Date:2015/10/23 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.516** 2015/10/23
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◇フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)
◇日本学術会議主催学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の
総合対応の継承」の開催について(ご案内)
◇日本への国際会議誘致に関するアンケート調査(観光庁からのお知らせ)
◇第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日〜23日)の
シンポジウムのお知らせ(計4件)
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(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース 〜持続可能な地球社会に向けて〜」
地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す
るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究
を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。
その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア
ラボがプレゼンテーションを行います。
持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び
つけることができるのか、フロア全体で議論します。
日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30〜13:00)
場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会
共 催:JST、総合地球環境学研究所
定 員: 80名
言 語: 英語(同時通訳あり)
参加費:無料
セッションの詳細については下記をご覧ください。
http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/
参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。
(11月10日(火)〆切)
総合地球環境学研究所 Future Earth推進室
tel: 075-707-2403
e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp
(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み
我が国におけるIGBP (地球圏−生物圏国際協同研究計画)、
及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、
フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための
公開シンポジウムを開催いたします。
日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30
場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B
http://www.grips.ac.jp/about/access/
主 催: 日本学術会議 環境学委員会
・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会
共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会
後 援: 日本地球惑星科学連合
定 員: 100名
言 語: 日本語
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/
お問い合わせ先:
植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)
東京大学大気海洋研究所
電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp
(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に
よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。
日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45
場 所:日本学術会議講堂
主 催:日本学術会議
(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)
共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、
総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)
定 員: 200名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html
お問い合わせ先:
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局
Tel: 03-6277-0095
E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com
(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ
International Symposium on Sustainability Science
Future Earth - a new platform promoting science for society
今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、
国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、
双方対話式のセッションなども行う予定です。
日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)
場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂
主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、
国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル
リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー
ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))
定 員: 900名
言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費: 無料
プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。
また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。
http://www.pco-prime.com/2015isssfe/
お問い合わせ先
「SSC シンポジウム」事務局
株式会社プライムインターナショナル内
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601
E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118
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日本学術会議主催学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の
総合対応の継承」の開催について(ご案内)
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・日時 平成28年1月9日(土)13:00〜17:30
・場所 日本学術会議講堂
・開催趣旨
日本の防災・減災に関わる30の学会の代表が集まり、日本学術会議と連携し、
東日本大震災に対する反省と今後の抜本的な見直しに際し、本質的な議論を
展開する連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護る-30学会からの
発信」を行ってきた。理学・工学の関連分野に加え、社会経済や医学を含めた
幅広い分野の研究者が、分野の壁を越えて議論し、2012年5月に政府に向けた
共同声明、2014年11月に国際社会に向けた共同声明と30学会の取組み紹介の
冊子を発出するなど、様々な成果をあげてきた。その最終回(11回)として、
学術フォーラムを開催し、東日本大震災後の約5年間を振り返り、大震災から
得られた教訓とその継承について議論する。
このフォーラムをもって「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」
は終了するが、後継組織として「防災学術連携体」(Japan Academic Network
for Disaster Reduction)を設立し、防災・減災の全般を対象に、より広い
分野の研究者の参画を得ながら、今後の大災害等の緊急事態にも対応できる
継続性のある学会ネットワークを育てていく。
日本学術会議は平成26年2月に「緊急事態における日本学術会議の活動に関する
指針」を制定し、平成27年7月に「防災減災・災害復興に関する学術連携委員会」
を設置した。防災学術連携体はこの委員会と密接に連携して活動する。
本フォーラムでは、防災学術連携体に期待される役割についても議論する。
詳細は「防災学術連携体」のホームページ http://janet-dr.com をご覧下さい。
・次 第
13:00 挨拶・趣旨説明
司 会:目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
挨 拶:大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長)
挨 拶:加藤久喜(内閣府防災担当政策統括官)
13:15 学協会連絡会のこれまでの活動と成果について
依田照彦(日本学術会議会員、土木工学・建築学委員長、早稲田大学教授)
13:30 学会連携の取組み事例の発表
集団災害医学会20周年総会 学協会連絡会との連携PD
東日本大震災合同調査報告「原子力編」刊行記念 合同報告会
代表発表:川島一彦(東京工業大学名誉教授)
地球惑星科学委員会と土木工学・建築学委員会との連携
「地質地盤情報の整備・活用と法整備」シンポジウム
13:45 ディスカッション1「東日本大震災復興の課題と今後の方向」
テーマ(1)「震災・復興に役立った知見、役立たなかった知見、役立てたかった
知見」
テーマ(2)「どのような体制があれば良かったか、震災の現場ではどのような
研究が望まれていたか、学会連携に期待することは何か」
パネリスト:東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会/各学会代表15名
吉野 博(日本学術会議会員、東北大学教授)、
浅見泰司(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
コーディネータ:米田雅子(日本学術会議連携会員、慶応義塾大学特任教授)
15:00-15:15 休憩
15:15 ディスカッション2「東日本大震災に学んだ防災・減災と今後の方向」
テーマ(1)「防災・減災に役立った知見、役立たなかった知見、役立てたかった
知見」
テーマ(2)「どのような体制があれば良かったか、研究成果に社会を動かす
説得力があったか、学会連携に期待することは何か」
パネリスト:東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会/各学会代表15名
小松利光(日本学術会議会員、九州大学教授)、
小池俊雄(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
コーディネータ:米田雅子(前掲)
16:30 「防災学術連携体」設立の報告
和田 章(日本学術会議会員、東京工業大学名誉教授)
16:45 新規参加学会の取組み発表
17:25 閉会挨拶 田村和夫(日本学術会議連携会員、千葉工業大学教授)
(参加費 無料)
定 員:先着340名
お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込ください。
http://janet-dr.com
定員になり次第締め切らせて頂きますので、御了承ください。
インターネットで実況中継 (Ustream):
当日、ホームページ http://janet-dr.comを御覧ください。
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日本への国際会議誘致に関するアンケート調査
(観光庁からのお知らせ)
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観光庁では、国際会議の誘致・開催の国際競争力強化を検討するうえで、大学関
係者の方々や研究者の皆様のニーズ把握のためのアンケート調査を、今回行わせて
いただきたいと思っております。
本アンケートは、日本における国際会議の誘致力向上に向けた施策の参考とする
ことを目的に実施いたします。
学術振興のため、ぜひ御協力をお願いいたします。
ご回答は下記のURLからお願いいたします。
https://truenavi.net/enq/convention.html
回答受付期間:2015年10月23日〜11月8日
本調査は、観光庁より委託を受けた下記の機関が事務処理を実施しています。
本調査の内容及びご回答方法等についての疑問点、ご質問等がございましたら、
下記担当者までお問い合わせください。
(株)野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 八亀、溝口、岡村
TEL: 03-5533-2203、FAX: 03-5533-2900
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第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、推薦依頼がありまし
たためお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同
賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いしま
す。推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能な
社会の発展を支える化学及び化学技術であるグリーン・サステイナブル ケミスト
リーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は平成27年(2015年)12月8日(火)。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2015/10/22 (Thu)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.515** 2015/10/22
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◇日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「脳とこころの科学」
〜教育・医 療・モノづくり〜」の開催について(ご案内)
◇「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内
「つくろう、科学とともにある社会」
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日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「脳とこころの科学」
〜教育・医療・モノづくり〜」の開催について(ご案内)
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日時:10月24日(土)午後2時から午後5時30分
会場:日本学術会議講堂(千代田線乃木坂駅より徒歩3分)
参加費:無料(事前申し込み不要、先着300名)
URL: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/214-s-2-4.pdf
主催:日本学術会議「脳とこころ」・「神経科学」・「脳と意識」分科会
プログラム:
■開会のあいさつ
山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授)
大西 隆(日本学術会議会長)
■教育と「脳とこころ」
司会:苧阪 直行(京都大学名誉教授・日本学士院会員)
演者1:健やかな脳の発生・発達と脂質
大隅 典子(東北大学大学院発生発達神経科学・教授)
演者2:こころの発達とワーキングメモリー
苧阪満里子(大阪大学大学院人間科学研究科・教授)
■医療と「脳とこころ」
司会:糸山 泰人(国際医療福祉大学・副学長)
演者3:脳科学からみたうつ病の診断と治療
山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授)
演者4:アルツハイマー病:超早期の診断と治療をめざして
岩坪 威(東京大学大学院神経病理学・教授)
■モノづくりと「脳とこころ」
司会:岡部 繁男(東京大学大学院神経細胞生物学・教授)
演者5:脳ダイナミクスとロボット
川人 光男(ATR脳情報研究所・所長)
演者6:脳科学とビッグデータからモノづくりへ
岡田 真人(東京大学大学院新領域成科学研究科・教授)
<総合司会:池田和隆(東京都医学総合研究所・分野長)>
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「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内
「つくろう、科学とともにある社会」
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サイエンスアゴラは、トップ科学者と多くの方々との対話、市民参加の科学討論、
子ども向けの理科実験など、科学者、政策関係者、企業の事業推進者、メディア、
一般市民等が集まる、科学と社会の関係をつくるイベントです。
今年からビジョンを「つくろう、科学とともにある社会」として掲げ、初日の
11月13日(金)には開幕ほか各種セッション、11月14日(土)、15日(日)には、
最先端研究の展示や各種ワークショップなど、多彩な企画を実施します。
ご来場に際しては、当日受付がスムーズな事前登録をおすすめします。
https://form.jst.go.jp/enquetes/agora2015
多数の皆様のご来場をお待ちしています。ぜひご参加ください。
◆日時:平成27年11月13日(金)〜15日(日) 10:00〜17:00
(最終日は一部を除き16:30まで)
◆会場:東京・お台場地域
日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センター、東京都立産業
技術研究センター、東京国際交流館、フジテレビ湾岸スタジオ、
シンボルプロムナード公園
◆主催: 科学技術振興機構(JST)
◆共催/協力:日本学術会議、産業技術総合研究所、東京都立産業技術研究センター、
日本学生支援機構、国際研究交流大学村、東京臨海副都心グループ、
フジテレビジョン
◆協賛:EuroScience、KOFAC(韓国科学創意振興財団)、
KADOKAWA、角川アップリンク
◆参加費:無料 ※一部、テキスト代等をいただく場合があります。
◆詳細:サイエンスアゴラ公式サイト
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
●開幕セッション つくろう、科学とともにある社会
日時・会場:11月13日(金) 13:30-16:30 東京国際交流館
基調講演:Anne Glover(元欧州委員会主席科学顧問・Aberdeen大教授)
特別講演:天野 浩(名古屋大学教授・2014年ノーベル物理学賞受賞者)
パネル討論:安西 祐一郎(日本学術振興会理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_506/
●キーノートセッション
◇サイエンス・コンテンツ・イノベーションの可能性
〜 先端科学者とクリエーターの交流を加速する 〜
日時・会場:11月13日(金) 10:30-12:30 東京国際交流館
登壇者:藤井 大洋(作家)、妹尾 堅一郎(産学連携推進機構 理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_505/
◇世界各地で科学はどのように社会化されているのか
日時・会場:11月14日(土) 10:30-12:45 日本科学未来館
登壇者:原山 優子(総合科学技術イノベーション会議 常任議員)、
Peter Tindemans(ユーロサイエンス 事務局長)、
Seunghwan Kim(韓国科学創意振興財団 理事長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_105/
◇サイバー社会の未来:欧州・日本の見解
日時・会場:11月14日(土) 13:30-15:00 日本科学未来館
パネリスト:Nicole Dewandre(欧州委員会通信ネットワーク・コンテンツ・技術総局)、
Raja Chatila(フランス国立科学研究センター・パリ第6大学 教授)、
Beatrice de Gelder(マーストリヒト大学 教授)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_084/
◇世界へ!〜留学によってcoolに変身した科学者と社会のつながり
日時・会場:11月15日(日) 10:15-11:45 東京国際交流館
講演者:伊藤 公平(慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 教授)、
田所 ゆかり(日産自動車)、
荒畦 悟(文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト プログラムオフィサー)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_508/
◇国際光年特別セッション「ひかり」を通してみる 宇宙・時・わたしの歩みと未来
日時・会場:11月15日(日) 12:50-16:00 会場:東京国際交流館
登壇者:荒川 泰彦(東京大学 教授・ICO会長)、
村松 亮太郎(アーティスト・ネイキッド代表)、
伊賀 健一(東京工業大学 名誉教授・前学長)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/fb_509/
●閉幕セッション サイエンスアゴラのこれまで・これから
日時・会場:11月15日(日) 16:00-18:00 会場:日本科学未来館
登壇者:坪井 純子(キリン執行役員)、
駒井 章治(奈良先端科学技術大学院大学 准教授、
日本学術会議若手アカデミー 会長アドバイザー)、
Mohau Pheko(南アフリカ共和国大使館 特命全権大使)ほか
詳細・申込:
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_107/
◆問い合わせ先:
<サイエンスアゴラ2015>
一般来場者向けお問い合わせ窓口TEL: 0120-815015
月〜金 10〜17時(※10月26日以降の土日祝は同時間も対応)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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Date:2015/10/20 (Tue)
International Association for Cross-Cultural Psychology(IACCP) 2016のお知らせ
http://www.iaccp2016.com/
先日ご案内したばかりのIACCP(国際比較文化心理学会)大会ですが、またもや続報です。主な更新内容はこちらです。
【1】 発表申し込みスタート
【2】 マギル大学Kirmayer教授の講演開催決定
【1】 発表申し込みがスタートしました
□発表申込み http://www.iaccp2016.com/call-for-papers/
(締切: 2015/12/10)
□発表形式
- Paper Presentation
- Poster Presentation
- Rapid Paper Presentation
- Symposium Presentation
皆さまの発表申し込みをお待ちしております。
【2】 マギル大学Kirmayer教授の講演開催決定
「Walter J. Lonner Distinguished Invited Lecture」として、マギル大学Laurence J. Kirmayer教授に講演していただきます。
この他、IACCP2016では、基調講演として以下のラインナップが用意されています。
□Professor Ed Diener (University of Illinois)
“A Cross-Cultural View of Well-Being”
□Professor Ying-Yi Hong (Nanyang Technological University)
“Do Multicultural Identities Challenge Traditions or Create the Future?”
□Professor Peter J. Richerson (University of California Davis)
“The Evolution of Cultural Differences”
□Professor Junko Tanaka-Matsumi松見淳子教授
(Kwansei Gakuin University関西学院大学)
“100 Years of Research on the Relationship between Culture and Psychopathology: Emic and Etic Approaches Reappraised”
大会の基本情報はこちらです:
期日 2016年7月30日(土)〜8月3日(水)
会場 ウィンクあいち(JR名古屋駅から徒歩5分: http://www.winc-aichi.jp/)
(初日のワークショップとレセプションは、名古屋大学で開催されます)
詳しくは大会WEBサイト(http://www.iaccp2016.com/)をぜひご覧ください。
皆様のお越しを心からお待ちしております。
組織委員長・唐沢 穣(名古屋大学)
プログラム委員長・結城雅樹(北海道大学)
広報担当: 竹村幸祐(滋賀大学)・佐藤剛介(名古屋大学)
Date:2015/10/19 (Mon)
日本グループ・ダイナミックス学会は、アジア社会心理学会との国際連携・交流をはかるため、アジア社会心理学会において口頭発表またはポスター発表を行う会員に対し、その渡航費の一部を補助してきました。
2015年8月19-22日にフィリピン・セブ島にて第11回大会が開かれました。本年度は3名の応募者があり、厳正な審査の結果、3名全員が支援対象者となりましたが、1名の方が辞退されましたので、以下の2名の方を支援対象対象としました。学会総会においても報告いたしましたが、あらためて告知をして祝福したいと思います。おめでとうございました。
アジア社会心理学会発表支援対象者(敬称略)
正木 郁太郎 (東京大学大学院人文社会系研究科・博士後期課程)
伊藤 健彦 (東京大学大学院人文社会系研究科・博士後期課程)
Date:2015/10/19 (Mon)
三隅賞受賞者が決定しました。
今回の選考では、2013、2014年に刊行された「Asian Journal of Social Psychology」Vol.16, Issue1-4, Vol.17,Issue1-4からそれぞれ各年につき選考が行われました。選考委員会はアジア社会心理学会から2名、本学会から3名の委員からなり、審議の結果、総会でお知らせいたしました通り、以下の論文への授与が決定いたしました。
おめでとうございます。
Vol. 16
Hirofumi Hashimoto and Toshio Yamagishi
Two faces of interdependence: Harmony seeking and rejection avoidance. (Issue 2, p.142-151.)
Vol. 17
Young-Hoon Kim, Chi-Yue Chiu, Sinhae Cho, Evelyn W. M. Au and Sunyoung Nicole Kwak
Aligning inside and outside perspectives of the self: A cross‐cultural difference in self‐perception.
(Issue 1, p.44-51.)
なお、授賞式は、本年8月開催の第11回アジア社会心理学会大会のAssociation General Meeting内で開催されました。受賞者には賞金1,000ドルが授与されます。
Date:2015/10/18 (Sun)
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第427回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
11月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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皆様
清秋の候,皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
11月に行われます第427回KSPは,京都大学の小山内秀和が担当させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
発表者は認知心理学,教育心理学を専門としておりまして,社会心理学についてはあまり明るくはないのですが,以下要旨に示しますように,人間の対人理解に関連した研究を行ってまいりましたので,その成果を発表させていただきたいと存じます。
つきましては,ぜひご参加の皆様からのご意見,ご指摘などを賜ることができれば幸いに存じます。
なお,研究会への出欠のご連絡は不要ですが、懇親会へのご出席をお考えの方は,開催2日前の11月5日木曜日までに,以下に記しますアドレスまでご連絡ください。
【日時】
2015 (平成27) 年11月7日土曜日 14時〜17時 (予定)
【発表者】
小山内 秀和 (京都大学大学院教育学研究科 研究員)
【発表題目】
物語を読むこととその効果:物語世界への没入体験と社会的能力との関連
【概要】
物語は人間にとって最も身近な文化的産物の一つであり,書店,図書館,さまざまなメディア,あるいは教育課程などを通して,日常的に物語に触れる機会は多い。
従来,物語を読むという行動については,文章理解の観点から認知心理学的に検討されることが多かったが,近年,物語読解時の読者に生ずる主観的体験が,社会心理学,メディア心理学,コミュニケーション学,文学理論などさまざまな領域において実証的に検討されるようになってきた。さらに,物語を読むことによって,読者の態度や信念が変化することや,楽しみ,満足感のように読者の感情がポジティブに変化すること,あるいは,読者の社会的能力が向上することなど,物語を読むことの効果が指摘されるようになってきた。
本発表では,物語読解時に読者に生ずる体験として「物語世界へ没入する現象」に注目し,関連する構成概念についての整理,物語への没入を測定できる尺度の開発についての研究成果を紹介する。さらに,物語を読むことの効果として,社会的能力,とりわけ他者の心的状態を理解する能力である「マインドリーディング」に注目し,これと没入体験との関連を検討した実験研究を紹介する。
以上のような研究を通して,物語を読むこととそれによって生ずる没入体験が,人間にとってどのような効果と意義とを有しているか考察したい。
【開催場所】
京都大学吉田キャンパス本部構内
総合研究2号館 1階 第一講義室
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/visitors/acces/
【開催場所へのアクセス】
JR京都駅より:
「京都駅前」停留所より,
市バス17系統「河原町通 銀閣寺・錦林車庫」行き
市バス206系統「東大路通 北大路バスターミナル」行き
のいずれかにお乗りいただき,「百万遍」停留所下車,徒歩5分
阪急河原町駅より:
「四条河原町」停留所より,
市バス3系統「百万遍 北白川仕伏町」「百万遍 上終町・京都造形芸大」行き
市バス17系統「河原町通 錦林車庫」行き
市バス201系統「東大路通 祇園・百万遍」行き
のいずれかにお乗りいただき,「百万遍」停留所下車,徒歩5分
京阪出町柳駅より:
百万遍交差点方面へ徒歩15分
百万遍交差点側の通用門を入ってすぐ左手に,会場の建物がございます。
通用門横の細い道から,建物の北側入口にお入りください。
なお,当日はここ以外の入り口は施錠されておりますのでご注意ください。
【懇親会】
終了後,開催場所にほど近い以下のお店にて懇親会を行いたいと存じます。
露地もん おむら家
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26005969/
懇親会ご参加の方は開催2日前の11月5日 (木曜日) までに,以下アドレスまでご連絡
ください。
osanai.hidekazu.7z<at>kyoto-u.ac.jp
(<at>を@に変更してお送りください)
それでは,どうぞよろしくお願いいたします。
京都大学大学院教育学研究科
小山内 秀和
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今後のKSPの予定です。
12月12〜13日 (山口大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
Date:2015/10/17 (Sat)
社会行動研究会の開催をお知らせいたします。
先日のご案内では教室未定となっておりましたが、教室が確定いたしましたので改めてお知らせいたします。
【日時】10月24日(土) 16:00ー17:30
【場所】東洋大学白山キャンパス6号館2階6202教室
会場案内図: http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
【発表者】大久保暢俊(東洋大学人間科学総合研究所)
【タイトル】社会的比較における第三者の影響
【概要】
比較の結果としての自己評価に影響する要因として、自己や比較他者以外の第三者の影響を検討した一連の研究を報告します。
はじめに、自己評価や自己高揚といった比較の機能や認知プロセスを検討した研究を簡単に概観し、社会的比較の特異性を見出すことが困難であることを指摘します。
続いて、Festinger (1954)の社会的比較過程理論に立ち戻り、「自他の相対的位置」を知ること自体が比較の目的で、かつ、そのような相対的位置は特定の社会状況と不可分であることを議論します。
そして、そのような状況の典型例として、「社会的比較における第三者」を取り上げます。
実証部分では、第三者が比較他者の遂行に注目する状況を想像することで、社会的比較による対比効果が顕著となることを示します。これらの結果から、自己と他者との比較の意味を検討できればと考えています。
■懇親会(18:00〜)も予定しております。ぜひご参加ください。
(懇親会費は学生2,000円、一般は3,000〜4,000円程度を予定しています)
■研究会・懇親会ともに事前予約は不要です。
■お問い合わせは skk.society@gmail.com まで御願いいたします。
研究会幹事:佐藤重隆・尾崎由佳・小林麻衣・鷹阪龍太(東洋大学)、井上裕珠(一橋大学)
社会行動研究会HP:https://sites.google.com/site/skksociety/
Date:2015/10/14 (Wed)
優秀論文賞の選考経過と結果の報告
機関誌編集担当常任理事 今川民雄(北星学園大学)
本年度の優秀論文賞の選考対象論文は,実験社会心理学研究第54巻1号及び2号に掲載された原著論文6本・資料論文3本・展望論文1本の,計10編でした.8月11日に編集委員全員に選考依頼を行い,優秀と考えられる論文3編を選び,1位から3位まで順位をつけて,9月21日を締め切りとして投票をお願いしました.
論文の著者となっている委員の方を除き、17名の編集委員から投票が届き,規程に従って,1位票に3点,2位票に2点,3位票に1点を与えて集計しました.その結果を参考資料として,10月10日に優秀論文賞選考委員会を開催して協議した結果,下記の論文に,本学会の優秀論文賞を叙することに決定いたしました。
【受賞論文】
野波寛先生・土屋博樹先生・桜井国俊先生 NIMBYとしての在日米軍基地をめぐる多様なアクターの正当性:公共政策の決定権に対する当事者・非当事者による承認過程(第54巻 第1号 pp.40-54.)
以上,会員の皆さまに広くお知らせし,お祝い申し上げます.おめでとうございます.なお,副賞として賞金10万円が贈呈されます。
Date:2015/10/10 (Sat)
このたび,神戸学院大学人文学部では実習助手(任期付)1名を公募します。
つきましては、貴学会関係者にご周知くださいますようお願い申し上げます。
公募期間は、次に記載する通りです。
■実習助手(任期付):2015年10月28日(水)(必着)です。
詳細につきましては、下記ページをご参照ください。
■実習助手(任期付)1名【着任時期 2016年01月01日】
<http://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/assistant/1611jin.html>
問い合わせ先:
電子メールでお願いします。
神戸学院大学 人間心理学科実習助手公募担当 宛
電子メール:<jinji2015@human.kobegakuin.ac.jp>
Date:2015/10/09 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.513** 2015/10/9
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◇津波防災に関するご協力について
◇ユネスコ事務局からのお知らせ
水文教育研究所長のポストに関わる公募について
◇第21回日経アジア賞について
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津波防災に関するご協力について
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日本学術会議は防災推進国民会議のメンバーとして、
津波防災の普及啓発に取り組んでいます。
是非ホームページ、啓発動画をご覧ください。
津波防災ひろめ隊サイト:http://tsunamibousai.jp/
内閣府(防災)YouTube チャンネル:
30 秒版 https://youtu.be/fYMjPUWi72I
90 秒版 https://youtu.be/ljThXcxcLHc
また、津波防災の普及啓発イベントを防災推進国民会議において実施いたします。
是非ご参加ください。
日 時:11月5日(木)
場 所:丸ビル(MARUCUBE)
内 容:津波防災に関する心得などの啓発、トークショーなど
参加者:津波防災ひろめ隊、内閣府特命担当大臣(防災)(予定)
なお、防災訓練につきましては全国各地で予定されています。
津波防災の日(11月5日)付近におきまして津波防災訓練への
参加や実施につきまして御協力をお願いいたします。
訓練イベント情報は以下を閲覧ください。
http://tsunamibousai.jp/
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ユネスコ事務局からのお知らせ
水文教育研究所長のポストに関わる公募について
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■概要
ユネスコ事務局より水文教育研究所(IHE)(オランダ)の所長のポストに係る
公募の連絡が届きましたのでお知らせします。
■応募対象
水文学に関する環境工学若しくは社会科学の博士号又は同等の学位。
詳細はについては、下記URLをご参照ください。
https://careers.unesco.org/careersection/2/jobdetail.ftl?job=1NLSC0001OS&lang=en
■契約種別
固定期間
■年間給与
US $137,88
■募集〆切期日
平成27年11月11日(パリ時間24時まで) 〆切厳守
■応募先
staffingteam@unesco.org
■事業や募集の詳細については、こちらをご覧ください。
https://careers.unesco.org/careersection/2/jobdetail.ftl?job=1NLSC0001OS&lang=en
<お問合わせ先>
文部科学省国際統括官付 ユネスコ第一係
Tel 03-6734-2603 Fax 03-6734-3679
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第21回日経アジア賞について
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第21回日経アジア賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。推薦要領につきまして
は、以下のホームページでご確認ください。
○日経アジア賞:アジアの地域づくりや継続的な発展に貢献した人や団体に光をあ
てることを目的に、経済、科学技術、文化・社会の各分野の業績を顕彰する賞で
す。なお、受賞資格があるのは日本を除くアジア地域の個人・団体です。
〆切は平成27年(2015年)10月31日(土)。
http://www.nikkei-events.jp/asiaprizes/
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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