Date:2017/02/28 (Tue)
このたび、神戸学院大学人文学部では実習助手(任期付)1名を公募します。
つきましては、貴学会関係者にご周知くださいますようお願い申し上げます。
公募内容は、以下に記載の通りです。
・機関名:神戸学院大学 人文学部
・募集人員:実習助手(任期付)1名
・着任時期:2017年04月01日
・募集期間:2017年03月12日(日)(必着)
詳細につきましては、下記ページをご参照ください。
http://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/assistant/1741jisij.html
【問い合わせ先】
神戸学院大学 人文学部長室
(jinji2016@human.kobegakuin.ac.jp)
Date:2017/02/25 (Sat)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.583 ** 2017/2/24
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【開催案内:3/16(木)】シンポジウム
「いま科学者の役割を考える 科学コミュニケーションのあり方」
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各位
平素より科学技術振興機構(JST)科学コミュニケーションセンター(CSC)へ
のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび、シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、ご案内させてい
ただきます。
本シンポジウムは、元東大総長の吉川弘之先生が、学会の牽引者の方々と「科
学のこれから」と「社会との関わりのこれから」について議論し、明日の一歩
を見出そうというものです。
若手科学者、行政、産業界との質疑を中心に進行します。
これからの科学者像について議論する貴重な機会ですので、皆さまぜひご参加
ください。
なお、参加の事前申込みは、Webで受付中
http://www.hakushu-arts.co.jp/csc/
◆◆◆【シンポジウム
「いま科学者の役割を考える 科学コミュニケーションのあり方」】◆◆◆
日時:2017年3月16日(木)
15:00〜18:00 シンポジウム ※定員300名
18:10〜(2時間程度)登壇者らとの意見交換会 ※定員60名
場所:コクヨホール (〒108-0075 東京都港区港南1丁目8-35)
最寄り駅 JR品川駅港南口(東口) 徒歩5分
http://www.kokuyo.co.jp/com/hall/access/
■登壇予定者(敬称略)
吉川弘之(JST特別顧問、東京大学元総長)
井野瀬久美惠(日本学術会議副会長、甲南大学文学部教授)
喜連川優(国立情報学研究所所長)
小林傳司(大阪大学理事・副学長)
高橋政代
(理化学研究所CDB 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー)
西野 嘉章(東京大学総合研究博物館館長・教授)
三島良直(東京工業大学学長)
山極壽一(京都大学総長)
渡辺美代子(JST CSCセンター長・副理事)
参加申込:事前申込制(入場無料、Webで受付中)
http://www.hakushu-arts.co.jp/csc/
(お席に余裕がございましたら、当日先着順にて受付します)
★今回 特に会場(若手科学者、行政、産業界)を交え、登壇者と科学
コミュニケーションを再考します。
★本シンポジウムの土台となる対談は、一般書籍として近日販売予定です。
(シンポジウムではそのエッセンスを御紹介します)。
【「吉川弘之対談シリーズ」も併せてご覧ください】
http://www.jst.go.jp/csc/dialogue/index.html#dialogue07
◇◇本件に関するお問い合わせ先◇◇
国立研究開発法人 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
CSCシンポジウム事務局 (株)博秀工芸内
Tel: 03-5818-5916 E-mail:csc@hakushu-arts.co.jp
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Date:2017/02/21 (Tue)
「第3回 東日本大震災研究交流会」のご案内
【主催】日本社会学会 震災問題情報連絡会
震災問題研究ネットワーク
昨年開催した東日本大震災研究交流会を、今年度も下記のとおり開催いたします。
この交流会は、日本社会学会の研究活動委員会を中心に設けられた震災問題情報連絡会を母体に、社会学系の諸学会の連携組織として発展してきました。今年度も、幅広い分野からの参加を歓迎いたします。
今回は東日本大震災に限らず、熊本地震等の甚大な災害の発生をふまえ、災害と社会との関わりや影響を含めて幅広い研究交流が出来ればと思っております。発表者だけでなく、参加して一緒に討論していただける方、社会学者と一緒に議論してみたい他分野の研究者、行政担当者、マスコミ関係者、災害研究に関心をお持ちの方にも参加していただきたいと思います。
※昨年の研究交流会につきましては、以下リンク先に記載のとおりです。
案内文:http://www.gakkai.ne.jp/jss/2016/02/04190350.php
プログラム:http://www.gakkai.ne.jp/jss/20160314_2.pdf
【開催日時】2017年3月10日(金)10:00〜17:30
【開催場所】早稲田大学戸山キャンパス(文学学術院キャンパス)33号館3階
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
【プログラム】
9:30〜 受付開始
10:00〜12:00 第1セッション(原発災害をめぐる諸課題) @第一会議室
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜15:00
第2セッション(防災上の課題と公的セクターの役割) @第一会議室
第3セッション(災害過程の健康維持とメディアの可能性/農業復興)@33号館333教室
15:15〜17:30 第4セッション(住宅再建・災害復興をめぐる活動と課題)@第一会議室
17:40〜18:40 意見交換会 @第二会議室 (あるいは33-333教室)
18:40以降 懇親会
プログラムと開催場所の詳細は、日本社会学会の下記のサイトをご参照ください。
http://www.gakkai.ne.jp/jss/170220.pdf
【懇親会】
全プログラム終了後、地下鉄早稲田駅近辺で懇親会の開催を予定しております。懇親会の出欠につきましては当日、会場にて報告者・出席者の皆様にお伺いいたします。会場は当日ご案内いたします(会費につきましても当日お支払ください)。
【抜刷交換コーナーについて】
第一会議室内に抜刷交換コーナーを用意いたしますので,ご利用ください。
【昼食】
キャンパス内には、この時期、昼食のできる施設はありません。キャンパス近くには飲食店が多数あり、またコンビニエンスストアなども近くにあります。会場内で食事をしていただいても構いませんので、各自ご用意ください。
【問い合わせ先】
本研究交流会についての問い合わせは,「東日本大震災研究交流会事務局」までメールでお願いいたします。
(office150315dcworkshop@gmail.com)
Date:2017/02/18 (Sat)
竹村和久先生(早稲田大学)から、下記のような論文募集のご案内をいただきましたので、会員の皆様にお知らせいたします。
===
日本グループダイナミックス学会の皆さま
平素はお世話になりましてありがとうございます。
日本行動計量学会の欧文誌Behaviormetrika(植野欧文誌編集委員長、岡太編集委員長)のAssociateEditorとして、質問紙研究の特集号編集をしており、論文を募集しています。会員以外での投稿も歓迎していますので是非投稿をご検討をいただければ幸甚です。
投稿に関する情報は下記のとおりです。どうかよろしくお願いします。
BehaviormetrikaURL:
pdf file of the Call for Papers can be downloaded from:
http://www.springer.com/statistics/journal/41237
At the rightmost part of the web page, there is a title named 'FOR AUTHORS AND EDITORS'.
The pdf file of the Call for Papers is available by clicking the fifth item 'Call For Papers:
Science of questionnair...'.
Date:2017/02/17 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.583 ** 2017/2/17
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公開シンポジウム 熊本地震 追悼・復興祈念行事「熊本地震・1周年報告会」
のご案内
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平成28年4月14日、16日に発生した熊本地震から1年目にあたる平成29年
4月15日に、地震・災害・救援・復興等に関わる各学会の調査状況を地元の
方々に伝えると共に熊本県・熊本市からも復旧・復興に関わる情報を発信し、
関係者間で更なる情報共有をはかり、今後の防災減災・災害復興に役立てる
ために、一周年報告会を開催します。
日時:平成29年4月15日(土)11時-18時20分
場所:熊本県庁本館 地下大会議室(熊本市中央区水前寺6-18-1)
主催:内閣府、日本学術会議 防災減災・災害復興に関する学術連携委員会、
熊本県、防災学術連携体(防災に関わる55学会のネットワーク)
http://janet-dr.com/07_event/170415sympo/170415sympo_leef.pdf
1)大会議室における講演と質疑
2)大会議室内でのポスター発表(午前11時より)
参加申込みは、防災学術連携体のホームページからお願いします。
http://janet-dr.com/
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1)大会議室における講演と質疑
13:00 開会
司 会 日本学術会議会員 米田雅子(防災学術連携体幹事・事務局長)
熊本県
挨 拶 日本学術会議会長 大西 隆
熊本県知事 蒲島郁夫
主旨説明 防災減災・災害復興に関する学術連携委員会委員長/
防災学術連携体代表幹事 和田 章
挨拶 日本自然災害学会会長 高橋和雄
13:15 I - 学会発表(各11分+グループ質疑5分)
(1) 熊本地震の観測と現象解明
日本活断層学会「熊本地震と活断層−地震断層調査からわかったこと−」
同学会副会長 鈴木康弘(名古屋大学教授)
日本地震学会 「2016年熊本地震で観測された強震動について」
同学会災害調査委員会委員長 松島信一(京都大学教授)
日本リモートセンシング学会
「平成28年熊本災害を対象とした衛星データの観測・処理解析結果」
同学会対外協力委員会副委員長 伊東明彦
(2) 地震の被災状況と対策について
日本建築学会 「熊本地震における建築物の被害と教訓」
高山峯夫(福岡大学教授)
空気調和・衛生工学会
「熊本地震における設備被害の傾向と地震後の継続使用への取組みについて」
同学会 設備耐震対策小委員会主査 木村剛
日本機械学会 「産業施設及び機械構造物の耐震設計の現状と効果に関して」
同学会被害調査WG主査 藤田聡(東京電機大学副学長)
土木学会 「社会基盤施設の復旧・復興に向けて」 松田泰治(熊本大学教授)
農業農村工学会
「農地・農業用施設・農村生活における熊本地震の被災状況と対策」
山下裕作(熊本大学教授)
(3) 土砂災害・風水害と対策について
日本森林学会 「熊本地震による林地被害と対策」
黒川潮(国立研究開発法人 森林総合研究所 九州支所 山地防災研究グループ長)
砂防学会 「熊本地震による土砂災害の実態と今後の対応」
同学会会長 丸谷知己(北海道大学教授)
地盤工学会 「熊本地震による斜面災害と二次災害に備えて」
同学会熊本地震地盤災害調査団長 北園芳人(熊本大学名誉教授)
15:31 休憩
15:46 I - 学会発表
(4) 情報提供・避難・救援・復旧・復興について
日本災害情報学会
「災害対応の標準化を目指した熊本地震における行政の災害対応の分析」
沼田宗純(東京大学講師)
日本集団災害医学会 「熊本地震における災害医療対応」
同学会理事 近藤久禎(国立病院機構災害医療センター 副災害医療部長)
廃棄物資源循環学会 「災害廃棄物処理実行計画策定支援のための現地調査報告」
同学会会長 島岡隆行(九州大学教授)
日本地震工学会
「2016年熊本地震の震災対応における支援と受援の双方からの教訓」
同学会会長 目黒公郎(東京大学教授)
16:35 II - 熊本県・熊本市の発表
(1) 熊本県の災害時の対応と復旧復興プラン(30分)
(2) 熊本市の災害時の対応と熊本城の再建計画(20分)
17:25 III - 全体質疑
17:50 閉会の挨拶
防災学術連携体代表幹事 廣瀬典昭(土木学会前会長)
熊本県
18:00 閉会
________________________________________________________________
2)大会議室内でのポスター発表
11:00-13:00、15:31-15:46(休憩時間)、18:00-18:20
・こども環境学会
「熊本地震におけるこどもの遊び環境活性化支援活動について
−益城町被災幼稚園・保育園におけるあそび環境改善アドバイス−」
・地域安全学会
(調整中)
・地理情報システム学会
「携帯電話位置情報を用いた熊本地震における避難場所の分布」
・日本応用地質学会
「日本応用地質学会の2016年熊本地震に対する調査報告」
・日本火災学会
「熊本地震における地震火災調査の報告」
・日本看護系学会協議会(日本精神保健看護学会)
「熊本地震における看護者の役割−急性期から慢性期にいたるこころのケア−」
・日本計画行政学会
「地域社会内部の連携および広域連携による復旧・復興への提言」
・日本災害看護学会
「行政の保健福祉対応への支援活動で見出された教訓と今後の展望」
・日本災害復興学会
「熊本地震の復興の基本方向
−東日本大震災と中越地震の復興に学ぶべきこと−(仮)」
・日本自然災害学会
「熊本地震による阿蘇山地の土砂災害の特徴について」
・日本第四紀学会
「第四紀学を活用した2016年熊本地震の調査」(検討中)
・日本地すべり学会
「熊本地震関連地すべりの特徴と調査時の留意点について」
・日本造園学会
「熊本地震における都市公園の利用実態」
・日本地質学会
「2016年熊本地震を引き起こした地質学的背景」
・日本緑化工学会
「熊本地震災害から学ぶ“緑”の役割とその再生」
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Date:2017/02/17 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.582 ** 2017/2/17
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◇第30回環境工学連合講演会
総合テーマ:「気候変動における環境工学の貢献 〜緩和と適応〜」
開催のお知らせ
◇「第1回イオン未来の地球フォーラム」の開催について(ご案内)
◇日本マイクロカウンセリング学会
平成28年度第9回学術研究集会について(ご案内)
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第30回環境工学連合講演会
総合テーマ:「気候変動における環境工学の貢献 〜緩和と適応〜」
開催のお知らせ
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◆日 時:2017年(平成29年)5月23日(火)
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22-34)
◆参加費:無料
<プログラム>
■開会(9:15〜9:25)
開会挨拶:米田 雅子(日本学術会議会員/慶応義塾大学)
第30回を迎えて:森口 祐一(日本学術会議連携会員/東京大学)
■緩和策(9:25〜10:45) 座長:細見 正明(化学工学会/東京農工大学)
A-01 招待講演:気候変動対策としてのCCSとコミュニケーション)
田中 敦子(資源・素材学会/産業技術総合研究所)
A-02 招待講演
:二酸化炭素回収処分は大規模石炭火力発電所で実施すべきなのか?
大隅 多加志(日本分析化学会/学習院大学)
A-03 招待講演
:次世代バイオ固形燃料:バイオコークスによるゼロ・エミッション循環型社
会形成に向けて
井田 民男(日本機械学会/近畿大学)
A-04 招待講演:日本鉄鋼業の地球温暖化対策への取組み
手塚 宏之(日本鉄鋼協会/JFEスティール)
■緩和策(10:55〜12:15) 座長:駒井 武(資源・素材学会/東北大学)
A-05 招待講演
:プランテーションにおける加工工程への物質フロー適用と環境負荷低減
後藤 尚弘(化学工学会/東洋大学)
A-06 招待講演
:廃棄物・副産物の有効利用による環境負荷低減と地盤環境工学の役割
大嶺 聖(地盤工学会/長崎大学)
A-07 招待講演:省エネ型銅リサイクルプロセスの開発
田中幹也(環境資源工学会/産業総合技術研究所)
A-08 招待講演:グリーンオイル一貫生産技術研究開発の進捗
鈴木英樹(静電気学会/電源開発(株))
■特別講演(13:00〜13:30)
座長:大岡 龍三(第30回環境工学連合講演会運営委員長
/空気調和・衛生工学会/東京大学)
S-01 特別講演:地球温暖化の現状と見通し
木本 昌秀(東京大学)
■適応策(13:40〜14:40)
座長:秋葉 道宏(日本水環境学会/国立医療科学院)
P-01 招待講演:将来気象データに基づく気候変動下の建築環境の評価
曽我 和弘(空気調和・衛生工学会/鹿児島大学)
P-02 招待講演:PM2.5の大気環境問題
藤谷 雄二(大気環境学会/国立環境研究所)
P-03 招待講演:暑熱環境への適応に向けた取組み
三坂 育正(日本建築学会/日本工業大学)
■適応策(14:50〜15:50) 座長:清 和成(土木学会/北里大学)
P-04 招待講演:2100年の水代謝システム
岡部 聡(土木学会/北海道大学)
P-05 招待講演:水道システムの気候変動への適応
下ヶ橋 雅樹(日本水環境学会/国立保健医療科学院)
P-06 招待講演
:開放系大気CO2増加(FACE)実験水田:高CO2・気候変動への適応とメタン
発生の緩和を両立する水稲栽培技術・品種開発のプラットホーム
林 健太郎(日本土壌肥料学会/農業・食品産業技術総合研究機構)
■緩和策と適応策(16:00〜17:00)
座長:永田 明寛(日本建築学会/首都大学東京)
P-07 招待講演:地方自治体における気候変動緩和・適応策の現状と課題
馬場 健司(環境科学会/東京都市大学)
P-08 招待講演:気候変動の緩和策と適応策を対象としたライフサイクル評価
伊坪 徳宏(日本LCA学会/東京都市大学)
P-09 招待講演:廃棄物・リサイクル分野における緩和策と適応策
植田 洋行(廃棄物資源循環学会/三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))
■閉会(17:00〜17:10)
第30回環境工学連合講演会の総括
:赤司 泰義(第30回環境工学連合講演会運営委員長/空気調和・衛生工学会
/東京大学)
閉会挨拶:嘉門 雅史(日本学術会議連携会員/京都大学)
◆申込要領
定 員:200名
(申込み先着順/定員に余裕がある場合は当日の参加も受付いたします)
参加費:無料/講演論文集を別途2,000円(学生1,000円)にて会場で有料頒布
申込先:下記問合せ先ホームページより詳細をご確認の上お申し込み下さい
問合せ先:(公社)空気調和・衛生工学会事務局(担当 半田)
ホームページ http://www.shasej.org/
※移転の為、問い合わせ先が変更になります。ご迷惑をお掛けいたします。
【3月3日まで】
〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-8-1 中島ビル3 階
TEL:03-3363-8261 FAX:03-3363-8266
【3月6日から】
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番地 神楽坂プラザビル4階
TEL:03-5206-3600 FAX:03-5206-3603
■--------------------------------------------------------------------
「第1回イオン未来の地球フォーラム」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
本フォーラムは公益財団法人イオン環境財団と東京大学国際高等研究所サス
ティナビリティ学連携研究機構(IR3S)が主催し、地球環境と人間活動の関係
を考えるものです。
初回である今回は「持続可能な開発目標(SDGs)と健康問題」について専門家
と一般の参加者との双方向の対話型討論を行い、議論の成果は国内外へ発信し
ます。日本学術会議は、フューチャー・アースの推進に取り組んでおり、今回
のフォーラム会合についても後援をしています。
このため、本フォーラムへ多くの皆様の参加を賜りたく、ご案内するものです。
【日時】平成29年2月25日(土曜日)13時〜17時(開場12時)
【主催】公共財団法人イオン環境財団、
東京大学国際高等研究所サスティナビリティ学連携研究機構(IR3S)
【後援】日本学術会議、フューチャー・アース日本コンソーシアム、
フューチャー・アース、文部科学省、環境省 等
【会場】東京大学 武田ホール
【開催趣旨】
人間活動の影響による地球環境の変化とそれに伴って生じる問題について、最
新の科学的知見をわかりやすく解説するとともに、問題の背景と解決方法を参
加者と議論します。
今回は、大気、海洋、アジアの健康課題の3テーマについて、持続可能な開発
目標(SDGs)との関係にふれながら学んだ後、地球の未来と私たちの暮らしの
課題と解決策について、対話型パネルディスカッションで世代を超えて語り合
います。
詳細・参加申込はこちらから:
http://www.pco-prime.com/aeon_futureearth2017/
パンフレット(印刷・配布OK):
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/aeon-forum-022517.pdf
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755)
■--------------------------------------------------------------------
日本マイクロカウンセリング学会
平成28年度第9回学術研究集会について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
日本マイクロカウンセリング学会は研究会創始(1984年)の段階から、
‘身につくマイクロカウンセリング’をモットーにしてきました。これは単
に技法がこなせるというものではなく、‘理論と実際’の統合が納得して運
ばれ、それが現場で生きるように、との基本的コンセプトをそなえておりま
す。このコンセプトは継続的に、マイクロカウンセリング研修にも、研究に
もいかされるべく計画してまいりました。
基調講演には、石山一舟先生(ブリティシュコロンビア大學)にお願いしまし
た。テーマは「マイクロカウンセリングと森田療法」です。先生は先にマイ
クロカウンセリングを学ばれ、現在は森田療法の専門家として内外で活躍さ
れております。森田療法は日本で開発され、古くから知られていたものです
が、いまや以前にも増し、諸外国の心理療法家の関心を集めるところとなっ
ております。近年特に洋の東西を問わず人間のウエルネスに有効な手段が模
索されていることも一因と思われます。
マイクロカウンセリングが心理療法やカウンセリングにおける基礎的なコミ
ュニケーションスタイルを提供するといわれる中、これが森田療法の活用(
理論と実際)にどのように組み込まれているかを事例をあげて説明していた
だき、あらためてマイクロカウンセリングを考えてみたいと思っています。
なお氏は、昨夏横浜で開催された国際心理学会議招聘シンポジウム(テーマ
はMicrocounseling all over the World-Basis for Counseling and
Psychotherapeutic Intervention)において当該学会を代表する一人として
登壇されました。
ラウンドテーブルセッションにおいてはカウンセリング実践に関わっておら
れる方々の多様な視点から、マイクロカウンセリングが現場でどのように活
用さあれているかをお話いただき、Audio-visual手法によるフードバックと
スーパービジョンを経て、フロアへの討論に展開するという運びを考えてお
ります。テーマは「実践におけるマイクロ技法の活用」です。
具体的には教育、医療、企業の現場での実践事例にもとづくロールプレイ・
話題提供をお願いしています。
記
■開催日:平成29年3月5日(日)13:30〜17:30 (基調講演、ラウンドテー
ブルセッション)
■場所:アルカデイア市ヶ谷私学会館 琴平の間
〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番25号
電話:03-3261-9921(代表)
■内容
テーマ:マイクロカウンセリングの世界―その基礎と多様性―
午前 10:00 〜 12:00 研究発表
午後 13:30 〜 15:00 基調講演
テーマ:マイクロカウンセリングと森田療法
講 師 :石山一舟 先生
(ブリティシュコロンビア大学教育学部准教授、国際森田療法学会理事)
15:10 〜 17:30 ラウンドテーブルセッション
テーマ:「実践におけるマイクロ技法の活用」
スーパーバイザー:福原眞知子(日本マイクロカウンセリング学会会長)
玉瀬耕治(奈良教育大学名誉教授)
話題提供者:池尾隆(大阪歯科大学教授、医学博士)、須藤昭彦
(株式会社心陽企画部長)、坂場由美子(NPO法人ウイメンズネット会員)
、寺川亜弥子(茨城県スクールカウンセラー)
■申込についてはホームページより申込用紙をダウンロードできますので、
メールの添付またはFAX にて事務局まで。
ホームページ: http://www.microcounseling.com/
【問合せ先】
日本マイクロカウンセリング学会事務局
〒102-0083
東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町302
Tel. 03-5215-7950 Fax. 03-5215-7953
Eメール mc-japan@nifty.com
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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Date:2017/02/17 (Fri)
「産業・組織心理学会第124回部門別研究会(組織行動部門)
:感情労働 〜医療・福祉の現場から〜」のご案内
2017/02/16 配信のグルダイメールマガジン(JGDA_Flash:jgdamm:1561)にてご案内いたしました文章中の開催時刻の表記に
誤りがございましたので、改めてご案内をいたします。
誠に申し訳ありません。
ご参加をお待ちしております。
<企画趣旨>
入所者、患者への対応に日々息も抜けない介護士や看護師、顧客からの理不尽とも思えるクレームに対応せねばならないコールセンターや窓口担当職員、キレる乗客から暴力をふるわれる 駅員―。顧客満足・サービス第一が重視される中で、自らの正当な主張や不満を抑えて理不尽と も思える要求に応じねばならないなど、相手に合わせて感情を押し殺しすり減らしながら働かね ばならない人々が増えています。教師でさえ例外ではありません。
労働は本来的に肉体的な負荷を伴うものですが、近年はこうした感情への負荷が深刻な問題と なる職場が増えており、感情の摩滅ともいえる状態が過剰なストレスを生み、メンタルヘルス上 の深刻な問題にもつながっています。働く人々のwell-beingを考える上でも避けて通ることのでき ない大きな課題となっています。
今回はこうした問題を「感情労働」という視点でとらえ、医療・福祉の現場からの話題を提供いただきながら、その現状や緩和に向けた方策を探っていきたいと思います。
企画 角山 剛 (東京未来大学)
<日時>
2017年3月18日(土)14時〜16時30分
<場所>
筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階120番教室
(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)
アクセス:丸ノ内線茗荷谷 (みょうがだに) 駅下車「出口1」徒歩2分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
<話題提供>
1. 感情労働とバーンアウト再考 (関谷大輝氏 (東京成徳大学))
2. 急性期病院で働く看護師の感情 (遠藤恵美氏 (横浜市立大学附属市民総合医療センター))
3. 報われる介護労働をめざして (吉田輝美氏 (昭和女子大学))
<指定討論>
久保真人氏 (同志社大学)
<司会>
金井篤子氏 (名古屋大学)
<参加費>
無料 (会員・非会員とも) お気軽にご参加下さい。
<共催>
本部門別研究会(第124回:組織行動部門)は、筑波大学との共催です。
※定員90名に達した時点で入場を〆め切らせていただきますので何とぞ了承下さい。
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしておりますため、
重複して受け取られた場合はご容赦ください。
Date:2017/02/17 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.581** 【訂正】 2017/2/17
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昨日送らせていただいた標記ニュースメールにつきまして、会長談話のURL
が誤っておりましたので訂正いたしました。大変申し訳ありませんでした。
日本学術会議事務局広報担当
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会長談話「科学者の交流の自由と科学技術の発展について」の公表について
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◆日 時:2017年2月16日(木)14:00発表
去る1月27日に発令された米大統領令について、同31日、ICSUが、世界の
科学者の自由な交流に対して負の影響をもたらす懸念があるとして、声明を発
出しました。
これに関して、日本学術会議は、本日14時に会長談話を公表いたしましたの
でご案内いたします。
公表されました会長談話はこちらからご覧いただけます。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-6.html
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/doukou_new.html
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Date:2017/02/16 (Thu)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.581 ** 2017/2/16
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会長談話「科学者の交流の自由と科学技術の発展について」の公表について
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◆日 時:2017年2月16日(木)14:00発表
去る1月27日に発令された米大統領令について、同31日、ICSUが、世界の
科学者の自由な交流に対して負の影響をもたらす懸念があるとして、声明を発
出しました。
これに関して、日本学術会議は、本日14時に会長談話を公表いたしましたの
でご案内いたします。
公表されました会長談話はこちらからご覧いただけます。
http://stage.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-6.html
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Date:2017/02/16 (Thu)
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会・ヒューマン情報処理(HIP)研究会
2017年5月研究会
【テーマ】「コミュニケーション支援」「コミュニケーション一般」「ヒューマン情報処理一般」
【日 時】2017年5月16日(火), 17日(水)
【場 所】沖縄産業支援センター
http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/
【申込締切】2017年3月15日(水)
【原稿締切】2017年4月11日(火)
【注意】原稿枚数は6ページまで
【発表申込み先】
ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)またはヒューマン情報処理研究会(HIP)枠での発表を希望される方は,下記,研究会発表申込みシステム
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP
からお申込み下さい。
なお,「申込み研究会」の欄は,ご希望により,ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)と,ヒューマン情報処理研究会(HIP)のいずれかを選択してください。
HI学会コミュニケーション支援研究会からのお申し込みを希望される方は,
http://www.his.gr.jp/meeting/submit.htmlからお申し込み下さい。
【お問い合わせ】
小森政嗣 (大阪電気通信大学・HCS研究会担当)
komori@oecu.jp
清河幸子 (名古屋大学・HIP研究会担当)
kiyokawa.sachiko@b.mbox.nagoya-u.ac.jp
吉野 孝(和歌山大学・HI学会コミュニケーション支援研究会担当)
yoshino@sys.wakayama-u.ac.jp
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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