Date:2013/06/27 (Thu)
名 古 屋 社 会 心 理 学 研 究 会 の お 知 ら せ
前略
お世話になっております。名古屋社会心理学研究会事務局の平島と申します。
2013年度第2回の名古屋社会心理学研究会を下記の要領で開催いたしますので,ご案内させていただきます。ご多忙中のこととは存じますが,多くの方にご参加いただけたら幸いです。
また,研究会終了後にお食事会を開催いたします。ぜひ,みなさまにご参加いただければと存じます。当日,お食事会の申し込み用紙を回覧いたしますので,ご参加いただける方はご記入くださいますよう,お願い申し上げます。
草々
<2013年度 第2回名古屋社会心理学研究会>
日時:2013年7月27日(土) 15時〜17時
場所:名古屋大学教育学部1階 大会議室
演者:大嶽 さと子氏(名古屋女子大学短期大学部保育学科)
発表題目:「ひとりぼっち回避規範」が友人関係に及ぼす影響
発表概要:
青年期の友人関係は、特定の同性友人グループに所属し、多くの時間を固まって過ごすという特徴がみられます。そのために、一緒に過ごす友人がいないと、学校生活の中で不適応感や居場所のなさを感じてしまうこともあります。
このような状況が生じる背景として、「無理にでも友だちを作り、一緒に
いなくてはいけない」と考える規範意識(以下「ひとりぼっち回避規範」とする)が存在しているとし、この規範意識が学校生活における友人関係にどのような影響を及ぼしているのかについて、これまで検討を重ねてきました。
今回の発表では、「ひとりぼっち回避規範」が友人関係に及ぼす影響に関する
研究例として、(1)中学生を対象とし、学級内での地位や友人との関わり方の様相に及ぼす影響に関するもの、(2)大学生を対象とし、対人ストレスに及ぼす影響や、青年期における友人との関わり方の変容について検討したものについて
ご紹介させていただきます。拙い内容ではございますが、今後の課題や展望に
関しまして、みなさまから忌憚のないご意見をご教示いただけましたら幸いに
存じます。
--
名古屋社会心理学研究会事務局
平島 太郎(名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程)
〒464-8601 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 社会心理学研究室
E-mail: socialpsychology758@gmail.com
WEB: http://psych.educa.nagoya-u.ac.jp/yoshida/wiki/index.cgi
Date:2013/06/22 (Sat)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.401 ** 2013/6/21
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◇ 第7回基礎法学総合シンポジウム「親密圏と家族」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議主催学術フォーラム
「格差社会における子ども子育て政策のこれから」の開催について(ご案内)
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第7回基礎法学総合シンポジウム
「親密圏と家族」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
基礎法学系学会連合は、日本学術会議の2005年改組を機に、旧基礎法学研連および比較法研連を構成していた6学会が、日本学術会議と学会との結びつきを維持するとともに、学会間の学術的連携を図るために結成されたもので、
年1回、日本学術会議法学委員会との共催のもとで、法学上の基本問題を取り
上げた総合シンポジウムを開催してきた。今回は、第7回目のシンポジウムと
して「親密圏と家族」をテーマに実施する。
◆日 時:平成25年7月6日(土)13時00分〜18時00分
◆会 場:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前)
プログラム
開 会 挨 拶 小森田秋夫(神奈川大学法学部教授・日本学術会議第1部会員)
企画趣旨説明 森謙二(茨城キリスト教大学文学部文化交流学科教授)
第1部
司会 岡田正則(早稲田大学大学院法務研究科教授・
日本学術会議連携会員)
報告1 村上一博(明治大学法学部教授)
近代日本における「親族」概念と家族
報告2 田渕六郎(上智大学総合人間科学部社会学科教授)
世代間関係の変容と親密圏─世代間アンビバレンスの視点から(仮)
報告3 大島梨沙(新潟大学大学院実務法学研究科准教授)
親密圏の多様性と家族法─日仏法比較の視点から(仮)
報告4 上杉富之(成城大学文芸学部教授)
ポスト生殖革命時代の親子と家族─多元的親子関係と相互浸透的家族
報告5 那須耕介(京都大学大学院人間・環境学研究科准教授)
サヴァイヴィング・ファミリィズ
第2部 総合討論
司会 奥山恭子(横浜国立大学国際社会科学研究院教授)
本山 敦(立命館大学法学部教授)
指定討論者
南野佳代(京都女子大学法学部法学科教授)
閉会挨拶 廣渡清吾(専修大学法学部教授・日本学術会議連携会員・日本学術会議前会長)
※ 一般公開。参加費は無料。
※先着順。
詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/168-s-1-2.pdf
【主催】
日本学術会議法学委員会
日本学術会議「学術法制」分科会
基礎法学系学会連合
【お問い合わせ先】
小森田秋夫(神奈川大学法学部教授・日本学術会議第1部会員・)
E-mail:jcg01151@nifty.ne.jp
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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日本学術会議主催学術フォーラム
「格差社会における子ども子育て政策のこれから」の開催について(ご案内)
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日時:平成25年7月7日(日)13:00〜16:40
場所:日本学術会議講堂
(企画主旨)
教育学分野「子ども子育て環境の質保証検討分科会」で2年間検討してきた、政策への提言たたき台案を紹介し一般の方々から意見を求めるとともに、人生早期からの格差の実態と政策のあり方を専門家からの知識提供を受け議論をすることをねらいとする。人生早期からの経済格差、特に貧困格差に対する政策のあり方についての問題提起と対話のための企画である。
次 第
13:00〜13:10 開会挨拶 佐藤 学(日本学術会議会員、学習院大学文学部教授)
全体司会 中坪 史典(日本学術会議連携会員、
広島大学大学院准教授)
13:10〜13:30 分科会審議内容紹介
秋田 喜代美(日本学術会議会員、
東京大学大学院教育学研究科教授)
「格差社会の子ども子育て政策の提言に向けて」
13:30〜16:30 シンポジウムと討議
シンポジウム 「格差社会における子ども子育て政策の課題と展望」
シンポジウム司会 小玉 亮子(日本学術会議連携会員、
お茶の水女子大学大学院教授)
シンポジスト(小講演)
阿部 彩(日本学術会議連携会員、
国立社会保障・人口問題研究所部長)
「子どもの貧困格差の実態:貧困による社会的排除」
大竹 文雄(日本学術会議連携会員、
大阪大学社会経済研究所教授)
「子どもの貧困と所得格差」
志水 宏吉(日本学術会議連携会員、大阪大学大学院教授)
「家庭の経済格差と学力保障」
朝田芳信(日本学術会議連携会員、鶴見大学歯学部教授)
「歯科から見る子どもの格差問題」
討論と討議
無藤 隆(日本学術会議特任連携会員、
白梅学園大学こども学部教授)
「保育学の視点から」
内田 伸子(日本学術会議連携会員、筑波大学監事)
「発達心理学の視点から」
大桃 敏行(日本学術会議連携会員、
東京大学大学院教育学研究科教授)
「教育行政学の視点から」
16:30〜16:40 まとめと閉会挨拶
佐々木 宏子(日本学術会議連携会員、
鳴門教育大学名誉教授)
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当(TEL:03-3403-6295)
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Date:2013/06/22 (Sat)
会員の皆様
グルダイニュースに誤りがありましたので、改訂版に差し替えましたことをお知らせいたします。誤りの箇所は、p.10掲載予定論文中、53巻2号の筆頭、著者「村山 綾」とあった箇所が、正しくは、「村山 綾・三浦麻子」でした。著者ならびに関係者に深くお詫び申し上げます。会員の皆様におかれましては改訂版をダウンロードの上、差し替えをよろしくお願いいたします。会員の皆様にもお手数をおかけし、申し訳ありませんでした。
広報担当常任理事 北村 英哉(関西大学)
Date:2013/06/20 (Thu)
学会ニュースレター「ぐるだいニュース」43号が完成いたしました。
ホームページ上に掲載しておりますのでご覧ください。
http://www.groupdynamics.gr.jp/bulletin_gdnews.html
日本グループ・ダイナミックス学会第60回大会へのお誘い
★大会準備委員長から: 今川民雄
学会役員の改選・交代について
★新会長のご挨拶:唐沢かおり
★退任のご挨拶: 山口裕幸
★2013-2014年度役員選挙の経過と結果:今川民雄
「研究の国際化支援」制度の助成を受けて:中島健一郎
関西社会心理学研究会(KSP)を記録する:40年・400回・4000枚:三浦麻子
第14回アメリカ人格社会心理学会(SPSP)参加記:樋口 収
事務局からのお知らせとお願い/グルダイ学会関係連絡先
★研究の国際化支援制度(英文論文校閲補助)について
★実験社会心理学研究 掲載予定論文(2013年6月1日現在)
★実験社会心理学研究の特集テーマ募集
Date:2013/06/19 (Wed)
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第402回KSP(関西社会心理学研究会)のお知らせ
7月のKSP例会を下記のとおり開催いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
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皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月のKSP例会では,大阪経済大学の栗田聡子が発表させていただくことになりました。
開催情報は下記の通りです。ご多用の折とは存じますが,多くの方にご参加いただければ幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
記
【日時】 2013年7月27日(土)14:30〜17:00
【場所】 大阪経済大学 J館2階 第3会議室
(大阪市東淀川区大隅2-2-8)
キャンパスマップ
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/facility/index.html
【アクセス】
・阪急京都線「上新庄」駅、徒歩約15分
・地下鉄今里筋線「瑞光四丁目」駅、徒歩約2分
・市バス「大阪経大前」下車すぐ
大学周辺マップ
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/areamap/index.html
【発表題目】情動的な刺激に対しての生理心理的反応
〜日常的な暴力ゲーム経験と動機システム活性化の影響〜
【発表者】 栗田 聡子(大阪経済大学講師)
【発表概要】
青少年による複数の銃乱射事件が引き金になり、「射撃ゲームで遊ぶ習慣は
人を攻撃的にさせるのでは」という社会的懸念が増してきています。
そのような風潮の中、コネティカット州の小学校で児童ら26人が射殺された
昨年末の銃乱射事件は、現在「米国立科学アカデミー」を巻き込んでの
ゲームの是非論議に発展させています。今回の発表では、まず暴力的・
非暴力的ゲームを遂行中に大学生(アメリカ人)の生理的反応(末梢神経系)
を調べた研究結果を紹介させていただきます。
後半では、日本人学生が情動的な刺激(画像)を処理中の脳波を測定し、
前出の研究と同じく「暴力ゲーム経験の高低」と、「動機システム(接近・回避)活性化の特性」による影響を分析した結果をご報告させていただきます。
皆様から多くのご意見をいただければ幸いです。
【懇親会】
研究会終了後、大学周辺で懇親会を行わせて頂く予定です。
ご参加いただける方は,事前に以下のメールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。
当日のご参加も歓迎いたします。skurita@osaka-ue.ac.jp
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今後のKSPの予定です。
8月 休会
9月28日(土) 山崎 優子 先生 (立命館大学)
KSP(関西社会心理学研究会) https://sites.google.com/site/kansaisocpsy/
Date:2013/06/17 (Mon)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.400 ** 2013/6/17
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公開シンポジウム
リスクマネジメント研究の過去・現在・未来(ご案内)
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(開催趣旨)
現在、リスクマネジメントに関わる多種多様な研究が行われている。
わが国におけるリスクマネジメントの学術的研究の起源は、1978年に創立された日本リスクマネジメント学会の歴史に遡る。そこで本シンポジウムでは、保険管理から心の危機管理に至る、わが国におけるリスクマネジメント研究の35年間を振り返る。まず、これまで構築されてきた主たるリスクマネジメント研究の概要を各専門家より発表頂く。次にディスカッションを通じて現代的なリスクマネジメント研究の課題を明らかにする。
◆日 時:平成25年6月28日(金)13:30〜16:30(13:00開場)
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
◆プログラム
司会・問題提起:
13:30〜13:50 亀井 克之(日本リスクマネジメント学会事務局長、
関西大学社会安全学部教授)
「リスクマネジメント研究の35年−保険管理から心の危機管理まで−」
研究報告:
14:00〜14:20 上田 和勇(日本リスクマネジメント学会理事長、
専修大学商学部教授)
「現代的リスクマネジメント論の視点から」
14:20〜14:40 川本 明人(日本学術会議第一部会員、
広島修道大学商学部教授)
「経済学の視点から」
14:40〜15:00 奈良由美子(放送大学教養学部教授)
「生活科学の視点から」
15:00〜15:20 菅原 好秀(東北福祉大学総合福祉学部准教授)
「社会福祉学の視点から」
15:20〜15:40 白田 佳子(日本学術会議第一部会員、
筑波大学ビジネスサイエンス系教授)
「経営学の視点から」
15:40〜15:50 休憩
15:50〜16:45 パネルディスカッション
※ 一般公開。参加費は無料。事前予約無(席が埋まり次第終了)
詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
【お問い合わせ先】
e-mail:kamei@kansai-u.ac.jp
FAX:072-684-4188
〒569-1098
高槻市白梅町7-1 関西大学社会安全学部
亀井研究室内 日本リスクマネジメント学会
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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Date:2013/06/16 (Sun)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.399 ** 2013/6/14
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平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催
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平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催
会 期:平成25年6月23日(日)〜6月27日(木)[5日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と日本生物学的精神医学会が共同主催する「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」が、6月23日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「Breakthrough from brain to mind「脳科学から心の理解の
ブレイクスルー」」をメインテーマに、統合失調症、気分障害、不安障害、発達障害、認知症、物質関連障害、睡眠障害、性障害、摂食障害、適応障害、行為障害、人格障害など児童、成人、女性、高齢者の精神疾患を主要な題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、精神医学と精神医療の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には72ヵ国から約2,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月27日(木)に「脳科学の知見を踏まえた精神障害・精神疾患の診断・治療・予防について」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
第11回世界生物学的精神医学会国際会議 市民公開講座
【脳科学の知見を踏まえた精神障害・精神疾患の診断・治療・予防について】
日 時:平成25年6月27日(木)16:00〜19:00
会 場:国立京都国際会館「アネックスホール I」
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.wfsbp-congress.org/)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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Date:2013/06/10 (Mon)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.398 ** 2013/6/10
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◇ 日本学術会議中部地区会議学術講演会
「応用を拓く基礎科学の新展開−化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)
◇ EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ
【フェローシップ応募の〆切迫る】
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日本学術会議中部地区会議学術講演会
「応用を拓く基礎科学の新展開‐化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年7月12日(金)13:00〜16:00
◆場 所:信州大学 理学部C棟2階大会議室(松本市旭3−1−1)
◆主 催:日本学術会議中部地区会議
◆共 催:信州大学
◆後 援:信濃毎日新聞社
◆次 第:
13:00〜13:30 開会挨拶
山沢 清人(信州大学長)
巽 和行(日本学術会議中部地区会議代表幹事)
丹生 潔(中部地区科学者懇談会幹事長)
13:30〜15:55 学術講演
「科学者の活動と社会」
大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科 特別招聘教授)
「低分子化合物によるゲル化機構の解明とゲル化剤の開発に関する研究」
英 謙二(信州大学大学院総合工学系研究科生命機能・ファイバー
工学専攻ファイバー機能工学講座 教授)
「流れ刺激による肺の炭酸ガス排出機構における新しい概念」
河合 佳子(信州大学医学部医学科器官制御生理学講座 准教授)
15:55〜16:00 閉会挨拶
西村 直子(日本学術会議連携会員、信州大学経済学部 教授)
※入場無料、どなたでも参加できます
※詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-0712.pdf
※お問合せ先:
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内)
TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041
信州大学総務部総務課
TEL:0263-37-2112 FAX:0263-36-6769
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EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ
【フェローシップ応募の〆切迫る】
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■概要
EURIASフェローシッププログラムでは、現在2014〜2015学術年度における
フェローシップへの応募を受け付けております。
概要は次の通りです。
・今回の募集は39名のフェローを募集(うち、若手20名、シニア19名)
・10カ月の交流プログラムで、参加している高等研究所16機関のうちの1つに所属する形となる
・支給となる研究対象は、人文社会科学が中心だが、提出してもらう研究
プロジェクト案次第では生命科学や精密科学(物理・化学等:ただし実験室を要しないプロジェクト)も対象となり得る
・フェローシップ支給範囲は、生活費(若手で26,000ユーロ程度〜シニアで
最大38,000ユーロ)・住居手当・研究費・旅費とされる
・申請後、2名の国際レフェリーによる審査、委員会による審査等を経て、
最終結果2014年1月に公表(予定)
募集〆切は7月5日(金)必着で、オンラインでの応募となります(若手研究者は推薦状を2通用意するなど準備が必要です)。
申請用紙、必要書類等は、下記にありますEURIASホームページをご参照ください。
■詳細についてはこちら
EURIAS Programme: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/
IAS(参加研究機関)情報: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/ias
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〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2013/06/07 (Fri)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.397 ** 2013/6/7
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
◇ フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学とイノベーションへの投資」(ご案内)
◇ ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ
「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】
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日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
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学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○公開シンポジウム「Response to Power Shift under the Age of
Globalized Economy グローバル化における『パワーシフト』への対応」
日時:平成25年6月8日(土)13:30〜17:00
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「裁判員制度をめぐる心理学的諸問題」
日時:平成25年6月8日(土)14:00〜16:30
場所:学習院大学 目白キャンパス西5号館201教室
○公開シンポジウム「学士課程教育における機械工学分野の参照基準」
日時:平成25年6月15日(土)13:00〜17:00
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム
○公開シンポジウム「学士課程教育における地球惑星科学分野の参照基準」
日時:平成25年6月16日(日)13:00〜16:00
場所:東京大学 地震研究所2号館第1会議室
○学術フォーラム「Future Earth:持続可能な未来の社会へ向けて」
日時:平成25年6月18日(火)13:00〜18:00
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「科学・公益・社会−情報発信のあり方を考える−」
日時:平成25年6月21日(金)10:00〜18:00
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」
日時:平成25年6月22日(土)13:30〜17:30
場所:駒澤大学駒沢キャンパス
○公開シンポジウム「リスクマネジメント研究の過去・現在・未来」
日時:平成25年6月28日(金)13:30〜16:30
場所:日本学術会議講堂
○学術フォーラム「教養教育は何の役に立つのか?ジェンダー視点からの問いかけ」
日時:平成25年6月29日(土)13:00〜17:00
場所:日本学術会議講堂
詳しくはこちらのURLからご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学とイノベーションへの投資」(ご案内)
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■日時:平成25年6月21日(金)14時00分〜15時45分(13時45分〜受付開始)
■会場:政策研究大学院大学 想海樓ホール(1F)(東京都港区六本木7−22−1)
■趣旨:
成長は円熟した経済国にとり、最大の課題となっている。将来的な成長の基盤となるのは、イノベーションへの投資である。日本は新たな成長戦略を発表しており、EUは大規模な投資をホライズン2020において計画している。
日・EU科学技術協定が2011年に発効して以来、日欧協力はより戦略的かつ関心を共有する主題に焦点を定めたものとなっている。
本フォーラムは、日本とEUが新たに進める科学及びイノベーション政策に関する相互理解を深めるとともに、日欧間の将来的な国際協力の基礎を構築することを目的としている。
■主催:
政策研究大学院大学(GRIPS)
駐日欧州連合代表部
■パネリスト【敬称略】
ロバート・ヤン・スミツ(欧州委員会 研究・イノベーション総局総局長)
「成長と雇用という共通課題への対応―研究とイノベーションにおける日・
EU協力が果たす重要な役割」
原山優子(内閣府総合科学技術会議議員)
「日本の成長戦略 総合科学技術会議の視点―科学技術イノベーション総合戦略」
(他、検討中)
■詳細:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2013/20130603/153158/
■参加費:無料
■使用言語:英語(日本語・英語の同時通訳あり)
■登録:
御氏名・御所属を記載したメールを以下のアドレスまでお送り下さい。
DELEGATION-JAPAN-ST@eeas.europa.eu
<お問い合わせ先>
駐日欧州連合代表部科学技術部
Tel: 03-5422-6058
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ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ
「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】
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■概要
ICSU(国際科学会議)、ISSC、UN-ISDRが共同主催する災害リスク統合研究(IRDR)の国際プログラムオフィス(北京)では11月30日に空席となる事務局長を公募しております。
資格、要件等は下記のリンク先をご覧ください。
募集〆切は今月19日(水)必着です。申請及び問い合わせは、下記にありますICSUのHoward Moore氏までお願いいたします。
■詳細についてはこちら
Executive Director of the Integrated Research on Disaster Risk (IRDR) Programme
http://www.irdrinternational.org/2013/06/05/vacancy-announcement-irdr-executive-director/
■申請及び問い合わせ先
ハワード・ムーア博士
国際科学会議(ICSU)
5, rue Auguste Vacquerie
75116 Paris, France
Eメール:howard.moore@icsu.org
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Date:2013/06/07 (Fri)
皆様
来る6月14日(金)に、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のHeejung Kim先生とDavid Sherman先生の講演会を神戸大学文学部において開催します。直前の連絡になりますが、多数ご参加いただければ幸いです。
日時:2013年6月14日(金)午後3時〜5時
場所:神戸大学大学院人文学研究科・A棟1階 学生ホール
(アクセスについては、以下のページをご参照ください。
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/access.html)
"Gene-Culture Interactions: Susceptibility Genes and Social Behaviors
in Different Cultures"
Heejung Kim
"Values Affirmations: Understanding the Effects"
David Sherman
問い合わせ先:
石井敬子(神戸大学) E-mail: ishii@lit.kobe-u.ac.jp
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