Date:2018/07/09 (Mon)
文化と社会心理に関する講演会のお知らせ
いつもお世話になりありがとうございます。
下記の日時に早稲田大学戸山キャンパス(早稲田大学心理学教室及び意思決定研究所)
で以下の講演会が開催されます。
参加自由・入場無料・予約不要でございます。
どうか何卒よろしくお願い申し上げます。
日時 2018年7月18日13時から14時30分
場所 早稲田大学戸山キャンパス33号館6F第11会議室
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
講演者 Yiyun Shou (オーストラリア国立大学心理学部リサーチフェロー)
題目 Understanding Psychopathic Personality Disorders across Cultures: Issues in Self-Report Measures
講演者のShou博士は、意思決定研究、社会心理学、文化心理学、計量心理学の分野で
活躍している若手研究者で、Psychometrika, Judgment and Decision Making,
Psychological Assessmentなどの雑誌に幅広い関心のもとに研究発表をしています。
http://psychology.anu.edu.au/about-us/people/yiyun-shou
司会・問い合わせ先 竹村和久
早稲田大学心理学教室 意思決定研究所 kazupsy@waseda.jp
Date:2018/07/08 (Sun)
意思決定に関する講演会のお知らせ
いつもお世話になりありがとうございます。
下記の日時に早稲田大学戸山キャンパス(早稲田大学心理学教室及び意思決定研究所)
で以下の講演会が開催されます。
参加自由・入場無料・予約不要でございます。
どうか何卒よろしくお願い申し上げます。
https://www.wasedapsychology.jp/
日時 2018年7月20日10時から15時
場所 早稲田大学戸山キャンパス33号館3F第一会議室
第一部 10時から12時
1.芝正太郎(早稲田大学)清水和巳(早稲田大学)
Atemporal choices and intertemporal choices with risky prospects; an experiment
2.村上始(早稲田大学) 竹村和久(早稲田大学) 意思決定における確率
荷重関数に関する実験
3.森井真広(慶應大学)坂上貴之(慶應大学)(慶應大学)一対比較の選好判断
場面における眼球運動データの分析
4.玉利祐樹、原口僚平、竹村和久 多属性意思決定場面における悪い選択の回避--
コンピュータシミュレーションによる決定方略の認知的努力と正確さの検討
5.井出野尚(徳山大学)・坂上貴之(慶應大学)・藤井聡(京都大学)
唐沢かおり(東京大学) 羽鳥剛(愛媛大学)林幹也(明星大学)
高橋英彦(京都大学) 玉利祐樹(静岡県立大学)村上始(早稲田大学)
竹村和久(早稲田大学) 集団意思決定場面における目的喪失に関する検討
6.藤井陽一朗(大阪産業大学) 多属性効用関数と医療経済学への応用
討論者 椎名乾平(早稲田大学) 守口剛(早稲田大学) 清水和己(早稲田大学)
第二部 13時から15時 特別講演
中村豊(筑波大学)Decision theory: searching for representation
司会・問い合わせ先 竹村和久
早稲田大学心理学教室 意思決定研究所 kazupsy@waseda.jp
Date:2018/06/30 (Sat)
JGDA会員の皆さま
◆e-nafバージョンアップに伴うサーバー停止日
8月21日(火)〜8月28日(火)
※新入会申込、会員の皆さまご自身で行う変更等の手続き、
メルマガ配信システム、事務局で行う変更処理、入金処理等を
行うことができません。
ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒、ご理解ならびにご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日本グループ・ダイナミックス学会事務局
Date:2018/06/27 (Wed)
第65回大会に多くの発表申込をいただきありがとうございました。
本日、演題の採択等の連絡がいったのではないかと思います。
大会サイトからも演題の検索が可能になりました。
ご自身の発表の日程などご確認ください。
http://www2.kobe-u.ac.jp/~yohtsubo/jgda2018/04program.html
この情報に基づき、発表スケジュール一覧も近日中に作成し、公開する予定です。
65回大会準備委員長・大坪庸介
日本グループ・ダイナミックス学会 第65回大会準備委員会
〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1−1
神戸大学文学部心理学研究室
E-mail: jgda.65th@gmail.com
Date:2018/06/27 (Wed)
会員各位
『実験社会心理学研究』論文早期公開のお知らせ
以下の論文がJ-STAGEで早期公開されました.是非ご一読下さい.
杉山 高志, 矢守 克也
津波避難訓練支援アプリ「逃げトレ」の開発と社会実装
―コミットメントとコンティンジェンシーの相乗作用―
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_si4-6/_article/-char/ja
今後も受理論文は速やかに早期公開するようにいたします.
良質な論文のご投稿をお待ちしております.
Date:2018/06/27 (Wed)
第457回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
7月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
*********************************************************************
KSPの皆さま
岡山大学大学院社会文化科学研究科の閻琳と申します。
7月のKSPを担当させていただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
なお,会の終了後に懇親会を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【日時】 7月14日(土)14:30〜17:00
【場所】 関西大学 千里山キャンパス 第三学舎(社会学部) D501教室
※下記の地図では「3-4」と記されている号舎になります。
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
【タイトル】 在日外国人留学生を対象としたアルバイト動機づけに関する検討
【発表者】 閻 琳
【共同研究者】 堀内 孝(岡山大学大学院社会文化科学研究科)
【概要】
平成20年に「留学生30万人計画」が発表されて以降,日本に留学する外国人学生が増加し
続けている。『平成28年度外国人留学生在籍状況調査結果』によると,平成28年時点で
在日外国人留学生の数は239,287人であり,そのうち,209,657人が労働者として
雇用されている(独立行政法人日本学生支援機構,2017;厚生労働省, 2017)。
留学生の約9割がアルバイト活動に従事しているにも関わらず,留学生のアルバイト活動に
関する研究は皆無に等しい。発表者は,動機づけ研究の観点から留学生のアルバイト活動に
ついて検討を行った。
本発表では,まず,自己決定理論に立脚した「在日外国人留学生を対象としたアルバイト
動機づけ尺度」の作成と,その信頼性と妥当性の検証に関する研究成果を報告する(研究1a,1b)。
次に,自己決定理論の下位理論に基づいて,基本的心理欲求(自律性欲求,有能感欲求,
関係性欲求),動機づけの自己決定性,および,職務満足感をつなぐ因果パスモデルを
仮説生成し,その妥当性について検証した研究の成果について報告する(研究2)。
以上を総合的に鑑みて,在日外国人留学生のアルバイト活動に対する教育的介入の
在り方について議論を行いたい。
皆様からご意見,コメント等いただければ幸いです。
【懇親会】
研究会終了後,会場周辺で懇親会(会費制)を開きます。
恐れ入りますが参加される方は7月13日までに,閻琳までその旨ご連絡を
お願い申し上げます。当日でのご参加,懇親会のみのご参加も歓迎いたします。
【問合せ先】閻 琳 le422030@s.okayama-u.ac.jp
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今後のKSPの予定です。
8月 休会
9月 増田匡裕先生 (和歌山県立医科大学)
10月27日 金政祐司先生 (追手門学院大学)
11月10日 稲葉美里先生 (関西大学)
12月8日 鹿子木康弘先生(追手門学院大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
Date:2018/06/26 (Tue)
大阪大学大学院人間科学研究科社会心理学研究室では、
大阪大学社会心理学セミナーを下記の要領で開催いたします。
多くの皆様のご参加をお持ちしております。
セミナーご参加への事前申し込みは不要です。
日時:2018年7月21日(土) 15:00〜17:00
場所:大阪大学(吹田キャンパス)人間科学部本館32教室
http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html
発表者:天野 薫(大阪大学 脳情報通信融合研究センター)
演題:脳活動を操作して視覚的な意識体験を生み出す脳内メカニズムに迫る
概要:二つの事象の相関関係が分かっても,どちらが原因でどちらが結果であるかの
切り分けは難しいことが知られています.例えば,観光客の数と観光スポットの数が相関していても,観光客が増えた結果観光スポットが充実したのか,
観光スポットが充実しているから観光客が多いのかの判断は自明ではありません.
脳科学の例でいえば,赤色を見ている時に生じる脳活動が,赤の色の見えを作り出す
脳活動なのか,赤色が見えた結果付随して生じた脳活動(例えばリンゴや夕焼けを
イメージした脳活動)なのかの切り分けが困難です.因果関係は,一方を意図的に
変えることによって明らかにすることが出来ます.例えば,観光スポットの数を
増やして観光客が増えれば,前者が原因で後者が結果と分かりますし,脳活動を
何らかの形で変えて赤色が別の色に見えるようになったらその脳活動が色の見えを
作り出していると結論出来るわけです.本講演では,ニューロフィードバック,
経頭蓋電流刺激などヒトの脳活動を非侵襲的に変化させる方法を紹介した後,
これらの手法を使って因果関係を調べた実験を紹介します.
懇親会:セミナー終了後、18時より千里中央駅周辺にて発表者の先生を交えて
懇親会を行います。
懇親会参加ご希望の方は、恐れ入りますが
teraguchi[アットマーク]hus.osaka-u.ac.jpまで
7/17(火)までにご連絡ください。
連絡先:
大阪大学人間科学研究科社会心理学研究室 寺口 司
Tel: 06-6879-8040
E-mail: teraguchi[アットマーク]hus.osaka-u.ac.jp
Date:2018/06/25 (Mon)
神戸学院大学心理学部では、社会心理学・文化心理学を専門とする
准教授および家族心理学を専門とする専任講師(任期付き)を募集しております。
詳細につきましては以下のwebサイトをご参照ください。
(応募締切 2018年7月31日(火)必着)
■准教授(対人心理学)【着任時期 2019年4月1日】
< https://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/information/1941sinri.html >
■専任講師(家族心理学)【着任時期 2019年4月1日】
< https://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/information/1941sinrin.html >
問い合わせ先:
電子メールでお願いします。
神戸学院大学 心理学部長室
E-Mail:recruitment2019@psy.kobegakuin.ac.jp
Date:2018/06/16 (Sat)
会員各位
このたび『実験社会心理学研究』では,電子ジャーナルでカラー図版に
対応することになりました.
実社心研は紙媒体とJ-STAGEから提供しているPDFの2つで刊行していますが,
これまでいずれもカラー図版に対応していませんでした.
著者最終稿としてカラー図版が提供された場合も,グレースケールにして
掲載していました.
これは,紙媒体だとカラー印刷のコストが大きいことによるものですが,
電子ジャーナルであればそのコストはかなり小さくなります.
そこで,著者のご希望に応じて,電子ジャーナルについてはカラー図版に
対応することにしました(紙媒体は今後もグレースケール化します).
ただし,対応には実費(現状で図版1点につき800円(税抜))がかかりますので,
これは著者にご負担いただきたく存じます
投稿・執筆規程(http://www.groupdynamics.gr.jp/documents/journal/submissionGuidelines201710.pdf)
の最後にある「内規」に,「電子ジャーナルにおいては,論文中の図表をカラーで
掲載することができる。ただし,希望する場合は当該論文の著者が実費を学会に
支払うこととする。」という事項を付け加えたので,ご確認下さい.
今後も良質な論文のご投稿を心よりお待ちしております.
『実験社会心理学研究』編集委員長 三浦麻子
Date:2018/06/15 (Fri)
大阪大学大学院人間科学研究科では、以下の要領で社会心理学研究分野を
担当する教授(常勤)を募集しております。積極的なご応募をお待ちして
おります。
1.募集職名・人員:
教授 1名
2.所属:
大阪大学大学院人間科学研究科
3.研究分野:
社会心理学
4.担当業務:
@教育 大学院および学部において、社会心理学の講義・演習・研究指導等の
授業を担当すること。全学共通教育科目を担当すること。
A研究活動 社会心理学の分野において、理論的研究と実証的研究をともに
行うこと。
Bその他 学部と研究科の運営業務に従事すること。
5.採用年月日:
平成31年4月1日
6.応募資格:
@博士の学位を有すること、あるいは同等の教育研究歴を有すること。
A社会心理学に関する実証的研究業績 (実験・調査などにより得られた資料を
統計的に分析した内容の学術論文)を有すること。
B人間科学研究科・人間科学部の理念に基づき、学際性・実践性・国際性を
もった教育研究活動を展開する意思を有すること。
7.提出期限:
平成30年8月6日(月)必着
8. その他
応募に関するより詳しい情報は下記URLをご参照下さい。
http://www.hus.osaka-u.ac.jp/ja/node/1311
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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