものです。
SRA Asia2018の参加者はこちらにも参加できます。
【参加費】
一般参加者:25,000円(20,000円)
学生参加者: 5,000円(3,000円)
Gala Dinner:6,000円(5,000円)
()内は12/20までに払込の場合です。
【演題登録締切】
2017年9月30日17:00 JST
【演題登録方法】
(1)SRA Asia2018の登録サイト https://sra.confit.atlas.jp/login に
アクセスする。(または、http://www.sra-japan.jp/SRAAsia2018/ の
Registrationページより”Go to registration of SRA Asia 2018”を
クリックする。)
(2)氏名、所属、連絡先等を入力しアカウントを作成する。
(3)指定したメールアドレスに確認メールが届くので、記載のURLをクリックする。
(4)(2)のアカウントでログインし、タイトル、発表者(含む連名著者)、
キーワード(3〜5語)を登録する。希望する発表方法(口頭または
ポスター)と発表区分(*下記参照)を選択する。
なお2017年10月上旬に事務局からアクセプト通知を送ります。
その後、要旨(最大500words)を同サイトより登録してください。
【発表区分】
- Environmental risk assessment and management
- Chemical risk assessment and management
- Radiation risk assessment and management
- Industrial and process safety management
- Natural disaster risk
- Food safety
- Risk perception and risk communication
- Economic and insurance perspectives
- Emerging technology
- Home and society risk
- Risk governance
- Crisis management
- Homeland security
Date:2017/09/13 (Wed)
会員各位
『実験社会心理学研究』第57巻2号・論文早期公開のお知らせ
以下の論文がJ-STAGEで早期公開されました.是非ご一読下さい.
安藤香織・大沼進
東日本大震災後の節電行動の規定因の検討―記述的規範の影響に着目して―
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_1607/_article/-char/ja/
今後も受理論文は速やかに早期公開するようにいたします.
なお57巻2号の冊子刊行+お手元へのお届けは2018年2月を予定しております.
良質な論文のご投稿もお待ちしております.
Date:2017/09/11 (Mon)
以前にご案内しました、第21回実験社会科学カンファレンスの続報です。
下記HPを開設し、発表申し込み期限を9/20まで延期いたしましたので、
是非お申し込みください。
第21回 実験社会科学カンファレンス
(主催:関西大学経済実験センター)
カンファレンスHP
https://sites.google.com/view/expss2017kansai-u/
開催日時
平成29年10月21日(土) 22日(日)
開催場所
関西大学千里山キャンパス 第三学舎(阪急千里線「関大前」駅徒歩5分)
基調講演
10月21日(共催:関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構・関西大学経済実験センター):
(1) 横尾英史 先生(国立環境学研究所)
「経済学とRCTでアジアの環境問題に取り組む:実践的・倫理的課題へのアプローチ 」
10月22日(共催:関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構・関西大学経済実験センター):
(2) 竹村和久先生(早稲田大学)
「不合理な意思決定:観察、実験、調査、シミュレーションによる考察 」
参加申込・発表申込
https://goo.gl/xxNrqT
================
--
関西大学経済実験センター
ポスト・ドクトラル・フェロー
稲葉美里
Misato INABA, Ph.D.
Postdoctoral Fellow
Center for Experimental Economics,
Kansai University, Japan
E-mail:shangrileaf@gmail.com
https://sites.google.com/view/misatoinaba
Date:2017/09/11 (Mon)
第448回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
10月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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【日時】2017年10月7日(土)14:30-17:00頃
【場所】大阪大学人間科学研究科本館3階32教室
http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html
(釘原先生、寺口先生のご好意により会場をお借りいたします。)
【話題提供者】柿本敏克(群馬大学)
【発表題目】
ネット右翼についての思考実験
−『ネット議論の極端化』としてのWebナショナリズム−
【発表概要】
ミサイルが飛んできたり、核実験が行われたり、領土・領海問題その他で
ナショナリズム的な感覚を抱きやすい世情が続いています。しかし、これと
別に、ネット議論の特徴がネット右翼の活発さと関係するということを、
社会心理学のいくつかの概念を組み合わせて主張します。
発表者が関心をもってきた電子コミュニケーション、集団間関係、
社会的アイデンティティという3つの研究領域から見ると、こんな風に
見えるというお話しです。
2015年に勤務先でのシンポジウムで話した内容を少し発展させたもので、
申し訳ありませんが実証データはなく、仮説提起的なものです。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【懇親会】
研究会終了後,18時頃から懇親会 (会費制) を行います。
大阪モノレール「阪大病院駅」またはJR茨木駅周辺の店を予定しています。
恐れ入りますが参加される方は10月2日までに、柿本までその旨ご連絡下さい。
懇親会のみのご参加も歓迎いたします。
【問合せ先】
柿本敏克(kakimoto@si.gunma-u.ac.jp)
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今後のKSPの予定です。
11月 渡辺 文隆 先生(JAEA)
12月 竹村 和久 先生(早稲田大学)
2018年
1月 岩谷 舟貴 先生(東京大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
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Date:2017/09/08 (Fri)
会員各位
『実験社会心理学研究』第57巻2号・論文早期公開のお知らせ
以下の論文がJ-STAGEで早期公開されました.是非ご一読下さい.
出口拓彦
教室における私語の頻度と規範意識・行動基準の関連:個人レベルおよび集団レベルの影響に着目して
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_1705/_article/-char/ja/
今後も受理論文は速やかに早期公開するようにいたします.
なお57巻2号の冊子刊行+お手元へのお届けは2018年2月を予定しております.
良質な論文のご投稿もお待ちしております.
Date:2017/09/07 (Thu)
日本グループ・ダイナミックス学会会員の皆さま
会員の杉浦淳吉(慶應義塾大学)と申します。
この度,日本シミュレーション&ゲーミング学会では,以下のとおり,坂元章先生(お茶の水女子大学)をエディタとする特集号の論文を募集しております。会員でない方でも投稿は可能です(掲載決定時に入会していただく必要はあります)ので,周知方々,関連のご研究の成果をぜひご投稿いただければ幸いです。
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学会誌「シミュレーション&ゲーミング」特集論文募集のお知らせ
「シミュレーション&ゲーミング」は、日本シミュレーション&ゲーミング学会
の学会誌でございます。
このたび、「デジタルゲーム使用の心理的、生理的、身体的、人間関係的影響と
健全化の取り組み」をテーマとする特集を企画し、投稿論文を幅広く募集してお
ります。
会員でない方も投稿可能でございます(ただし、掲載時には入会していただきま
す)。
投稿論文は審査され、採否が決定されます。審査は迅速に行います。
テーマ、締め切り、審査、問い合わせ先等の詳細は、以下のページにございます。
http://jasag.org/blog/news/20170829-01.html
投稿規程、執筆要領等はこちらにございます。
http://jasag.org/journal
(投稿規程は、会員向けの一般論文に関するものですが、それを援用してくださ
い。なお、「4. 投稿形式」のうち、本特集では、「査読論文(論文)にあたる
原稿の投稿を受け付けます。
是非ご投稿を検討くだされば幸いでございます。
日本シミュレーション&ゲーミング学会
機関誌編集委員会 特集エディター
坂元 章 (お茶の水女子大学)
Date:2017/09/05 (Tue)
会員各位
『実験社会心理学研究』第57巻2号・論文早期公開のお知らせ
以下の論文がJ-STAGEで早期公開されました.是非ご一読下さい.
谷口友梨・池上知子
対人認知場面での自発的推論を規定する要因:解釈レベル理論に基づく検討
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_1609/_article/-char/ja/
今後も受理論文は速やかに早期公開するようにいたします.
なお57巻2号の冊子刊行+お手元へのお届けは2018年2月を予定しております.
良質な論文のご投稿もお待ちしております.
Date:2017/08/25 (Fri)
会員の皆様へ
ぐるだいニュース第51号を発行致しました。
以下のURLにてご覧ください。
http://www.groupdynamics.gr.jp/bulletin_gdnews.html
お忙しい中,作成にご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
常任理事(広報担当)
杉浦淳吉
Date:2017/08/21 (Mon)
第447回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
9月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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【日時】2017年9月9日(土)14:00〜17:00ごろ
【場所】関西学院大学大阪梅田キャンパス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
【話題提供者】
平井 啓(大阪大学)
【発表題目】
心理学者2.0を目指して
−人間の心の理を明らかにするための多元的・包括的心理学研究アプローチの可能性−
【発表概要】
発表者は、心理学者として、これまでがん医療をフィールドとした研究・
教育・実践活動を行ってました。この領域では、主に臨床医学・看護学・
薬学・倫理学など他分野と、また心理学の中においても、臨床心理学、社会
心理学、教育心理学などの学際融合により、患者さんへのインタビューを
中心とした質的研究、尺度開発研究、心理療法プログラムの開発・
効果検証研究、がん検診受診行動におけるフレーミング効果の無作為化
比較試験などのさまざまな研究テーマに取り組んできました。しかし、
数年前より自分の研究の前提としてきた心理学理論やその方法論に限界を
感じるようになってきました。苦労して心理尺度を作り、その論文を
発表するが、研究では使われても、現場ではほとんど役に立たないとか。
そんなときに、2010年から岸和田市民病院という病院で「心理コンサル
タント」として現場の問題に直接関与する機会を得ることができました。
当初は、苦労して作った心理学的ツールの役に立たなさに対する無力感の
中で仕事をしていましたが、徐々に現場での実践の中で、心理学理論、
特に意思決定やパーソナリティーに関する理論や技術が、現場での
問題解決や患者さん、クライアントさんのQOL向上の実現のために
重要であることを再認識するようになりました。さらに、これらの理論や
技法はテーマごとに作られていたため、それらを統合・包括する「多元的・
包括的心理学研究アプローチ」の必要性を強く感じるようになりました。
また、御存知の通り国家資格「公認心理師」で求められる心理学の
専門家像も心理学の中ではありますが、多元的で、包括的なアプローチを
使って、「結果にコミットできる」心に関する専門家であることが
求められています。公認心理師時代を生き抜いていくためにも「新しい
心理学者」の具体像について考えておく必要があるのではないかと
おもいます。
そこで、勝手ながら「多元的・包括的心理学研究アプローチ」を行える
心理学者のことを「心理学者2.0」と呼び、それを定義付けてみると
面白いのではないかと考えました。「心理学者2.0」とは、@これまでの
心理学の理論・方法論では解明できなかった心理に関する命題に、新しい
理論の構築、新しい方法論の適応により挑戦する心理学者、Aこれまでの
心理学研究に対して、メタ的なスタンスをとることで、他分野の知見や
方法論を採用することを厭わない=包括的アプローチができる心理学者、
B多分野の妥当性要求水準に対応できる=多元的アプローチができる
心理学者ととりあえず定義しておくことにします。
そこで本発表では、発表者のこれまでの研究と現在進行中の研究
(心理学者がやってみた行動経済学研究と精神症状やパーソナリティに
関する包括的アセスメント・フレームワーク構築に関する研究)を紹介
しながら、参加者のみなさまと議論することで、このきわめて個人的な
「心理学者2.0」の定義を少しだけ一般的なものに定義し直し、共有できる
形にする作業ができればと考えています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【懇親会】
研究会終了後,17時半〜18時をめどに懇親会 (会費制) を開始したいと
思います。場所は会場周辺を予定しています。恐れ入りますが参加される
方は9月4日までに、平井啓宛て(khirai@grappo.jp)にその旨ご連絡を
お願い申し上げます。
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今後のKSPの予定です。
10月 柿本 敏克 先生(群馬大学)
11月 渡辺 文隆 先生(JAEA)
12月 竹村 和久 先生(早稲田大学)
2018年
1月 岩谷 舟貴 先生(東京大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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