Date:2020/08/08 (Sat)
各位,
(重複してメールを受け取られた際にはどうかご容赦ください)
信学会HCS10月研究会では発表募集を開始いたしました.
皆様,奮ってお申込みください.
[概要]
テーマ:視覚・聴覚コンテンツとコミュニケーション、および一般
開催日:2020年10月31日(土)、11月1日(日)
開催形式:オンラインで開催 (Zoomミーティングを利用)
[スケジュール] ※原稿期限を事務局に確認の上、エントリー期限を設定
・エントリー期限:2020年9月10日(木)(題目、概要、発表者の登録)
・研究会技報用原稿締切:10月8日(木)(予定)(原稿6ページまで)
[ご案内]
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、
人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する
応用研究まで幅広いテーマを扱っています。
HCS10月研究会も、オンラインで開催します。
テーマは「視覚・聴覚コンテンツとコミュニケーション、および一般」です。
視覚や聴覚に関する基礎研究から、映像や音響に関する応用研究、
さらにはアート作品やその制作プロセスに関する研究など、
コミュニケーションに関わる研究を幅広く募集いたします。
なお、オンライン形式での研究会となりますので、
発表の際に著作権の面で問題ないか、事前にご確認いただいた上で、
発表エントリーをお願いいたします。
[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい。
https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[参加費]
発表費、参加費、聴講費は無料です。
予稿集 2,200円 (事前オンライン販売のみ、10月28日まで受付)
[問い合わせ先]
金沢工業大学 渡邊伸行(HCS研究会幹事)
E-mail : n-watanabe[at]neptune.kanazawa-it.ac.jp
大阪大学 伊藤京子 (HCS研究会専門委員)
E-mail : ito.kyoco[at]gmail.com
神戸学院大学 河瀬諭 (HCS研究会専門委員)
E-mail : kawase[at]psy.kobegakuin.ac.jp
※HCS8月研究会、参加登録受付中です。
プログラムと参加登録手続きは、下記URLでご確認ください。
開催日:2020年8月21日(金)-22日(土)
開催形式:オンライン開催
テーマ:人と寄り添うコミュニケーション支援のための学際研究、および一般
URL:https://www.ieice.org/~hcs/wiki/?2020%C7%AF8%B7%EE%B8%A6%B5%E6%B2%F1
Date:2020/08/03 (Mon)
各位
(重複してメールを受け取られた際にはどうかご容赦ください)
HCS&VNV8月研究会はZoomを用いて,オンラインで開催します。
日時:2020年 8月21日(金)10:00 - 16:30,8月22日(土)10:00 - 17:30
プログラム:
https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=765ed7f7e05e75b04ad9314427019722cdca4945c1daeb775285b958d230a16d
参加を希望される方は下記のURLから登録をお願いします。登録後,研究会
参加に関する情報の確認メールが届きます。当日の受付作業が大変なので
早めの参加登録をお願いします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwkcOuqpj4tGtFEqmC2v41Y0drKfjH_UECQ
*登録された情報は,どなたが参加されるかを把握するために使用され,
それ以外の目的では使用されません。所属不明者の研究会への乱入は発表者の
脅威となります。発表者の心配を低減するために情報を収集します。
正確な情報のご記入にご理解ください。
<資料集の購入を希望される方>
資料集の購入を希望される方は,研究会開催の3日前(8/18 23:59)までに、
以下のURLから購入ください。8/19以降は資料集の購入はできません。
なお,参加にあたって資料集の購入は必須ではありません。
https://www.ieice.org/ken/user/index.php?cmd=participation&tgs_regid=d7f360cdb003f3c0347899b62250078bd4f27df02b0f48658e3a7b9b5705ebab
<発表者の方で接続テストを希望される方>
発表者の方で,接続テストを希望される方は,研究会当日の開始時刻
30分前から5分前までの時間にお願いします。
<オンライン研究会に関する注意事項>
本研究会の映像・音声を録画・録音しないでください。本研究会における
各講演の映像・音声は,発表者の著作物であり,著作権法による保護対象です。
ご自身の発表であっても,録画・録音したコンテンツのWEBへのアップロードは
お控えください。
オンライン研究会には,必ず,登録した参加者の名前で参加してください。
もし,参加登録者本人であることが確認できない場合は,幹事側で強制的に
オンライン研究会から退出いただきますので,ご理解ください。
セキュリティ確保のため,原則1アカウント1デバイスから会議に入ってください。
参加者確認のため,原則1アカウント1名で会議に入ってください。
もし,参加登録されていない方が同時に視聴していた場合,強制的に
退出いただきます。
現状では,オンライン研究会は,音声が急に途切れるなどが起こりうることを
ご理解の上,ご参加のほどよろしくお願いします。そういったトラブルが
あった場合に,明らかに研究会側のシステム設定などの責めに帰さない限り,
補償ができないことをご承知ください。ただし,もし,ネットワークトラブルで
視聴できない場合は,オンライン研究会開催中に,幹事へメール等連絡を
お願いします。トラブルの状況に応じてできる限りのサポートを行います。
<お問い合わせ>
神田 智子(大阪工業大学)
E-mail: tomoko.koda[at]oit.ac.jp
菊地 浩平(筑波技術大学)
E-mail: kikuchi[at]a.tsukuba-tech.ac.jp
大島 直樹(豊橋技術科学大学)
E-mail:ohshima[at]eiiris.tut.ac.jp
Date:2020/07/31 (Fri)
日本グループ・ダイナミックス学会
会員の皆様
過日に応募いたしました「新型コロナ関連研究助成」につきまして、支援対象者が決定いたしましたのでご報告いたします。応募のあった15件に関して、常任理事会にて厳正な審査を行った結果、下記の4名の先生方に研究助成を行うことに決定いたしました。
<支援対象者>(50音順)
鬼頭 美江 先生(明治学院大学)「外出自粛・在宅勤務はどのようなストレスを引き起こしたのか:社会生態学的アプローチによる検討」
小森めぐみ 先生(淑徳大学)「COVID-19の第1波ピーク時に人々はどうリスクを認知し行動したのか―関心・知識の影響および他領域リスク認知との関係の検討−」
高松礼奈 先生(京都大学)「ポストコロナにおける感染予防行動のモラル化」
宮島健 先生(奈良大学)「コロナ禍におけるテレワーク利用とワーク・ファミリー・コンフリクトおよび精神的健康の関係:セルフ・コンパッションの緩衝効果の検討」
4名の先生方には、「ぐるだいニュース」において研究の概要や進捗状況をご報告頂くとともに、来年度の学会大会でその成果をご発表頂く予定です。
渉外担当常任理事 池田浩
Date:2020/07/17 (Fri)
日本グループ・ダイナミックス学会
会員のみなさま
日本パーソナリティ心理学会では毎年,若手研究者同士の議論や交流,
情報交換の場として,年次大会の前日にヤングサイコロジストプログラム
(YPP)を開催しています。2020年度のYPPは,「研究のスキルアップを
目指して」をテーマに開催いたします。若手研究者である講演者のこれまでの
経験をうかがえたり,同世代の研究者同士の交流を深められたりと,
充実したプログラムをご用意しておりますので,奮ってご参加ください。
【開催日時】
2020年 9月 10日(木) 17:00 〜 20:00 (予定)
※パーソナリティ心理学会年次大会(2020年9月11日(金)・12日(土))の前日です。
※途中参加・途中退出も可能ですので,ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
【開催場所】
今年はZoomを用いてオンラインで開催いたします。詳細は参加登録をされた方にお送りします。
※後日お知らせするURLをクリックすることで参加できます(アプリをダウンロードするなどの準備は必要ありません)。
※当日, Zoomに関して問題があった場合は, 企画担当(jspp.wk@gmail.com)にご連絡ください。
【企画内容】
企画1:若手会員による講演&ディスカッション
「研究のスキルアップを目指して」というテーマに関して,宇都宮大学の
助教 久保田愛子先生にご講演いただきます。卒業論文の執筆から博士論文の執筆,
および国内の論文雑誌への投稿に関して,経験談を交えながらアドバイスを
いただく予定です。
なお,事前に久保田先生への質問を受け付けておりますので,ご希望の方は
応募フォームの記入欄に自由にご記入ください。
企画2:ミニ研究発表セッション
いくつかのグループに分かれ,その中で発表を希望する方がご自身の研究や
興味のある分野について紹介し,発展のさせ方,深め方,応用の仕方についての
意見交換を行うことができます(各発表者につき20分)。
※発表希望に関しては事前にお伺いします。
※発表希望の申し込み人数が多数の場合は,時間の関係上,やむをえず先着順とさせていただく場合もございます。
※発表者となった方は,ご自身の研究紹介に役立つ資料(学会発表等で用いたポスターや,ゼミの資料等)をご用意ください。
【参加資格】学部・大学院に在籍中 or 卒業・修了/退学後5年以内の方
※パーソナリティ心理学会員以外の方も歓迎します。
【参加費】
無料
【申込方法】
下記のURLにアクセスし,応募フォームに従って申込みをお願いいたします。
応募フォーム:https://forms.gle/TcsAV4gCjKUYX4gA6
【申込締切日】
2020年8月10日(月)
【連絡先】
jspp.wk@gmail.com
詳細はHP(https://jspp.gr.jp/sympo/wk_r2/)にも記載しております。
【企画担当】
唐 音啓(東京大学・企画担当代表),木田 千裕(名古屋大学),ケイン 聡一(広島大学),ターン 有加里ジェシカ(東京大学)
【主催】
日本パーソナリティ心理学会広報委員会
Date:2020/07/12 (Sun)
第477回関西社会心理学研究会(KSP)は,4月と7月に引き続きZoom開催です.
また,35年振りの8月開催となります.さらにもう一つ慣例を打ち破ることとして,
在米のご発表者に,現地からご報告をいただきます.新型コロナウイルス感染禍で
「普段通り」の研究会が開催しにくいことに忸怩たる思いを抱く一方,こうした
「新しい研究会様式」を試す格好の機会かもしれないとも考えています.
今回も是非多くの方にご参加いただければ幸いです.
【日時】2020年8月1日(土)10:00〜13:00(予定)※アメリカとの時差を考慮し,
いつもより早い時間に開始します
【発表題目】米国選挙キャンペーンにおける有権者の「説得」の研究
【発表者】相田真彦 (Civis Analytics)
【概要】報告者は、米国の選挙調査およびアナリティクスの現場で、社会科学の
万屋的として働いている。関西社会心理学研究会という場を借りて、日本の研究者と
議論と意見の交換をすることを楽しみにしています。
テーマとしては「説得」にまつわる測定やメカニズムの問題を扱う。米国の選挙の
戦略は投票動員(GOTV) および「説得」の両輪で成り立っている。ここでいう「説得」は、
投票意図先の候補者を対立候補から(態度を決めかねている場合も含めて)
自分の支持する候補へと変える活動を意味している。扱うトピックは、
・Research Design
説得を測定する方法には様々な可能性があり、どの方法も一長一短である。
実験室条件 (web 調査) で行うか、Field Experiment をするか。Between
Subject で RCT のフレームワークで行うか。 Within Subject のデザインにするか。
これらのデザイン要素は費用、時間、測定のノイズの大きさ、欠測、外的妥当性の
有無などに影響を与える。
・Persuadable Voters
説得されやすい人がいるのか。いるとしたら、それは静的な個人的属性で
説明できるのか。それとも、動的な要素である争点や候補者が重要であるのか。
・Duration of Persuasion
説得はどれくらい長続きするのか。
・Meta Analysis
広告の効果のメタアナリシス (時間があったら)
発表者略歴:相田真彦(あいだ・まさひこ) 2003年 東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了.2005年 ミシガン大学大学院Program in Survey Methodology修了.現在 Civis Analytics Principal Survey Scientist.
主著・論文:縦断的調査における非等確率抽出と欠測の問題(共著・選挙学会紀要・2005年),政治のリアリティと社会心理:平成小泉政治のダイナミックス(共著・木鐸社・2007年),Vote self-prediction hardly predicts who will vote, and is (misleadingly) unbiased.(共著・American Politics Research・2014年)
※参加方法※
開催はZoomミーティングとして行います。参加に際しては,以下のURLから
事前登録をお願いします。アクセス要領が書かれた返信メールが届きます。
ご不明な点は三浦麻子(asarin@hus.osaka-u.ac.jp)にお問い合わせください。
https://zoom.us/meeting/register/tJUudOmgqjIqG9KEco17lMQNwzALQFKjWKUs
ミーティングID:914 8097 6029
登録完了後、「関西社会心理学研究会(KSP)2020年8月例会事前登録完了 」
というタイトルで確認メールが届きます。「ここをクリックして参加」を
クリックするか、ZoomにアクセスしてミーティングIDとパスワードを入力して
参加してください。
【懇親会】特別に懇親会を設定することはいたしません。
******************************************************************
関西社会心理学研究会(KSP) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
******************************************************************
Date:2020/07/09 (Thu)
京都大学大学院教育学研究科のグローバル教育展開オフィスでは,
事業の一環として,幅広い分野で教育にかかわる著名な研究者や活動家をお招きし,
レクチャーシリーズを主催しています。レクチャーシリーズの今年度テーマは,
「越堺する『日本型教育』の歴史的・多角的理解に向けて」です。
第1回講演には,ワシントン大学ミラ・シマブクロ氏をお招きし,
「内に秘めた私:日系人『収容所』で書かれた日記に見る修辞語としての
『我慢」」をタイトルにご講演頂きます。ぜひこの機会に奮ってご参加
くださいますようお願い申し上げます。
今回は新型コロナウイルス感染拡大を考慮し,ZOOMでのオンライン開催となります。
遠方にお住まいの方も,ぜひご参加いただけますと幸いです。
開催日:2020年7月31日 金曜日
時間:10時〜12時
開催地:ZOOMオンラインミーティング
対象:一般公開
参加費:なし
使用言語:英語(同時通訳あり)
事前申込み:以下のURLから事前申込みをしてください。登録して頂いた方に,
後日ZOOMの専用リンクをお送りします。
https://bit.ly/2OaH40R
事前申込み締め切り日:事前申込み締め切り日:7月29日 水曜日
お問合せ:京都大学教育学研究科グローバル教育展開オフィス
Email: globaledu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
Date:2020/07/02 (Thu)
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております.
重複して受け取られた場合は,ご容赦ください.
HCS&VNV8月研究会のプログラムを公開いたしました.8月研究会はオンライン
開催されます.オンラインの参加登録は.7月最終週あたりにアナウンスする
予定です.皆様,奮って,参加をご予定ください.
<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)
http://www.ieice.org/~hcs/
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)
http://www.ieice.org/~vnv/
[日程] 2020年8月21日(金)〜22日(土)
[場所] オンライン開催のみ
[テーマ]
「人と寄り添うコミュニケーション支援のための学際研究,および一般」(オンライン開催)
人々の対面コミュニケーションが制限されている現在,テレワーク,オンライン
授業など,情報技術による遠隔地とのコミュニケーション支援が加速的に
日常生活に浸透しています.
これまで,対面コミュニケーションを補足する手段であった,遠隔コミュニ
ケーションが我々の日常的なコミュニケーション手段の主流となった現状では,
社会とのつながりを保ち,身体的にも精神的にも健全に過ごすことと相手が
過ごせていることを確認しあうことの重要性がさらに増しています.
そこで,今回の研究会では,「人と寄り添うコミュニケーション支援」を
テーマに,研究発表を行います.
招待講演として,現在のような危機的状況になる十数年前から,ICTを用いた
コミュニケーション支援技術に関して,世界の第一線で研究を続けてこられている,
NTTコミュニケーション科学基礎研究所の山下直美特別研究員をお招きし,
「マインドフルネス/インクルージョン」をキーワードにご講演をいただきます.
口頭発表の内容は,オンラインコミュニケーション,多様性・共生,同調・
適応などのホットな話題が多く,議論が盛り上がる研究会になりそうです.
[プログラム]
以下のプログラムで開催いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=765ed7f7e05e75b04ad9314427019722cdca4945c1daeb775285b958d230a16d
8/21(金)
10:00-12:00
【同調・模倣】
同調実験における性格特性と同調傾向
大友 開・○井上雅史(東北工大)
面接における被面接者と面接者の相互作用の分析
○渡邊栄治(甲南大)・尾関孝史(福山大)・小濱 剛(近畿大)
ユーザの視線行動に適応したエージェントの視線行動の開発と評価
○堀江一弘・神田智子(阪工大)
遠隔二地点間相互テレプレゼンスロボット環境におけるすれ違い実験
○袁 子傑・佐々木孝輔・井上智雄(筑波大)
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:00
【基調講演】
マインドフル・インクルージョンを実現するためのコミュニケーション技術の開発と応用例
山下直美氏
14:30-16:30
【オンラインコミュニケーション1】
児童の異文化コラボレーションにおけるファシリテーションの分析
○元澤海月・村上陽平・Mondheera Pituxcoosuvarn(立命館大)
オンライン・コミュニティから生まれたテレワークによる超小型衛星開発プロジェクトのエスノグラフィー
○渡辺謙仁(北大)
ウニ型組織の提案とオンラインコミュニケーションの展望
○杉浦愛実(日大)・野寄修平(東大)・大澤正彦(日大)
Toward better student-created question by collaboration
○Izhar Almizan Wahono・Ari Nugraha・Jianpeng Zhanghe・Tomoo Inoue(Univ. of Tsukuba)
8/22(土)
10:00-12:00
【オンラインコミュニケーション2】
インスタグラマーのモチベーションに関する質的調査
○岡田意永・加藤あさひ・原田桃花・土方嘉徳(関西学院大)
Twitter研究におけるユーザリスト生成スキームの提案 〜 大規模な検証用データの作成法 〜
○岡田佑一・米澤朋子(関西大)
オンライン雑談会話における「背景」の機能 〜 共有の”場”の構築をめぐる相互行為分析 〜
○酒井晴香・井濃内 歩(筑波大)
SenseChairによる意見発散課題におけるコミュニケーションとうなずきの関係性に関する検討
○西村賢人・伊藤雄一(阪大)・藤原 健(阪経済大)・藤田和之(東北大)・尾上孝雄(阪大)
12:00-13:00 昼休み
13:00-15:00
【高齢者支援】
在宅高齢者を対象とした「こころ」の見守りサービスのフィードバック機能実装と評価
○三浦稚咲・佐伯幸郎・中村匡秀(神戸大)・安田 清(阪工大)
表情センシングサービスを用いた在宅高齢者向け動画再生アプリの評価
○平山孝輔・佐伯幸郎・中村匡秀(神戸大)
操作方向と進行方向の一致を考慮した移動ロボット操作手法の提案
○渋沢良太(第一工大)
ユマニチュードエージェントシステムにおける視覚・音声提示と連携する触覚提示の検証
○マン キン・米澤朋子(関西大)
15:30-17:30
【多様性・共生】
平面認識を用いた聴覚情報による環境認知
○冨田晃右・岡 育生・辻岡哲夫・渡辺一志(阪市大)
自閉スペクトラム症児の母子相互作用に関する探索的検証(1) 〜 マルチモーダル分析手法の提案 〜
○長岡千賀(追手門学院大)・松島佳苗(関西医科大)・吉川左紀子(京都芸術大)・加藤寿宏・中澤篤志(京大)・本田美和子(国立病院機構東京医療センター)・イブ ジネスト(京大)・安藤夏子(調布東山病院)・岩元美由紀(京大)
自閉スペクトラム症児の母子相互作用に関する探索的検証(2) 〜 就学前の自閉スペクトラム症の事例報告 〜
○松島佳苗(関西医科大学)・長岡千賀(追手門学院大)・加藤寿宏(京大)・吉川左紀子(京都芸術大学)・中澤篤志(京大)・本田美和子(国立病院機構東京医療センター)・イブ ジネスト(京大)・安藤夏子(調布東山病院)・岩元美由紀(京大)
概念の学際性と操作性 〜 概念は個人的著作物であり数学的群である 〜
○得丸久文(著述業)
[ご案内]
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会・電子情報
通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション(VNV)研究会と
共催で開催します.
新型コロナウイルスの影響が予測不可能であることから,オンラインで
開催いたします.ここでの「オンライン開催」とは電子会議システムを
用いて,発表を行うことです.
全く無関係の方がアクセスする可能性を排除するため,参加者は事前登録して
いただきクローズドで行います.
オンライン開催については円滑に行えるよう十分に準備をして臨みますが,
ご不明・ご不安な点がありましたら,各担当委員までメールでお尋ねください.
実施方法の詳細については,7月最終週ごろにご連絡致します.
[問い合わせ先]
神田 智子(大阪工業大学) E-mail: tomoko.koda[at]oit.ac.jp
菊地 浩平(筑波技術大学) E-mail: kikuchi[at]a.tsukuba-tech.ac.jp
大島 直樹(豊橋技術科学大学)E-mail:ohshima[at]eiiris.tut.ac.jp
Date:2020/06/24 (Wed)
日本グループ・ダイナミックス学会
会員のみなさま
渉外担当常任理事の池田浩です。
先日、「新型コロナ」に関連した研究助成の募集についてご案内致しましたが、締め切りの6月30日(火)まで1週間となりました。
もし、ご興味・ご関心ありましたらぜひご応募下さい。
研究助成の詳細につきましては、学会HPをご確認下さい。
http://www.groupdynamics.gr.jp/oshirase2.html#oshirase200508
皆様の応募をお待ちしております。
ーーーーーーーーーーーーー
Date:2020/06/20 (Sat)
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております.
重複して受け取られた場合は,ご容赦ください.
HCS&VNV8月研究会のエントリー期限を1週間延長し,6月25日(木)までとします.
ただし,研究会技報用原稿の締切は,そのままとなっています.ご注意ください.
詳細は以下をご確認ください.ご検討よろしくお願いいたします.
<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)
http://www.ieice.org/~hcs/
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)
http://www.ieice.org/~vnv/
[テーマ]
「人と寄り添うコミュニケーション支援のための学際研究,および一般」(オンライン開催)
人々の対面コミュニケーションが制限されている現在,テレワーク,
オンライン授業など,情報技術による遠隔地とのコミュニケーション支援が
加速的に日常生活に浸透しています.
これまで、対面コミュニケーションを補足する手段であった、遠隔
コミュニケーションが我々の日常的なコミュニケーション手段の主流と
なった現状では、社会とのつながりを保ち,身体的にも精神的にも健全に
過ごすことと相手が過ごせていることを確認しあうことの重要性がさらに
増しています.
そこで,今回の研究会では,「人と寄り添うコミュニケーション支援」を
テーマとした研究発表を募集します。また,これらのテーマに直接関わらない
ヒューマンコミュニケーション一般の研究発表についてもご応募をお待ちしております.
招待講演として、現在のような危機的状況になる十数年前から,ICTを
用いたコミュニケーション支援技術に関して,世界の第一線で研究を続けて
こられている,NTTコミュニケーション科学基礎研究所の山下直美特別研究員を
お招きし,ご講演をいただきます.
[日程] 2020年8月21日(金)〜22日(土)
[場所] オンライン開催のみ
[招待講演] 山下 直美 氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所特別研究員)
タイトル:「マインドフル・インクルージョンを実現するためのコミュニケーション技術の開発と応用例」
[スケジュール]
申込締切:2020年6月25日(木) ≪== 延長しました
原稿締切:2020年7月30日(木)
注意:原稿枚数は6ページまで.発表費,参加費は無料.予稿集は別途有償.
[ご案内]
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会・
電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション(VNV)
研究会と共催で開催します.
新型コロナウイルスの影響が予測不可能であることから,オンラインで
開催いたします.ここでの「オンライン開催」とは電子会議システムを
用いて,発表を行うことです.
全く無関係の方がアクセスする可能性を排除するため、参加者は事前登録
していただきクローズドで行います。
オンライン開催については円滑に行えるよう十分に準備をして臨みますが,
ご不明・ご不安な点がありましたら,各担当委員までメールでお尋ねください.
実施方法の詳細については,追ってご連絡致します.
多くのみなさまの申込をお待ちしております.
[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[問い合わせ先]
神田 智子(大阪工業大学) E-mail: tomoko.koda[at]oit.ac.jp
菊地 浩平(筑波技術大学) E-mail: kikuchi[at]a.tsukuba-tech.ac.jp
大島 直樹(豊橋技術科学大学)E-mail:ohshima[at]eiiris.tut.ac.jp
Date:2020/06/11 (Thu)
第476回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
******************************************************************
この度第476回関西社会心理学研究会(KSP)にて初めて発表をさせていただきます、
関西学院大学社会学研究科の水野景子と申します。
昨今の状況で会場での開催が困難になりましたが、ご厚意によりオンライン上での
開催をさせていただくこととなりました。詳細は以下の通りです。
【日時】2020年7月4日(土)14:00〜17:00(予定)
【発表題目】繰り返し社会的ジレンマゲームにおける意思決定モデル
ー統計モデリングによるアプローチー
【発表者】水野景子(関西学院大学社会学研究科)
【概要】
環境問題や共有財問題など、「皆で協力しなければ良い状態を維持できないが、
協力しないほうが個人にとっては得になる状況」が社会に多く存在します。このような集団と個人の葛藤状況は社会的ジレンマ(social dilemma)と呼ばれ、
多くの社会問題に共通する相互依存的な構造です。
社会的ジレンマ状況での意思決定を繰り返すと初めは高い協力率が次第に
低下することが知られています。しかし、なぜ協力の低下現象が起こるのかは
条件つき協力による説明、強化学習による説明など様々ものがありますが、
十分にそのメカニズムが明らかになっていません。
そこで発表者は、協力の程度の個人差を説明する社会的価値志向性(SVO)に
学習の要素を取り入れた新たなモデル(SVO学習モデル)を構築することにより、
協力の低下が起こるメカニズムの解明を試みました。そして、構築したモデルの
妥当性を、実験操作とベイズ統計モデリングの手法を組み合わせることで検証しました。
当日は、@SVO学習モデルの導出・構築について A実験データによるモデルの
妥当性の検証 B現在行っているモデルの頑健性を検証する実験について
お話します。また、研究についてお話する中で、数理的なモデルの導出や
階層モデルによる個人差を表現したモデルの構築、モデル比較による仮説の
検証について発表者がこれまでに学んだことをお話する予定です。
ご多用の折とは存じますが、多くの方にご参加いただけますと幸いです。
※参加方法※
開催はZoomミーティングとして行います。参加に際しては,以下のURLから
事前登録をお願いします。アクセス要領が書かれた返信メールが届きます。
ご不明な点は三浦麻子(mailto:asarin@hus.osaka-u.ac.jp)にお問い合わせください。
https://zoom.us/meeting/register/tJUpf-mhqT0qGN0oPxgrbiura_Blz_5QlGpZ
ミーティングID:914 8097 6029
登録完了後、「関西社会心理学研究会(KSP)2020年7月例会事前登録完了」
というタイトルで確認メールが届きます。「ここをクリックして参加」を
クリックするか、ZoomにアクセスしてミーティングIDとパスワードを入力して
参加してください。
【懇親会】
特別に懇親会を設定することはいたしませんが「Zoom飲み会」に移行される
ならご自由に,という方針です。
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関西社会心理学研究会(KSP) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
今後の予定:期日未定 加藤潤三氏,中川裕美氏,宮島健氏
Zoom等によるオンライン開催を含め,発表希望者を歓迎します。三浦麻子(大阪大学) asarin at hus.osaka-u.ac.jp
あるいは木下冨雄先生までご一報下さい。
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