Date:2020/06/04 (Thu)
JGDA会員各位
下記のとおり本学会宛にアンケートへの協力依頼がありました。
周知方々,ご協力へのお願いを申し上げます。
広報担当
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大学院生のみなさま
突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。
この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。
本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。
全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で16回目を迎えます。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げられ、社会的に大きな反響を呼びました。
大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%
朝日新聞 2014年11月27日 朝刊
全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安
毎日新聞 2014年12月1日 朝刊
大学院生 バイトで研究に支障
NHK生活情報ブログ 2012年11月30日
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/139365.html
学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。とりわけ今年度はコロナ禍が大学院生の研究生活にどのような影響を与えたかを測る上で、例年以上に重要な意義を帯びてくるのではないかと予測されます。ぜひご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。
回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――�――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVDp5Nqhz4iIWY_sS5s4W5Zg1zNZX0qR8lae91PXYXKAotbA/viewform
―――――――――――――――――――――
期限は【2020年8月31日】です。
お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。
全国大学院生協議会
〒186-0004 東京都国立市中2-1 一橋大学院生自治会室気付
電話・FAX:042-577-5679
E-mail:zeninkyo.jimu@gmail.com
HP :https://www.zeninkyo.org/ (上記アンケートのURLが開けない場合はこちらから)
Twitter:@zeninkyo
Facebook:https://www.facebook.com/zeninkyo/
Date:2020/06/03 (Wed)
学会員の皆様
大会担当常任理事の相馬です。今年度の大会中止に伴い、優秀学会発表賞の対象者に不利益が生じないよう、優秀学会発表賞選考規程を改訂いたしました。
これまでの規程では、毎年の大会開催を前提に「大学院在学中の者、または大学院修了後(退学後)5年以内の者」となっておりました。このため、大会不開催の年度において修了後5年目の会員は、発表の場を与えられることなく応募機会を失うことになります。この問題への対応として、理事会のご承認を経て、次の通り、規程を改定いたしました。
<現在>
第3条(本賞の対象者) 本賞の対象者は、第1著者である発表者が、発表時点に
おいて大学院在学中の者、または大学院修了後(退学後)5年以内の者とする。
→
<変更後>
第3条(本賞の対象者) 本賞の対象者は、第1著者である発表者が、発表時点に
おいて大学院在学中の者、または大学院修了後(退学後)5年以内の者とする。 ただし、大学院修了後(退学後)5
年の間に、大会が開催されない年があった場 合、その年数分を修了後(退学後)5年に加える。
今年度がエントリーのラストチャンスだった方は、来年度の帝塚山大会に改めてエントリーいただけます。ぜひ狙ってください。
なお、2019年12月に発行したぐるだいニュース第56号の「2019年度優秀学会発表賞」の記事内での過去の複数部門重複者の人数が誤っておりました。掲載内容を訂正すると共に、該当する皆様(二冠王と三冠王)にお詫び申し上げます。修正後の内容は、以下からご覧ください。
http://www.groupdynamics.gr.jp/bulletin_gdnews.html
Date:2020/05/19 (Tue)
文教大学情報学部情報社会学科では、「ビッグデータ解析の社会への
応用」「データマイニング」などの科目を担当できる専任教員の公募を
行っております。詳細につきましては以下のwebサイトをご参照ください
(urlが変更しています)。
https://www.bunkyo.ac.jp/recruit/file/file_koubo20200501_01.pdf
よろしくお願いいたします。
Date:2020/05/18 (Mon)
東洋大学社会学部社会心理学科専任教員(任期なし)公募のお知らせ
以下のように、東洋大学社会学部では、専任教員(教授、准教授、専任講師)を社会心理学分野、発達心理学分野各1名ずつ公募しております。社会心理学分野については特段求められる国家資格などはありません。
6月15日必着締め切りと、学内手続きが予定より1か月遅れたために、期間が短くなりましたが、なんらの意図や事情もありません。ふるって応募ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120050445&ln_jor=0
https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
Date:2020/05/14 (Thu)
文教大学情報学部情報社会学科では、「ビッグデータ解析の社会への応用」
「データマイニング」などの科目を担当できる専任教員の公募を行っております。
詳細につきましては以下のwebサイトをご参照ください。
https://www.bunkyo.ac.jp/gakuen/koubopdf/koubo20200501_01.pdf
よろしくお願いいたします。
Date:2020/05/12 (Tue)
関連研究者の皆様
(重複してお受け取りの方はご容赦下さい)
<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)
http://www.ieice.org/~hcs/
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)
http://www.ieice.org/~vnv/
[テーマ]
「人と寄り添うコミュニケーション支援のための学際研究,および一般」(オンライン開催)
非常事態宣言が発令され,人々の対面コミュニケーションが制限されている現在,
テレワーク,オンライン授業など,情報技術による遠隔地との
コミュニケーション支援が加速的に日常生活に浸透しています.
これまで、対面コミュニケーションを補足する手段であった、
遠隔コミュニケーションが我々の日常的なコミュニケーション手段の
主流となった現状では、社会とのつながりを保ち,身体的にも精神的にも
健全に過ごすことと相手が過ごせていることを確認しあうことの重要性が
さらに増しています.
そこで,今回の研究会では,「人と寄り添うコミュニケーション支援」を
テーマとした研究発表を募集します。
また,これらのテーマに直接関わらないヒューマンコミュニケーション一般の
研究発表についてもご応募をお待ちしております.
招待講演として、現在のような危機的状況になる十数年前から,
ICTを用いたコミュニケーション支援技術に関して,世界の第一線で研究を
続けてこられている,NTTコミュニケーション科学基礎研究所の山下直美
特別研究員をお招きし,ご講演をいただきます.
[日程] 2020年8月21日(金)〜22日(土)
[場所] オンライン開催のみ
[招待講演] 山下 直美 氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所特別研究員)
タイトル:「マインドフル・インクルージョンを実現するためのコミュニケーション技術の開発と応用例」
[スケジュール]
申込締切:2020年6月18日(木)
原稿締切:2020年7月30日(木)
注意:原稿枚数は6ページまで.発表費,参加費は無料.予稿集は別途有償.
[ご案内]
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会・
電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション(VNV)
研究会と共催で開催します.
新型コロナウイルスの影響が予測不可能であることから,オンラインで
開催いたします.ここでの「オンライン開催」とは電子会議システムを用いて,
発表を行うことです.全く無関係の方がアクセスする可能性を排除するため、
参加者は事前登録していただきクローズドで行います。
オンライン開催については円滑に行えるよう十分に準備をして臨みますが,
ご不明・ご不安な点がありましたら,各担当委員までメールでお尋ねください.
実施方法の詳細については,追ってご連絡致します.
多くのみなさまの申込をお待ちしております.
[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[問い合わせ先]
神田 智子(大阪工業大学) E-mail: tomoko.koda[at]oit.ac.jp
菊地 浩平(筑波技術大学) E-mail: kikuchi[at]a.tsukuba-tech.ac.jp
Date:2020/05/08 (Fri)
日本グループ・ダイナミックス学会
会員のみなさま
渉外担当常任理事の池田浩です。
新型コロナウィルス(以下、COVID-19)の感染拡大は、私たちの社会生活を一変させました。それまではグローバル化の進展に伴い、国家間や国内でのヒトやモノの往来は社会や経済を支える上で欠かせないものとなっていました。しかし、COVID-19の感染拡大を防ぐために、海外への渡航自粛はもとより、国内での移動の自粛、大学での遠隔授業、企業でのテレワークなど、これまで経験してこなかった変化に適応することが求められています。また、ソーシャル・ディスタンス(social distance)という名の下に、人と人との物理的距離を保つことが求められるようになり、日常における対人的な交流の機会さえも制限せざるを得なくなりました。
本学会では、そうしたCOVID-19の状況のもとで、私たちの社会的行動や対人関係、集団行動、集団間の関係がどのような影響を受けて、そしてそれをどのように問題解決できるかについて、グループダイナミックスや社会心理学の観点からの研究を奨励します。例えば、買い溜めやデマの心理、差別や偏見、リスク・コミュニケーション、テレワークの功罪、ストレスなど、COVID-19の状況のもとで生じている全ての問題を対象とします。
研究助成の詳細につきましては、学会HPをご確認下さい。
http://www.groupdynamics.gr.jp/oshirase2.html#oshirase200508
皆様の応募をお待ちしております。
なお,当企画についての問い合わせ等ありましたら池田(ikeda@hes.kyushu-u.ac.jp)までご連絡下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
Date:2020/05/03 (Sun)
各位
(重複してメールを受け取られた際にはどうかご容赦ください)
HCS/HIP/HI-SIGCE 5月研究会はZoomを用いて,オンラインで開催します。
日時:2020年 5月14日(木)10:20 - 17:40,5月15日(金)10:20 - 16:10
プログラム:
https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=d7f360cdb003f3c0347899b62250078bd4f27df02b0f48658e3a7b9b5705ebab
参加を希望される方は下記のURLから登録をお願いします。
登録後,研究会参加に関する情報の確認メールが届きます。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMtcOirpjojE9wdq3HYHegC6BxZ1T0W78BJ
*登録された情報は,どのような方が参加されるかを把握するために使用され,
それ以外の目的では使用されません。正確な情報を記入してください。
*配信内容を録画/録音して悪用されることは発表者にとって脅威となります。
発表者の心配を低減するために情報を収集します。ご理解ください。
<資料集の購入を希望される方>
資料集の購入を希望される方は,該当する申込枠のURLから購入ください
(申込枠ごとにURLが異なりますが,同一の資料集ですので,どちらか
一方からのみ購入ください)。
なお,参加にあたって資料集の購入は必須ではありません。
*HCS/HIP
https://www.ieice.org/ken/user/index.php?cmd=participation&tgs_regid=d7f360cdb003f3c0347899b62250078bd4f27df02b0f48658e3a7b9b5705ebab&lang=
*HI-SIGCE
https://www.his.gr.jp/meeting/261-cfp.html
<発表者の方で接続テストを希望される方>
発表者の方で,接続テストを希望される方は,研究会当日の開始時刻
30分前から5分前までの時間にお願いします。
<お問い合わせ>
小森政嗣 (大阪電気通信大学・HCS担当)
komori@osakac.ac.jp
清河幸子 (名古屋大学・HIP担当)
kiyokawa.sachiko@b.mbox.nagoya-u.ac.jp
岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学・HI-SIGCE担当)
k-oka@ghsj.ac.jp
Date:2020/04/23 (Thu)
学会員の皆様
昨日のメールマガジンでアナウンスいたしましたように、新型コロナウィルスの影響を考慮し、大会の開催可否について、先日来、常任理事会で検討して参りました。その結果、今年度の大会を中止し、帝塚山大学での大会を来年度に延期することにいたしました。大会参加に向けてご準備いただいた会員の皆様には、直前の連絡となり申し訳ありません。
開催中止の決定に至った経緯については会長メッセージをご覧ください。
http://groupdynamics.gr.jp/pdf/meeting67th_2020_Cancellation.pdf
http://groupdynamics.gr.jp/meeting_yokoku.html
Date:2020/04/22 (Wed)
日本グループ・ダイナミックス学会会員各位
今般の新型コロナウィルスの影響を考慮し、大会の開催について再検討しております。このため、第67回大会の演題,参加登録の受付を一端、停止させていただきます。ご準備いただいている会員の皆様には申し訳ありません。大会開催については後ほどご連絡いたします。
大会担当理事 相馬敏彦
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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