Date:2015/08/13 (Thu)
関係者の皆様,
#重複して受け取られた場合はご容赦ください.
開催日が近づいて参りましたので再度ご案内させていただきます.
また,初日には懇親会を予定しております.ご参加いただける方は以下からご記入ください.宜しくお願いします.
【開催案内】
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会「コミュニケーションと関係構築および一般」
HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
VNV: http://www.ieice.org/~vnv/
[概要]
テーマ:コミュニケーションと関係構築および一般
開催日:2015年8月21日(金)〜22日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1
[発表プログラム]
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=eaeaf4ee38ddf1d3a76fe377c7ecc541c3c44ce6ff0a64308c41e767b68bfa11&tgid=IEICE-HCS&lang=
[懇親会案内]
8/21(金)に,懇親会を開催する予定です.ご参加いただける方は以下のURLからご登録下さい.締切は,8/18(火)です.
http://goo.gl/forms/S073F2CNV9
[招待講演]
-講演者:加納政芳先生(中京大学)
-「ロボットとのコミュニケーションのかたち」
[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp
Date:2015/08/10 (Mon)
皆様,
今年度のS研合宿について,
ご連絡いたします。
S研では,毎年夏に合宿を実施しております。
今年も,S研合宿を開催する運びとなりました。
本メールにて,参加希望者の募集をさせていただきます。
以下の内容をお読みの上,参加を希望される方は
筑波大学・金井(kanaimasato1219@gmail.com)まで,
お返事いただけますと幸いです。
【開催日時】
9月1日(火)〜9月2日(水) 一泊二日
※9月1日の集合は13:00頃,9月2日の解散は15:00頃を予定しております
※宿泊なしでのご参加をご希望の方はご相談ください
【開催場所】
茨城県つくば市 筑波温泉ホテル
http://www.tsukuba-onsen.co.jp/
【内容(予定)】
※現段階での予定ですので,発表人数の変更などにより,
時間の微細な変更がある可能性があります。
初日
13:00 ホテル到着
(つくば駅から会場最寄りのバス停までバスが出ております。
そのバス停までは,お迎えの車を用意いたします)
13:30 研究会開始(筑波大学M2および発表希望者の発表:発表15分,質疑30分)
18:30 研究会終了
19:00 夕食
夕食後,入浴時間および懇親会
2日目
7:00 or 8:00 朝食
※ケーブルカーを使わない方は早めの朝食
8:00 or 9:30 晴天の場合,筑波山登山(ケーブルカーも使用可能)
※山頂到着時間を揃えるため,ケーブルカーを使う方は遅めの出発
※雨の場合の代案は検討中です
10:00頃 山頂到着
11:00 山頂で昼食・昼食後下山
13:00 筑波山裾で温泉
15:00 解散
【予算の目安(交通費除く)】
宿泊費9720円(消費税込み)+雑費
※雑費には,入湯税,懇親会費,会議室使用料,等が含まれます。
※正確な金額は参加者数が確定してからのご案内となります。
今年の合宿は,筑波山の温泉宿での開催となりますので,
ぜひ,日ごろの疲れを癒しにいらっしゃってください。
また,上記のように,二日目にレジャーとして,
筑波山登山を企画しております。
既に9月1日・2日にご予定が入っていらっしゃる方も
多いかと思われますが,
参加を希望される方は,
【8月19日(水)】までに,
筑波大学・金井(kanaimasato1219@gmail.com)に
参加希望をお知らせいただけますと幸いです。
8月31日の夕方までキャンセル料金は発生しませんので,
まだ参加できるかどうか未定の方も,
その旨を添えてお知らせいただけますと幸いです。
また,まだ一日目の研究会に一時間ほど
時間の余裕がございますので,
発表者を募集しております。
研究構想発表,研究成果報告など発表内容は問いませんので,
卒業論文・修士論文・博士論文の執筆を控えている学生の方々や
これから論文投稿を予定している研究成果をお持ちの先生方など
ぜひ,奮ってご発表ください。
できれば,ディスカッションの時間を長めに設け,
色々な観点から様々な意見が出るような会にしたいと考えております。
発表を希望される方は,参加希望の連絡にあわせて
その旨を金井までお知らせください。
長くなりましたが,以上です。
詳細は未定のところがありますが,
合宿について,ご質問・ご意見などがある方は
ご遠慮なく金井までお知らせください。
つくばの地で皆様にお会いできることを
心待ちにしております。
失礼致します。
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ただ今,S研にてご発表くださる方を募集しています。
ご発表をお考えの方がいらっしゃいましたら,
お気軽に担当者(shinn.syr833@gmail.com)まで
ご連絡ください。
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S研メーリングリスト担当:仲嶺 真(筑波大学大学院)
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Date:2015/08/09 (Sun)
日本脱カルト協会(JSCPR)創立20周年記念公開講座の開催をお知らせいたします。( 共催:東洋大学 ヒューマンインタラクションリサーチセンター)
【日時】8月29日(土曜) 13:00ー17:30
【場所】立正大学品川キャンパス11号館5階
※ 山手通り門は閉門しています。正門からお入り下さい。
図http://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/introduction/shinagawa_campus.html
【タイトル】カルト問題の今後:自由と人権の、未来は?
【概要】
司会 西田公昭(立正大学)
第1部 日本のカルト対策:発展と課題
元信者や家族の苦悩、カウンセリングの現実、市民の人権意識といった観点の報告から問題を整理します。
第2部 フランスのカルト対策:発展と課題
カトリーヌ・ピカール先生( 元国会議員)の講演。カルト対策に関心ある者が日本のおよそ10倍はいるフランスでは、国家がそれを支援し、心理操作を乱用することを禁止する法律さえも制定されています。そんな事情をうかがうことから今後の対策を考えます。
■研究会事前予約は不要です。懇親会(18:00〜、4000円)も予定しております( JSCPR会員による推薦が必要です。)
■お問い合わせは info@jscpr.org まで御願いいたします。
日本脱カルト協会HP:http://www.jscpr.org/
Date:2015/08/07 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.504** 2015/8/7
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日本学術会議主催学術フォーラム「情報システムの利活用による農業の産業
競争力向上」の開催について(ご案内)
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・日時 平成27年9月10日(木)14:20〜18:30
・場所 シーガイア コンベンションセンター 4階「樹葉」の間(宮崎市山崎町浜山)
・主催 日本学術会議
・共催:日本生物環境工学会
・後援:経済産業省九州経済産業局、農林水産省九州農政局、宮崎県、宮崎市、
延岡市、西都市、高鍋町、宮崎大学、南九州大学、(一社)園芸学会、
農業食料工学会、農業情報学会、農業施設学会、日本農業気象学会、
日本農業経済学会、日本農業経営学会、人間・植物関係学会、
JA宮崎中央会、JA宮崎経済連、(一社)宮崎県農業法人経営者協会、
(一社)日本施設園芸協会
・協力:みやざき観光コンベンション協会
・開催趣旨
我が国の食料生産技術は、情報システム技術を活用した単収向上やコスト削減
の研究開発努力により、高度な小規模田畑群管理システムとして登場し、経営規
模の大小にかかわらず、食料の安全性保障の基盤技術として注目を集めつつある。
特に,安定した単収増大は世界の食料需給逼迫の緩和に期待がもたれる。
高度な小規模田畑群管理システムは、地域資源を活用した農林水産業のイノベー
ションの促進、農業の輸出産業化、地産地消産業の創成、農のある暮らしや耕す
市民などの農業の多様化を促す。また、生産現場から消費に至る食の生産流通
における安全性保障システムの構築にも貢献する学術分野である。
本学術フォーラムでは、学際・複合領域である本学術分野の学術的発展および
研究開発の更なる進展を図るため、国内外の関連異分野で先端的研究活動を展
開する多才な研究者を招き,広く意見聴取並びに意見交換を行なう。
・次 第
14:20 開会挨拶
澁澤栄(日本学術会議会員、日本学術会議食料科学委員会農業情報システム学
分科会委員長、日本生物環境工学会情報システム部会長、東京農工大学
大学院農学研究院教授)
14:25「極限状態を想定した超節水精密農業技術の開発−グリーンハウスイノベー
ションの構図−」
澁澤栄(同上)
14:40「農業の産業競争力強化のための農業情報創成・流通促進戦略」
神成淳司(内閣官房副政府CIO、慶應義塾大学環境情報学部准教授、同 医学部
准教授(兼担))
15:20「Precision Agriculture as basis for Good Agricultural Practices」
Josse de Baerdemaeker, Dr.Prof. Katholieke Universiteit Leuven (Belgium)
<休憩>
16:40 「農業分野におけるICT活用の可能性」
島津秀雄(NECソリューションイノベータ(株)執行役員)
17:20「農業ロボットの社会実装に向けた課題と展望」
野口伸(日本学術会議連携会員、日本生物環境工学会会長、北海道大学大学院
農学研究院教授)
17:45 総合討論
座長:伊東正一(農業経済学会常務理事、九州大学大学院農学研究院教授)
18:25 閉会挨拶
清水 浩(日本学術会議連携会員、京都大学大学院農学研究科教授)
総合司会:位田晴久(日本学術会議連携会員、宮崎大学農学部教授)
(参加費 無料)
・問合せ先(下記へご連絡ください。)
日本学術会議主催学術フォーラム 実行委員長
位田晴久(Haruhisa INDEN)
宮崎大学農学部植物生産環境科学科
〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1
Tel. 0985-58-7164 E-mail: inden@cc.miyazaki-u.ac.jp
★-----------------------------------------------------------------------☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://krs.bz/scj/c?c=271&m=22320&v=64e0eae3
☆-----------------------------------------------------------------------★
***************************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://krs.bz/scj/c?c=272&m=22320&v=510d5cb0
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Date:2015/08/07 (Fri)
下記の通り、日本行動計量学会第43回大会を開催いたします。
19の特別セッション、14の一般セッションに加え、今大会からの新規
企画であるポスターセッションと9つのラウンドテーブルディスカッション
が企画され、また、2つのテーマからなるチュートリアルセミナー、
高根芳雄先生(McGill University/University of Victoria)による
特別講演「柳井レクチャー」、これから始まるデータサイエンスの時代と
いかに向き合うかを論じる第43回大会特別公開講演(無料公開)
「データサイエンスの今日的課題」、東日本大震災の復興過程の問題と
政策決定過程についての公開シンポジウムも開催されています。
下記に概要を掲載させていただきます。より詳しくは大会Web
http://bsj.wdc-jp.com/2015/
でご確認の上、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
非会員の方でも、当日、大会受付にて、入会申込をしていただきますと、
入会手続き中として、会員扱いでの参加が可能です。
ぜひとも、ご検討下さい。
もちろん、非会員の方のご参加も歓迎いたします。
本大会が有意義な会となるよう実行委員一同最善を尽くし、皆様を
お待ちしております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
■第43回大会基本情報
・期 間:2015年 9月1日(火)〜4日(金)
1日はチュートリアルセミナー
・場 所:首都大学東京南大沢キャンパス
・URL:http://bsj.wdc-jp.com/2015/
・問い合わせ先:
大会ヘルプデスク(bsj-desk@bunken.co.jp)
大会実行委員会(bsj2015@tmu.ac.jp)
■大会の構成
9月1日(火)チュートリアルセミナー
9月2日(水)特別セッション、一般セッション(口頭発表)、ラウンドテーブ
ル・ディスカッション
9月3日(木)一般セッション(口頭発表・ポスターセッション)、
特別講演「柳井レクチャー」、 第43回大会公開シンポジウム、
総会、18:20〜20:20 懇親会
9月4日(金)第43回大会特別講演、特別セッション、一般セッション(口頭発表)
■チュートリアルセミナーのご案内
テーマA:ロボット介護機器評価・改善を実現する「人」の能力最大化支援
−現場状況の把握・行動の意味分析・行動変容を目指して−
講師:西村 拓一(産業技術総合研究所)
会場:首都大学東京南大沢キャンパス1号館1階120教室
日時:2015年9月1日(火)13:00〜16:30(12:30受付開始、途中休憩をはさむ)
テーマB:著者が解説する「Rによる心理学研究法入門」
企画・司会:山田 剛史(岡山大学)
講師:宇佐美 慧(筑波大学)、尾崎 幸謙(筑波大学)、鈴木 雅之(昭和女
子大学)、
高橋 雄介(京都大学)、安永 和央(東京大学・日本学術振興会)
会場:首都大学東京南大沢キャンパス1号館3階330教室(パソコン室)
日時:2015年9月1日(火)13:00〜17:30(12:30受付開始、途中休憩をはさむ)
定員:60名
■特別講演「柳井レクチャー」
日時:2015年9月3日(木)13:40〜14:40
会場:首都大学東京南大沢キャンパス1号館2階230教室
タイトル:Analysis of brain connectivity through fMRI data : Dynamic
GSCA and dynamic GCANO
講演者:Yoshio Takane (McGill University/University of Victoria)
■第43回大会公開シンポジウム(無料公開)
日時:2015年9月3日(木)14:50〜16:50
会場:首都大学東京南大沢キャンパス1号館2階230教室
タイトル:東日本大震災の復興過程の問題と政策決定過程
講演者:山下 祐介(首都大学東京)
■第43回大会特別講演(無料公開)
日時:2015年9月4日(金)9:30〜11:30
会場:首都大学東京南大沢キャンパス1号館1階120教室
タイトル:データサイエンスの今日的課題
オーガナイザー・討論者: 木下 富雄(京都大学名誉教授)
オーガナイザー・司会者: 丸山 久美子(聖学院大学名誉教授)
講演:
調査研究から見た「データの科学」の課題 吉野 諒三(統計数理研究所)
ビジネスに活かすデータサイエンス 丸山 宏(統計数理研究所)
‘Big data’ is a big problem. : 別名「データ独裁制」 松原 望(聖学院大
学大学院/東京大学名誉教授)
マーケティングにおける社会心理学アプローチの系譜 飽戸 弘(東京大学名誉
教授)
■参加申込について
参加申込のページ
http://bsj.wdc-jp.com/2015/
よりお申し込みください。
・「早期振込」の期限は、8月12日(水)です。
日本行動計量学会第43回大会実行委員会
実行委員長 中尾啓子(首都大学東京)
Date:2015/08/07 (Fri)
このたび弘前大学人文学部では、下記の要領により地域活動論分野の
専任教員を公募することになりました。
適任と思われる方がいらっしゃいましたら、ご案内くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
1.専門分野 地域活動論(住民参画論・地域アクションリサーチ)
2.担当授業科目
学部:「社会学入門」,「社会心理学または社会情報学」,「住民参画論」,「社会調査設計演習または住民ファシリテーション演習」「地域アクションリサーチ実習」,「ゼミナール」,「卒業研究指導」 等
他に大学院(講義・演習)及び全学部対象の教養教育科目 等
[勤務地住所等]
〒 036-8560 青森県弘前市文京町1番地
[募集人員]
1名 准教授または専任講師
[着任時期]
2016年04月01日
[応募締め切り]
2015年08月31日 必着
JREC-INに詳細が掲載されています。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D115061225&ln_jor=0
Date:2015/08/04 (Tue)
このたび,宮城学院女子大学 学芸学部 心理行動科学科では,「社会心理学」担当教員(准教授,助教。テニュアトラック)1名を公募いたします。
着任時期は2016年4月1日,応募締切は2015年9月4日16時(必着)です。
適任と思われる方がいらっしゃいましたら,是非ご案内くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。
本公募の詳細は,本学HPの「採用情報」ページをご覧ください。
http://www.mgu.ac.jp/main/about/saiyo/index.html
JREC-INにも同じ情報が掲載されております。
Date:2015/08/02 (Sun)
関係者の皆様,
#重複して受け取られた場合はご容赦ください.
発表申込締切日を8月7日(金)まで延長しましたのでアナウンスさせてください.皆さま奮ってご応募ください.
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【発表募集】
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS),情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会合同研究会
HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
GN: http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/
[概要]
日程:2015年10月2日(金)〜3日(土)
場所:高山市民文化会館 2F 会議室
〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1-188-1
http://www.takayama-bunka.org/newpage/kaikan/
[テーマ]
グループウェア,ネットワークサービス,ヒューマンコミュニケーション,一般
2015年10月のHCS研究会は岐阜県飛騨高山で合宿形式で開催します.今回の研究会は新たな試みとして,情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会と合同で開催します.HCS研究会では人間のコミュニケーションを理解し,それを支援するための情報通信技術にかかわる基礎的な研究が多く発表されてきています.GN研究会では人間の協調活動を支える協調基盤技術,グループウェア,ネットワークサービスにかかわる研究が多く発表されており,互いに深い関係があります.秋の飛騨高山でぜひGN研究会の皆様と交流を深めていただければ幸いです.
[発表申込方法]
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[スケジュール]
新発表申込締切日:8月7日(金)
原稿締切日:2015年8月31日(月)
[宿泊申し込み]
今回の研究会は合宿形式での開催となります.宿泊をご希望される場合にはお申込みが必要です.宿泊お申し込みについてのご案内は後日このページに掲載いたします.
・ホテル
高山グリーンホテル
http://www.takayama-gh.com
・宿泊費
和室の相部屋,1泊2食付きで14,000円前後になる予定です.参加人数構成により多少前後する可能性があります.
[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):寺田 和憲(岐阜大学)E-mail:terada[at]gifu-u.ac.jp
問合せ先(HCS):井上 智雄(筑波大学)E-mail:inoue[at]slis.tsukuba.ac.jp
Date:2015/07/30 (Thu)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.503** 2015/7/30
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◇平成27年度共同主催国際会議「第9回国際中欧・東欧研究協議会世界大会」の開
催について(ご案内)
◇平成27年度共同主催国際会議「第17回世界経済史会議」の開催について(ご案
内)
◇公開シンポジウム「東京大都市圏―中央線沿線地域における連携型都市圏の形成
と今後について」の開催について(ご案内)
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平成27年度共同主催国際会議「第9回国際中欧・東欧研究協議会世界大会」の開
催について(ご案内)
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会 期:平成27年8月3日(月)〜8月8日(土)[6日間]
場 所:幕張メッセ、神田外語大学(千葉県千葉市)
日本学術会議と日本ロシア・東欧研究連絡協議会が共同主催する「第9回国際中
欧・東欧研究協議会世界大会」が、8月3日(月)より8月8日(金)まで、<幕張―様
々な西と様々な東の出会うところ>というスローガンを掲げて、幕張メッセ及び神
田外語大学(千葉市幕張地区)で開催されます。
国際中欧・東欧研究協議会(The International Council for Central and East
European Studies、略称ICCEES[イクシーズ])は旧ソ連・東欧圏の研究に携わる
各国の学会を糾合した、総合的地域研究の国際組織で、その視野はロシアを中心と
しながらも、中欧・東欧諸国、ウクライナ、中央アジア、中国にまで、つまり中央
ユーラシアのほぼ全域に及び、これらの地域と日本の関係も焦点の一つになります。
ICCEESは5年に一回、世界大会を開催してきましたが、この大会が欧米の外で行わ
れるのは史上初めての画期的なことです。今回の幕張大会には、旧ソ連諸国、欧米、
アジアなど60以上の国々から約1600名の研究者の参加が見込まれており、総計350
以上の「パネル」および「ラウンドテーブル」で、政治、経済、国際関係、歴史、
社会、文学、芸術、言語、宗教など、あらゆる専門分野にわたって最新の研究成果
が発表され、討議される予定です。さらに今回の大会では組織委員会による特別イ
ベントとして、ロシア、韓国、日本の元首相・元外務大臣が中国台頭を論ずるオー
プニング企画の他、「東西関係の中の北極海と極東」、「ロシア革命研究の最前線」
、「現地から見るウクライナ動乱」、「東アジアにおけるロシア文学研究・翻訳」
といった主題をめぐる特別シンポジウムも開催されます。
また、一般公開の国際シンポジウムとして、8月7日(金)に世界的に著名な作家
を招へいして「スラヴ文学は国境を越えて―ロシア・ウクライナ・ヨーロッパと日
本―」が開催されることとなっております。この大会は国際的なスラヴ・ユーラシ
ア研究の発展に大きく寄与するとともに、この分野での日本の人文・社会科学の高
い水準を世界にアピールできる貴重な機会になることが期待されます。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいた
します。
(事前登録はすでに締め切られていますが、当日参加も可能です。)
国際中欧・東欧研究協議会第9回世界大会記念特別企画 国際シンポジウム
「スラヴ文学は国境を越えて―ロシア・ウクライナ・ヨーロッパと日本―」
日 時:平成27年8月7日(金) 18:30〜20:00
会 場:神田外語大学4号館101番教室
参加費:無料
※内容の詳細や登録方法などについては、以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(http://krs.bz/scj/c?c=263&m=22320&v=139b6a29)
○国際シンポジウム
(http://krs.bz/scj/c?c=264&m=22320&v=ddcb9681)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
■------------------------------------------------------------------------
平成27年度共同主催国際会議「第17回世界経済史会議」の開催について(ご案
内)
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会 期:平成27年8月3日(月)〜8月7日(金)[5日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議とWEHC2015国内組織委員会が共同主催する「第17回世界経済史会
議」が、8月3日(月)より、国立京都国際会館で開催されます。
本第17回世界経済史会議では、『Diversity in Development(経済発展の多様
性)』をテーマに、経済発展の国・地域間比較、経済発展とエスニシティ、経済発
展とジェンダー等を検討する予定です。前回南アフリカで行われたWEHC2012のテー
マである“Roots of Development(経済発展の起源)"というテーマのねらいを継承
しつつ、現在急速に進行しているグローバル化を、単にある方向への「収斂」
(convergence)としてのみ捉えるのではなく、歴史的にはさまざまな発展径路が
「収斂」と「分岐」(divergence)を繰り返してきたことに注目することによって、
その本質をより深く理解しようとするのが狙いです。本会議には57ヵ国・地域から
約1,200名以上の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月4日(火)に「産地京都の
300年〜明治維新から22世紀まで〜」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいた
します。
第17回世界経済史会議 市民公開講座
「産地京都の300年〜明治維新から22世紀まで〜」
日 時:平成27年8月4日(火) 16:00〜18:00
会 場:同志社大学室町キャンパス寒梅館 ハーディホール
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://krs.bz/scj/c?c=265&m=22320&v=7840068f)
○市民公開講座案内(http://krs.bz/scj/c?c=266&m=22320&v=4dadb0dc)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
■------------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「東京大都市圏―中央線沿線地域における連携型都市圏の形成と
今後について」の開催について(ご案内)
------------------------------------------------------------------------■
・日時 平成27年9月2日(水)13:00〜17:00 (開場13:00〜)
・場所 国分寺市立いずみホール (JR中央線・武蔵野線 西国分寺駅徒歩2分)
〒185-0024東京都国分寺市泉町3-36-12 (電話042-323-1491)
http://krs.bz/scj/c?c=267&m=22320&v=e82620d2
・主催 日本学術会議/行政学地方自治分科会
(03-3403-5706(直通)内線2403 金西)
中央大学経済研究所・都市経営研究会(042-674-3271、宮岡)
・ねらい
人口減少期に入り、様々な課題が浮上しています。政府は人口減少期の地方行政
体制として、地方中核都市が隣接の市町村との連携協定を結ぶ「連携中枢都市圏」
の形成を求めています。中心市に公共サービスの供給に限定した役割だけでなく、
(1)圏域全体の経済成長のけん引力として、(2)医療や公共交通など高次の都
市機能の集積地として、(3)圏域全体の生活関連機能サービスの拠点としての役
割を求めています。この政策措置は3大都市圏を除くとされますが、はたして大都
市圏に問題はないのか。むしろ、これからは人口過集積の大都市圏こそが急速な少
子高齢化で、危機的状況になるのではないか。
特に郊外の周縁地域から崩壊していく可能性が強いとも考えられます。大中小、様
々な自治体が混在する大都市圏において、人口減少が激しくなる中、農村や地方
との共生、さらに大都市圏内に一定規模の「連携型都市圏」を形成し、公共サービ
スの供給はもとより、地域再生の核にしていく必要があります。本シンポジウムで
は、東京の中央線沿線地域にスポットを当て、今後の連携型都市圏のあり方を考え
てみたいと思います。
・プログラム
総合司会 川井 綾子(フリーアナウンサー)
≪第一部・講演≫
13:30〜13:35 開会挨拶(趣旨説明)
佐々木信夫(日本学術会議会員、中央大学教授)
13:35〜14:05(30分)
講演1 「人口減少社会における地域社会と社会保障」
森田 朗(日本学術会議連携会員、国立社会保障・人口問題研究所長、東京大学
名誉教授)
14:05〜14:35(30分)
講演2 「連携中枢都市圏の考え方と大都市圏における今後」
小宮 大一郎(総務省自治行政局市町村課長)
14:35〜15:05(30分)
講演3 「中野区の挑戦、中央線沿線の連携型都市圏の形成」
田中 大輔(東京都中野区長)
≪第二部・パネルディスカッション≫
15:15〜16:45(90分)「東京・中央線沿線地域の連携型都市圏のあり方」
パネリスト 金井 利之(東京大学教授)
青山 彰久(読売新聞編集委員)
清水 庄平(東京都立川市長)
小宮 大一郎(総務省自治行政局市町村課長)
田中 大輔(東京都中野区長)
コーディネータ 佐々木 信夫(日本学術会議会員、中央大学教授)
参加無料、一般公開350名、申し込み先着順
申込み先
中央大学経済研究所(研究所合同事務室):問合せ先:042-674-3271(宮岡)
E-mail:toshikeiei-keizaiken@tamajs.chuo-u.ac.jp(大都市シンポ参加申込)
FAX: 042-674-3278(大都市シンポ参加申込)
※ご氏名、ご所属、連絡先(メールアドレス、電話番号)をご記入ください。
※受付確認書等の送付や返信は致しません。
※ご記入いただいた個人情報は、本シンポジウム運営以外の目的には使用いたしま
せん。
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Date:2015/07/28 (Tue)
関係者の皆様,
#重複して受け取られた場合はご容赦ください.
発表申込締切日が近づきましたので再度アナウンスさせていただきます.
10月2日(金)〜3日(土)に電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS),情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会合同研究会が高山市で開催されます.発表申込締切日が7月31日(金)となっております.皆さま奮ってご応募ください.
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【発表募集】
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS),情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会合同研究会
HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
GN: http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/
[概要]
日程:2015年10月2日(金)〜3日(土)
場所:高山市民文化会館 2F 会議室
〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1-188-1
http://www.takayama-bunka.org/newpage/kaikan/
[テーマ]
グループウェア,ネットワークサービス,ヒューマンコミュニケーション,一般
2015年10月のHCS研究会は岐阜県飛騨高山で合宿形式で開催します.今回の研究会は新たな試みとして,情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会と合同で開催します.HCS研究会では人間のコミュニケーションを理解し,それを支援するための情報通信技術にかかわる基礎的な研究が多く発表されてきています.GN研究会では人間の協調活動を支える協調基盤技術,グループウェア,ネットワークサービスにかかわる研究が多く発表されており,互いに深い関係があります.秋の飛騨高山でぜひGN研究会の皆様と交流を深めていただければ幸いです.
[発表申込方法]
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[スケジュール]
発表申込締切日:2015年7月31日(金)
原稿締切日:2015年8月31日(月)
[宿泊申し込み]
今回の研究会は合宿形式での開催となります.宿泊をご希望される場合にはお申込みが必要です.宿泊お申し込みについてのご案内は後日このページに掲載いたします.
・ホテル
高山グリーンホテル
http://www.takayama-gh.com
・宿泊費
和室の相部屋,1泊2食付きで14,000円前後になる予定です.参加人数構成により多少前後する可能性があります.
[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):寺田 和憲(岐阜大学)E-mail:terada[at]gifu-u.ac.jp
問合せ先(HCS):井上 智雄(筑波大学)E-mail:inoue[at]slis.tsukuba.ac.jp
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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