Date:2014/10/20 (Mon)
関係各位
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)の事業に対しまして、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて当センターでは、たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野の研究を促進し、学術の振興に寄与することを目的として、研究助成を行っております。この度「平成27年度分助成研究」の募集を開始いたしました。
下記の通り募集をしておりますので、ご応募頂ければ幸甚に存じます。
皆様の応募をお待ち申し上げております。
※10月3日にもご案内させて頂きましたが、あらためて関係機関に再送しております。
記
■件名:平成27年度TASC助成研究
■募集期間:平成26年10月1日(水)〜平成26年12月1日(月)
■募集要項、申請書の入手方法
当センターのホームページからダウンロードいただけます。
申請・審査・過去の採択テーマ等の詳細については、ホームページの「研究助成」のコーナーに掲載してありますのでご覧ください。 http://www.tasc.or.jp/
ご不明な点等ございましたら、公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC) 研究助成担当までお問い合わせください。
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公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3‐2‐2 虎ノ門30森ビル
Tel:03-3436-3786 Fax:03-3436-3773
E-mail:info@tasc.or.jp
Date:2014/10/19 (Sun)
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学術フォーラム「ICTを生かした社会デザインと人材育成(社会デザインと多様性編)」の開催について(ご案内)
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◆日時:平成26年11月7日(金)13:30〜16:30
◆場所:日本学術会議講堂
◆主催:日本学術会議(情報学委員会情報ネットワーク社会基盤分科会)
◆開催趣旨:
ブロードバンドやスマートフォンなど、世界的にも類のないICTインフラが日本には存在するが、その有効な活用や新しい成長産業の創出は未だ十分とはいえない。
特に、ICTによる新たなイノベーション創出のためには、幅広い分野の知恵を集めた新しい法や社会規範などの社会デザインができる人材が求められている。我々は、第1回目のフォーラムでは主として法曹界の方を招いて個人情報保護、なりすましなどの問題を技術、法律両面からディスカッションした。
また、第2回目のシンポジウムでは、ICTにおける人材育成と、それが社会デザインにつながっていくのかどうかについて大学、政策担当者、学生や企業の立場など多角的な議論を行った。
その結果、イノベーティブな高度人材など、多様性の受け入れ、活用について企業側の変革の必要性など、新たな問題の提起を行った。そこで、本フォーラムでは、特に、多様性に着目しICTを生かした社会デザインとイノベーティブな高度人材育成について議論を行う。
◆次 第:
13:30 挨拶
13:40−14:20
講演「イノベーションとダイバーシティ推進」 國井秀子(芝浦工業大学 学長補佐)
14:30−16:30
パネルディスカッション
コーデイネーター
下條 真司(日本学術会議連携会員、大阪大学サイバーメデイアセンター教授)
パネリスト
辻 ゆかり(日本学術会議連携会員、NTT西日本技術革新部 研究開発センター所長)、
尾家 祐二(日本学術会議会員、九州工業大学理事・副学長)
関根 千佳(同志社大学政策学部教授)
砂原 秀樹(慶應義塾大学大学院メデイアデザイン研究科教授)
國井 秀子(芝浦工業大学 学長補佐)
◆申し込み方法 下記URLよりフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
(事前登録制)http://krs.bz/scj/c?c=106&m=22320&v=c1e740ae
◆問い合わせ先
日本学術会議事務局学術フォーラム担当
(〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-6295)
Date:2014/10/18 (Sat)
第11回アジア社会心理学会が、2015年8月19日〜22日、フィリピン・セブ島のWaterfront Hotelで開催されます。
アブストラクト提出の締切は、2015年1月30日となっています。詳しくは、大会ホームページをご覧ください。
http://www.papconvention.org/
また、大会直前の8月15日〜19日に、第5回AASP Summer Schoolも開催されます。
博士後期課程に在学中の大学院生、学位取得後5年以内の若手研究者が対象です。
応募受付期間は、2015年1月15日〜3月15日となっています。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.papconvention.org/summer-school.html
皆様、奮ってご参加・ご発表ください。
文責:永田素彦(AASP Regional Representative)
Date:2014/10/18 (Sat)
きたる10月30日(木)に釘原直樹先生をお迎えし、第11回群馬大学社会心理学セミナーを開催いたします。
多くの方のご参加をお待ちしております。
日 時:2014年10月30日(木)14:20-15:50
場 所:群馬大学大学会館ミューズホール
演 者:釘原直樹先生(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
演 題:人はなぜ集団になると怠けるのか
参加費:無料
講演概要:
社会的手抜きとは、個人が単独で作業を行った場合に比べて集団で作業を行う場合の方が、一人当たりの努力の量(動機づけ)が低下する現象である。その理由のひとつは集団の中では責任感が希薄になり一生懸命さが失われることによるものである。このような現象はさまざまな状況で出現する。投票率の低下、生活保護の増大、年金の不払い、授業中の私語やカンニング、国会での議員の居眠り、相撲の八百長など、その例には事欠かない。ここでは社会的手抜きの発生原因と社会的手抜きに関連した現象を取り上げる。
問い合わせ先: 柿本敏克(群馬大学)
kakimoto[at]si.gunma-u.ac.jp
(送信の際は[at]を@に変更してください)
関連HP:
http://www.si.gunma-u.ac.jp/~kakimoto/socpsylab/socpsysmr.html
http://www.si.gunma-u.ac.jp/~kakimoto/socpsylab/socpsysmr11.html
Date:2014/10/17 (Fri)
社会行動研究会の開催をお知らせいたします。
※教室が変更されました。参加予定の方は必ずご確認いただきますようお願いします。
【日時】10月25日(土)15:00〜18:00
【場所】:東洋大学白山キャンパス6号館3階「6311教室」
会場案内図:http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
【発表者】渡辺 匠(東京大学)・白岩祐子(東京大学)・橋本剛明(東京大学)
【発表者】 渡辺 匠(東京大学)
【タイトル】 自由意志信念の概念的フレームワーク
【概要】
実験哲学や社会心理学では、自由意志信念にまつわる多様な問題が検討されている。そこで中心となるのは、「自由意志は存在する」と人々が信じているかどうか、またその信念がわれわれの社会生活でどのような機能を果たしているか、という問題である。これらを検討した研究では、われわれは全体として自由意志の存在を支持しており、またその信念は自己コントロール(衝動的反応の抑制)や責任帰属(道徳的責任の付与)を促進することが示されている。
しかしながら、一口に自由意志信念といっても、そこで操作・測定している概念はかならずしも一致していない。多くの研究は「自由意志」という用語を直接使用しているが、ある研究者は自由意志を行為の選択能力として解釈し、別の研究者は意識的意志の能力として解釈している。さらに、行為者性や行為者因果などの関連概念が区別されることなく同一の概念としてあつかわれてきた。したがって、自由意志信念に関する過去の研究は、一体何に対する信念の問題を検討しているかが不明確であったといえる。
以上の問題点をふまえ、本発表は自由意志にかかわる概念のフレームワークを整理し、この概念的フレームワークが人々の信念を反映しているか(すなわち、人々は自由意志の関連概念を本当に弁別しているか)について検証する。そのうえで、われわれがそれぞれの概念を信じているかどうか、またその信念が自己コントロールや責任帰属とどのような関連をもつかについて分析結果を報告することとする。最後に、これらの結果にもとづき、研究の限界や今後の展望について議論をおこなう予定である。
【発表者】白岩祐子(東京大学)
【タイトル】犯罪被害者のための正義:新しい司法制度の効果測定
【概要】
従来、刑事裁判は公益、つまり社会秩序の維持を図ることのみが目的とされ、犯罪被害に遭った人々にとっての「正義」を実現する場所ではなかった。そのため、「裁判がいつどこで行われるのか知りたい」「傍聴したい」「事件の詳細や故人の最期の様子が知りたい」「自分たちの意見も聞いてほしい」などの裁判に対する被害者の希望は、実現されずにきた。しかし近年、「被害者に信頼されない刑事司法は国民全体からも信頼されない」などの理由から、司法における被害者の処遇を見直すさまざまな動きが生じている。
そのような動きのうち、本研究では、2001年に始まった「意見陳述制度」と2008年に始まった「被害者参加制度」に着目し、これらの制度による効果を検証する。具体的には、死亡事件のうち主たる被疑者が起訴され、少なくとも第一審が終結した事件の遺族を対象に調査を行い、制度の利用によって刑事司法に対する被害者の信頼は向上しているかどうかを検討する。
なお、調査は小林麻衣子氏(筑波大学)との共同研究によるものである。
【発表者】 橋本剛明(東京大学)
【タイトル】 勢力感が人々の罰や許しの動機づけに与える影響
【概要】
日常的な対人関係のトラブルから犯罪被害場面に至るまで、他者が巻き込まれた侵害場面を知覚すると、人々は、たとえば侵害者に対する制裁を通して公正を回復しようとする。一方で、侵害者が誠意ある謝罪を呈する場合も公正の回復は知覚され、それは人々の寛容的な反応を導く。
本発表では、制裁や寛容といった人々の反応が、勢力感(sense of power)の要因によって調整される過程について議論する。勢力感とは、状況や他者に対して、自らがどれだけの影響力を持っているかに関する主観的感覚を指し、侵害場面の当事者への罰や救済に自らが関与できる程度によっても規定される。また、プライミングなどを通して勢力感そのものを操作し、その効果を検討することもできる。
先行研究では、勢力感が人々の行動に及ぼす中核的な影響として、顕現化する目標に焦点化された反応を促進するということが指摘されている。このフレームワークに従えば、勢力感の高まりは、人々の応報性と寛容性を、いずれも促進するという仮説を導くことができる。本発表では、この仮説にもとづき発表者がこれまでに実施してきた研究結果に触れながら、その理論的妥当性について総合的な議論を行いたい。
■懇親会(18:00〜)も予定しております。ぜひご参加ください。
(懇親会費は学生2,000円、一般は3,000〜4,000円程度を予定しています)
■研究会・懇親会ともに事前予約は不要です。
■お問い合わせは skk.society@gmail.com まで御願いいたします。
研究会幹事:尾崎由佳・小林麻衣・佐藤重隆(東洋大学)、井上裕珠(一橋大学)
社会行動研究会HP:https://sites.google.com/site/skksociety/
Date:2014/10/15 (Wed)
専修大学社会知性開発研究センター/心理科学研究センターの招聘で、Mark Changizi博士が来日されます。Mark Changizi博士は、「ひとの眼、驚異の進化(インターシフト)」「<脳と文明>の暗号(講談社)」などの著作で注目をあびる理論生物学者です。神戸大では、Mark Changizi博士に加え、社会的刺激に対する瞳孔計測の研究で知られるBruno Laeng先生、左右差や日常認知の分野で精力的な研究をされている大久保街亜先生に最新の研究を発表していただくことになりました。皆様、奮ってご参加ください。
日時:2014年11月11日(火)3:30pm-6:20pm
場所:神戸大学文学部B233
(アクセスについては、以下のページをご参照ください。http://www.lit.kobe-u.ac.jp/information/access.html)
3:30pm-4:50pm
Mark Changizi (2Ai Lab) "Nature-harnessing origins of writing, speech,
and music"
5pm-5:40pm
Bruno Laeng (University of Oslo) "Imaginary light"
5:40pm-6:20pm
大久保街亜 (専修大学) "Not always the best: The effect of smiling on male
facial attractiveness"
トークはすべて英語で、通訳はつきません。
連絡先:石井敬子(ishii@lit.kobe-u.ac.jp)
Date:2014/10/13 (Mon)
神戸大の大坪庸介です。
現在、Asian Journal of Social Psychologyの編集委員をつとめております。
編集委員長の嘉志摩江身子先生より、Chi-yue Chiu先生・Yuan Li先生をゲスト・エディタに迎えた特集号(Moral Emotions in Contemporary Asia)の案内をいただきました。関連するご研究がございましたら、ぜひ特集号へご寄稿ください。
[CALL for PAPERS Asian Journal of Social Psychology Special forum on: Moral emotions in contemporary Asia Guest Editors: Chi-yue Chiu (cychiu@ntu.edu.sg) Yuan Li (liyuan@cass.org.cn)
How patterns ofmoral judgment and emotions in Asian countries (e.g., China, India,Indonesia, Japan, Malaysia, South Korea and the Philippines) change in response to socioeconomic transformations and modernization is an important topic for understanding the connection between social change
and normative psychology. Understanding moral judgments and moral emotions are particularly important because they underlie both individual and collective reactions to morally relevant events. For example, in China, its rapid economic and social transformations since 1980s have been accompanied by increased frequency of collective actions, and recent studies reveal that many online collective actions in China were evoked by contagious moral anger (Qiu et al., 2014).
Some Chinese citizens felt angry about the moral transgressions they witnessed, spread their anger through the social media and mobilized collective actions to address the social injustices. These phenomena
suggest that the link between perceived injustice and anger and the
spread of moral anger through social influence is a key to understand
collective behaviors in developing Asian countries. Such collective behaviors could contribute to constructive social change if they are
managed properly or social instability if they are not properly handled. The objective of this special forum is to bring together research insights from social psychological studies that have examined moral emotions and their sociocultural significance in Asian countries. We welcome theoretical and empirical analyses at different levels (individual, group, and both within- and across-cultures) that could explain the social construction and situational evocation of moral emotions in Asia; how moral emotions spread in the Asian communities; and the role of moral emotions in the mobilization of collective action in Asia.
Manuscripts for this special forum should be submitted online at http://mc.manuscriptcentral.com/ajsp.
The deadline for submission is February 28, 2015. Contributors should note that this call is open and competitive; submitted full papers will go through the journal’s regular peer-review processes and only those that meet the journal publication criteria will be accepted for publication.
Submitted papers must be original manuscripts that are not under consideration by any other outlets. Reference Qiu, L., Lin, H., Chiu, C.-y. and Liu, P. (2014), Online collective behaviors in China: Dimensions and motivations. Analyses of Social Issues and Public Policy. doi:
10.1111/asap.12049]<http://mc.manuscriptcentral.com/ajsp>
Date:2014/10/11 (Sat)
群馬大学社会情報学部では、テニュアトラック教員1名を公募しております。
適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますようお願い申し上げます。
多くの方々のご応募をお待ちしております。
募集分野:
情報社会論(現代の新しいメディアにかかわる研究を進めるものが望ましい)
担当科目:情報社会論、ソーシャルメディア論、ゼミ、卒業研究など
応募〆切:2014年11月10日(月)必着
着任時期:2015年3月1日
所 属:群馬大学社会情報学部社会情報学講座
職名・人数:テニュアトラック教員(講師) 1名
(注)一定期間後に審査を受け、適格と判断されると専任教員として採用されます。
詳しくは下のURLをご参照下さい。
http://www.si.gunma-u.ac.jp/koubo/sikouboindex.html
Date:2014/10/09 (Thu)
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会
2015年1月研究会「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」発表募集
■要項
テーマ: コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般
開催日: 2015年1月30日(金)、31日(土)
開催場所: ベイリゾート小豆島(香川県)
住所 〒761-4422 香川県小豆郡小豆島町古江乙16-3
http://bayresort-shodoshima.jp/
参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈)
■スケジュール
発表申し込み締め切り: 2014年11月17日(月)
発表原稿締切: 2015年1月8日(木)
宿泊予約締切: 2015年1月9日(金)
研究会: 2015年1月30日(金)、31日(土)
■発表申し込み方法
研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。
https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=000468dcf358711904f6862fe05e20fafdf594c63de2fb0fb9ae7e2c4e33d2ea&tgid=IEICE-HCS&lang=
■ご案内
[ HCS研究会とは ]
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研究まで幅広いテーマを扱っています。
[ テーマの詳細 ]
今回の研究会では、人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージの観点からアプローチした研究発表を募集いたします。
人間は乳幼児期から青少年期を経て、成人、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの性質を発達・変容させます。それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いたします。対人コミュニケーション研究はもちろん、インターフェイスやヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇に含みます。
2014年2月に鹿児島大学に於いて同じテーマの研究会を開催したところ、2日間で37件の研究発表が行われました。本テーマに対する関心の高さが確認されたとともに分野の将来に対する期待も高まりました。
そこで、本年も同じテーマで開催し、さらなる発展を目指したく思います。
その他、ヒューマン・コミュニケーション一般についての発表も広く
募集いたします。
[ 開催形式 ]
なお、今回の研究会の発表は全てポスター形式とさせていただきます。昨年より発表件数の増大により、十分に議論を行う時間が取れないなど参加者の不満の声が聞かれました。ポスター発表とすることで、時間の制約が緩和され、濃密な議論が可能になると期待できます。別途、ライトニングトークセッションによる研究概要の広告、およびファシリテーターによるポスター毎の司会など、参加者の満足の行く運営を企画しています。
[ 招待講演 ]
京都大学大学院文学研究科・板倉昭二教授に『ロボットを通して探る子どもの心』(仮)と題したご講演をいただく予定です。わたしたちが人間が、いかにして心・身体・コミュニケーションについての理解を獲得するかという問題に関して、子どもの発達やロボットとのインタラクションを通じて解明したご研究についてお話いただきます。
奮って研究発表のご応募、および聴講にご参加いただけますようお願い申し上げます。
■懇親会・宿泊・アクセス
会場のベイリゾート小豆島は、瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な離島です。温暖な瀬戸内海気候を活かしたオリーブ等の農産物のほか、醤油や素麺の日本有数の生産地です。その他、映画『二十四の瞳』のロケ地としても有名で研究会前後の見学旅行にも最適です。
宿泊は、会場のベイリゾート小豆島にそのままお泊りいただけます。オーシャンビューの客室が8,142円/10,950円、ビジネスタイプが5,982円でご宿泊いただけます(消費税・入湯税込)。お申し込みは下記「■参加予約」をご参照の上、メールにてご予約をお願いいたします。懇親会は初日夕に行う予定です。会費は5,400円(消費税込)を予定しています。
会場へのアクセスはこちらをご覧ください。 http://bayresort-shodoshima.jp/access/
■参加予約
研究発表の有無にかかわらず、今回の研究会にご参加予定の方は下記よりダウンロードしたファイルに必要事項をご記入の上ご予約ください。
http://www.ieice.org/~hcs/wiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=HCS2015JanReservationForm.xlsx&refer=2015%C7%AF1%B7%EE%B8%A6%B5%E6%B2%F1
■共催・共催
本研究会は、日本心理学会・幼児言語発達研究会共催、
日本社会心理学会協賛(予)で開催されます。
■お問い合わせ先
HCS研究会担当: 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
matsuda.masafumi@lab.ntt.co.jp
現地担当: 佐藤鮎美(京都橘大学) sato-ay@tachibana-u.ac.jp
幼児言語発達研究会担当: 小林哲生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
kobayashi.tessei@lab.ntt.co.jp
Date:2014/10/08 (Wed)
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リスクコミュニケーション国際シンポジウム
―リスクをどう伝えるか、リスク社会とどう向き合うか―
International Symposium on Risk Communication
―How can we communicate risk and how can we confront risk in society−
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日 程:平成26年10月16日(木)9時30分〜17時30分
主 催:科学技術振興機構(JST)・米国国立科学財団(NSF)
会 場:政策研究大学院大学 想海樓ホール
参加費:無料
対象者:一般向け(日本語・英語の同時通訳あり )
開催目的
東日本大震災では地震、津波、原子力発電所事故が複合して発生し、我が国に甚大な被害をもたらしました。それらに伴う混乱は、不確実な状況において、社会と科学者、行政のコミュニケーションや意思決定がどうあるべきかという課題を浮き彫りにし、国内外でこの課題に対する取り組みに注目が集まっています。
本シンポジウムでは、トップクラスの研究者が集い、リスク研究の最新の研究成果を分かりやすく紹介します。今後のリスクコミュニケーションやリスクマネジメントに関わる取り組みをどのように進めていくべきか、その課題や方向性について最新の議論に是非ご参加下さい。
登壇者(予定)
アン・ボストロム(ワシントン大学)
林春男(京都大学)
マイケル・リンデル(テキサスA&M大学)
カルメン・ケラー(スイス連邦工科大学)
ティモシー・マクダニエルス(ブリティッシュコロンビア大学)
ジャネット・サットン(ケンタッキー大学)
デビッド・ジョンストン(マッセイ大学)
ロジャー・カスパーソン(クラーク大学)
青柳みどり (国立環境研究所)
関谷直也 (東京大学大学院)
立木茂雄 (同志社大学)
中谷内一也 (同志社大学)
松井 豊(筑波大学大学院)
他
詳細情報・参加申し込みは以下のURLをご参照ください。
http://krs.bz/scj/c?c=94&m=22320&v=c57ba240
※simultaneous interpretation (English and Japanese) will be provided.
For more information in English, please see the website below.
http://krs.bz/scj/c?c=95&m=22320&v=60f0324e
【内容に関するお問い合わせ】
科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
長谷川 奈治(ハセガワ タイジ)、藤田 尚史(フジタ ヒサシ)、
嶋田 一義(シマダ カズヨシ)
Tel:03-5214-7625 Fax:03-5214-8088 E-mail:csc@jst.go.jp
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