Date:2015/11/06 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.521 ** 2015/11/06
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)【再掲】
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(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース 〜持続可能な地球社会に向けて〜」
地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2015/11/06 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.520 ** 2015/11/06
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◇平成28年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
◇共同主催国際会議の募集について(ご案内)(再掲)
◇平成27年度共同主催国際会議「第5回世界工学会議」の開催について(再掲)
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平成28年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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平成28年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術に関
する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国で開催さ
れる学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催また
は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、ご
所属の委員会委員長または国際学術団体に対応する分科会委員長(以下「関係委員長」)
へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
また、年々予算をめぐる状況が大変厳しくなっている事から、応募多数の際には、
ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が平成28年4月1日〜平成29年3月31日までの会議
【募集期間】
平成28年1月6日(水)〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、委員長までご相談下さい。
【過去の代表派遣会議】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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共同主催国際会議の募集について(ご案内)(再掲)
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日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する国際会
議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重要と
認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体への支援・
協力を行っています。
この度、平成30(2018)年度に開催される国際会議を対象に、
平成27年10月1日(木)〜11月30日(月)まで共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp)
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平成27年度共同主催国際会議「第5回世界工学会議」の開催について(再掲)
---------------------------------------------------------------------------■
会 期:平成27年11月29日(日)〜12月2日(水)[4日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議、公益社団法人日本工学会、世界工学団体連盟(WFEO)、国際連合教
育科学文化機関(UNESCO)が共同主催する「第5回世界工学会議」が、11月29日(日)
より、国立京都国際会館で開催されます。
本国際会議では、『工学:イノベーションと社会』を統一テーマに取り上げ、主要
テーマを1:持続的な成長と社会の発展に向けたイノベーション、 2:イノベーシ
ョン実現に向けた工学研究および開発、3:社会のための工学の3つとして研究発表
と討論が行なわれることになっております。日本が21世紀においても持続可能な発
展を遂げる科学技術イノベーション立国であることを示すとともに、それを支える
工学・技術力、並びに人材力を世界に示す貴重な機会となる予定です。
日本の産業界、学術界・教育界、行政ならびに市民の総力を挙げた取り組みにより、
産業界と日本工学会を構成する工学系学協会とともに、「社会を支える工学」、そして
「社会イノベーションを創る工学」の実践例を世界に発信することの意義は非常に大
きく、特に、ハード・ソフトシステムとサービスを含む高付加価値創造型ものづくり
については、産業界の総力を挙げた参加と貢献が期待されます。本会議には80ヵ国
・地域から約2,000名の参加が見込まれています。
また当会議では、会議期間中に国内外の企業・大学等の技術展示会も開催いたします。
更に、工学の社会的意義について市民の方々の理解を深めていただくために、下記のイ
ベントも開催いたします。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただ
けますようお願いいたします。
京都プログラム
日 時:平成27年11月29日(日)13:30〜16:30
会 場:京都商工会議所
エンジニアリング・カフェ
日 時:平成27年11月30日(月) 14:00〜17:00
会 場:同志社大学今出川キャンパス
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.wecc2015.info/jp/index.html)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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アカウントは、@scj_info です。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2015/11/03 (Tue)
皆様,
11月のS研の日程をご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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S研(社会心理学研究会)のお知らせ
平成27年11月
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発表者 :菅原健介氏(聖心女子大学文学部人間関係学科)
発表題目:「おしゃれ」とは何か〜ワコールとの共同研究から見えてきたこと〜
発表要旨:
人間は自らの身体や外見を装うことに熱心な動物である。なぜ、人は「おしゃれ」に勤しむのだろうか。筆者はここ10年ほど、下着メーカーのワコールとの共同研究を行ってきた。下着とはそもそも衣服を着た際の身体のフォルムを整えるツールである。ところが、その下着がアウター化し、見えないはずの衣服に消費者がデザイン性を求めはじめた。メーカー自身も不可解であり、その理由を探りたいというのが研究の発端であった。調査の結果、下着選択においても、対他的効用とともに対自的効用が重要な要因になることが示された。
その後、下着の心理的効果、下着や身体の露出と羞恥感、理想とする身体像などに関する研究などを行ってきた。また、女性だけでなく男性の下着意識、加齢に伴う外見的変化への対処、加齢と身だしなみなど、若年層以外の装い行動についても考察の範囲を広げてきた。人は自己意識を有する動物である。自己情報のフィードバックが新たな刺激となって行動を複雑化させる。こうした視点も盛り込みながら、一連の研究を振り返り、「おしゃれ」とは何なのかを改めて考えてみたい。
日時 :11月28日(土)午後3時から
場所 :筑波大学文京校舎4F 409講義室
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」下車 徒歩5分
(アクセスマップ:http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
-------------------------------------------
ただ今,S研にてご発表くださる方を募集しています。
ご発表をお考えの方がいらっしゃいましたら,お気軽に担当者(shinn.syr833@gmail.com)までご連絡ください。
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S研メーリングリスト担当:仲嶺 真(筑波大学大学院)
Date:2015/11/02 (Mon)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.519 ** 2015/11/02
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◇日本学術会議 中部地区会議学術講演会
「静岡大学で語る医学」の開催について(ご案内)
◇日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
「貧困と人の育ち―人文社会科学からの挑戦―」の開催について(ご案内)
◇日本学術会議 東北地区会議学術講演会
「感染症研究〜過去.現在.未来〜」の開催について(ご案内)
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日本学術会議 中部地区会議学術講演会
「静岡大学で語る医学」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------------■
◆日時:平成27年11月13日(金)13:00〜16:00
◆場所:静岡大学S-Port3階大会議室(浜松市中区城北三丁目5−1)
◆主催:日本学術会議中部地区会議、静岡大学
◆次第:
・開会挨拶
伊東 幸宏 (静岡大学長)
・主催者挨拶
高橋 雅英(日本学術会議中部地区会議代表幹事)
・科学者との懇談会活動報告
丹生 潔(名古屋大学名誉教授、中部地区科学者懇談会幹事長)
・講演
13:30〜「宇宙飛行から学ぶ健康増進」
向井 千秋(日本学術会議副会長)
14:20〜「イメージセンサの最新技術動向と医学応用へのインパクト」
川人 祥二(静岡大学工学領域教授)
15:10〜「宇宙のなかの人間−西洋中世医学における身体と健康」
久木田 直江(静岡大学人文社会学領域教授)
・閉会挨拶
木村 雅和(静岡大学理事(研究・社会産学連携担))
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/218-s-1113.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議中部地区会議事務局
(名古屋大学研究協力部研究支援課)
TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041
■---------------------------------------------------------------------------
日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
「貧困と人の育ち―人文社会科学からの挑戦―」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------------■
◆日時:平成27年11月15日(日) 13:30〜17:00
◆場所:北海道大学学術交流会館小講堂 (札幌市北区北8条西5丁目)
◆主催:日本学術会議北海道地区会議、心理学・教育学委員会法と心理学分科会、
心理学・教育学委員会・臨床医学委員会・健康・生活科学委員会・
環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同子どもの成育環境分科会、
北海道大学
◆次第:
・開会の挨拶
上田 一郎(日本学術会議会員、日本学術会議北海道地区会議代表幹事、
北海道大学理事・副学長)
・「日本学術会議の活動とシンポジウムへの期待」
13:40〜 大西 隆(日本学術会議会長、豊橋科学技術大学学長)
・講演
14:10〜「子どもの貧困は超えられるか?〜学力格差は経済格差を反映するか〜」
内田 伸子(日本学術会議連携会員、十文字学園女子大学理事・特任教授)
14:45〜「社会的排除と子供―外国につながりのある子供の支援から」
松島 京(日本学術会議特任連携会員、近大姫路大学教育学部准教授)
15:30〜「貧困の世代的再生産」
松本伊智朗(北海道大学大学院教育学研究院教授)
16:05〜「若者の自立と労働―ハローワーク相談事例から―」
間宮 正幸(北海道大学大学院教育学研究院特任教授)
16:40〜 総合討論、質疑応答
16:55〜 閉会の挨拶
仲 真紀子(日本学術会議会員、北海道大学大学院文学研究科教授)
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/217-s-1115.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議北海道地区会議事務局
(北海道大学研究推進部研究振興企画課)
TEL:011-706-2155・2166 FAX:011-706-4873
e-mail:suishin@general.hokudai.ac.jp
電話、FAXまたは電子メールで11月10日(火)までに
上記へお申し込み下さい。(当日受付も可)
■---------------------------------------------------------------------------
日本学術会議 東北地区会議学術講演会
「感染症研究 過去.現在.未来」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------------■
◆日時:平成27年11月25日(水)13:00〜16:40
◆場所:秋田大学60周年記念ホール(秋田県秋田市手形学園町1−1)
◆主催:主 催:日本学術会議東北地区会議、秋田大学
◆次第:
・開会挨拶
澤田 賢一(秋田大学学長)
・主催者挨拶
向井 千秋(日本学術会議副会長、東京理科大学副学長)
庄子 哲雄(日本学術会議会員、東北地区会議運営協議会代表幹事、東北大学未来科学技
術共同研究センター教授)
・講演
「明治・大正の東北の感染症学者達―志賀潔・野口英世・大原八郎」
竹田 美文(公益財団法人野口英世記念会副理事長、元国立感染症研究所所長)
「新興感染症、最近の話題」
河岡 義裕(日本学術会議連携会員、東京大学医科学研究所教授、ウィスコンシ
ン大学教授)
「感染症治療薬、現状と今後の可能性」
今井 由美子(日本学術会議会員、秋田大学医学系研究科教授)
・パネルディスカッション
パネリスト:詫摩雅子(日本科学未来館科学コミュニケーション専門主任)
・閉会挨拶
今井由美子(日本学術会議会員、秋田大学医学系研究科教授)
◆入場:先着200名
◆参加費:無料
◆詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/216-s-1125.pdf
◆お問い合わせ先:日本学術会議東北地区会議事務局
(東北大学研究推進部研究推進課)
TEL:022-217-4840 FAX:022-217-4841
メール:kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
参加人数把握のため事前申し込みをお願いします。
当日受け付けも可能ですが、事前にお知らせ頂けると幸いです。
FAXまたは、メールにて11月18日(水)までにお申込み下さい。
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Date:2015/10/30 (Fri)
公正研究会は、法と心理学会における若手研究者の集まりを母体として、今年度より日本心理学会研究集会として立ち上げた研究会です。
「公正」に関する研究発表とそのディスカッションを通じて、「公正」の心理学的実態への理解を深めるとともに、実際の社会問題の解決にも生かせる知見を提案していきたいと考えています。
記念すべき第1回目は、弁護士の宮村啓太先生をお招きし、下記要領により開催します。研究会への事前登録は不要、参加費も無料です。
多くの皆さまにご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
記
1.日時:2015年11月14日(土)14時〜17時
2.会場:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー11階 BT1100教室
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
3.発表者:宮村啓太先生
4.発表タイトルと要旨
刑事弁護実務の現状と悩み
量刑判断が問題となる事件において、「動機に酌量の余地がある」「被害者に落ち度がある」などの主張をして共感を得られるか、反発を招く恐れはないか、悩むことが多々あります。「裁判員裁判では裁判員の感情に訴えかける弁護活動をするのか」と質問を受けることがありますが、証拠によらずに感情に訴えかけようとする主張が反発を招く恐れは、裁判員裁判においていっそう高まっているように思われます。研究会当日は、現在の量刑判断の実務と弁護人の悩みについて、モデルケースを題材にお話しさせていただきます。また、事実認定の場面において、被告人や参考人の供述の信用性を判断するにあたっては、「供述の変遷経過が真に体験した内容を供述している経過として自然か」「ある行動がある状況に置かれた者の行動として自然か」が問題となることがあります。そのような場面において心理学の知見を得るべき場合がないのかについても、弁護人としての問題意識をお話しした上で皆様のご意見を伺いたいと考えております。
5.懇親会
17時半から、会場近くで懇親会を予定しています。人数を把握しておく必要がありますので、懇親会に参加される場合は、11月11日(水)までに、下記メールいずれかにご連絡ください(研究会のみのご参加の場合は連絡不要です)。
綿村英一郎(東京大学)eiichiro@L.u-tokyo.ac.jp
新岡陽光(法政大学)k_niio_k@yahoo.co.jp
Date:2015/10/30 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.518** 2015/10/30
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)【再掲】
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地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2015/10/30 (Fri)
==========================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.518** 2015/10/30
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)【再掲】
-----------------------------------------------------------------------■
(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース 〜持続可能な地球社会に向けて〜」
地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
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Date:2015/10/25 (Sun)
「東京未来大学モチベーション研究所第6回フォーラム」のご案内
東京未来大学モチベーション研究所では、
「Well-beingをめざし明日へのモチベーションを育むために」を基本テーマに年に1〜2回の頻度でフォーラムを開催しています。
今回、下記の通り第6回フォーラムを開催いたします。
日時:2015年11月14日(土)15時〜17時
場所:東京未来大学みらいホール
講師:相川充氏(筑波大学人間系教授)
演題: 感謝するとwell-beingは高まるのか?
■講演概要:演者からのメッセージ
ポジティブ心理学の興隆をきっかけに,感謝≠ノ心理学的な注目が集まってきました。
欧米の研究では,感謝をすればするほどwell-beingが高まるという結果が出ています。ところが,日本人を対象にした研究では,感謝をしても単純にはwell-beingは高まらないのです。
なぜでしょうか?そもそも私たちにとって感謝とは何でしょうか?
well-beingを高めるために,どのように感謝すればよいのでしょうか?
これらの問いについて,ソーシャルスキルの観点も視野に入れながら,皆様とご一緒に考えてみたいと思います。
■参加費:無料
■申込方法:事前予約制
フォーラム参加のご予定のある方は、資料準備等のため、
お手数をおかけしますが、
件名を「第6回フォーラム参加希望」として以下アドレスまでお申し込み下さいますと幸いです。
その際、ご所属、お名前、連絡先、参加人数をお知らせください。
連絡先: imsar[at]tokyomirai.ac.jp(モチベーション研究所フォーラム担当 郷田宛)
※[at]を@に置き換えてください。
予約〆切:11月11日(水)
なお、事前申し込みをされていなくても当日のご参加が可能です。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
■主 催:東京未来大学 モチベーション研究所
■問合先:東京未来大学 モチベーション研究所フォーラム担当(郷田)
(TEL ) 03-5813-2525 (平日9:00〜17:00 )
■アクセス
住 所:〒120-0023 東京都足立区千住曙町34-12
最寄駅:東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「堀切」駅より徒歩2分、
または京成本線「京成関屋」駅より徒歩8分。
詳しくは下記大学ホームページをご覧下さい。
http://www.tokyomirai.ac.jp/info/access.html
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしておりますため、
重複して受け取られた場合はご容赦ください。
Date:2015/10/23 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.516** 2015/10/23
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◇フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)
◇日本学術会議主催学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の
総合対応の継承」の開催について(ご案内)
◇日本への国際会議誘致に関するアンケート調査(観光庁からのお知らせ)
◇第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)
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(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース 〜持続可能な地球社会に向けて〜」
地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
■-----------------------------------------------------------------------
日本学術会議主催学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の
総合対応の継承」の開催について(ご案内)
-----------------------------------------------------------------------■
・日時 平成28年1月9日(土)13:00〜17:30
・場所 日本学術会議講堂
・開催趣旨
日本の防災・減災に関わる30の学会の代表が集まり、日本学術会議と連携し、
東日本大震災に対する反省と今後の抜本的な見直しに際し、本質的な議論を
展開する連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護る-30学会からの
発信」を行ってきた。理学・工学の関連分野に加え、社会経済や医学を含めた
幅広い分野の研究者が、分野の壁を越えて議論し、2012年5月に政府に向けた
共同声明、2014年11月に国際社会に向けた共同声明と30学会の取組み紹介の
冊子を発出するなど、様々な成果をあげてきた。その最終回(11回)として、
学術フォーラムを開催し、東日本大震災後の約5年間を振り返り、大震災から
得られた教訓とその継承について議論する。
このフォーラムをもって「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」
は終了するが、後継組織として「防災学術連携体」(Japan Academic Network
for Disaster Reduction)を設立し、防災・減災の全般を対象に、より広い
分野の研究者の参画を得ながら、今後の大災害等の緊急事態にも対応できる
継続性のある学会ネットワークを育てていく。
日本学術会議は平成26年2月に「緊急事態における日本学術会議の活動に関する
指針」を制定し、平成27年7月に「防災減災・災害復興に関する学術連携委員会」
を設置した。防災学術連携体はこの委員会と密接に連携して活動する。
本フォーラムでは、防災学術連携体に期待される役割についても議論する。
詳細は「防災学術連携体」のホームページ http://janet-dr.com をご覧下さい。
・次 第
13:00 挨拶・趣旨説明
司 会:目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
挨 拶:大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長)
挨 拶:加藤久喜(内閣府防災担当政策統括官)
13:15 学協会連絡会のこれまでの活動と成果について
依田照彦(日本学術会議会員、土木工学・建築学委員長、早稲田大学教授)
13:30 学会連携の取組み事例の発表
集団災害医学会20周年総会 学協会連絡会との連携PD
東日本大震災合同調査報告「原子力編」刊行記念 合同報告会
代表発表:川島一彦(東京工業大学名誉教授)
地球惑星科学委員会と土木工学・建築学委員会との連携
「地質地盤情報の整備・活用と法整備」シンポジウム
13:45 ディスカッション1「東日本大震災復興の課題と今後の方向」
テーマ(1)「震災・復興に役立った知見、役立たなかった知見、役立てたかった
知見」
テーマ(2)「どのような体制があれば良かったか、震災の現場ではどのような
研究が望まれていたか、学会連携に期待することは何か」
パネリスト:東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会/各学会代表15名
吉野 博(日本学術会議会員、東北大学教授)、
浅見泰司(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
コーディネータ:米田雅子(日本学術会議連携会員、慶応義塾大学特任教授)
15:00-15:15 休憩
15:15 ディスカッション2「東日本大震災に学んだ防災・減災と今後の方向」
テーマ(1)「防災・減災に役立った知見、役立たなかった知見、役立てたかった
知見」
テーマ(2)「どのような体制があれば良かったか、研究成果に社会を動かす
説得力があったか、学会連携に期待することは何か」
パネリスト:東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会/各学会代表15名
小松利光(日本学術会議会員、九州大学教授)、
小池俊雄(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
コーディネータ:米田雅子(前掲)
16:30 「防災学術連携体」設立の報告
和田 章(日本学術会議会員、東京工業大学名誉教授)
16:45 新規参加学会の取組み発表
17:25 閉会挨拶 田村和夫(日本学術会議連携会員、千葉工業大学教授)
(参加費 無料)
定 員:先着340名
お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込ください。
http://janet-dr.com
定員になり次第締め切らせて頂きますので、御了承ください。
インターネットで実況中継 (Ustream):
当日、ホームページ http://janet-dr.comを御覧ください。
■---------------------------------------------------------------------------
日本への国際会議誘致に関するアンケート調査
(観光庁からのお知らせ)
---------------------------------------------------------------------------■
観光庁では、国際会議の誘致・開催の国際競争力強化を検討するうえで、大学関
係者の方々や研究者の皆様のニーズ把握のためのアンケート調査を、今回行わせて
いただきたいと思っております。
本アンケートは、日本における国際会議の誘致力向上に向けた施策の参考とする
ことを目的に実施いたします。
学術振興のため、ぜひ御協力をお願いいたします。
ご回答は下記のURLからお願いいたします。
https://truenavi.net/enq/convention.html
回答受付期間:2015年10月23日〜11月8日
本調査は、観光庁より委託を受けた下記の機関が事務処理を実施しています。
本調査の内容及びご回答方法等についての疑問点、ご質問等がございましたら、
下記担当者までお問い合わせください。
(株)野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 八亀、溝口、岡村
TEL: 03-5533-2203、FAX: 03-5533-2900
■-------------------------------------------------------------------------
第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
-------------------------------------------------------------------------■
第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、推薦依頼がありまし
たためお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同
賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いしま
す。推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能な
社会の発展を支える化学及び化学技術であるグリーン・サステイナブル ケミスト
リーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は平成27年(2015年)12月8日(火)。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2015/10/22 (Thu)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.515** 2015/10/22
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◇日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「脳とこころの科学」
〜教育・医 療・モノづくり〜」の開催について(ご案内)
◇「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内
「つくろう、科学とともにある社会」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■-------------------------------------------------------------------------
日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「脳とこころの科学」
〜教育・医療・モノづくり〜」の開催について(ご案内)
-------------------------------------------------------------------------■
日時:10月24日(土)午後2時から午後5時30分
会場:日本学術会議講堂(千代田線乃木坂駅より徒歩3分)
参加費:無料(事前申し込み不要、先着300名)
URL: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/214-s-2-4.pdf
主催:日本学術会議「脳とこころ」・「神経科学」・「脳と意識」分科会
プログラム:
■開会のあいさつ
山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授)
大西 隆(日本学術会議会長)
■教育と「脳とこころ」
司会:苧阪 直行(京都大学名誉教授・日本学士院会員)
演者1:健やかな脳の発生・発達と脂質
大隅 典子(東北大学大学院発生発達神経科学・教授)
演者2:こころの発達とワーキングメモリー
苧阪満里子(大阪大学大学院人間科学研究科・教授)
■医療と「脳とこころ」
司会:糸山 泰人(国際医療福祉大学・副学長)
演者3:脳科学からみたうつ病の診断と治療
山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授)
演者4:アルツハイマー病:超早期の診断と治療をめざして
岩坪 威(東京大学大学院神経病理学・教授)
■モノづくりと「脳とこころ」
司会:岡部 繁男(東京大学大学院神経細胞生物学・教授)
演者5:脳ダイナミクスとロボット
川人 光男(ATR脳情報研究所・所長)
演者6:脳科学とビッグデータからモノづくりへ
岡田 真人(東京大学大学院新領域成科学研究科・教授)
<総合司会:池田和隆(東京都医学総合研究所・分野長)>
■-------------------------------------------------------------------------
「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内
「つくろう、科学とともにある社会」
-------------------------------------------------------------------------■
サイエンスアゴラは、トップ科学者と多くの方々との対話、市民参加の科学討論、
子ども向けの理科実験など、科学者、政策関係者、企業の事業推進者、メディア、
一般市民等が集まる、科学と社会の関係をつくるイベントです。
今年からビジョンを「つくろう、科学とともにある社会」として掲げ、初日の
11月13日(金)には開幕ほか各種セッション、11月14日(土)、15日(日)には、
最先端研究の展示や各種ワークショップなど、多彩な企画を実施します。
ご来場に際しては、当日受付がスムーズな事前登録をおすすめします。
https://form.jst.go.jp/enquetes/agora2015
多数の皆様のご来場をお待ちしています。ぜひご参加ください。
◆日時:平成27年11月13日(金)〜15日(日) 10:00〜17:00
(最終日は一部を除き16:30まで)
◆会場:東京・お台場地域
日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センター、東京都立産業
技術研究センター、東京国際交流館、フジテレビ湾岸スタジオ、
シンボルプロムナード公園
◆主催: 科学技術振興機構(JST)
◆共催/協力:日本学術会議、産業技術総合研究所、東京都立産業技術研究センター、
日本学生支援機構、国際研究交流大学村、東京臨海副都心グループ、
フジテレビジョン
◆協賛:EuroScience、KOFAC(韓国科学創意振興財団)、
KADOKAWA、角川アップリンク
◆参加費:無料 ※一部、テキスト代等をいただく場合があります。
◆詳細:サイエンスアゴラ公式サイト
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
●開幕セッション つくろう、科学とともにある社会
日時・会場:11月13日(金) 13:30-16:30 東京国際交流館
基調講演:Anne Glover(元欧州委員会主席科学顧問・Aberdeen大教授)
特別講演:天野 浩(名古屋大学教授・2014年ノーベル物理学賞受賞者)
パネル討論:安西 祐一郎(日本学術振興会理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_506/
●キーノートセッション
◇サイエンス・コンテンツ・イノベーションの可能性
〜 先端科学者とクリエーターの交流を加速する 〜
日時・会場:11月13日(金) 10:30-12:30 東京国際交流館
登壇者:藤井 大洋(作家)、妹尾 堅一郎(産学連携推進機構 理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_505/
◇世界各地で科学はどのように社会化されているのか
日時・会場:11月14日(土) 10:30-12:45 日本科学未来館
登壇者:原山 優子(総合科学技術イノベーション会議 常任議員)、
Peter Tindemans(ユーロサイエンス 事務局長)、
Seunghwan Kim(韓国科学創意振興財団 理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_105/
◇サイバー社会の未来:欧州・日本の見解
日時・会場:11月14日(土) 13:30-15:00 日本科学未来館
パネリスト:Nicole Dewandre(欧州委員会通信ネットワーク・コンテンツ・技術総局)、
Raja Chatila(フランス国立科学研究センター・パリ第6大学 教授)、
Beatrice de Gelder(マーストリヒト大学 教授)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_084/
◇世界へ!〜留学によってcoolに変身した科学者と社会のつながり
日時・会場:11月15日(日) 10:15-11:45 東京国際交流館
講演者:伊藤 公平(慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 教授)、
田所 ゆかり(日産自動車)、
荒畦 悟(文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト プログラムオフィサー)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_508/
◇国際光年特別セッション「ひかり」を通してみる 宇宙・時・わたしの歩みと未来
日時・会場:11月15日(日) 12:50-16:00 会場:東京国際交流館
登壇者:荒川 泰彦(東京大学 教授・ICO会長)、
村松 亮太郎(アーティスト・ネイキッド代表)、
伊賀 健一(東京工業大学 名誉教授・前学長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_509/
●閉幕セッション サイエンスアゴラのこれまで・これから
日時・会場:11月15日(日) 16:00-18:00 会場:日本科学未来館
登壇者:坪井 純子(キリン執行役員)、
駒井 章治(奈良先端科学技術大学院大学 准教授、
日本学術会議若手アカデミー 会長アドバイザー)、
Mohau Pheko(南アフリカ共和国大使館 特命全権大使)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_107/
◆問い合わせ先:
<サイエンスアゴラ2015>
一般来場者向けお問い合わせ窓口TEL: 0120-815015
月〜金 10〜17時(※10月26日以降の土日祝は同時間も対応)
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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