Date:2014/04/16 (Wed)
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第411回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
5月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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皆様
いよいよ新年度が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
第411回KSP例会は,関西大学の池内が担当させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【日時】
2014年5月24日(土) 14:30〜17:00
【発表者】
池内 裕美(関西大学社会学部)
【発表題目】
ゴミか、タカラか。:ホーディング(溜め込み)の実態と心理的背景
【概要】
「ゴミ屋敷」や「ネコ屋敷」をご存知でしょうか。
近年、メディアで取り上げられる機会が増え、一度ならずとも目や耳にされた人も多いことと思います。実は今、こうした大量にモノを溜め込んで、捨てられない現象について、学術的にも関心が高まっており、「強迫性ホーディング」として、その心理的メカニズムの解明や実際的な問題解決を目指して研究が進められています。今回は、こうしたモノの溜め込み現象に注目したいと思います。
ところで、ゴミ屋敷まで病的な状態に至らなくとも、「使わないのに捨てられない」、「必要ないのに買ってしまう」という傾向だけみると、心当たりのある人も多いのではないでしょうか。例えば、長年着ていない洋服や一度も使用したことのない食器、あるいは読もうと思ったまま本棚で眠り続ける資料や書籍…。貴重な生活スペースが、これら無用のモノ(死蔵)で埋め尽くされているという人は、少なからずホーディングの傾向があるかもしれません。また、少し話がそれますが、この4月からついに消費税が8%になりました。世間では、駆け込み消費が話題になりましたが、実はストック数とホーディングとの間にも、強い関連性があることが指摘されています。
本報告では、こうした死蔵や過剰ストックなどの日常的ホーディングから、いわゆるゴミ屋敷レベルの強迫性ホーディングに至るまで、幅広い視点から人とモノとの歪んだ関係について検討したいと思います。具体的には、自らの実証研究を基に、モノを溜め込まずにいられない理由やホーディング傾向の測定、さらにはホーディングがもたらす諸問題等について、 現場の写真や関係者のコメントを紹介しながら考察する予定です。
まだ探索的な研究であるため、多くの方々からご意見やご教示を頂戴できればありがたく存じます。ご多忙の折とは存じますが、お時間が許すようでしたら足をお運び頂ければ幸いです。
【場所】
関西学院大学 大阪梅田キャンパス:K.G. ハブスクエア大阪1004教室
(アプローズタワー10階)
アクセス:阪急梅田駅 茶屋町口改札口より 北へ徒歩5分
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
※関学の三浦麻子先生にご尽力頂き、交通至便な会場をご準備頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。
かなり大きめの教室ですので、多くの方にお越し頂ければと思います。
【懇親会】
研究会終了後、18時頃から阪急梅田駅付近で懇親会を開催したいと思います。
予約の都合上、ご参加頂ける方はお手数ですが、前日までに池内(ikeike@kansai-u.ac.jp)までご連絡頂ければ幸いです。
もちろん当日のご参加や、懇親会のみのご参加も大歓迎です!
懇親会のみご参加の場合は、事前にご連絡を頂ければ、
会場をお伝えさせて頂きます。
研究会共々、多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
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今後のKSPの予定です。
6月21日(土) 木下 冨雄先生
7月12日(土) 武田 美亜先生
8月 休会
9月 宍倉 由隆先生
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
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Date:2014/04/09 (Wed)
統計教育大学間連携ネットワーク
「データ科学特論II」(2014/8/25-29)
公開講義参加申し込みのご案内
昨年度も開講された,統計教育大学間連携ネットワークによる「データ科学特論II (2014/8/25-29@大阪大学豊中キャンパス)」について,今年は社会科学に比重を置いた内容となり,また公開講義として学生や教員等も聴講可能となりました.
詳細は下記ウェブサイトをご覧の上,4/30までにオンラインフォームにより申し込んでください.
http://www.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/~Estat/h26_datascience2.html
なお,定員には限りがあります.ご了解ください.
Date:2014/04/07 (Mon)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.443 ** 2014/4/4
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◇ ISSC(国際社会科学評議会)研究グラント公募のご紹介
【「持続可能性への転換」資金提供プログラムへの申請公募】
◇ 「日本人研究者に向けた国際的プロジェクト参加への新たな機会」
―ホライズン2020について(ご案内)
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ISSC(国際社会科学評議会)研究グラント公募のご紹介
【「持続可能性への転換」資金提供プログラムへの申請公募】
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■概要
ISSC(国際社会科学評議会)では、3月31日に付で新たな研究プログラムに対する
研究提案の公募を開始しております。
申請書の提出締切は英語で5月31日(18:00CET)までとなっております。
提案書公募の概要は次の通りです。
「Transformative Knowledge Networks: 転換知識ネットワーク」形成に寄与
する研究を対象とする
<本ネットワークに関する概念の詳細は公募要領セクション4をご参照ください>
・採用された場合、シードマネーが2014年7月1日〜2015年1月15日の間において、最大6.5か月まで支給される。最高支給額は3万ユーロ
・社会科学者(行動科学、経済学を含む)の指導の下で行われる地球規模の
変化への対応や持続可能性への社会転換を図ることを目的とする研究で、
以下の4つの側面を有していることが求められている。
(1)国際的
(2)統合的(人文科学、自然科学、工学、生命科学といった学術分野横断
の要素を有する)
(3)課題解決指向型
(4)超学際的(社会のステークホールダーとの意義ある関わりを含む)
・シードマネー提供へ向けて採用された者は、9月9〜11日にドイツのポツダムで開催されるワークショップへの出席が求められる。
・応募資格:個人の社会科学者で、社会科学での博士号を有し、最低5年
(フルタイム同等程度)の調査研究経験を有していること。
上記ワークショップへ出席可能なこと等
・シードマネー使途:
(1)提案研究に必要なエコノミークラスの渡航費(パートナーとの会合、
フィールド訪問のため)
(2)潜在的な貢献者との間でのワークショップ等の開催費
(3)間接経費(総研究費の15%まで)
留意事項:申請時にドイツ開催ワークショップの参加費用(ポツダムとの
往復航空旅費:エコノミークラス及び3泊分300ユーロ相当の宿泊費)を含めなければならない。
・申請者はプログラム説明を良く読んでおく(特にセクション4)ことが強く
求められている。
募集〆切は5月31日(土)必着で、A4(11ポイント・シングルスペース)英文5枚までのPDFフォーマットの提案書を提出する必要があります
■公募要領、申請書必要事項は、下記ホームページ等をご参照ください。
また、問合せ先は下段になります。
ISSC Transformations to Sustainability Programme:
http://www.worldsocialscience.org/documents/transformations-sustainability-programme.pdf
問合せ先: mailto:transformations@worldsocialscience.org
又は +33 (0)1 45 68 48 60
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「日本人研究者に向けた国際的プロジェクト参加への新たな機会」
―ホライズン2020について(ご案内)
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■日時:平成26年4月14日(月)14時30分〜17時15分
(17時30分〜レセプション)
■会場:駐日欧州連合代表部(東京都港区南麻布4-6-28)
■主催:駐日欧州連合代表部
■趣旨:国際的な共同研究プロジェクトに御興味のある方を対象に、EUの研究・イノベーション資金助成計画「ホライズン2020」について御説明します。
■次第
14:30 開会のご挨拶
- ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート駐日欧州連合大使
14:35-14:50 「日本における研究と国際化の重要性(TBD)」
- 東京大学副学長・理事 松本洋一郎氏
14:50-15:10 「日本の国際協力における統計」
- エルゼビア・ジャパン副社長 アンデシュ・カールソン氏
15:10-15:20 質疑応答(10分)
15:20-15:50 「ホライズン2020―国際化の機会」
- 欧州委員会研究・イノベーション総局 国際協力局長
マリア・クリスティーナ・ルッソ氏
15:50-16:00 質疑応答(10分)
16:00-16:25 「国際協力の経験から」
企業:住友精密工業
- 航空宇宙第二営業部担当部長 渡邊和嗣氏
「FP7プロジェクト: 航空機エンジンの表面熱交換器」
大学:早稲田大学
- 研究戦略センター副所長 小林直人教授
「早稲田大学におけるFP7プロジェクトおよび研究の国際化(TBD)」
経済産業省
- 航空機武器宇宙産業課長 飯田陽一氏
16:25-16:40 質疑応答(15分)
16:40-17:00 「国際的なプログラム、ホライズン2020へ参加するには」
- JEUPISTE担当プロジェクトマネージャー 兼
ナショナル・コンタクト・ポイント 市岡利康氏
- EURAXESS リー・ウールガー氏
17:00-17:15 質疑応答(15分)
17:15 閉会の挨拶 ( 17:30 レセプション)
■参加費:無料
■使用言語:日英同時通訳
■参加方法:事前登録が必要です。
出席をご希望される方は、英文氏名・役職・団体名を、
下記のお問い合わせ先まで御連絡ください。
■詳細URL:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2014/20140401/180047/
<お問い合わせ先>
駐日欧州連合代表部科学技術部 冨久薫
Email: kaoru.tomihisa@eeas.europe.eu
Tel: (03) 5422 6064
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2014/03/27 (Thu)
講演会の期日が近づいてまいりましたので、再度、お知らせをさせていただきます。
■ D. Albarracin 先生の講演会 ■
Dolores Albarracin 先生は、University of Pennsylvania の教授で、現在、Psychological Bulletin の Editor を務めている社会心理学者です。
Albarracin 先生の主な研究テーマは、一般的な活動性(general action/inaction)です。これは、「行動を取ろうとする」あるいは「行動を取らないでおこうする」一般的な動機づけで、特定の行動に関する動機づけと対比されます。
社会心理学では、これまで、「与えられた課題で良い成績を上げる」といった特定の行動に関する動機づけについては、多くの研究がなされてきました。しかし、行動を特定せずに「何かをしよう」という一般的な動機づけは、今世紀に入ってから登場した新しい研究テーマです。
Albarracin 先生は、この分野の研究をリードする代表的な研究者です。
Albarracin 先生の実験では、たとえば、次のような興味深い知見が得られています。
その実験では、健康のために減量をするという文脈で、運動の必要性を訴えるメッセージが意識的に、または、意識下で提示されました。すると、「行動を取ろう」という一般的な活動性が高まり、その結果、「食べる」という行動までが促進されて、摂食量が増えてしまったのです。
◆ 講演題目
The Social Regulation of Activity: Implications for Behavior Enactment and Change
◆ 日時
2014年3月31日(月) 16:00 - 17:00
◆ 場所
東京大学本郷キャンパス 教育学部 第1会議室
赤門を入って、すぐ左側にある建物が教育学部棟です。赤門から正面に銀杏並木が続いていますが、その銀杏並木に面して、教育学部の玄関口があります。銀杏並木から階段を上って玄関に入り、左右に伸びる廊下を右に曲がると、右手の奥に第1会議室があります。
(地図)http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_09_01_j.html
◆ 入場無料・予約不要
◆ 講演の概要
My colleagues and I have proposed that behavior is largely controlled by general goals to be active or inactive regardless of the specific behaviors meeting these goals (trivial and important behaviors, planned and impulsive behaviors). General action goals are defined as the commitment to behavior leading to high motor or cognitive output, whereas general inaction goals are defined as the commitment to behavior leading to low motor or cognitive output. The concepts of general action and inaction have important theoretical and practical implications for psychology and allied disciplines, such as marketing, political science, and public health. In this talk, I will describe effects of these goals on physical and mental actions, as well as multi-behavior change, and will consider the goals’ relation to impulsivity and culture and religious beliefs.
◆ 担当: 高野 陽太郎 (東京大学)
◆ お問い合わせ先
東京大学大学院人文社会系研究科 心理学研究室 (高野)
E-mail: takano@l.u-tokyo.ac.jp
Phone: 03-5841-3860
Date:2014/03/27 (Thu)
皆様
4月のS研の日程をご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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S研(社会心理学研究会)のお知らせ
平成26年 4月
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発表者 :尾関 美喜氏(早稲田大学人間科学学術院)
発表題目:集団アイデンティティは集団成立の基盤か?:マルチレベルモデルによる検討
発表要旨:
Hogg(1992)が、「集団レベルの集団アイデンティティが強い集団はまとまりが強い」と述べてから約20年、それを具体的に実証する研究はほとんどなされてきませんでした。この問題に対し、発表者は、階層線形モデルやマルチレベル構造方程式モデリングをはじめとするマルチレベル分析を用いて、集団アイデンティティを、個々の成員が持つ集団アイデンティティ(=個人レベルの集団アイデンティティ)と、集団全体でみた集団アイデンティティ(=集団アイデンティティ)を弁別し、集団レベルの集団アイデンティティを実証研究の遡上に乗せ、両者がそれぞれ独立した機能を持っていることを明らかにしてきました。
今回は、集団レベルの集団アイデンティティが、人々の集まりが集団となるための必須条件であることを示唆する一連の研究結果を発表する予定です。
集団研究にご関心のおありの方、マルチレベル分析に詳しい方など、様々な方からコメントをいただければ幸いです。
日時 :4月19日(土)午後3時から
場所 :筑波大学東京キャンパス 文京校舎 4階 409室(グループワーク実習室)
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅下車 徒歩2分程度
詳細は下記のアクセスマップをご覧ください。
(アクセスマップ:http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
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ただ今,S研にてご発表くださる方を募集しています。
ご発表をお考えの方がいらっしゃいましたら,
お気軽に担当者(shinn.syr833@gmail.com)まで
ご連絡ください。
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S研メーリングリスト担当:仲嶺 真(筑波大学大学院)
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筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻
博士前期課程2年
仲嶺 真
E-Mail: shinn.syr833@gmail.com
Date:2014/03/24 (Mon)
社会行動研究会の開催をお知らせいたします。
【日時】2014年4月26日(土) 16:00〜17:30
【場所】東洋大学白山キャンパス
(教室未定。4月中旬にご連絡いたします。)
会場案内図: http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
【発表者】尾崎由佳(東洋大学)
【タイトル】自己高揚と自己卑下:モチベーション維持戦略という視点から
【概要】
自己評価を高めること(自己高揚)や低めること(自己卑下)は、目標達成に
向けた自己制御にどのように関わっているのでしょうか。今回の発表では、戦
略的に自己評価を高める/低めることを通じて、目標達成へのモチベーション
を維持するという仕組みについて取り上げます。具体的には、「促進焦点のシ
ステムは自己高揚を通じて熱望的な志向性を維持しようとするだろう。一方、
予防焦点のシステムは自己卑下を通じて警戒的な志向性の維持を図るだろう」
という仮説について検証した研究4つを紹介します。
主な内容はJESPの2014年3月号に発表したScholar, Ozaki, & Higginsの論文に
基づいていますが、未発表データの紹介や、論文掲載までの紆余曲折、そして
Tory Higgins先生の来日時エピソードなども織り交ぜてお話しする予定です。
■ 懇親会(18:00〜)も予定しております。ぜひご参加ください。
■ 研究会・懇親会ともに事前予約は不要です。
■ お問い合わせは skk.society@gmail.com まで御願いいたします。
研究会幹事:井上裕珠(一橋大学)、佐藤重隆・小林麻衣・尾崎由佳(東洋大学)
Date:2014/03/19 (Wed)
このたび東京大学社会心理学研究室では下記のとおりコロキウムを
開催することとなりましたのでお知らせします。
日 時: 2014年4月4日(金)17時 − 18時
場 所: 東京大学 法文二号館 第三会議室
講 演: " Gender and Default Facial Expressions "
Prof. Marianne LaFrance (イェール大学心理学部)
言 語: 英語(通訳なし)
参加費: 無料
問合先: 東京大学大学院人文社会系研究科 社会心理学研究室
(Tel:03−5841−3870/ Email:sphisho@L.u-tokyo.ac.jp)
Abstract
Facial expressions do not merely reflect emotional states but also reflect gender norms and expectations. Recent studies in our lab using implicit measures have found that observers expect to see smiles on women's faces and not on men's faces. They also expect to see anger on men's faces and not on women's faces. Angry high status women are not expected at all.
Date:2014/03/19 (Wed)
このたび明治学院大学社会学部社会学科では、下記の要領にて2015年4月にご着任いただく専任教員を募集することになりましたので、貴大学・研究機関・学会関係者の方々へのご周知方よろしくお願い申し上げます。
記
1.担当科目
(1)「社会心理学」(とくにメディアに関連する分野)
(2) 上記に加えて、社会学入門科目、社会学科の演習科目、「数量データ分析」「社会調査実習」を含む社会調査関連科目を担当できること
2.採用および募集職位
(1)採用予定日 2015年4月1日
(2)募集職名 准教授または専任講師(予定)募集人数 1名
(3)勤務場所 白金校舎および横浜校舎(個人研究室は白金校舎)
白金校舎 東京都港区白金台1-2-37
横浜校舎 横浜市戸塚区上倉田町1518
3. 応募資格
博士の学位、またはそれと同等の能力を有すること
4. 選考方法
書類審査、主要業績による審査。必要な場合には面接
(面接をおこなう場合は、日時等をこちらから連絡します。その際、30分程度の模擬授業をお願いすることもあります。)
選考結果は2014年末までに通知いたします。
5. 応募書類
(1)履歴書 (写真貼付のこと)
(2)最終学位を証明するもの(学位記のコピーも可)
(3)採用された場合どのような内容の講義をすることになるか、その概要をA4サイズ2枚程度にまとめたもの
(4)研究業績一覧 (上記分野に関連する主要業績3点までに○印、そのうち第1位と思うもの1点に◎印を付すこと。博士論文を含めても良い。)
(5)研究業績目録に記載されている総ての研究業績の現物またはコピー
(6)今後の研究計画の概要 (1000字程度)
(1)と(4)の様式は明治学院大学ホームページ
(http://www.meijigakuin.ac.jp)の「採用情報」の社会学部教員公募のページからダウンロードしてお使いください。
(5)以外はすべてA4版にそろえてください。
応募書類は原則として返却いたしません。返却を希望される方は、その旨と返送先を明記してください。
6. 書類提出期限 2014年5月31日(土) 必着
「社会学科教員応募書類在中」と朱書し、書留便もしくは宅配便・ゆうパックで送付してください。
7. 応募書類送付先 〒108-8636 東京都港区白金台1−2−37
明治学院大学人事部人事課気付
社会学部長 宛
8. 問い合わせ先 明治学院大学人事部人事課
E-mail: jinji@mguad.meijigakuin.ac.jp
明治学院大学ホームページ(http://www.meijigakuin.ac.jp)の採用情報も合わせてご覧ください。
社会学部・社会学科の情報については、明治学院大学社会学部オリジナルサイト(http://soc.meijigakuin.ac.jp/)をご覧ください。
Date:2014/03/19 (Wed)
このたび電力中央研究所・原子力技術研究所ヒューマンファクター研究センターでは,下記の通り,研究員を募集しています。
*「1. 特定有期雇用研究員募集(緊急時対応マネジメント力向上方策の開発)」と「2.研究職募集(行動観察評価技術)の2件ございます。
適任の方がいらっしゃいましたら,ご案内いただければ幸いです。
1. 特定有期雇用研究員募集
(緊急時対応マネジメント力向上方策の開発)
*詳細は下記URLを確認ください。
http://recruit.denken.jp/ninkituki/tsubject/#post-1894
(1)募集人員:特定有期雇用研究員 1名
(2)勤務形態:常勤(任期あり)
*待遇の詳細は下記URLをご覧下さい。http://recruit.denken.jp/ninkituki/tguide/
(3)所属部署:原子力技術研究所ヒューマンファクター研究センター
(4)仕事内容:グループダイナミックスや関連分野(Crew Resource Managementなど)における知見を有し、当所におけるグループダイナミックス研究、チームワーク研究の中核研究員として主体的に研究を展開できる研究者を募集します。
[当面の研究課題]
緊急時対応力評価手法、緊急時対応マネジメント力向上訓練プログラムの開発
(5)応募資格:グループダイナミックスあるいは関連する分野において、博士号取得もしくは同等程度の経験・
学識を有する者。航空分野でのCrew Resource Management訓練や、BCP,BCM訓練などの知見を有する者。
(6)勤務地:東京都狛江市岩戸北
*移転のため、2015年度以降、神奈川県横須賀市長坂の予定
(7)応募締切:随時選考を行いますので、採用者が決まり次第、終了させていただきます。
(8)着任時期:2014年04月01日から。 *着任日は応相談
(8)応募書類:当所採用ホームページのエントリー用サイト(https://recruit.denken.jp/ninkituki/nentry2/)
からエントリーしてください。
(9)連絡先:一般財団法人電力中央研究所 原子力技術研究所 採用担当 saiyo_la@criepi.denken.or.jp
2.研究職募集(行動観察評価技術)
*詳細は下記URLを確認ください。
http://recruit.denken.jp/kadai/#post-1830
(1)募集人員:研究員 1名
(2)勤務形態:常勤(任期なし)
*待遇の詳細は下記URLをご覧下さい。http://recruit.denken.jp/info/
(3)所属部署:原子力技術研究所ヒューマンファクター研究センター
(4)仕事内容:実験室実験(学生・一般社会人を被験者にしたモデル作業実験)、現場試験(電力会社社員等を
観察対象とした実規模実験)を設計・実施するとともに、複数人間間で行われるダイナミックスを追跡監視・
観察し、必要に応じて関係者へのヒアリングを行い、問題点の把握・分析を行える研究者を求めています。
[当面の研究課題]
緊急時対応力向上のためのチーム状況認識促進プログラムの開発
(5)応募資格:社会情報学(行動観察、エスノグラフィ)およびその関連分野における修士課程もしくは博士課程
修了者。
(6)勤務地:東京都狛江市岩戸北
*移転のため、2015年度以降、神奈川県横須賀市長坂の予定
(7)応募締切:2014年4月30日まで。随時選考を行いますので、採用者が決まり次第、終了させていただきます。
(8)着任時期:2015年04月01日から。
(8)応募書類:当所採用ホームページのエントリー用サイト(https://recruit.denken.jp/entry/)
からエントリーしてください。
(9)連絡先:一般財団法人電力中央研究所 原子力技術研究所 採用担当 saiyo_la@criepi.denken.or.jp
Date:2014/03/16 (Sun)
日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会の発表登録締切を、下記のとお
り変更することをお知らせいたします。
【旧】5月12日(月)17時まで →【新】5月19日(月)17時まで
当初予定していた締切日が、日本心理学会第78回大会の原稿締切と重複してし
まったために、日程を変更いたしました。この変更により、両大会にご参加予
定の方の負担を軽減できればと願っております。
なお、大会参加・発表登録用サイトはすでにオープンしております。
https://www.e-naf.jp/meeting/ENAF/jgda61/member/
皆様のご参加を心からお待ちしております。
【注意】
これ以降の締切延期はございませんので、ご注意ください。
また、締切日を過ぎてからの登録は、一切お受けできません。
誠に恐縮ですが、ご了承いただけますと幸いです。
日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会準備委員会
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