Date:2015/11/12 (Thu)
2015年度第4回 名古屋社会心理学研究会 (NSP) 開催のお知らせ
前略
平素よりお世話になっております。
2015年度第4回NSPを下記の要領で開催いたしますので、
ご案内させていただきます。ご多忙中のこととは存じますが、
多くの方にご参加いただけたら幸いです。
また、研究会終了後に名古屋駅(JR・名鉄・近鉄)周辺にてお食事会を開催いたします。
ぜひ、みなさまにご参加いただければと存じます。
なお、年末にあたるため、お食事会の参加人数を事前に把握しておきたく存じます。
お食事会へご参加いただける方は★11月27日(金)までに★
事務局 ( socialpsychology758@gmail.com ) まで、ご連絡くださいませ。
研究会のみご参加の方は事前の連絡は結構です。
草々
★日時・場所
2015年12月12日(土) 15:00〜17:00
名古屋大学教育学部2F 第3講義室
(教育学部棟玄関までお越しいただければ、係の者がご案内いたします)
https://sites.google.com/site/socipsych758/home/nextNSP
★発表者
脇本竜太郎 氏(明治大学)
★内容
不倫は因果である:不倫および不倫の意図が因果応報的推論に及ぼす影響
「普段の行いが悪いから痛い目を見るんだ」といった因果応報的な推論(immanent justice reasoning)は,かつて認知的未成熟さから生じるものと考えられ,主に発達の文脈で研究が行われていました。しかし,2000年代以降はそのような発達的な説明が見直され,公正さの追求という観点から検討されるようになっています。今回は,不倫している人物が事故(交通事故・食中毒事故)に遭遇するというシナリオを用いて,先行研究の結果が追試されるか,また実際に不倫はしておらず意図のみを持っていた場合でも因果応報的推論が生じるかについて検討した研究について報告します。なお,IGRS先生からしつこく「今回の研究はアクションリサーチですか?」と訊かれるのですが,そのようなことはございません。
名古屋社会心理学研究会事務局
白木 優馬(名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程)
〒464-8601 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 社会心理学研究室
E-mail: socialpsychology758@gmail.com
WEB: https://sites.google.com/site/socipsych758/
Date:2015/11/11 (Wed)
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第428回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
12月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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12月の第428回KSPでは大阪国際大学の林が話題提供させて頂きます。
会場は山口大学の小杉考司先生のご厚意で手配頂いた湯田の温泉宿『KKR山口あさくら』でございます。
関西の皆さまにとっては、やや遠方ではございますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】
12月12日(土) 14:00〜17:00
【発表者】
林 幸史(大阪国際大学 人間科学部)
【発表題目】
旅行者の経県値からみた魅力ある観光地
【概要】
国内外の観光客を誘致するために、各地域では魅力ある観光地を目指したまちづくりが推進されています。 観光地の魅力は、旅行者に数ある観光地の中から目的地を選ばせるように働く心理的なPull要因となることから、観光心理学の歴史の中でも主要な研究課題に位置づけられてきました。1970 年代以降、さまざまな観光地を対象地として、観光地のイメージ・魅力次元やその規定要因を明らかにしようとする研究が数多く行われてきました。
本発表では、魅力的な観光地とはいかなるものかという問題を考える上で、訪問経験や過去の旅行経験といった個人の経県値に着目し、魅力はどのように異なるのかについて検討していきます。具体的には、観光地の魅力やイメージといった概念を整理した上で、Web調査と奈良市での観光写真調査の結果を踏まえながら、旅行経験によって魅力がどのように異なるのかについて議論させて頂ければと思います。魅力的な湯田温泉に是非、お越し下さい。
【会場】
KKR山口あさくら
〒753-0064 山口県山口市神田町2-18
TEL 083-922-3268 / FAX 083-922-3262
http://www.asakura.cc/
【懇親会】18:00〜(会費5000円+お酒代)
【ご案内】
すでにご宿泊のお申し込みいただきました先生方はもちろん、研究会参加の皆様にも温泉をお楽しみいただくことができます。また湯田温泉駅周辺には足湯をお楽しみいただける場所も多数ございます。この機会に是非、湯田温泉をお楽しみください。
お料理の関係がございますので、懇親会へのご参加については11/30(月)までに会場担当である山口大学の小杉考司先生(kosugi@yamaguchi-u.ac.jp)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。
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KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
Date:2015/11/11 (Wed)
会員の皆様
渉外担当常任理事の中島健一郎です。
会員の皆様に2点報告事項がございます。
まず,アジア社会心理学会発表支援制度についてです。
先日の第62回大会総会において報告させていただきましたが,若手研究者の海外における学会発表を幅広く支援するために【アジア社会心理学会発表支援制度】を,【国際学会発表支援制度】に改正したいと思います。
主な改正点は,「AASPに限らず,海外で行われる様々な国際学会での発表を毎年度支援する」点です。
制度の規程改正だけではなく,申請期日の変更も検討しております。
具体的な変更点については年内を目途に会員の皆様に周知する予定にしております。
今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
次に,AASPの年会費割引についてです。
2014年度でAASPとの財政的な支援関係は終了いたしましたが,三隅賞をはじめとしてAASPとの協働体制は維持していく予定にしております。
その一環として,AASPよりグルダイ会員に対する年会費割引を実施いただけるとの連絡がありました。
具体的には,グルダイ会員がAASP会員になることを希望する場合,one-year membership fee (2016年分の年会費)が25ドル,two-year membership fee(2016-2017年の年会費)が45ドルとなります。当該年度に発行されるAsian Journal of Social Psychologyの年間購読が会費に含まれています。さらに,two-year membership の場合,the 2017 AASP Conference in Auckland(ニュージーランド)の参加登録費用もAASP会員の特別割引において参加いただけます。AASP側の厚意により,この特別料金をせっかく提供していただいておりますので,ぜひこの際ご加入ください。
なお,現時点ではAASPのウェブサイトでのグルダイ会員用申し込みリンクが構築されていませんが,現在そのことに関して、先方と打ち合わせ中です。具体的な申し込み方法が決定次第,追って皆様にご連絡いたします。
Date:2015/11/09 (Mon)
2015年10月11,12日に奈良大学で開催された日本グループ・ダイナミックス学会第62回大会において、「2015年度優秀学会発表賞」の選考が行われました。
論文集原稿を対象とした事前審査と、大会時の発表を対象とした当日審査の結果、今年度の同賞は、以下の発表における第一発表者の方々に授与されることが決定いたしました(敬称略)。
<ロング・スピーチ部門>
・第一発表者:杉山高志(京都大学)
・発表題目:「Days-Before」の語りの質的・量的分析 阪神・淡路大震災の被災体験の語りを例に
・共同発表者:矢守克也
<ショート・スピーチ部門>
・第一発表者:秋保亮太(九州大学)
・発表題目:チームで振り返ることにより促進される暗黙の協調 −協調迷路課題を用いた実験的検討−
・共同発表者:縄田健悟、池田浩、山口裕幸
<English Session部門>
・第一発表者:Hiroki Tanaka(Kobe University) <田中大貴(神戸大学)>
・発表題目:Signaling Benign Intention in Indirect Reciprocity : How Can Punishers Manage Their Own Impression?
・共同発表者:Yohsuke Ohtsubo <大坪庸介>
<ポスター発表部門>
・第一発表者:土屋耕治(南山大学)
・発表題目:社会的感受性と身体活動を伴う小集団の課題パフォーマンス −ブロック積み上げ課題を用いた検討−
・共同発表者:原田 知佳
受賞者の皆様、おめでとうございました。受賞者には後日、郵送にて賞状が授与されます。
受賞者は、受賞した内容に関する論文を第一著者として『実験社会心理学研究』に優先的に投稿する権利を有し、「特集論文」に準じて主査および副査1名で審査を受けることができます。ただし、投稿の権利は受賞発表日(本日)から1年間に限って有効です。
なお、選考経過の詳細については、後日ニュースレター(ぐるだいニュース)にてご報告させていただく予定です。
2015年度優秀学会発表賞選考委員長
有倉巳幸(鹿児島大学)
Date:2015/11/09 (Mon)
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)2016年1月研究会
■概要
・テーマ: コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般
・開催日: 2016年1月22日(金)、23日(土)
・場所: やまと会議室(奈良市)
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町36番地 大和ビル
http://yamatobill.jp/
・参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈)
・申込締切: 2015年11月16日(月)
■テーマの詳細
今回の研究会は「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」をテーマと
します。
人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージ(生涯発達)の観点からア
プローチした研究発表を募集いたします。人間は乳幼児期から児童期、青少年期を経て、
成人期、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの性質を発
達・変容させます。それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための技術提案、実践
場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いたします。対人コミュニ
ケーション研究はもちろん、言語発達や社会的認知発達、さらにはインターフェイスや
ヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーション
に関する研究も範疇に含みます。
その他、コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします。
■スケジュール
2015年11月16日(月) 発表申し込み締切(題目、概要、発表者)
2015年12月20日(日) 発表原稿締切(原稿 6ページまで)
2016年1月22日(金)、23日(土) 研究会開催
2016年1月22日(金)夕 研究会会場近隣にて懇親会開催予定
■申込方法
下記のWEBフォーマットより発表申込を行ってください。後日、原稿アップロード用のURL
をメールでお知らせいたします。
https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=0c3573fd559e0d76c94935983f2fcdbfdec3c77148261883c443f38923f03ea0&tgid=IEICE-HCS&lang=
■HCS研究会とは
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、 や社会を
幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研究まで幅広いテーマ
を扱っています。
http://www.ieice.org/~hcs/
■共催・協賛
本研究会は、日本心理学会・幼児言語発達研究会共催、日本社会心理学会協賛で開催され
ます。
■お問い合わせ先
HCS研究会: 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
matsuda.masafumi@lab.ntt.co.jp
幼児言語発達研究会: 小林哲生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
kobayashi.tessei@lab.ntt.co.jp
Date:2015/11/08 (Sun)
帝京大学文学部心理学科では,新たに専任教員(講師または助教)を公募致します。
適任と思われる方がおられましたら,ご案内くださいますようお願い申し上げます。
多くの方々のご応募をお待ちしております。
詳細につきましては,下記ホームページの「帝京大学文学部心理学科 教員公募」をご覧下さい。
http://www.teikyo-u.ac.jp/recruit.html#head5_2
Date:2015/11/06 (Fri)
広島大学では主に若手の社会心理学者で活発に議論をする場を設けるため、広島社会心理学研究会を開催しています。
下記の要領で研究会が開催されますのでお知らせします。
皆さまのご参加をお待ちしています。
日時:2015年11月28日(土) 14時〜16時
場所:広島大学東千田キャンパス 総合校舎207教室
(東広島キャンパスではなく、広島市内のキャンパスで行います。広電「日赤前」下車徒歩3分))
https://www.hiroshima-u.ac.jp/top/access/senda/
発表者:古里由香里(東北大学大学院文学研究科・日本学術振興会特別研究員)
発表題目:「マジックワード:社会関係資本」を考える ―社会学が心理学に提供できること―
発表概要:社会関係資本が注目されて久しく、関連する研究がいまだ増え続けて いることからも、その関心は依然として高いことがうかがえます。しかし一方で、その魅力がゆえに社会関係資本がマジックワード化し、様々なものが「社会関係資本」として扱われ、統合的な視点で研究を捉えることができないのが現状です。社会学と心理学においてもその傾向は顕著で、その研究目的・対象の親和性にも関わらず、相互の知見を単純に比較できないという問題が生じています。
よって、今回の研究会では、社会関係資本の成り立ちから最新の実証研究までを自分の研究も含め概観したうえで、まずは先行研究を整理し、社会学と心理学における社会関係資本の相違性を考えていきます。そのうえで、社会学が心理学に提供できうることを、融合的および相互補完的な観点から議論をしていきたいと思います。
終了後、18時頃から広島市内で懇親会も予定しています。懇親会参加希望の方は、予約の都合上11/25までに西村までご連絡ください。
連絡先
広島国際大学 心理学部 西村太志(t-nishim[あっとまーく]he.hirokoku-u.ac.jp)
広島大学大学院 社会科学研究科 相馬敏彦(souman[あっとまーく]hiroshima-u.ac.jp)
※[あっとまーく]を@にかえてください。
Date:2015/11/06 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.521 ** 2015/11/06
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)【再掲】
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(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース 〜持続可能な地球社会に向けて〜」
地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2015/11/06 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.520 ** 2015/11/06
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◇平成28年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
◇共同主催国際会議の募集について(ご案内)(再掲)
◇平成27年度共同主催国際会議「第5回世界工学会議」の開催について(再掲)
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平成28年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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平成28年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術に関
する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国で開催さ
れる学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催また
は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、ご
所属の委員会委員長または国際学術団体に対応する分科会委員長(以下「関係委員長」)
へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
また、年々予算をめぐる状況が大変厳しくなっている事から、応募多数の際には、
ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が平成28年4月1日〜平成29年3月31日までの会議
【募集期間】
平成28年1月6日(水)〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、委員長までご相談下さい。
【過去の代表派遣会議】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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共同主催国際会議の募集について(ご案内)(再掲)
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日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する国際会
議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重要と
認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体への支援・
協力を行っています。
この度、平成30(2018)年度に開催される国際会議を対象に、
平成27年10月1日(木)〜11月30日(月)まで共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp)
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平成27年度共同主催国際会議「第5回世界工学会議」の開催について(再掲)
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会 期:平成27年11月29日(日)〜12月2日(水)[4日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議、公益社団法人日本工学会、世界工学団体連盟(WFEO)、国際連合教
育科学文化機関(UNESCO)が共同主催する「第5回世界工学会議」が、11月29日(日)
より、国立京都国際会館で開催されます。
本国際会議では、『工学:イノベーションと社会』を統一テーマに取り上げ、主要
テーマを1:持続的な成長と社会の発展に向けたイノベーション、 2:イノベーシ
ョン実現に向けた工学研究および開発、3:社会のための工学の3つとして研究発表
と討論が行なわれることになっております。日本が21世紀においても持続可能な発
展を遂げる科学技術イノベーション立国であることを示すとともに、それを支える
工学・技術力、並びに人材力を世界に示す貴重な機会となる予定です。
日本の産業界、学術界・教育界、行政ならびに市民の総力を挙げた取り組みにより、
産業界と日本工学会を構成する工学系学協会とともに、「社会を支える工学」、そして
「社会イノベーションを創る工学」の実践例を世界に発信することの意義は非常に大
きく、特に、ハード・ソフトシステムとサービスを含む高付加価値創造型ものづくり
については、産業界の総力を挙げた参加と貢献が期待されます。本会議には80ヵ国
・地域から約2,000名の参加が見込まれています。
また当会議では、会議期間中に国内外の企業・大学等の技術展示会も開催いたします。
更に、工学の社会的意義について市民の方々の理解を深めていただくために、下記のイ
ベントも開催いたします。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただ
けますようお願いいたします。
京都プログラム
日 時:平成27年11月29日(日)13:30〜16:30
会 場:京都商工会議所
エンジニアリング・カフェ
日 時:平成27年11月30日(月) 14:00〜17:00
会 場:同志社大学今出川キャンパス
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.wecc2015.info/jp/index.html)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***************************************************************************
Date:2015/11/03 (Tue)
皆様,
11月のS研の日程をご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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S研(社会心理学研究会)のお知らせ
平成27年11月
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発表者 :菅原健介氏(聖心女子大学文学部人間関係学科)
発表題目:「おしゃれ」とは何か〜ワコールとの共同研究から見えてきたこと〜
発表要旨:
人間は自らの身体や外見を装うことに熱心な動物である。なぜ、人は「おしゃれ」に勤しむのだろうか。筆者はここ10年ほど、下着メーカーのワコールとの共同研究を行ってきた。下着とはそもそも衣服を着た際の身体のフォルムを整えるツールである。ところが、その下着がアウター化し、見えないはずの衣服に消費者がデザイン性を求めはじめた。メーカー自身も不可解であり、その理由を探りたいというのが研究の発端であった。調査の結果、下着選択においても、対他的効用とともに対自的効用が重要な要因になることが示された。
その後、下着の心理的効果、下着や身体の露出と羞恥感、理想とする身体像などに関する研究などを行ってきた。また、女性だけでなく男性の下着意識、加齢に伴う外見的変化への対処、加齢と身だしなみなど、若年層以外の装い行動についても考察の範囲を広げてきた。人は自己意識を有する動物である。自己情報のフィードバックが新たな刺激となって行動を複雑化させる。こうした視点も盛り込みながら、一連の研究を振り返り、「おしゃれ」とは何なのかを改めて考えてみたい。
日時 :11月28日(土)午後3時から
場所 :筑波大学文京校舎4F 409講義室
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」下車 徒歩5分
(アクセスマップ:http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
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ただ今,S研にてご発表くださる方を募集しています。
ご発表をお考えの方がいらっしゃいましたら,お気軽に担当者(shinn.syr833@gmail.com)までご連絡ください。
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S研メーリングリスト担当:仲嶺 真(筑波大学大学院)
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