Date:2013/09/02 (Mon)
9月のS研(社会心理学研究会)の日程をご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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S研(社会心理学研究会)のお知らせ
平成25年 9月
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発表者 : 小林 麻衣 氏(東洋大学大学院社会学研究科)
発表題目:学業場面における誘惑対処方略の検討
発表要旨:近年、自己制御研究では、誘惑に負けずに目標追求を促進する方法として、自己制御方略の研究が盛んに行われてきた。しかし、その多くは単一の自己制御方略を使用した状況に限られており、人が複数の自己制御方略を複合的に使用することについてはほとんど検討されてこなかった。本研究では、人が柔軟な自己制御をおこなっていると仮定したうえで、学業領域の自己制御方略の使用や有効性の検討を行った。具体的には、「誘惑対処方略」として4つの下位方略(目標意味確認方略・気分転換方略・誘惑回避方略・目標実行方略)を抽出し、尺度の開発やモバイル調査を用いた使用状況に関する検討、そして自己制御方略としての有効性について検討を行った。本発表では、研究結果の報告のほかに、今後の展望を交えながら議論する予定である。
日時 :9月28日(土)午後3時から
場所 :筑波大学東京キャンパス 文京校舎 4階 409室(グループワーク実習室)
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
(東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車 徒歩5分)
アクセスマップ:筑波大学ホームページ
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
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ただ今,S研にてご発表くださる方を大募集しています。
ご発表をお考えの方がいらっしゃいましたら,お気軽に担当者(h_takada@human.tsukuba.ac.jp)までご連絡ください。
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S研メーリングリスト担当:高田治樹(筑波大学大学院)
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Date:2013/08/24 (Sat)
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております.
重複して受け取られた場合は,ご容赦ください.
電子情報通信学会の幹事補佐の林勇吾(筑波大学)と申します.
11月9日にHCS11月研究会「感情とコミュニケーションおよび一般」を開催致します.
皆様のご応募をお待ちしております.
どうぞ宜しくお願いいたします.
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【HCS2013年11月研究会】
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会2013年11月研究会「感情とコミュニケーションおよび一般」発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/wiki/
【概要】
テーマ: 感情とコミュニケーションおよび一般
開催日: 2013年11月9日(土)
発表申し込み締め切り: 9月18日(水)
発表原稿締め切り: 10月21日(月)
発表申し込み方法: 発表申し込みシステムから
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
参加費: 無料
開催場所:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター オレンジショップ
(大阪大学豊中キャンパス 基礎工学部I棟1F)
住所:560-0043大阪府豊中市待兼山町1-3 (大阪モノレール柴原駅下車徒歩10
分,阪急宝塚線石橋駅下車徒歩25分)
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/ver2/access/toyonaka.php
【ご案内】
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、人や社会を 幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研究まで幅広いテーマを扱っています。
今回の研究会では、感情とコミュニケーションを中心テーマとし、対人コミュニケーションの方法論や基盤的知見の発見に関する研究、インタフェースやヒューマン・ エージェント・インタラクションに関連した機械と人とのコミュニケーションの技術など の研究発表を募集いたします。
その他、ヒューマンコミュニケーション一般についての発表も歓迎いたします。
奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。
※開催地となる大阪大学は人間に外見や動きが酷似したアンドロイドロボットの開発で国内外に広く知られています。本研究会に併せて、アンドロイドロボットの見学会を予定しています。
【共催】
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
【問い合わせ先】
小森政嗣(大阪電気通信大学) komori@oecu.jp
小川浩平(大阪大学) ogawa@irl.sys.es.osaka-u.ac.jp
Date:2013/08/19 (Mon)
東洋大学・社会学部・社会心理学科では専任教員を公募致します。
適任と思われる方がおられましたら、ご案内くださいますよう
お願い申し上げます。多くの方々のご応募をお待ちしております。
詳細につきましては、下記ホームページ ■社会学部 の欄をご覧下さい。
https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
以下に概要をお示しします。
記
1.採用職名 :助教
2.所属学科 :社会心理学科
3.専攻分野 :産業組織心理学(特に、キャリア関連の研究業績のある方)
4.担当授業科目:キャリアデザイン、産業組織心理学、社会心理学特講A、心理学実験演習、
心理学B 等
※これ以外に研究業績内容にふさわしい学科専門科目を担当していただくことで担当科目の調整を行うことがあります。
※第2部の授業を担当していただくこともあります。
5.勤務地 :東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5−28−20)
(文京区白山、都営地下鉄三田線白山駅より徒歩5分または東京メトロ南北線
本駒込駅より徒歩7分)
6.勤務条件等:任期あり(最長4年まで、再任不可)
定年65歳(教育業務、研究業務、入学試験関連業務等)
7.応募資格 :
(1) 博士(Ph.D.)の学位を有する者または研究上の業績がそれに準ずると認められる者。
(2) 上記3の専攻分野について公刊された著書、論文が3点以上あること。
8.採用年月日 : 平成26年4月1日
9.提出書類 :
(1) 履歴書(様式T)
@「記入要領」にもとづき別紙様式Tに記入して作成してください。
A学歴・学位・学会活動および職歴などを記入してください。
B教職歴のある方は、授業担当科目を記入してください。
C職歴(教育歴を含む)に関しては、常勤と非常勤を分けて記載してください。
(2) 教育・研究業績(様式U)
@「記入要領」にもとづき別紙様式Uに記入して作成してください。
注:学術論文については、査読の有無を記してください。
A上記3 「専攻分野」ならびに上記4 「担当授業科目」に関する研究業績を、
著書・学術論文・その他などに区分し、書名・発行所・題名・発表雑誌名・
内容(著書・学術論文全てについて200字程度)・巻号ページ数・発表年月
日などを明記し、主要著書・論文3点に◎印をつけてください。
注:3点を選ぶ際は、実験または調査等による実証的研究業績を必ず1点
以上含めてください。
B教育業績に関するリストや資料、または担当科目の進め方に関する資料を
添付することができます。
(3) 主要研究業績書
@上記主要著書・論文3点の書籍・掲載誌またはその抜き刷りなど(コピー可)と、それぞれを800字程度にまとめた概要を提出してください。
Aこれまでの教育実績と本学及び学部・学科の教育に対する抱負を、1,000字程度にまとめ、提出してください。
※原則として、応募書類は返却いたしません。返却を希望される方は宅急便の着払伝票に送付先をご記入の上、公募書類に同封してください。
※上記別紙様式等は https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550 からダウンロードできます。
10.応募締め切り:平成25年10月4日(金)(必着)
(1)第一次選考:書類審査および業績による審査
(2)第二次選考:10月中旬に面接審査を予定しています。また、その際にキャリア形成支援に関するプレゼンテーションをしていただきます。
※面接該当者には追って日程をお知らせいたします。連絡のつく電話番号を履歴書にご記入ください。
※第二次選考にかかる交通費は、応募者各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
(3)第二次選考通過者には、採用に伴う最終面接(役員面接)を実施いたします。日程は後日お知らせいたします。
11.問い合わせ先:電子メールまたはファックスでお願いします。
東洋大学社会学部 社会心理学科長 戸梶 亜紀彦(教授)
電子メール:tokaji@toyo.jp(戸梶 亜紀彦)
ファックス:03-3945-7626(社会学部研究室事務室)
12.書類提出先 :〒112-8606 東京都文京区白山5−28−20
東洋大学教務部社会学部教務課長 宛
電話:03-3945-7248 ファックス:03-3945-7261
※「社会心理学科専任教員応募書類在中」と朱書きの上、書留で送付してください。
13.付記 :
1) 本学の資料(大学案内など)を希望される方はご請求ください。
(2) 東洋大学ホームページは、 http://www.toyo.ac.jp にあります。
(3) 応募書類掲載の個人情報は、採用選考以外の目的で使用することはありません。
以 上
Date:2013/08/19 (Mon)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.410 ** 2013/8/16
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◇平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
◇平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
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平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
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会 期:平成25年8月21日(水)〜8月24日(土)[4日間]
場 所:早稲田大学国際会議場・早稲田大学11号館(東京都新宿区)
日本学術会議と日本発達障害学会が共同主催する「第3回アジア太平洋発
達障害会議2013」が、8月21日(水)より、早稲田大学で開催されます。
当国際会議では、「多様性−個別の支援と地域支援との融合を目指して」
をメインテーマに、様々な発達障害への支援のあり方、障害者の差別と人権、
障害者の老化、QOLの向上、ダウン症候群、重症心身障害児・者の支援、
障害者の家族支援等を主要な題目として議論されることとなっており、特に
欧米先進国とアジア地域の発展途上国の研究者と専門職が一同に会して情報
交換することでこの領域の研究と実践のさらなる進歩が期待されます。また、
本会議には32ヵ国・地域から約460名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月24日(土)に「発達
障害研究と新たな支援課題」が開催されることとなっております。関係者の
皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたし
ます。
第3回アジア太平洋発達障害会議2013 市民公開講座
【発達障害研究と新たな支援課題】
日 時:平成25年8月24日(土)14:00〜17:00
会 場:早稲田大学国際会議場「井深大記念ホール」
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(https://iassid.org/conference/index.php/AP/AP3RDRC)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
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会 期:平成25年8月26日(月)〜8月30日(金)[5日間]
場 所:芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区)
日本学術会議と日本デザイン学会、日本感性工学会が共同主催する「第5回
国際デザイン学会連合国際会議」が、8月26日(月)より、芝浦工業大学豊洲
キャンパスで開催されます。
当国際会議では、「Consilience and Innovation in Design:知の統合と
革新」をメインテーマに、感性価値創造技術、サービスデザインの理論と実践、
デザインマネジメント、デザイン哲学、デザインの歴史と文化、生理学・心理
学・物理化学などの基礎科学とデザイン・感性工学の統合等を主要題目として
研究発表と討論が行われることになっており、その成果はデザイン学・感性工
学の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には41ヵ国・地域
から約700名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月28日(水)に「デザ
インから考える暮らしの『安心・安全』」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願い
いたします。
第5回国際デザイン学会連合国際会議 市民公開講座
【デザインから考える暮らしの『安心・安全』】
日 時:平成25年8月28日(水)14:00〜16:30
会 場:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6F「大講義室」
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.iasdr2013.jp/)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2013/08/19 (Mon)
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日本行動計量学会第41回大会開催のお知らせ
http://bsj.wdc-jp.com/2013/
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重ねてのご案内になるかと思いますが、下記の通り、日本行動計量学会第41回大会を開催いたします。プログラムは、大会Webサイトをご覧ください。
非会員の方でも、当日、大会受付にて、入会申込をしていただきますと、入会手続き中として、会員扱いでの参加が可能です。ぜひとも、ご検討ください。もちろん、非会員の方のご参加も歓迎いたします。
本大会が有意義な会となるよう実行委員一同最善を尽くし、皆様をお待ちしております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
○大会開催要項
会期:2013年9月3日(火)〜6日(金)(9/3はチュートリアルセミ
ナー)
会場:東邦大学習志野キャンパス(千葉県船橋市三山2-2-1)
大会実行委員長:菊地賢一(東邦大学理学部)
大会Webサイト:http://bsj.wdc-jp.com/2013/
○大会参加申込
「各種申込について」
http://bsj.wdc-jp.com/2013/application/
をご覧いただき、全体的な手順をお確かめの上、お申し込みください。
○公開講座(第41回大会の特別講演として、次の公開講座を実施し
ます)
日時:2013年9月5日(木)15:00〜17:00
場所:東邦大学習志野キャンパス(薬学部C館1階C-101講義室)
共催:東邦大学理学部
タイトル:サッカーにおけるデータ分析−サッカーの現場における分析力とは?−
講演予定者:
大熊清氏(FC東京 テクニカルダイレクター・南アフリカワールドカップ日本代表コーチ)
湯浅理平氏(公益財団法人 日本サッカー協会 代表チーム テクニカル アナリスト)
澁川賢一氏(東邦大学理学部専任講師・元Jリーグ フィジカルコーチ)
概要:
サッカーにおけるスカウティングとは、どのようなものなのか。データ収集と分析は、どのように行われるのか。そして、その分析結果が、どのように現場にフィードバックされ、チーム全体としての戦術や選手個々のプレー、パフォーマンスに生かされるのか。コーチング、スカウティング、フィジカルコンディショニングの専門家の立場からお話いただきます。
(※東邦大学理学部公開講座としても開催されます。大会参加者だけではなく、どなたでも無料で聴講可能です。公開講座は参加申込の必要はありません)
○各種日程
8月16日(金) 事前参加申込・参加費入金締切
○お問い合わせ先
参加登録などWebでの手続き関係
大会ヘルプデスク bsj-desk@bunken.co.jp
大会全般の問い合わせ
第41回大会実行委員会 bsj2013@toho-u.ac.jp
2013年8月5日
大会実行委員長
菊地賢一(東邦大学理学部)
Date:2013/08/15 (Thu)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.409 ** 2013/8/14
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日本学術会議主催学術フォーラム
「新型出生前診断の広がりや遺伝医療の発展への対応:
ヒトの遺伝と遺伝性疾患の正しい理解に向けて」の開催について(ご案内)
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1 日時:平成25年9月7日(土)13:30〜16:30
2 場所:日本学術会議講堂
3 趣旨
社会における遺伝リテラシーの定着と、遺伝医療の正しい発展のためには
どの様な方策や配慮が必要であるのか、教育関係者、人類遺伝学や遺伝性
疾患・遺伝医療の専門家、行政関係者などにより、課題の所在を明らかに
し、学術会議として何が出来るかを議論する。
4 プログラム(敬称略)
13:30 開会の挨拶:山本正幸(日本学術会議第二部長、
かずさDNA研究所長)
13:40 講演 I:「新型出生前診断 指針作成までの道のり」
久具 宏司(日本学術会議連携会員、東邦大学教授)
14:20 講演II:「非侵襲的出生前検査の現状と課題」
関沢 明彦(昭和大学教授)
15:00 (休憩)
15:10 パネルディスカッション(16:30終了)
(パネリスト):白石 直樹(都立豊島高校教諭)、
櫻井 晃洋(札幌医科大学教授)、
福嶋 義光(日本学術会議連携会員、信州大学教授)
司会:室伏きみ子(日本学術会議第二部会員、
お茶の水女子大学寄附研究部門教授)
(問い合わせ・申し込み先)
日本学術会議HPに掲載している宛先
■参加費:無料
■申込
以下のURLよりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
http://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2013/08/13 (Tue)
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第403回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
9月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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皆様
残暑の候、いかがお過ごしでしょうか。
9月のKSP例会では,立命館大学の山崎優子が発表させていただくことになりました。ご多忙中とは存じますが,多くの皆様にお越しいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
記
【日時】 2013年9月28日(土)14:30〜17:00
【場所】 大阪経済大学 J館2階 第3会議室 (大阪市東淀川区大隅2-2-8) キャンパスマップ
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/facility/index.html
【アクセス】 大学周辺マップ
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/areamap/index.html
・阪急京都線「上新庄」駅、徒歩約15分
・地下鉄今里筋線「瑞光四丁目」駅、徒歩約2分
・市バス「大阪経大前」下車すぐ
【発表題目】事件報道の参照が裁判員の司法判断に及ぼす影響
【発表者】 山崎 優子(立命館大学専門研究員)
【発表概要】
裁判員裁判では、重大な事件が扱われるため、裁判員が公判開始前に事件の内容に関する報道情報に接触する可能性があります。公判前に事件報道にふれることが市民の司法判断に偏りを生じさせる可能性は、これまで欧米の先行研究でたびたび指摘されてきており、日本においても裁判員裁判の妥当性の観点から検討されるべき重要な課題といえます。
今回は、事件報道の参照が裁判員の司法判断に及ぼす影響について検討した研究を発表させていただきます。この研究では、京都弁護士会所属の弁護士15人の協力を得て、模擬裁判実験を実施し、事件報道の参照とその捉え方が、(1)裁判員個人の判断に及ぼす影響と、(2)評議過程に及ぼす影響について、質問紙と発話データの分析にもとづき、検討を行ないました。皆様からご意見を頂ければ幸いです。
【懇親会】研究会終了後、大学周辺で懇親会を行わせて頂く予定です。ご参加いただける方は,事前に以下のメールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。当日のご参加も歓迎いたします。yamasaki [at] fc.ritsumei.ac.jp
******************************************************************
今後のKSPの予定です。
10月 村上 史朗 先生 (奈良大学)
11月23日(土) 島田 貴仁 先生 (科学警察研究所)
12月 平川 真 先生 (広島大学)
1月 紀ノ定 保礼 先生 (大阪大学)
2月 大坪 康介 先生 (神戸大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
******************************************************************
Date:2013/08/09 (Fri)
大阪商業大学JGSS研究センターでは、一般公開前のJGSS-2012データ(2012年2月〜4月実施)を用いた「分析研究課題」を募集いたします。優れた分析案をご提案いただければ、信頼性の高い調査データを一般公開以前に利用していただけるほか、研究に対する支援も行います。ふるってご応募ください。
募集の詳細は、JGSS研究センターホームページ(http://jgss.daishodai.ac.jp/)の「募集要項」をご確認ください。JGSS-2012の質問項目および調査の詳細もホームページでご覧いただけます。
お問合せ
大阪商業大学JGSS 研究センター
〒577-8505 東大阪市御厨栄町4-1-10
TEL:06-6785-6013 FAX:06-6785-6011
E-Mail:jgss@daishodai.ac.jp
URL:http://jgss.daishodai.ac.jp/
※ 8月10日より18日まで大学の夏期休業のため、お問い合わせには対応できません。あしからずご了承ください。
Date:2013/08/05 (Mon)
日本グループ・ダイナミックス学会の皆様,
(重複して受け取られた場合はご容赦下さい)
電子情報通信学会HCS研究会の幹事補佐の林勇吾(筑波大学)です.
8月23, 24日に開催いたしますHCS & VNV合同研究会の開催日が近づきましたので再度ご案内させていただきます.
招待講演は,実世界および情報空間におけるコミュニティ研究の第一人者である,金子郁容先生(慶應義塾大学政策・メディア研究科)をお招きしてご講演いただく予定です.
「コミュニティとコミュニケーション 〜 伝統的共同体とネット上のコミュニティをつなぐもの 〜」
皆様のご参加をお待ちしています.奮ってお越しください.
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電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS&VNV)合同研究会
「コミュニティとコミュニケーションおよび一般」開催案内
http://www.ieice.org/~hcs/
※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております.
重複して受け取られた場合は,ご容赦ください.
[概要]
開催日:2013年8月23日(金)〜24日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス 大講義室
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.html
テーマ:コミュニティとコミュニケーションおよび一般
招待講演:金子郁容先生(慶應義塾大学政策・メディア研究科)
「コミュニティとコミュニケーション 〜 伝統的共同体とネット上のコミュニティをつなぐもの 〜」
予稿集代:HCS研究会会員1,500円,非会員2,000円
【8月23日(金) 10:30-12:00 言語・発達】
10:30-11:00
日常会話におけるオノマトペ使用 〜 主観的使用頻度の地域差・使用状況・使用対象 〜
平田佐智子(東大)・小松孝徳・中村聡史(明大)・秋田喜美(阪大)・澤井大樹(イデアラボ)
11:00-11:30
コミュニケーション場面における責任帰属判断の発達 〜 接触原理を中心に 〜
石川勝彦(熊本県大)・孟 ケンイ・橋彌和秀(九大)
11:30-12:00
日本語と延辺朝鮮語における「依頼-拒絶-承諾」の談話展開について
張 雪梅(広島大)
【8月23日(金) 13:30-14:30 招待講演】
コミュニティとコミュニケーション 〜 伝統的共同体とネット上のコミュニティをつなぐもの 〜
金子郁容先生(慶應義塾大学教授)
【8月23日(金) 14:45-16:15 コミュニティ】
14:45-15:15
多相的コミュニケーション介入 〜 精神医療コミュニティの再構成を促す実践理論に向けて 〜
岡本雅史(立命館大)・高梨克也(京大)・榎本美香(東京工科大)・小谷 泉(CSコナン)・松嶋 健(京大)・山川百合子(茨城県立医療大)
15:15-15:45
被災地復興を牽引する地域住民間のコミュニケーション活性化支援
忽滑谷春佳・坂井田瑠衣・栗本美可子・諏訪正樹(慶大)
15:45-16:15
融和的コミュニティを形成する〈モノ・自己・他者・場〉4項インタラクションの分析
榎本美香(東京工科大)
【8月23日(金) 16:30-17:30 身体性】
16:30-17:00
足踏みの自動的同期とコミュニケーションスキル
永井聖剛(産総研)・本間元康(国立精神・神経医療研究センター)・熊田孝恒(京大)・長田佳久(立教大)
17:00-17:30
他者の存在に気づくインタラクションとその過程
竹内勇剛(静岡大)
【8月24日(土) 10:00-11:00 多人数インタラクション】
10:00-10:30
集団討議における葛藤対処方略と自己肯定感 〜社会的スキルとの比較〜
阪田真己子・田中沙織・鈴木紀子(同志社大)
10:30-11:00
話速変換環境における3人対話の順番交替分析
斎藤博人・瀬戸洋紀・徳永弘子(東京電機大)・秋谷直矩(京大)・武川直樹(東京電機大)
【8月24日(土) 11:15-12:15 エージェント】
11:15-11:45
感情の二重経路と海馬に着目した不気味の谷発生メカニズムのモデル化の試み
田和辻可昌・村松慶一(早大)・小島一晃(帝京大)・松居辰則(早大)
11:45-12:15
聴き手の非言語行動と印象評価の考察 〜高齢者を対象とした傾聴エージェントに向けて〜
澁澤紗優美・黄 宏軒(立命館大)・林 勇吾(筑波大)・川越恭二(立命館大)
【8月24日(土) 13:45-15:15 認知・感情】
13:45-14:15
コミュニケーション活性化のための感情状態のランク付けに基づく体験記録提示インタフェースの提案と評価
武田十季・熊野史朗・小笠原隆行・小林 稔・浦 哲也・定方 徹・田中智博(NTT)
14:15-14:45
視覚認知を応用したデジタルエスペラントの設計と、そのインターフェイスによる情報弱者ケア 〜 13編集Keyと構造照射マッピング を使った高次目次トーラス 〜
渡部好美(KBS)
14:45-15:15
プレゼントにおける主観的な価値づけ
岸本励季・橋彌和秀(九大)
【8月24日(土) 15:30-17:00 生体信号】
15:30-16:00
生体信号を利用したALS患者のYes/No意思伝達方法
小澤邦昭・仙石淳子・内藤正美(東京女子大)・小幡亜希子・木戸邦彦(日立)・尾形 勇・金澤恒雄(エクセル)
16:00-16:30
映像撮影者の情動体験を記録・共有するための映像撮影システム
代蔵 巧・棟方 渚・小野哲雄(北大)・児玉 敬・御子柴憲彦・山下昌哉(旭化成新事業本部融合ソリューション研)
16:30-17:00
会話・安静時におけるてんかん患者の交感神経機能の挙動
棟方 渚・櫻井高太郎(北大)・児玉 敬・御子柴憲彦・山下昌哉(旭化成)
【8月24日(土) 17:15-18:15 意思決定】
17:15-17:45
非ゼロ和ゲー厶におけるコミュニケーションの発現
祖父江翔太・伊藤 昭・寺田和憲(岐阜大)
17:45-18:15
提示情報の質と量の制御による対話的意思決定への影響
大本義正・笹倉隆史・周藤沙月・西田豊明(京大)
[各種の問い合わせ先]
問合せ先:林 勇吾(筑波大学)
E-mail:hayashi.yugo.gp[at]u.tsukuba.ac.jp
問合せ先:平山 高嗣(名古屋大学)
E-mail:hirayama[at]is.nagoya-u.ac.jp
問合せ先(懇親会,会場):黄 宏軒(立命館大学)
E-mail:huang[at]fc.ritsumei.ac.jp
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林 勇吾
筑波大学 図書館情報メディア系
特任助教 博士(情報科学)
305-8550 つくば市春日1-2 7D棟516室
phone/fax: 029-859-1341(直通)
mail: hayashi.yugo.gp@u.tsukuba.ac.jp
Date:2013/08/02 (Fri)
来る8月21-24日にインドネシアのジョグジャカルタにて第10回大会が開かれます。多くの皆様が参加されることと思います。生産的な議論の場となることを期待しています。
さて、日本グループ・ダイナミックス学会は、アジア社会心理学会との国際連携・交流をはかるため、アジア社会心理学会において口頭発表またはポスター発表を行う会員に対し、その渡航費の一部を補助しています。本年度は3名の応募者があり、応募者との利害関係のない2 名の審査員によって厳正な審査を行いました。その結果、3名全員が支援対象者となりました。以下の方々が対象者となります。既にご本人には通知し、学会総会においてもご報告しましたが、あらためて告知をして祝福したいと思います。おめでとうございました。
アジア社会心理学会発表支援対象者(敬称略)
山田順子(北海道大学大学院文学研究科)
河合直樹(京都大学大学院人間・環境学研究科)
古村健太郎(筑波大学大学院人間科学総合研究科)
この渡航費支援は次回大会に対しても行う予定です。あらためて告知いたしますので、多くの会員のご応募をお待ちしております。
渉外担当 名古屋大学 高井次郎
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中西印刷株式会社学会部・日本グループ・ダイナミックス学会担当(jgda(at)nacos.com)まで。(at)を@に変えてください。
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