Date:2014/06/12 (Thu)
立命館大学の林勇吾と申します.
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS&VNV)合同研究会(8月22日(金)-23日(土))について再度ご案内させていただいております.
本研究会のエントリーは,6/15日(日)までとなっております.
皆様のご参加,心よりお待ちしております.
どうぞよろしくお願いいたします.
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電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS&VNV)合同研究会
「コミュニケーションと雰囲気および一般」発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/
[概要]
テーマ:コミュニケーションと雰囲気および一般
開催日:2014年8月22日(金)23日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス
[スケジュール]
エントリー期限:2014年6月15日(日)
研究会技報用原稿締切:2014年7月24日(木)
[発表申込方法]
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[テーマ]
電子情報通信学会VNV研究会とHCS研究会では,これまで合同研究会の開催を通して,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言 語,メディアを利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面など,幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケー ション活動に関する研究を議論する機会を恒例化してきました.
昨年は立命館大学の朱雀キャンパスにおいて20件の一般発表と1件の招待講演が
行なわれ,100名以上の参加者による活発な議論が行われました. 本研究会で
は,1件あたりの発表時間を30-40分程度(質疑応答込み)と比較的長く確保しており,これを本研究会の特徴としております.今年も この形式を踏襲し,残暑が厳しい中さらに熱の入った活発な議論が行なわれることを大いに期待しています.
今年度もJR京都駅からのアクセスが良い同会場にて,HCS/VNVによる合同研究会
を開催いたします.今回は「コミュニケーションと雰囲気」と いうテーマで,
コミュニケーションに潜在的に影響を与えているであろう「雰囲気」に関わる次のような点に関係する研究発表を積極的に募集します. トピックの例として以下のものが挙げられます.
・人間同士の会話コミュニケーションにおける雰囲気の分析
・雰囲気理解につながるマルチモーダルインタラクション分析
・人とエージェント/ロボットが作り出すインタラクション/雰囲気の分析や設計
・人同士のコミュニケーション/インタラクション/雰囲気を捉えるセンサや画
像認識
・雰囲気やムードに関するヒューマンインタフェースの設計
・ソーシャルメディア上での対話ダイナミクス/メディア心理/コミュニティー心理
・ワークショップ等の実世界でのコミュニケーション実践における場づくりや
ファシリテーションによる雰囲気作り
・文法研究におけるムードやモダリティ,終助詞,音声研究におけるパラ言語研究など,コミュニケーションにおける表情の研究など,言語使用に伴う 雰囲気に関係する現象
これらに限らず広くさまざまな観点からご発表が集まり,共に有意義な議論ができればと考えており,ヒューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノ ン
ヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちしております.
日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.
皆様からの積極的な発表申し込みをお待ちしております.
[問い合わせ先]
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp
問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
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Date:2014/06/12 (Thu)
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第413回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
7月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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第413回KSPは,青山学院女子短期大学の武田が担当させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
【日時】 2014年7月12日(土) 14:30〜17:00頃まで
【発表者】 武田 美亜(青山学院女子短期大学)
【発表題目】
社会的認知研究が科学技術コミュニケーションのためにできること(って,なんだ?)
【概要】
私はこれまでミス・コミュニケーションに関心を持ち,ミス・コミュニケーションの原因の1つとなりうる自己と他者の認知のずれをテーマとして研究を行なってきました。4年ほど前に科学技術コミュニケーション(Science Communication,略してSC)と呼ばれるものを知り,SCの場で起きているであろうコミュニケーションのずれを,自己と他者の認知のずれという観点から研究できないかと思って首を突っ込んできましたが,SCについて知れば知るほど途方に暮れてしまっております。
SCの重要な一側面であるリスク・コミュニケーションに関しては,すでに心理学者の多大な貢献がありますが,本報告で話題にするSCは,どちらかというと科学教育に近いものです(リスクの話や非常時のコミュニケーションに関する話はあまり出てきません)。博物館内のトークイベントの場における専門家と非専門家の認知やサイエンス・カフェに関する市民の認識に関する研究をご紹介いたします。
研究そのもののほかに,SCについていろいろもやもやと考えていることについてもお話させていただければと思います。まとまらない話でみなさまのお時間を頂戴するべきではないとも思うのですが,正直路頭に迷っている状態ですので,よろしければ相談に乗ってやってくださいませ。
【場所】
関西学院大学大阪梅田キャンパス K.G.ハブスクエア大阪 10階 1005教室
(http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/floor/#10)
(関西学院大学の三浦麻子先生にとてもよい会場をご準備いただきました。また,下記の懇親会準備等についてもご尽力いただいております。三浦先生,ありがとうございます!)
【懇親会】
研究会終了後,18時頃から梅田駅付近で懇親会を開催したいと思います。予約の都合上,お手数ですが,ご参加頂ける方は前日までに武田(miamia@h7.dion.ne.jp)までご連絡頂ければ幸いです。
もちろん当日のご参加や,懇親会のみのご参加も大歓迎です!懇親会のみご参加の場合は,事前にご連絡を頂ければ,会場をお伝えさせて頂きます。研究会共々,多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
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今後のKSPの予定です。
8月 休会
9月 宍倉 由高先生(ナカニシヤ書店)
10月 石井 敬子先生(神戸大学)
11月 工藤 大介先生(同志社大学)
12月 稲増 一憲先生(関西学院大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
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Date:2014/06/11 (Wed)
2014年度第1回 名古屋社会心理学研究会 (NSP) 開催のお知らせ
前略
平素よりお世話になっております。
名古屋社会心理学研究会事務局の平島です。
2014年度第1回NSPを下記の要領で開催いたしますので、
ご案内させていただきます。ご多忙中のこととは存じますが、
多くの方にご参加いただけたら幸いです。
また、研究会終了後にお食事会を開催いたします。
ぜひ、みなさまにご参加いただければと存じます。
当日、お食事会の申し込み用紙を回覧いたしますので、
ご参加いただける方はご記入くださいますよう、お願い申し上げます。
草々
★日時・場所
2014年7月12日(土) 15:00-17:00
名古屋大学教育学部1F 大会議室
https://sites.google.com/site/socipsych758/home/nextNSP
★発表者
佐藤剛介氏(名古屋大学学生相談総合センター)
★内容
<社会不安の文化差に対する社会生態学的アプローチ>
幅広い比較文化研究の展開により、人々の心理・行動傾向に文化的差異が存在することが、多くの心理学研究者に認識されるに至りました。そういった文化的差異の説明として最も多く用いられている説明原理は、「人間とはどのような存在なのか」に関する人々の信念の違い、つまり文化的自己観の差異です。臨床心理学や精神医学の比較文化研究によって発見された社会不安の文化的差異も、同様に文化的自己観による説明がなされています。今回の発表では、社会不安の文化的差異を説明する環境要因に注目した研究を発表させて頂きたいと思います。社会環境要因の一つである関係流動性(当該環境における対人関係に関する選択肢の多寡、Yuki at al., 2007)に注目した社会生態学的アプローチによって、社会不安の文化差や地域差を説明できるかについて検証した一連の研究をご紹介します。皆様から多くのご意見をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
Date:2014/06/09 (Mon)
日本グループ・ダイナミックス学会各位
先ほどのJGDAフラッシュにおいて、
件名だけを誤って配信してしまいました。
会員の皆様にご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
広報担当幹事
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「第30回電気通信普及財団賞」論文募集のお知らせ
http://www.taf.or.jp/award/01.html
社会科学的観点から見た情報通信に関する研究論文・著書を募集しています。
<テレコム社会科学賞 応募資格>
論文/著書を執筆した個人、またはグループ。自薦、他薦は問いません。
前記テーマについて、日本語で書かれた著書または論文
(雑誌、学会誌等に掲載された論文、博士論文または書き下ろしの未発表論文。1万字以上)
<過去の受賞例>
・ネットワーク社会の深層構造−「薄口」の人間関係へ
・インターネット空間の社会額−情報ネットワーク社会と公共圏
・メディアコミュニケーションが孤独感に与える影響 等
<表彰>
賞金50万円(5論文以内)
奨励賞(賞金30万円)を選定することがあります。
<応募締切>
平成26年9月30日 ※発表は平成27年3月
▼詳細・応募方法はこちらをご覧ください
公益財団法人電気通信普及財団
http://www.taf.or.jp/award/
※学生論文を対象とした「テレコム社会科学学生賞」もございます。
Date:2014/06/06 (Fri)
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平成26年度共同主催国際会議「第16回世界作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会」の開催について
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会 期:平成26年6月17日(火)〜6月21日(土)[5日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議と一般社団法人日本作業療法士協会が共同主催する「第16回世界作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会」が、6月17日(火)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「Sharing Traditions, Creating Futures(伝統を分かち、未来を創る)」をメインテーマに、8つのコングレステーマを設け、それぞれのテーマに沿って基調講演・シンポジウム・ワークショップ等多様な形態のセッションが行われることとなっており、その成果は、わが国のみならず世界の作業療法士の今後の活動の幅を広げ、人々の生活の支援と発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には73ヵ国・地域から約5,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月21日(土)に「感動があるからこそ、作業療法である!〜「当事者3人」と「作業療法士」とで作業療法の本質を考える」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
第16回世界作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会 市民公開講座
「感動があるからこそ、作業療法である!
〜「当事者3人」と「作業療法士」とで作業療法の本質を考える」
日 時:平成26年6月21日(土)
会 場:パシフィコ横浜 メインホール
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.wfot.org/wfot2014/)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
Date:2014/06/02 (Mon)
会員の皆様
日本グループ・ダイナミックス学会事務局の藤島喜嗣です。日頃お世話になっております。
日本心理学諸学会連合より、公認心理師法案の進行状況に関する速報メールが送られてきました。会員の皆様が所属する大学に関わることかと思い、ご連絡を差し上げることとしました。参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。
----------ここから原文----------
日本心理学諸学会連合 理事各位
平素より大変お世話になっております。
日本心理学諸学会連合事務局でございます。
さて、上野理事長からの指示により
以下の本文を転送させていただきますので
ご査収の程、よろしくお願い申し上げます。
*ここから本文*------------------------------------
皆様
「公認心理師法案」についての進行状況をお伝えいたします。
4月22日、第4回自民党議連総会におきまして、われわれ三団体(推進連・推進協・日心連)に臨床心理士認定協会も同席し、法案骨子の説明を受け、賛同を表明いたしました。
5月20日、与党公明党に置きまして意見交換会が、そして5月22日第5回自民党議連総会で、法案説明と臨床心理士会の村瀬会長、認定協会の大塚代表理事が賛同の挨拶をされました。
5月27日、自民党の党内手続きとして、文科省・厚労省の合同会議が開かれましたが、そこでは結論出ず、28日、議連委員、合同会議委員、文科労働関係者同席のもと、日本臨床心理士会、推進連、推進協、日心連、日本精神科病院協会、認定協
会が関係団体として呼ばれ(推進協は都合がつかず欠席)、経過の説明後、再度法案賛同の意思確認が求められました。
5月30日、再度開かれました合同会議で了承されました。
今後、総務会で了承されれば、党内手続きは終わり、今国会での上程への準備が進みます。
現在、議員立法という性格から、与党議員に続き、野党議員へのロビー活動を展開中です。
本日、以下のようなニュースが流れたこと、拡大三団体、日心連メンバーの長崎先生からmailありました。今月15日に開催されます日心連定例理事会で、これらの経緯ご報告いたしますが、理事の先生方には速報としてお伝えいたします。
『今朝の早朝のNHKニュースで、自民党が「公認心理師」法案を議員立法で今国会に提出する、とのニュースが流れました。現在「臨床心理士」など民間の複数の資格はあるが、国家資格はない。学部で心理学、その後大学院で心理学の課程を修了するか、実務経験を経た後、受験資格が得られる、2年後をめどに「公認心理師」の資格を設けたい、とほぼ、内容は正確であったと思います。自民党議連総会の映像も流れていました。私がマスコミで「公認心理師」のニュースを見たのは初めてでしたので、急ぎ配信させて頂きます。*NHKのサイトにも載っています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140602/k10014895861000.html 』
上野一彦
*以上*---------------------------------------------
Date:2014/05/31 (Sat)
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JST からのお知らせ
『サイエンスアゴラ 2014』出展者募集について(ご案内)
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独立行政法人科学技術振興機構では、平成26年11月7日(金)から9日(日)に、広く社会と科学技術の関係深化を図るイベント、「サイエンスアゴラ」を開催いたします。
本イベントでは、多様な立場の方の出展・参加により、科学技術の現在の進展から、さまざまな課題、科学技術とともにある社会の将来像などについて、情報共有、対話を行います。研究者やメディア、一般市民の方が参加するシンポジウム、ワークショップなどから、小中高生に向けた体験型の展示まで、昨年度は232企画が出展し、8500名に参加いただきました。
今年度は「サイエンスアゴラ2014〜あなたと創るこれからの科学と社会〜」
と題し、以下の概要で開催する予定です。現在、本イベントの出展者を募集しております。科学技術に関する多様な視点からのコミュニケーションを促進するため、広くみなさまのご出展および当日のご参加をお待ちしております。
詳細と出展応募はホームページをご覧ください。
ホームページ:http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
<サイエンスアゴラ2014概要(予定)>
日程:平成26年11月7日(金)〜11月9日(日)
場所:東京・お台場地域
主催:独立行政法人科学技術振興機構
<出展者募集について>
募集締切:平成26年6月18日(水)正午
出展料:無料
採択予定件数:120企画程度(終日出展、時間枠出展など)
<お問い合わせ先>
科学技術振興機構 サイエンスアゴラ事務局
MAIL:agora@jst.go.jp TEL:03-5214-7493
Date:2014/05/30 (Fri)
協同教育研究推進プロジェクト勉強会
日時: 6月12日(木)15時〜17時半
場所: 創価大学(東京都八王子市) 会場教室は申込みなされた方にご連絡します
演題: ピア・ラーニング 学びあいの教育心理学理論と実践
講師: 中谷素之 名古屋大学教授
コメンテーター: 伊藤崇達 京都教育大学准教授
概要
今日の学校教育や大学での学習において、学びあいや協働は欠かせないテーマです。ただし、その重要性の一方で、教育現場では、学びあいそのものへの関心は高くても、その背後にある教育心理学理論への関心や理解は十分でない場合も少なくないように思われます。本レクチャーでは、昨年出版した『ピア・ラーニング 学びあいの心理学』(中谷・伊藤編著金子書房)に基づき、学びあいにかかわる最近の教育心理学の諸理論を概観し、その意義と課題について論じます。
当日のタイムテーブル:
14:50〜15:00 趣旨説明・講師紹介
15:00〜16:10 中谷講義
休憩
16:20〜16:50 伊藤コメント
16:50〜17:30 全体質疑
終了
資料作成の関係上、参加をご希望される方は、6月9日(月)までに下記のアドレスから事前申し込みを行っていただけますよう、お願い致します。
http://pace.soka.ac.jp/299/
お申し込みいただいた方には、後日、会場等の詳細について改めてご連絡させていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
プロジェクト研究補佐員 小畑 良枝 (yobata@soka.ac.jp)
Date:2014/05/26 (Mon)
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております。
重複して受け取られた場合は、なにとぞご容赦ください。
日本テスト学会第12回大会を以下のように開催させていただきます。
大勢のみなさまのご参加をお待ち申し上げております。
日本テスト学会第12回大会実行委員会
_____________________________
◆期日:平成26年8月30-31日
◆会場:帝京大学八王子キャンパス
◆実行委員長:繁桝算男(帝京大学文学部)
◆大会テーマ:世界のテストの趨勢と日本
◆大会ホームページ:http://plaza.umin.ac.jp/jart2014/
◆学会ホームページ:http://www.jartest.jp/
◆一般研究発表の申込み締切:6月30日(学会への入会手続きが必要な場合は、研究発表の申込み前にお済ませください)
◆発表論文抄録集原稿締切:7月18日
◆大会参加の事前申込み締切:8月8日
◆問い合わせ先:日本テスト学会第 12 回大会事務局
〒192-0395 東京都八王子市大塚 359 番地 帝京大学文学部心理学科 内
E-mail:jart2014@jartest.jp
_____________________________
Date:2014/05/26 (Mon)
皆様
6月のS研の日程をご案内致します。
皆様のご参加をお待ちしております。
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S研(社会心理学研究会)のお知らせ
平成26年 6月
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発表者 :野上達也氏(明治大学)
発表題目:匿名性が規則違反行動に与える影響について
発表要旨:
匿名性が社会的に好ましくない行動を助長するという仮説は、没個性化理論を中心に、これまで社会心理学の分野で盛んに検証されてきました。しかし、先行研究においては匿名性について共通の定義づけがなされておらず、その操作も身元情報を伏せたり容姿を隠したりするなど一様ではありませんでした。今回の発表では、匿名性とはどういう概念なのかを改めて検討すると共に、これまで実施してきた一連の匿名性研究の結果をもとに、実験指示や他者の存在によらない、個人が起こす自発的な規則違反行動における匿名性の影響について報告したいと思っています。また、匿名性の高い状況下の行動例として、最近取り組んでいる大災害後の行動様式(災害後の流言、災害後の逸脱行為)やインターネット上の誹謗中傷についても少し触れられればと考えております。
日時 :6月21日(土)午後3時から
場所 :筑波大学東京キャンパス 文京校舎 4階 409室(グループワーク実習室)
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅下車 徒歩2分程度
詳細は下記のアクセスマップをご覧ください。
(アクセスマップ:http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
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ただ今,S研にてご発表くださる方を募集しています。
ご発表をお考えの方がいらっしゃいましたら,
お気軽に担当者(shinn.syr833@gmail.com)まで
ご連絡ください。
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S研メーリングリスト担当:仲嶺 真(筑波大学大学院)
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筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻
博士後期課程1年 仲嶺 真
e-mail: shinn.syr833@gmail.com
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