Date:2016/03/11 (Fri)
The 23rd Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology (IACCP) 2016のお知らせ
予想を凌ぐ大勢の方から参加申し込みを頂いているIACCP(国際比較文化心理学会)大会ですが、早期参加申込(Early Bird Registration)の期日が 【4月8日(金)まで】 延期されました。
新年度での会計処理が可能になり、お申し込み頂きやすくなったと思います。皆様のお越しをお待ちしております。
参加申込はこちらからどうぞ:
http://www.iaccp2016.com/registration/
大会WEBサイトはこちらです:
http://www.iaccp2016.com/
=========== 以下は、大会の基礎情報です ==========
========= 大会前ワークショップもお見逃しなく=========
期日:2016年7月30日(土)〜8月3日(水)
会場:ウィンクあいち(JR名古屋駅から徒歩5分: http://www.winc-aichi.jp/)
(初日のワークショップとレセプションは、名古屋大学で開催されます)
■Keynote Speakers
□Professor Ed Diener (University of Illinois)
“A Cross-Cultural View of Well-Being”
□Professor Ying-Yi Hong (Chinese University of Hong Kong)
“Do Multicultural Identities Challenge Traditions or Create the Future?”
□Professor Peter J. Richerson (University of California Davis)
“The Evolution of Cultural Differences”
□松見淳子教授 (関西学院大学)
“100 Years of Research on the Relationship between Culture and Psychopathology: Emic and Etic Approaches Reappraised”
■Walter J. Lonner Distinguished Invited Lecture
□Professor Laurence J. Kirmayer (McGill University)
"Embodiment and Enactment in Cultural Psychiatry:
From Neurophenomenology to Situated Practice”
■Guest Speakers
□Professor Hazel R. Markus (Stanford University)
□北山忍教授 (University of Michigan)
□山岸俊男教授 (一橋大学/北海道大学)
■大会前ワークショップ
日時:2016年7月30日13:00〜17:30(18:00〜レセプション)
場所:名古屋大学東山キャンパス
(7/31からの学会大会は「ウインクあいち」で開催されます)
参加料:4,000円
参加申込締切:7月18日
定員:各ワークショップ50名
詳細・申込:http://www.iaccp2016.com/pre-congress-workshops/
□ワークショップ1:
“Teaching Cultural Psychology: Course Design and Learning Activities”
・Professor Beth Morling (University of Delaware)
・Dr. Benjamin Cheung (University of British Columbia)
□ワークショップ2
“Cultural Neuroscience: Accomplishment So Far and Future Directions”
・北山忍教授 (University of Michigan)
・Professor Shihui Han (Peking University)
・Professor Michele Gelfand (University of Maryland)
・Dr. Yan Mu (University of Maryland)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
組織委員長・唐沢 穣(名古屋大学)
プログラム委員長・結城雅樹(北海道大学)
広報担当: 竹村幸祐(滋賀大学)・佐藤剛介(名古屋大学)
Date:2016/03/08 (Tue)
4月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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皆様
早春の候、皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申しあげます。
さて、4月の第432回KSPでは、同志社大学の尾崎が発表いたします。
新学期が始まり、ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】4月23日 (土) 14:00~17:00
【場所】 同志社大学 今出川校地 良心館4階 401教室
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?ryoshinkan_building#campusmap
(京都市営地下鉄烏丸線 今出川駅北改札からが近いです。1番出口直結)
【発表題目】解釈レベル理論と精査可能性モデルの比較: 時間的距離が説得効果に及ぼす影響
【発表者】尾崎 拓 (同志社大学大学院・http://researchmap.jp/takuozaki/)
【発表概要】
態度変容を説明する代表的な理論である精査可能性モデルと、心理的距離という枠組みで態度対象の解釈を説明する解釈レベル理論の間には、時間的距離が説得効果に及ぼす影響に関する予測の不一致が存在する、ということに着目した一連の研究結果を報告します。
まず、精査可能性モデルは、対象との時間的距離が遠い場合、その対象との関与が低いことから、説得メッセージの内容の説得効果が相対的に低くなることを予測します(いま・ここでないことはどうでもよいから、熟慮しない) 。
一方、解釈レベル理論は、時間的距離が遠い対象は、概念的な本質が表象されることから、説得メッセージの内容の説得効果が高くなることを予測します (いま・ここへの没入から脱することで、本質的なことに着目できる) 。
発表では、時間的距離が、説得メッセージの内容の説得効果を低下させるのか、それとも向上させるのか、という問題を明らかにする実験について報告します。さらに別の側面として、説得メッセージの内容に関わらない要素の説得効果 (社会的文脈・多くの人が推奨しているかどうか) についても検討しています。二つの実験を通じ、精査可能性モデルと解釈レベル理論を比較し、時間的距離の影響について、多面的に理
解することを目指しています。
最後に、これらの理論的な考察をもとに、地震防災行動を対象に検討した実験結果も併せて報告し、応用上のインプリケーションについても議論したいと考えています。
【懇親会】
今出川周辺で懇親会を行います。参加を希望される方は、前日の17時までに、尾崎(ekp1004[at]mail2.doshisha.ac.jp) までご連絡ください。
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今後のKSPの予定です。
5月 小森 政嗣先生(大阪電気通信大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
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Date:2016/03/07 (Mon)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.540 ** 2016/3/7
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◇「科研費審査システム改革2018」説明会の開催について(ご案内)
◇エリック・アンド・シーラ・サムソン総理大臣賞2016について(ご案内)
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「科研費審査システム改革2018」説明会の開催について(ご案内)
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「科研費審査システム改革2018」説明会の開催について(ご案内)
日本学術会議ニュース・メールを御覧の皆様
平素より科学研究費助成事業(科研費)についてご協力をいただき心より感謝
申し上げます。
文部科学省研究振興局学術研究助成課でございます。
科研費は平成30年度公募より新たな審査希望分野の分類表及び審査方式の導入
を中心とした審査システム改革を進めていく予定です。
つきましては、科研費審査システム改革に係る説明会を、以下の日程で開催し
ますので、御案内申し上げます。
対象は、主として「各研究機関に所属する研究者」としておりますので、御多
用中恐縮ですが、関係の研究者のみなさまへ御周知くださいますよう、よろし
くお願いします。
詳細は開催案内のURLを御覧ください。
また、この度の審査システム改革案に関する内容については、文部科学省にお
いて、4月21日から5月20日までの1ヶ月間、広く御意見等を募集(パブリ
ック・コメント)する予定です。
パブリック・コメントの詳細については、後日改めて御案内する予定ですので、
どうぞよろしくお願いいたします。
【開催案内】
名称:「科研費審査システム改革2018」説明会
日時:平成28年4月26日(火)13時〜15時予定
場所:安田講堂(東京大学本郷キャンパス内)
対象:研究者等(一般公募、先着順)
趣旨:2018年度に予定されている科研費の審査区分表と審査方式の一体的な
改革(「科研費審査システム改革2018」)をはじめ、科研費改革の趣旨・目
的などの全体像について情報を提供し、より質の高い審査システムの構築に向
けて、学界・研究者をはじめとし、多くの方々の理解を得ることを目的としま
す。
プログラム(予定):
<挨拶(10分)13:00〜>
小松弥生(文部科学省研究振興局長)
安西裕一郎(独立行政法人日本学術振興会理事長)
<学界・産業界からのメッセージ(20分)13:10〜>
花木啓祐(日本学術会議副会長)
阿部晃一(東レ株式会社代表取締役副社長)
<「科研費審査システム改革2018」
についての説明(30分)13:40〜>
山本智
(独立行政法人日本学術振興会学術システム研究センター主任研究員)
<質疑応答(50分)14:10〜>
主催:文部科学省、独立行政法人日本学術振興会
URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1367693.htm
※参加登録は、上記URLから参加登録フォームに必要事項を記入し登録をお願
いします。
参加登録受付期間は、「平成28年3月11日(金)〜4月15日(金)」としてお
ります。(説明会についての周知期間を設けた上で、登録を開始する予定です。)
また、会場の都合により先着順とさせていただきます。
満席になり次第、登録を停止させていただく場合があり、御希望に添えない場
合もございますので、その旨あらかじめ御了承願います。
なお、当日の説明会の内容は、後日配付資料を上記ホームページに掲載するほ
か、映像により配信する予定です。
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エリック・アンド・シーラ・サムソン総理大臣賞2016について(ご案内)
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エリック・アンド・シーラ・サムソン総理大臣賞2016について、推薦依頼が
ありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞
ですので、同賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご
推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
○エリック・アンド・シーラ・サムソン総理大臣賞:輸送用代替燃料の分野に
おいて、科学及び技術面での革新的研究開発に積極的に従事している者を対象
とする賞で、授与組織はイスラエル科学技術宇宙省。
〆切は2016年5月15日
(公式ウェブサイト、もしくは pazb@most.gov.il より応募)。
http://most.gov.il/English/pm%20prize/Pages/default.aspx
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2016/03/06 (Sun)
以下の要領で、ワークモチベーションに関する研究会を開催致します。参加費は無料で、予約無用です。ただ、定員90名に達した時点で入場を締めきらせていただきますので、あらかじめご了承をお願い申し上げます。関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ『ワークモチベーション理論は現場にどこまで役立つか』
日 時:2016年3月12日(土) 14時〜16時30分
場 所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階119講義室
(アクセス:http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
<話題提供者>
池田浩(福岡大学):ワークモチベーション研究の現状とその測定尺度、そして実践的課題
森永雄太(武蔵大学):日本企業におけるジョブ・クラフティング研究の展開と課題
菊入みゆき(JTBモチベーションズ/明星大学):企業のモチベーション課題と解決への取り組み〜3つの事例から〜
<指定討論者>
角山 剛(東京未来大学)
<企画>
山口裕幸(九州大学)・池田 浩(福岡大学)
<企画趣旨>
ワークモチベーションは、組織で働く従業員のパフォーマンスに直接結びつくことから、産業・組織心理学において古くから検討されてきたテーマと言える。組織の発展はワークモチベーション研究の進展に支えらえてきたと言っても過言ではないだろう。実際、産業・組織心理学のテキストには、洋の東西を問わず、必ず「ワークモチベーション」の章が設けられているほどメジャーな分野であり、目標設定理論や期待理論をはじめいくつものビッグセオリーが提唱されてきた。
しかし、冷静に現在の組織環境を見ると、かつての時代とは大きく様変わりしていることに気付く。かつては比較的安定した課題に取り組むことが多かったが、最近ではこれまで経験したこともない課題に取り組むことも珍しくない。また、人事・処遇制度も年功主義からバブル崩壊とともに成果主義へと移行している。雇用形態も、正社員中心から非正規雇用が多様な業種において着実に拡大している。
こうした現状を踏まえると、産業・組織心理学が産み出した従来のビッグセオリーや研究知見が、どこまで現在の組織現場に役立てられるのか、一度冷静に再考することは、研究成果を現場にどこまで活用することができるかの現状を把握するとともに、ワークモチベーション研究の課題を浮き彫りにすることに役立つだろう。今回は、そうした観点から、3名の先生方に話題提供を頂く。
最初に、社会心理学の立場から池田浩氏(福岡大学)に、ワークモチベーション研究の現状とモチベーションを測定する尺度に関する一連の研究について話題提供を頂く。次に森永雄太氏(武蔵大学)には、経営学の立場からワークモチベーションを高める取り組みとしてジョブ・クラフティングの概要と可能性についてお話し頂く。最後に、菊入みゆき氏(JTBモチベーションズ/明星大学)には、現場を熟知した立場として、現場でワークモチベーションがどのように生かされているか話題提供を頂く。
それらを踏まえて、本学会を代表するワークモチベーション研究者である角山剛氏(東京未来大学)より指定討論を頂き、参加者と議論しながら、今後のワークモチベーションの課題を見出していきたい。
Date:2016/03/05 (Sat)
先般、ご案内をしておりました「第2回東日本大震災研究交流会」(2016/3/14開催)につきまして、
多数の報告申し込み、お問い合わせをいただき、誠にありがとうございました。
研究交流会当日のプログラムが確定しましたので、ご案内申し上げます。
http://www.gakkai.ne.jp/jss/20160314_2.pdf
皆様のご参加・ご報告をお待ちしております。
≪第2回 東日本大震災研究交流会の概要≫
日時:2016年3月14日(月)10:00〜17:00
会場:明治学院大学(白金キャンパス)本館10階大会議場
参加事前申し込み・参加費:不要
※会場へのアクセスは、プログラムをご参照ください。
・会場に著作・論文などの抜き刷りやパンフレットを展示するスペースを設置いたします。
抜き刷りやパンフレットの展示を希望される方は、当日会場までご持参ください。
・報告時間を確保する都合上、昼食休憩の時間が短くなっております。
皆様には、事前に昼食をご用意・ご持参いただき、会場にて昼食をとっていただければ幸いです。
・その他、 ご不明な点につきましては事務局
(メール:office150315dcworkshop@gmail.com)までお問い合わせください。
田中重好
日本社会学会震災問題情報連絡会・研究交流会代表
名古屋大学大学院 環境学研究科 社会学講座
Date:2016/03/04 (Fri)
立命館大学経営学部では、組織行動、消費者行動論等複数の教員を公募しています。
適任の方がおられましたら,ご案内くださいますようお願い申し上げます。
多くの方々のご応募をお待ちしております。
職種: 教授または准教授
担当科目:組織行動、消費者行動論など
採用予定日:平成29年4月1日
募集締切: 平成28年4月12日(日)
詳細につきましては,大学ホームページをご参照ください。
http://www.ritsumeikan-trust.jp/publicinfo/recruitment/detail-ba/
Date:2016/03/03 (Thu)
このたび、愛知淑徳大学心理学部では社会心理学分野の教育職員を公募いたします。
適任の方がおられましたら,ご案内くださいますようお願い申し上げます。
多くの方々のご応募をお待ちしております。
職種:講師または准教授
担当科目:ネットワークの社会心理学,心理学研究法調査演習など
採用予定日:平成29年4月1日
募集期間:平成28年4月8日(金)から5月13日(金)まで
詳細につきましては,大学ホームページ,またはJREC-INをご参照ください。
http://www.aasa.ac.jp/saiyo/index.html#pos02
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D116030043
問い合わせ先:
愛知淑徳大学心理学部 小川一美
E-mail:kazu3@asu.aasa.ac.jp
問い合わせは,件名を「教員公募問い合わせ」として電子メールでお願いします。
電話,ファックスでの問い合わせは受け付けません。
Date:2016/03/02 (Wed)
心理学教育研究会企画「明日から使える!教育効果を高めるICTツールと教育技法の紹介」
企画 本田周二(島根大学)・北村英哉(関西大学)
日時:2016年3月30日(水)16時〜18時
会場:東洋大学白山キャンパス6号館2階6206教室
アクセス:http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
学内マップ:http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan/index_j.html
企画趣旨:近年、アクティブラーニングなどの学生の主体性を引き出すための教育に大きな注目が集まっている。教育の質保証に対する社会的要請が強まる中、一方向的な講義ではなく、学生と双方向にやり取りをすることで、学生の授業への取組みに対する動機づけを高め、理解を促進するための手法について学ぶことはこれからの大学教員が求められるスキルの一つであろう。本企画では、FD研修の講師経験が豊富な大阪大学の家島明彦先生をお招きし、教育効果を高めるためのICTツール(例えばREAS=リアルタイム評価支援システム)や、アクティブラーニングを促すための教育技法についてご紹介いただく。ツールや技法の概要、効果、具体的な実施方法をお話しいただくことで、会場の皆さんがこれらのツールや技法を使って授業ができるようになることを目指す。
講演者:家島明彦先生(大阪大学教育学習支援センター 講師)
司会:北村英哉(関西大学)
参加費:無料
申込及び問い合わせ先:本田周二hondashu@jn.shimane-u.ac.jp(@を半角に)
主催:公益社団法人日本心理学会 心理学教育研究会
研究会ウェブ:http://www.k2.dion.ne.jp/~kokoro/psy-edu/
Date:2016/02/29 (Mon)
日本心理学諸学会連合
加盟学会 御中
平素より大変お世話になっております。
日本心理学諸学会連合事務局でございます。
子安理事長からの指示によりご連絡申し上げます。
この度、日心連が後援する日本学術会議公開シンポジウムが以下の日程にて開催いたします。
日本学術会議 公開シンポジウム
<人間理解を支える心理学としての社会貢献:
公認心理師資格を考える>
主 催:日本学術会議 心理学・教育委員会 社会のための心理学分科会
後 援:日本心理学諸学会連合,日本心理学会
開催日時:2016年 3月20日(日) 13:00-17:00
開催場所: 日本学術会議 講堂 (東京都港区六本木7-22-34)
アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
参加費:無料(事前申込不要)
スケジュール
13:00 趣旨説明 長谷川寿一(日本学術会議連携会員、東京大学)
13:15 「日本心理学諸学会連合の活動と公認心理師の未来」
子安増生(京都大学)
14:15 「社会のための臨床心理学:エビデンスと実践」
丹野義彦 (日本学術会議第一部会員、東京大学)
15:15 臨床心理学以外の「心理学の社会貢献:子どもの証言と司法面接
仲真紀子(日本学術会議第一部会員、北海道大学)
16:15 パネルディスカッション
「心理学が社会に役立つ存在となるために『公認心理師』はどう関わるか」
パネラー:登壇者 全員
司会:坂本真士(日本学術会議連携会員 日本大学)
原田悦子(日本学術会議連携会員 筑波大学)
問い合わせ先:
原田悦子(筑波大学)etharada[at]human.tsukuba.ac.jp
―――――――――――――――――■□■
日本心理学諸学会連合 事務局
Japanese Union of Psychological Associations
113-0033 東京都文京区本郷5-26-5-701
FAX 03-6658-4585(月−木:10時〜17時)
E-MAIL info@jupa.jp
URL http://jupa.jp/
■□■―――――――――――――――――
Date:2016/02/28 (Sun)
群馬大学内外の社会心理学およびその関連領域における研究交流を促進するため、研究集会を企画しました。
その12回目として、石盛真徳先生をお招きして次の要領で研究会を開催いたします。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
*資料印刷の都合がありますので、ご参加の方は、その旨を3/11までにご連絡いただければ幸いです。研究会終了後に懇親会も予定しております。こちらへの参加希望も併せてご連絡下さい。
日 時: 2016年3月15日(火) 15:00〜17:30
会 場: 群馬大学社会情報学部 学部棟201演習室
(群馬県前橋市荒牧町4-2)
講演者: 石盛真徳氏(追手門学院大学経営学部 准教授)
演 題: 地域コミュニティへの意識を規定するもの:量的アプローチと質的アプローチによる検討
参加費: 無料
講演概要:
日本の社会心理学領域では、急速に都市化が進展した高度経済成長期以降に、開発に伴う公害や都市問題に対抗する住民運動などが活発化し、また新たな住まい方としての団地やニュータウンでの居住が登場する中で、コミュニティ意識に注目が集まり、研究が進められてきました。今回の発表では、それらの先行研究を踏まえつつ、私がここ15年ほど取り組んできたコミュニティ意識の研究について紹介します。具体的には、心理尺度を用いた量的アプローチによる研究と写真投影法を用いた質的アプローチによる研究を合わせて検討し、コミュニティ意識について考察したいと思います。
問い合わせ先:柿本敏克(群馬大学)
kakimoto[at]si.gunma-u.ac.jp ([at]を@にして下さい)
関連HP:
http://www.si.gunma-u.ac.jp/~kakimoto/socpsylab/smlsmt12.html
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