Date:2016/07/10 (Sun)
The 23rd Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology (IACCP) 2016のお知らせ
http://www.iaccp2016.com/
※ 先日(7/3)のメール(jgdamm:1448)には誤った情報が含まれておりました。
誠に申し訳ございません。先日のメールは破棄していただき、本メールをご覧いただけましたら幸いです。ご迷惑をお掛けします。
IACCP(国際比較文化心理学会)2016年大会(7/30〜8/3、名古屋)では、日本グループ・ダイナミックス学会を含む一部の国内学会の会員様に限り、一日だけ参加費1万円でご参加いただける「一日参加」のカテゴリーを設けさせていたくことにいたしました。詳細は、特設ページをご覧ください。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
■「一日参加」特設ページ: http://www.iaccp2016.com/one-day-registration/
■「一日参加」申込期間: 2016年7月18日まで(短期間につき、ご注意ください)
■大会プログラム: http://www.iaccp2016.com/program/
※ IACCP2016は、日本グループ・ダイナミックス学会協賛のもと開催されます。
組織委員長・唐沢 穣(名古屋大学)
プログラム委員長・結城 雅樹(北海道大学)
広報担当: 竹村 幸祐(滋賀大学)・佐藤 剛介(名古屋大学)
Date:2016/07/08 (Fri)
皆さま,
S研(社会心理学研究会)が実施しております合宿について,ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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S研(社会心理学研究会)のお知らせ
S研合宿に関するご連絡
------------------------------------------
S研では,毎年夏に合宿を実施しております。
今年も,S研合宿を開催する運びとなりました。
本メールにて,参加希望者の募集をさせていただきます。
以下の内容をお読みの上,参加を希望される方は
筑波大学・沼田(fqctj753@yahoo.co.jp)まで,
お返事いただけますと幸いです。
【開催日程】
8月19日(金)〜8月20日(土) 1泊2日
集合は,上長瀞駅(宿泊先最寄り駅)にて,8月19日13:00を予定しております。
解散は,上長瀞駅にて,8月20日15:00を予定しております。
【開催地】
長瀞 (埼玉県)
【宿泊先】
長瀞荘 (http://www.nagatoroso.co.jp)
住所: 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1504
【合宿内容(予定)】
第1日目:
午後… 研究会
・ 研究発表(筑波大学社会心理専攻M2,D1の計3名)
・ 宇佐美 慧氏(筑波大学)による心理統計に関するご発表
夜…夕食後,懇親会
第2日目:
午前…長瀞観光
・ 宿泊先にて朝食後,長瀞観光(川下り・散策)を予定
昼食後,解散
【参加費の目安(交通費除く)】
宿泊費7000円+川下り1400円+雑費 計 1.3万円前後
雑費には,会議室使用料,懇親会費等が含まれます。
正確な金額は参加者数が確定したのち,ご案内いたします。
合宿へのご参加いただける場合は,下記フォーマットに必要事項をご記入の上,
【7月25日】までに,
筑波大学・沼田真美(fqctj753@yahoo.co.jp)までご返信下さいませ。
なお,25日以降のキャンセルは,キャンセル料金が発生することがございます。
あらかじめご了承の上、ご連絡ください。
また,参加はしたいけども当日の予定がまだ不明という方がいましたら,その旨をご連絡頂ければと思います。
今年度のS研は,社会心理学の枠にとどまらず心理統計の話題も提供を予定しており,
様々な観点から意見が出るような会にしたいと考えております。
長くなりましたが,以上です。詳細は未定のところがありますが,
合宿について,ご質問・ご意見などがある方は,ご遠慮なく沼田までお知らせください。
多くの皆様と意見交換ができる場を共有できますこと,楽しみにしております。
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ただ今,S研にてご発表くださる方を大募集しています。
ご発表をお考えの方がいらっしゃいましたら,
お気軽に担当者(yoshi.04.floor@gmail.com)まで
ご連絡ください。
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S研メーリングリスト担当:吉野優香(筑波大学大学院)
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筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻
博士後期課程1年
吉野優香
E-Mail: yoshi.04.floor@gmail.com
Date:2016/07/08 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.552 ** 2016/7/8
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日本学術会議土木工学・建築学委員会大地震に対する大都市の防災・減災分
科会からのお知らせ
公開シンポジウム「大震災の起きない都市を目指して」の開催について
(ご案内)
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・日時 平成28年8月1日(月)13:00〜17:30
・場所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
・主催 日本学術会議土木工学・建築学委員会
大地震に対する大都市の防災・減災分科会
・参加費 無料(申し込みは不要)
・参加自由 定員 300名
・資料 資料の配布はありません。終了後、発表に用いたパワーポイントは
「防災学術連携体」Webサイト内お知らせ欄に公開予定です。
http://janet-dr.com/
・開催趣旨 地震発生頻度の高いわが国において、構造物や機能は大都市に過
度に集中し、地震災害リスクはますます高まっている。熊本地震に
おいても建物やインフラ施設の耐震性の問題に加えて、多くの課題
が顕在化した。本分科会では、大都市の震災リスクを低減するため
の建物・インフラ施設・情報インフラなどの高耐震化とそのための
社会システムなどについて検討している。
本シンポジウムでは、来るべき大地震に備え、大都市の震災軽減
につながる、強靭な都市・社会の構築に向けた提言案とその背景と
なる考え方を発表し、内容について議論する。
※プログラム等の詳細につきましては、以下のURLのチラシをご覧ください。
http://janet-dr.com/01_home_calendaer/201608/sympo20160801.pdf
・問合せ先: 田村和夫 e-mail:kazuo.tamura@it-chiba.ac.jp
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2016/07/03 (Sun)
The 23rd Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology (IACCP) 2016のお知らせ
http://www.iaccp2016.com/
IACCP(国際比較文化心理学会)2016年大会(7/30〜8/3、名古屋)では、日本グループ・ダイナミックス学会を含む一部の国内学会の会員様に限り、一日だけ参加費1万円でご参加いただける「一日参加」のカテゴリーを設けさせていたくことにいたしました。詳細は、特設ページをご覧ください。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
■「一日参加」特設ページ: http://www.iaccp2016.com/one-day-registration/
■「一日参加」申込期間: 2016年7月4日〜11日(短期間につき、ご注意ください)
■大会プログラム: http://www.iaccp2016.com/program/
日ごとにテーマを設け、一日だけの参加でも十分に意義を感じてもらえるようにプログラムを作成いたしました。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※ IACCP2016は、日本グループ・ダイナミックス学会協賛のもと開催されます。
組織委員長・唐沢 穣(名古屋大学)
プログラム委員長・結城 雅樹(北海道大学)
広報担当: 竹村 幸祐(滋賀大学)・佐藤 剛介(名古屋大学)
Date:2016/07/01 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.551 ** 2016/7/1
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日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会からのお知らせ
公開シンポジウム「熊本地震・3ヶ月報告会」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
・日時 平成28年7月16日(木)10:00〜17:45
・場所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
・主催 日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会
・共催 防災学術連携体
・参加費 無料 定員 300名
・資料 発表資料は前日の夕方にホームページに掲載
(資料の配布はありません)。
・参加申込みは、防災学術連携体のホームページからお願いします
http://janet-dr.com/
・開催趣旨 日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会は、防
災学術連携体(防災減災・災害復興に関する51学会のネットワーク)
と連携して、5月2日に熊本地震・緊急報告会を開催した。その後、
熊本地震の余震は継続しており、雨による土砂災害の多発が懸念さ
れている。また、各学会は地震・災害・救援・復興等に関わる調査
や支援を続け、多くの知見を蓄積しつつある。平成28年4月16日
に発生した熊本地震の本震から3ヶ月目にあたる7月16日に、日
本学術会議と防災学術連携体に所属する学会の代表が集まり、この
地震に関して蓄積した正確な情報を発信すると共に、関係者間で更
なる情報共有をはかり、今後の防災減災・災害復興のための提案を
検討することが重要である。このため、熊本地震・3ヶ月報告会を
開催する。
・24の学会が、熊本地震に関する調査や支援に関する発表を行い、今後の方
策について議論します。
詳細は http://janet-dr.com/
※その他、プログラム等の詳細につきましては、以下のURLのチラシをご覧く
ださい。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/229-s-0716.pdf
・問合せ先
防災学術連携体 菅原(土木学会) sugawara@jsce.or.jp 03-3355-3443
小野口 info@janet-dr.com
日本学術会議事務局 鈴木 03-3403-1056
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
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Date:2016/07/01 (Fri)
「東日本大震災に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」への
ご協力(回答および関係者への転送)のお願い
日本学術会議
東日本大震災に係る学術調査検討委員会
委員長 岩澤 康裕
この度の「平成28年熊本地震」で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表
しますとともに、被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、日本学術会議の課題別委員会である「東日本大震災に係る学術調査検討
委員会」では、ミッションの趣旨に基づき1年間の検討を重ね、「東日本大震災
に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」を実施することといたしまし
た。
アンケート回答画面のURL:
http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php
このアンケートは、2011年3月11日に発生した東日本大震災および東京電力
福島第一原子力発電所事故に関して全国の研究者・研究グループが行った学術
調査・研究活動の全体像を把握するとともに、大災害に関する学術調査・研究
活動のあり方や、政府・自治体等が取るべき対策、日本学術会議や学協会・研
究者の連携のあり方等についての示唆・教訓を得ることを目的としています。
このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず
広く東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行った研究者・研究グループ
を対象とするものです。会員・連携会員の皆さま、さらにこのアンケートを受
け取った全国の研究者の皆さまには、調査の趣旨をご理解いただき、以下の要
領にてぜひご協力をお願い申し上げます。
《日本学術会議の会員・連携会員の皆さまへのお願い》
日本学術会議は全国の研究者・研究グループに関する情報を保有していない
ため、このご依頼文書は、当面、日本学術会議の会員・連携会員の皆さまにお
送りします。会員・連携会員の皆さまには、ご自身が東日本大震災に関する学
術調査・研究活動を行っておられる場合は後掲の回答方法に従いこのアンケー
トにご回答をお願いするともに、会員・連携会員以外で東日本大震災に関する
学術調査・研究活動を行っておられる研究者・研究グループにお心当たりがあ
る場合は、適宜この依頼文書をそれらの方にご転送いただき、このアンケート
へのご協力をお誘いくださいますようお願い申し上げます。
《このアンケートを受け取った全国の研究者の皆さまへのお願い》
このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず
東日本大震災に関する学術調査・研究活動を実際に行った全国の研究者・研究
グループの皆さまにご協力をお願いするものです。アンケートの回答画面(後
掲)は日本学術会議の会員・連携会員以外の皆さまにもアクセス可能となって
いますので、東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行っておられる研究
者・研究グループの皆さまには、ぜひご協力をお願い申し上げます。
【アンケートの実施方法】
1.回答方法
このアンケートはウェッブ上で回答をお願いする形で実施します。
東日本大震災に関して何らかの学術調査・研究活動を行った研究者・研究グルー
プの皆さま(日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかは問いません)は、
下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。
【アンケートの実施方法】
1.回答方法
このアンケートはウェッブ上で回答をお願いする形で実施します。
東日本大震災に関して何らかの学術調査・研究活動を行った研究者・研究グルー
プの皆さま(日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかは問いません)は、
下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+ アンケート回答画面のURL: +
+ http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php +
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2.回答期限
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+ 2016年7月20日(水)午後5時(延長しました) +
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3.本アンケートに関するお問い合わせ
以下の問い合わせフォームによりお問い合わせください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0065.html
以上
Date:2016/07/01 (Fri)
学会員の皆様,
(重複してお受け取りの方はご容赦下さい)
===========================================
発表申込締切を7/8(金)まで延期しました.
発表申込は下記のURLからお願いいたします.
http://www.ieice.org/~hcs/
===========================================
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会
2016年9月研究会
「協調活動の理解と支援、および一般」発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/
[要項]
テーマ:協調活動の理解と支援、および一般
開催日:2016年9月14日(水)
開催場所:開催場所:石川県政記念 しいのき迎賓館(〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号)
http://www.shiinoki-geihinkan.jp/event/index.html
参加費:無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈)
[スケジュール]
発表申込締切:2016年7月8日(金) # 延長しました
発表原稿締切:2016年8月15日(月)
研究会:2016年9月14日(水)
[発表申込方法]
研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[ご案内]
2016年9月の研究会は金沢市で開催いたします。今回の研究会は国際会議CollabTech2016 & CRIWG2016との同時開催となります。CollabTech2016は昨年度HCSと合同研究会をしました情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会が主催する、協調活動・コラボレーション技術に関する国際会議です。CRIWG2016はこれまで南米・ヨーロッパを中心に開催されてきた同分野の国際会議で、今回日本で合同開催されます。
HCS研究会では人間のコミュニケーションを理解しそれを支援するための情報通信技術にかかわる基礎的な研究が多く発表されてきています。人間の協調活動を支える協調基盤技術等にかかわる研究が多く発表されるCollabTech
2016 & CRIWG2016とは関心領域も近接しており、関連研究者との交流を深める絶好の機会となることから、今回の同時開催に至りました。
人のコミュニケーション活動の解明に関する基礎研究から、コミュニケーション支援技術、インターフェイスや、ヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究など、幅広く発表を募集いたします。
[開催形式]
今回の研究会の発表はすべてポスター形式となりますので、発表にはポスターをご用意ください。
ポスターの形式は自由です。掲示サイズはおよそA0版程度とお考え下さい。
予稿集の原稿は通常通り4〜6ページで、こちらの提出についてはお申し込み後に事務局よりご連絡いたします。
[CollabTech2016への同時参加]
HCS研究会でご発表の方は、CollabTech2016 & CRIWG2016への参加費が割引 (一般5000円、学生2000円割引) されます。
ct2016[at]gmt.jtb.jp (cc: shiozawa[at]eng.tamagawa.ac.jp; inoue[at]slis.tsukuba.ac.jp) に
subject: HCS研究会同時参加のCollabTech2016参加登録
でご連絡ください。
CollabTech2016のRegistrationページ(http://inolab.slis.tsukuba.ac.jp/global/ct16/registration.html)には出ていませんのでご注意下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
[問い合わせ先]
HCS研究会:寺田和憲 (岐阜大学) teradak[at]gifu-u.ac.jp
CollabTech2016 & CRIWG2016:井上智雄 (筑波大学) inoue[at]slis.tsukuba.ac.jp
Date:2016/06/24 (Fri)
======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.550 ** 2016/6/24
======================================================================
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◇公開シンポジウム「世代の知をつなぐ地方創生とイノベーション」の開催に
ついて(ご案内)
◇日本学術会議公開シンポジウム「総合工学シンポジウム2016 知の統合
を如何に達成するか − 総合工学の方向性を探る −」開催のお知らせ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■--------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「世代の知をつなぐ地方創生とイノベーション」の開催に
ついて(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
地方創生のかけ声の下、地域産業の競争力強化による地方の活性化、さらに
は、その中心となる「ひと」の地方への集積を目的とした「地(知)の拠点大
学による地方創生推進事業(COC+)」が推進されている。また、第5期科学技術
基本計画の4本の柱のひとつに、企業・大学・公的研究機関の本格的連携とベ
ンチャー企業の創出強化等を通じたイノベーションを生み出すシステムの構築
が挙げられており、「地方における産官学連携によるイノベーション創出」は、
わが国全体の活性化において重要な意味を持つものと考えられる。ただし、こ
れらの取り組みは、一朝一夕に結果が出るものではないため、長期的ビジョン
を共有した世代間連携により、持続的に推進されるべきである。本シンポジウ
ムでは、愛媛における地方創生とイノベーションに焦点をあて、産官学の協働
と10年後を視野に入れた展望を議論する。
◆主 催:日本学術会議若手アカデミーイノベーションに向けた社会連携分科
会、若手アカデミー運営分科会
◆共 催:愛媛大学
◆日 時:平成28年7月26日(火)13:30〜16:30
◆会 場:愛媛大学 南加記念ホール
◆プログラム
総合司会:高山弘太郎(日本学術会議連携会員、
愛媛大学大学院農学研究科准教授)
13:30 【シンポジウムの開催にあたって】
吉田丈人(日本学術会議連携会員、
東京大学総合文化研究科広域システム科学系准教授)
13:35【開会の挨拶】
大橋裕一(愛媛大学長)
13:45【基調講演】
「地域産業イノベーションの創出 −地域創生への愛媛大学の取組−」
仁科弘重(愛媛大学 理事・副学長・社会連携推進機構長、
植物工場研究センター長、大学院農学研究科教授)
【事例紹介】
14:10 事例1[学術] 「地域産業における産学連携〜紙産業の事例から〜」
内村浩美(愛媛大学 紙産業イノベーションセンター長、
大学院農学研究科・社会共創学部教授)
14:25 事例2[学術] 「産学官連携による機能性食品開発」
菅原卓也(愛媛大学大学院農学研究科附属食品健康科学研究センター長、
大学院農学研究科教授)
14:40-14:50 休憩
14:50 事例3[行政] 「愛媛県の取り組み」
関口訓央(愛媛県経済労働部産業支援局長)
15:05 事例4[行政] 「産学官連携で実現する『地域創生』のまちづくり」
大久保武(西条市企画情報部地域創生室総合6次産業都市推進係長)
15:20 事例5[民間] 「地方における農業ICTによる起業」
遠藤 忍((株)テレファーム 代表取締役)
15:35 事例6[民間] 「産学連携による植物生育診断装置の開発」
岡田英博(井関農機(株)先端技術部主幹)
15:50【パネルディスカッション】
司会:吉田丈人(日本学術会議連携会員、
東京大学総合文化研究科広域システム科学系准教授)
パネラー:講演者と学術会議若手アカデミー会員
16:20【閉会の挨拶】
狩野光伸(日本学術会議連携会員、
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 副研究科長・教授)
16:30 閉会
*事前申し込み要。参加費無料。
○参加申込HP
https://receipt.agr.ehime-u.ac.jp/~sympo3/mpmailec/form.cgi
○シンポジウムポスター
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/229-s-0726.pdf
■--------------------------------------------------------------------
日本学術会議公開シンポジウム「総合工学シンポジウム2016 知の統合
を如何に達成するか − 総合工学の方向性を探る −」開催のお知らせ
---------------------------------------------------------------------■
◆日 時:2016年7月20日(水) 13:00〜17:00(受付開始12:30)
◆会 場:日本学術会議 講堂 (東京都港区六本木7-22-34)
◆参加費:無料
<プログラム>
13:00-13:10 開会挨拶
花木 啓祐(日本学術会議副会長、東京大学大学院工学系研究科教授)
第I部
13:10-14:00 基調講演 構成科学としての工学(設計科学)
吉川 弘之(日本学術会議栄誉会員、JST特別顧問)
14:00-14:30 「知の統合」と「知の統合学」をめざして
舘 すすむ(東京大学名誉教授)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:10 情報学から見た工学分野の融合について
喜連川 優(日本学術会議第3部会員、国立情報学研究所所長)
15:10-15:40 東日本大震災後の被災地支援研究
似田貝 香門(東京大学名誉教授)
15:40-15:45 休憩
第II部―パネル討論 15:45-16:55
ファシリテータ:吉村 忍(日本学術会議連携会員、東京大学大学院工学系研
究科副研究科長)
パネリスト:
奥村 次徳(日本学術会議連携会員、東京都立産業技術研究センター理事長)
リーディング大学院“オールラウンド型”の成功事例から
大倉 典子(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学工学部教授)
かわいい人工物の系統的解析の視点から
狩野 光伸(日本学術会議特任連携会員、同若手アカデミー副代表、岡山大学大
学院医歯薬学総合研究科教授)
医工連携及び文理融合プロジェクトの経験をもとに
瀬山 倫子(日本学術会議連携会員、同若手アカデミー委員、NTT先端集積デ
バイス研究所主幹研究員)
ICT向けものづくり産業の視点から
16:55-17:00 閉会挨拶
渡辺美代子(日本学術会議第3部会員、科学技術振興機構副理事)
◆申込要領:
必要事項(氏名・所属・電話番号・E-mailアドレス) をご記入の上、
7月18日までに総合工学シンポジウム事務局(以下のURL)までお申し込みく
ださい。
sogo2016-symp@save.sys.t.u-tokyo.ac.jp
会場での当日受付も承っておりますが、スムーズな受付作業のためご協力くだ
さい。
http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/sogo2016-symp/
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***********************************************************************
Date:2016/06/21 (Tue)
鹿児島大学から、下記のような教員公募情報が寄せられましたので、お知らせいたします。
1.職名・人員 講師または准教授 1 名
2.所属 学校教育講座(教育心理学)
3.担当分野 教育心理学(社会心理学)
4.担当科目 学校教育相談、学校臨床心理、教職実践演習、対人関係の心理、教育心理学演習、心理学特別研究、心理学初級実験、心理学統計法、心理学研究法、共通教育科目、大学院教育学研究科の担当分野に関連する科目等
※なお、学部改組に伴い担当科目が一部変更になる場合があります。
5.応募資格
(1)年齢32 歳以下(採用時)
*長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者を募集します。
(2)大学院博士課程修了またはこれと同等以上の研究業績のある者
博士号学位を取得していることが望ましい。
(3)大学院教育学研究科の授業も担当できる者(近い将来担当できる者も含む)
6.採用予定日 平成29年4月1日
7.応募期限 平成28年7月29日(金)(必着)
公募要領の詳細は下記URLにてご確認ください。
https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/160601kyouiku_koubo2.pdf
Date:2016/06/19 (Sun)
****************************************************************************
第435回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
7月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
****************************************************************************
各位
追手門学院大学の長岡千賀と申します.第435回KSPを担当いたします.
関西学院大学の三浦麻子先生のご厚意により,同大学大阪梅田キャンパスにて開催させていただきます.
ご多忙の折とは存じますが,多くの方にお越しいただければ幸いです.
【日 時】 2016年7月16日(土)14:00〜17:00ごろ
【場 所】 関西学院大学 大阪梅田キャンパス 10階 1005教室
※阪急「梅田」駅の近くです。西宮キャンパスではございませんので,ご注意ください.
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
【発表題目】 発達障害について如何に啓発するか
【発表者】 長岡千賀(追手門学院大学経営学部)
【発表概要】
人が他者を理解したり印象を形成したりするとき,通常認知的経済性を優先させてより単純な処理を行う.しかし,他者への関心が強いときには,期待に合わない情報により注目するなど,より個別的な情報を手がかりとして,より複雑で正しい認知をしようとする.このような対人認知の観点から,発達障害についての(一般向け)啓発資料の作成指針について考察することが本研究の目的である.
発達障害について啓発する際,説明の仕方や文言の用い方によって,発達障害児/者に関する初学者の態度は異なる.長岡(2014)は,異なる3つの地方自治体によって作成された発達障害の啓発リーフレットを刺激とした実験を行った.結果,説明の内容は同一であっても,微細な表現方法が違うことによって,発達障害児/者との関わりについての読み手の認知が異なることを示唆する結果を得た.しかしながら,現在さまざまな組織や団体によって啓発資料が作成されているものの,表現手法に関わる指針は整理されていない状態である.
本発表では,資料上のいかなる表現が読み手の態度に影響するかについて特定を進めることを目的として行なった検討を報告する.結果に基づいて,発達障害啓発の方法について考察する.
(参加者の皆さんからご意見を頂ければ幸いです)
【懇親会】
研究会終了後,阪急「梅田」駅周辺で,懇親会を開きます(会費5000円程度).懇親会参加希望の方は,前日17:00までにnagaoka(at)otemon.ac.jpまでご連絡をいただけますと幸いです.
【問合せ先】 長岡 nagaoka(at)otemon.ac.jp
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今後のKSPの予定です。
8月 休会
9月10日 増田 匡裕先生(高知大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
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